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2021年07月07日
フリーランスの仕事の取り方について
どうも。
映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。
フリーランスが仕事を取る方法についてお伝えしたいと思います。
1、会社に入りクライアントを自分の客にする
ある程度大きな会社に入り、そこから独立した際にクライアントを引っ張っていく方法です。
かなり邪道というか、バレたら会社とトラブルになりますが、結構やってる人、多いです(笑
2、Web上で仕事を募集しているサイトを見る
ランサーズやクラウドワークスなど、案件を募集しているサイトに登録し、仕事に応募する方法です。
最近は見ていませんが、上記二つはどちらかというと単価が安めだったので独立した当初、仕事が安定せず暇だった際にお世話になりました。
調べていくと業種ごとに、より専門性の高いサイトが見つかると思うんで調べてみてください。
3、知り合いの伝手
仕事をしていく中で知り合いが増えて行ったり、友人が転職するなどで知らず知らず繋がりが増えていくこともいあります。
自分自身がずっと〇〇の仕事をやっているという印象を与え続けておけば知り合いの関係が広がった際に案件の相談が来ることもあります。
常に自分がこういう仕事をやっていてこういう人間です、というのを印象付けておくことが大事です。
ただの飲み会でもそう振る舞うことが大事ですね。
4、自分から営業や提案をしてみる
やりたい仕事があれば、自分から売り込むことも大切です。
最初は門前払いされるかも知れませんが、やってみることで相手に認識されるということは仕事への第一歩です。
知り合いのプロデューサーが言ってましたが「どんな大手でも100回提案書持っていけば通る」そうです。
そのくらいの気合いが大事ですね。
少しでも参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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フリーランスが目指すべきキャリア形成とは
どうも。
映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。
一般的な企業で働く会社員と違い、技術系フリーランスのキャリア形成はどのようなものがあるのでしょうか。
今回はフリーランスの技術職に向けたキャリアプランをお伝えします。
※あくまで僕個人の意見です。あらかじめご了承ください。
フリーランスとして仕事を受注し、働いていくとある程度クライアントが固定化されてきます。
ひたすら同じような仕事を与えられ、それを積み重ねていく。
もちろんお仕事をいただけることは非常にありがたいことですし、収入も安定するでしょう。
ただ、そこで満足しない場合、キャリア形成を考える必要があります。
マネジメントに移っていく人、技術をそのまま突き詰める人の2タイプがあります。
まずはマネジメントに移っていく人から
フリーランス生活が長いと一人で作業することに慣れてしまう人も多いですが、人を雇ったり外注することにより自分がマネジメントに移っていけると、一人でやっていた頃より収入も安定しますし、リスク管理にもなるかと思います。
規模が大きく慣ればそのまま会社化してしまってもいいかも知れません。
また今回のようなコロナ禍になった際、仕事が減ったとして外注していたものを自分で作業することにより収入源を確保することができます。
仕事を受注する立場になって、マネジメントに移っていく。
企業で言うと課長、部長を目指すイメージのキャリア形成です。
技術を突き詰めるタイプ
もちろん、手を動かすことが好きだったり、現場が好きな人は技術を突き詰めて行って、さらに大きいクライアントや自分の名前の残せる案件に出会うことがキャリア形成という見方もあります。
例えば、自分の作品が有名になることで指名が来るクリエイターになる。
より大きな作品に携われる。
そういうキャリア形成です。
「絵心なし男くん」はどちらかというとこちらのタイプです。
自分はどちらのタイプかを考えながら仕事していくと将来的に良いと思います。
お読みいただきありがとうございました。
2021年07月06日
最近増えてきたYoutuber編集案件のメリットデメリット
どうも。
映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。
今日は、業界事情についてお伝えしていきます。
最近、相談や募集を見かけることが多くなったYoutuberの編集案件。
実際どうなの?と気になっている方も多いと思います。
僕なりの視点で解説していきます。
あくまで個人の意見ですので、悪しからず。
ざっと見てみると1本15000円で月10本で15万などの金額が多いですね。
1本編集するのに2日かかっていたら20日(週休2日)で15万になります。
