2021年07月07日
フリーランスが目指すべきキャリア形成とは
どうも。
映像系フリーランスの「絵心なし男くん」です。
一般的な企業で働く会社員と違い、技術系フリーランスのキャリア形成はどのようなものがあるのでしょうか。
今回はフリーランスの技術職に向けたキャリアプランをお伝えします。
※あくまで僕個人の意見です。あらかじめご了承ください。
フリーランスとして仕事を受注し、働いていくとある程度クライアントが固定化されてきます。
ひたすら同じような仕事を与えられ、それを積み重ねていく。
もちろんお仕事をいただけることは非常にありがたいことですし、収入も安定するでしょう。
ただ、そこで満足しない場合、キャリア形成を考える必要があります。
マネジメントに移っていく人、技術をそのまま突き詰める人の2タイプがあります。
まずはマネジメントに移っていく人から
フリーランス生活が長いと一人で作業することに慣れてしまう人も多いですが、人を雇ったり外注することにより自分がマネジメントに移っていけると、一人でやっていた頃より収入も安定しますし、リスク管理にもなるかと思います。
規模が大きく慣ればそのまま会社化してしまってもいいかも知れません。
また今回のようなコロナ禍になった際、仕事が減ったとして外注していたものを自分で作業することにより収入源を確保することができます。
仕事を受注する立場になって、マネジメントに移っていく。
企業で言うと課長、部長を目指すイメージのキャリア形成です。
技術を突き詰めるタイプ
もちろん、手を動かすことが好きだったり、現場が好きな人は技術を突き詰めて行って、さらに大きいクライアントや自分の名前の残せる案件に出会うことがキャリア形成という見方もあります。
例えば、自分の作品が有名になることで指名が来るクリエイターになる。
より大きな作品に携われる。
そういうキャリア形成です。
「絵心なし男くん」はどちらかというとこちらのタイプです。
自分はどちらのタイプかを考えながら仕事していくと将来的に良いと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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