気のみ気のままなブログ

「HOME 愛しの座敷わらし」　を観ての感想


直木賞候補にもなった荻原浩の小説「愛しの座敷わらし」を映画化した家族の再生物語です。
久々にほのぼのとした感じの映画でした。

「相棒でみせる水谷豊の演技と重なるのかなぁ〜」

なんて思っていましたがそんな感じは少しもありません。
座敷わらしの描写もファンタジー調で楽しめる作品だと思います。
こんな座敷わらし、我が家にも宿って欲しいものです・・・


【主な出演】
　水谷豊
　安田成美
　草笛光子
　橋本愛
　濱田龍臣 他

【監督・脚本】
　和泉聖治・金子成人

【あらすじ】
父親の晃一（水谷豊）の左遷で、東京から岩手の片田舎に引っ越すことになった高橋一家。
古民家へ引っ越すことになった一家が、その家に宿る座敷わらしに導かれ、バラバラになりつつあった家族の絆を取り戻していくさまを描いています。

【お勧め度】
　★★★★☆

【オフィシャルサイト】
　→サイトGo!

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