これを見ると、主婦のバイトやお小遣い稼ぎくらいの金額感ですね。
Youtuberの映像は他の映像の種類(MV、CM、映画など)と比べて専門性が低印象です。
テロップや効果音の付け方などはノウハウが必要ですが、比較的早く身に付く種類のスキルかと思います。
このご時世、地方に住んでいて日中時間の余っている方の内職としてはオススメです。
もし都市部に住んでいるならもう少し割りのいいバイトがありそうです。
また映像のスキルを上げて、もっと上にいきたいのであればYoutuberの編集はほどほどにしてクライアントもののの映像を作って行った方が良いかと思います。
入口としては広いですが、今のところYoutuberの編集のスキルを身につけただけでは映像業界を渡っていくのは厳しいかと思います。
あ、でもYoutuberの編集を学んで、自分がYoutuberになる、という方法もあるのでそれを目指すならめちゃくちゃオススメですね。
多分、人のYoutube編集をやっていると、ふと、「あれ、これ自分でやった方が美味しくね?」となる瞬間が来るかと思います。
その感覚を掴む意味では最適かと思います。
逆に自分が編集を発注した時に同じことを思われるかもですが(笑
こんな感じです。
お読みいただきありがとうございました。
新しい投資信託先
証券口座に余っていた18000円を放置しておくのももったいないと思い、下記を注文しました。
大和住銀DC海外株式アクティブファンド NISA 再投資型 15,000円
NISA枠で再投資で複利効果を狙っていきます。
昨日注文して、先ほど購入完了メールが届きました。
現状+3円です(笑
投資信託は小さいお金で始められるのがいいですね。
手堅いですし。
特にこれといった個別株がない場合は、投資信託に預けるという手段をとってもいいかも知れません。
リスクは抑えられているので初心者の方もおすすめです。
毎月定額を積み立てる方法もスポット購入もあるので、家計のバランスと合わせて考えてみてもいいと思います。
興味のある方はこちらをチェック!
ネットで投資信託
あ、必ず、分散投資するようにしましょう!
分散でリスクを抑えることができます。
お読みいただきありがとうございました。
2021年07月05日
不況、この状況、どうする
こんにちは。
映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。
朝から打ち合わせがあり、久しぶりの制作会社さんと話す機会があったのですが、
どうも景気が良くないみたいですね。
その制作会社さん以外も、僕の耳に入ってくる話で景気のいい内容がありません。
去年よりも今年の方が厳しいまであります。
一番、しんどかったのは同じ映像系の仕事仲間から「家賃が払えないから貸してくれないか」というお願いでした(苦笑
不景気の局地ですね。
カッコつけて貸すこともできましたが、過去にお金の貸し借りで人間関係が切れてきたこともあり、今回は断りました。
家賃払えないフリーランスはたくさん見てきましたが、数ヶ月滞納とか当たり前にやってるスタッフもいたので、おそらく大丈夫でしょう。
よほどのことがない限り、追い出されることはないと思うので日本ていい国だなと。
CM、企業 VPといった映像を作っているところは現状、苦戦が続いているようです。
日本一の制作プロダクション、AOI TYOホールディングスが経営立て直しのために上場を廃止する動きをしているというニュースもありましたし、全体的に厳しい状況が続いているのでしょう。
かくいう僕も、4月以降の売り上げは右肩下がりになっております。
ただ僕の場合は事務所を借りていなかったり、人を雇っていない分、固定費が低いのでどうにか黒字にできています。
ぶっちゃけ今月に振り込まれた金額は初任給程度でした笑
やばいすね。
ただ月によって誤差があるのは元々というのと、大きな振り込みが近々控えているのでまだ頑張れます。
持ち物が少ないことで不況の時の耐える力が高まりますね。
売り上げは下がっているのですが逆に言えば時間が余るのでこのタイミングを利用して、映画の企画を提出したり、シナリオを書いてみたりといった仕込み活動を粛々と行っています。
いつかコロナ禍が明けた時に力を貯めておけるよう、今は知恵を絞って形になる前の創作を続けていこうと思います。
あ、そういえば先ほど、コロナウイルスワクチン職域接種の案内が届きました。
まだ具体的な申請は1週間後くらいですが、ワクチン接種で何かが変わってくれることを祈っております。
お読みいただきありがとうございました。
過去のやばいクライアントエピソード4 借金まみれの地方局のプロデューサー【今だからできる暴露話】
引き続きやばいクライアントエピソード第4弾です。
例によってぼかしたり、脚色している部分もあるので昔話と思って聞いていただけると幸いです。
ここで吐き出すことで僕の心のモヤモヤの成仏にご協力くださいませ。
過去の記事はこちら
↓
↓
エピソード3
