2021年07月06日
最近増えてきたYoutuber編集案件のメリットデメリット
どうも。
映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。
今日は、業界事情についてお伝えしていきます。
最近、相談や募集を見かけることが多くなったYoutuberの編集案件。
実際どうなの?と気になっている方も多いと思います。
僕なりの視点で解説していきます。
あくまで個人の意見ですので、悪しからず。
ざっと見てみると1本15000円で月10本で15万などの金額が多いですね。
1本編集するのに2日かかっていたら20日(週休2日)で15万になります。
これを見ると、主婦のバイトやお小遣い稼ぎくらいの金額感ですね。
Youtuberの映像は他の映像の種類(MV、CM、映画など)と比べて専門性が低印象です。
テロップや効果音の付け方などはノウハウが必要ですが、比較的早く身に付く種類のスキルかと思います。
このご時世、地方に住んでいて日中時間の余っている方の内職としてはオススメです。
もし都市部に住んでいるならもう少し割りのいいバイトがありそうです。
また映像のスキルを上げて、もっと上にいきたいのであればYoutuberの編集はほどほどにしてクライアントもののの映像を作って行った方が良いかと思います。
入口としては広いですが、今のところYoutuberの編集のスキルを身につけただけでは映像業界を渡っていくのは厳しいかと思います。
あ、でもYoutuberの編集を学んで、自分がYoutuberになる、という方法もあるのでそれを目指すならめちゃくちゃオススメですね。
多分、人のYoutube編集をやっていると、ふと、「あれ、これ自分でやった方が美味しくね?」となる瞬間が来るかと思います。
その感覚を掴む意味では最適かと思います。
逆に自分が編集を発注した時に同じことを思われるかもですが(笑
こんな感じです。
お読みいただきありがとうございました。
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