https://fanblogs.jp/eikei/archive/33/0
エピソード2
https://fanblogs.jp/eikei/archive/29/0
エピソード1
https://fanblogs.jp/eikei/archive/29/0
地方局のバラエティやドラマを制作しているプロデューサーのA。
この人も確かフリーランスの一年目に出会った人です。
千葉にある小さな制作会社から急遽、1時間のドラマもののディレクターを頼まれました。
撮影はなんと、明日!(笑
監督が急遽、体調を崩し、代役を探しているとのことでした。
一応、某地方局で放送されるドラマということで、ガワは整っており、ピンチはチャンスとばかり、仕事を受けることに。
もしかするといい出会いがあるかも知れないという期待を胸に、現場へ向かいました。
現場へ向かう電車の中でシナリオを読み、内容を把握。
サスペンス系だったので伏線などを速攻で理解する必要があり、脳の回転はフルマックスでした。
現場に着くとそれなりのアイドルやそれなりの事務所の若手俳優がおり、それなりのスタジオでした。
それなりの事務所にこんなバタバタの事態を見せてしまって大丈夫なのか不安でしたが、それなりはそれなりで、ある程度許容しているみたいでした。
芸能界で売れるまでって結構、グレーな仕事も引き受けるんだなぁと感じました笑
プロデューサーAが枠を持っており、そこで放映する番組を僕の知り合いの制作会社に発注し、そこを経由して僕のところに話が来た、という座組みでした。
ディレクター業だと割とあるあるな座組みです。
プロデューサーAの挨拶があり、撮影が始まるとプロデューサーAは姿を消し後は現場スタッフのみで進めることになりました。
プロデューサーがいなくなるは業界あるあるなのであまり気にしませんでした笑
深夜までかかってようやく撮影が終わり、どうにか無事に撮り切ることができました。
編集が終わり、納品すると打ち上げの席で手渡しでギャラをもらいました。
聞いていた金額より少なかったのでその旨を伝えると、「ちょっと待って欲しい」と。
いやいや、元々安いギャラですし、差額も数万円なので今ないなんてことはあり得ないですし、もし本当に払えないとしたら本当に金欠がやばいんだろうなと。
案の定、それ以降、お金が振り込まれることもなく、その人は消息不明になりました。
それから数年経ち、この間、小さなニュースで、地方局のプロデューサーが出演者にノルマを貸していたことがわかり、番組が制作中止になったという記事を見かけました。
もしかしてと思い、知り合いの制作会社に確認したところ、やはりプロデューサーのAでした(笑
借金で首が回らなかったので役者から出演の代わりにお金を取るシステムでなんとか凌いでいたそうです。
そういうやり方に関して僕は否定的なので中止になってしかるべきだと思います。
芸能界ではそういった悪徳プロデューサーが蔓延っているので気をつけましょう。
特に地方から上京した人は事務所やプロデューサーの良し悪しを測る基準がどうしても少ないので、大手のオーディションを受けるなど、情報収集は必ず行いましょう。
賢くなることで、変な金銭トラブルを避けることができるようになります。
と、今日も疲れてきたのでお約束のりらくる!笑
お読みいただきありがとうございました。
2021年07月04日
投票にいきましょう
今日、投票に行ってきました。
昔はたかが1票の重みなんて、大したことないと思っており、投票にいきませんでしたが、
最近思うのは投票は権利であるということ!
責任や義務ではなく、権利であるということ!
なかなか周りに伝えても、伝わりませんが、非常に大事だと思います。
確かに自分の1票で何かが変わるわけではないかも知れない。
でも投票にいかなければ何も始まらない。
そんな当たり前のこととして投票を捉えています。
政治に直接関われる機会は投票くらいです。
好きな政党がなくても、少なくとも何処かの政党に投票することによって、投票率の高い年代向けの政策を出しやすくなるということもあり、巡り巡って自分の生活に繋がってくると思います。
国民がちゃんと政治を見守っているということを伝える場でもあるかと。
ぜひ、投票にいきましょう!
昔はたかが1票の重みなんて、大したことないと思っており、投票にいきませんでしたが、
最近思うのは投票は権利であるということ!
責任や義務ではなく、権利であるということ!
なかなか周りに伝えても、伝わりませんが、非常に大事だと思います。
確かに自分の1票で何かが変わるわけではないかも知れない。
でも投票にいかなければ何も始まらない。
そんな当たり前のこととして投票を捉えています。
政治に直接関われる機会は投票くらいです。
好きな政党がなくても、少なくとも何処かの政党に投票することによって、投票率の高い年代向けの政策を出しやすくなるということもあり、巡り巡って自分の生活に繋がってくると思います。
国民がちゃんと政治を見守っているということを伝える場でもあるかと。
ぜひ、投票にいきましょう!
月次支援金の申請状況
こんにちは。
映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。
最近巷で話題になっている月次支援金。
条件を満たしたので月次支援金を申請しています。
僕の場合は月20万円の支援金になります。
6/16に4月、5月の申請を出し、6/23に申請方法の不備があると連絡が。
簡易申請を取り下げて、基本申請で再度申請を行いました。
いまだに申請内容確認中となっております。
7/1から6月の月次支援金の申請も始まったのでそちらも申請しております。
いつまで続くのか分かりませんが、貰えるものはもらっておこうかと。
実際、仕事が元のような忙しさになるのは少し遠そうな気配があります(汗
ちなみに、月次支援金を申請するには税理士などから確認番号をもらう必要があります。
税理士と繋がりがない方は下記をチェック。
支援金がいつ入るか分かりませんが、気長に待ちたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
2021年07月03日
社会人3年目まで貯金ゼロでした、、、
こんにちは。
「絵心なし男くん」です。
今日は、貯金ゼロだった時の思い出を振り返りたいと思います。
まずは貯金をすることが投資への第一歩。
貯金ゼロのままでは株式投資など想像することもできなかったでしょう。
今日は僕が貯金を始めたきっかけについてお伝えしていきます。
極貧大学生を経て、無一文で状況しとある制作会社に勤めました。
今から思えばどブラックで、給料と仕事時間が全くあっていない環境でした。
いつも終電まで働き、土日出勤は当たり前。
僕の場合は、夏、一度も休みが取れないまま気づけば秋になっていたというくらい仕事漬けでした。
そのような環境下で、手取りは15万前後、ボーナスは寸志という形で数万円。
生活していくだけでカツカツ、むしろ奨学金の返済が始まってからはどうやって計算しても足りませんでした(汗
どうにかこうにかやりくりしてそんな会社を1年で退社。
一年間働いて、結局まだ貯金はゼロ。
そこからフリーランスを始めたのですが、何かと元手がかかりました。
PC、カメラといった最低限の機材や、一般的に仕事で必要なプリンターや戸棚、机、椅子など、何もない状態からのスタートだったので、不安定な収入の中どうにかそれらを集めていきました。
余ったお金は全額何かに使うという生活を送っていたので、気づけばフリーランス1年目でも貯金はできず、、2年目を迎えました。
2年目は1年目よりお仕事をいただけるようになり、若干安定もしましたが、今度は未払いでトンズラされる事件が起こり、その期間の売り上げが消失!(苦笑
結果、余裕のあった預金を切り崩すことになり、またもや貯金ゼロへ。
働いても働いても貯金がゼロになっていくのであれば働かない方がマシ!
そんなことも頭をよぎりましたが、今は経験や実績を積む時だとぐっと堪えました。
そして3年目から貯金を決意。
振り込まれた金額の内の数万円でも貯金口座に移し替えるようにしました。
最初は3万円や月に1.5万円など、微々たる金額でしたが、継続していくうちに気づけば50万を越え、100万を越えたところで完全に習慣化し、今に至っています。
いや、本当にしんどい道のりでしたが、あの日、貯金を決意してよかったなと本当に思います。
小さな決意ですが、そこからの分岐点で人生は大きく変わるなと。
今日はこんな感じで終わります。
日本政策金融公庫から融資を受けた体験談
企業して、1年後くらいに日本政策金融公庫から300万の融資を受けました。
使う予定はなかったのですが、税理士から「何かあった時の保険だと思って現金は多めに持っておいた方が良い」と言われたので、借りることに。
実際、建て替えが多い案件があった場合の資金として持っておくのは悪くないと思いました。
実は融資は企業した当初に一度チャレンジしたのですが、その時は税理士がついておらず、必要書類を提出できずにあえなく取り下げ。
紹介してもらった税理士に一度めの決算をしてもらった後、融資の提案を受け、再チャレンジすることに。
2回目は税理士さんの力添えもあり、驚くほどにスムーズに通りました。
いや、本当に知識は力ですね。
僕一人だと一生融資通らなかったと思います。
はい、ということで税理士さんを探している方は下記をチェックしてみて下さい。
融資を受け、ありがたいことにまだあまり手をつけなくて良い状況ですが、やはり心の余裕は違いますね。
多少の利子は投資で頑張って補填したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。