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posted by fanblog

2009年09月09日

『REC/レック2』

世界の映画祭が、この恐怖にひれ伏した─。
第66回ヴェネチア国際映画祭正式出品作品
第34回トロント国際映画祭正式出品作品
第42回シッチェス・カタロニア国際映画祭正式出品作品
第22回東京国際映画祭正式出品作品
2007年、スペインで製作されたP.O.V.(ポイント・オブ・ビュー)リアル パニック・ムービー『REC/レック』。ある一軒のアパートで起こった"感染"による 惨劇は、瞬く間に世界中を席巻。まさに"感染"はパンデミックとなって1,000万人 以上が、この惨劇を目撃し、そのあまりの恐怖にひれ伏した。
そして2009年、前作同様、ジャウマ・バラゲロ、パコ・プラサ共同監督の手によって 『REC/レック2』が製作。本国スペインに続いて日本で解禁となる。
物語は、あのアパートでの惨劇の直後から始まる。完全隔離されたアパートに、ある特命を 受けた医師と武装した警官隊が突入する。それぞれヘルメットにCCDカメラを装着した 彼らは、感染者たちの襲撃に怯えながらアパートの最上階へと向かう。僅かに生き残った 者が、"感染"の深層部であろう屋根裏部屋で見たものとは─。そして惨劇の元凶である "感染"の謎とは一体何なのか...。
前作をはるかに凌駕する恐怖と衝撃を携えて、観る者に一生消えないトラウマを刻み込む 『REC/レック2』。

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<STORY>
一生消えないトラウマを背負う覚悟はあるか─。
物語は、あのアパートでの惨劇の直後から始まる。完全隔離されたアパートに、ある特命 を受けた医師と武装した警官隊が突入する。それぞれヘルメットにCCDカメラを装着 した彼らは、感染者たちの襲撃に怯えながらアパートの最上階へと向かう。僅かに生き 残った者が、"感染"の深層部であろう最上階の部屋で見たものとは...。
新たな感染が感染者を生み、直前まで仲間だった人間が、変わり果てた姿となって自分に 襲い掛かってくる戦慄。
断末魔の叫びが閉鎖されたアパートに鳴り響く嫌悪感。壁一面の血しぶき。崩れ去る日常。 後悔と誰にも届かない哀願。崩壊していく精神。果たして"感染"の謎とは一体何なのか? そして、彼らが目にしたものは─。
それは、まだ誰も見たことのない阿鼻叫喚の地獄絵図。

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監督:ジャウマ・バラゲロ/パコ・プラサ 
出演:ジョナサン・メイヨール/オスカル・サンチェス・サフラ
マニュエラ・ヴェラスコ 他
2009年/スペイン映画/原題:REC2/カラー/上映時間:85分/アメリカン ビスタ/ドルビーデジタル/R−15/字幕翻訳:岡田壮平
配給:ブロードメディア・スタジオ
(c) 2009 CASTELAO PRODUCTIONS, S.A.
■公式ホームページ:http://www.rec2movie.jp
--------------------------------------------------------続きを読む...
posted by mamia at 02:00| 新着情報

『悪夢のエレベーター』

10月10日(土)、
シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿ミラノほか全国ロードショー
初日決定!


映画『悪夢のエレベーター』
「悪夢」シリーズNo.1小説、ついに映画化!
仕掛人・堀部圭亮×個性派俳優陣が挑む
前代未聞の人間不信エンタテインメント!
シチュエーションの面白みと、そこで繰り広げられる人間模様が人気を博し、全3部作 累計50万部突破の木下半太による人気小説「悪夢」シリーズ。中でも単独で26万部の 売上げを誇る「悪夢のエレベーター」が、原作を凌駕する個性豊かなキャラクターと ドラマのインパクトをもって、ついにスクリーンに登場します。パワフルな原作に挑んだ のは構成作家として「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(NTV)など、数々 の人気バラエティ番組を手がけ、俳優としても活躍中の堀部圭亮。満を持しての長編監督 デビュー作です。

気が付くと俺(斎藤工)は緊急停止したエレベーターに閉じ込められていた。乗り合わせ ていた3人は、刑務所帰りの男(内野聖陽)に他人の過去が見える超能力者(モト冬樹)、 そして、自殺願望を持つゴスロリ少女(佐津川愛美)。どう見たってフツーじゃない。 しかも、泣けど喚けど助けは来ない。臨月を迎えた妻の元に駆けつけたい一心の俺は、 とにかく焦っていた。万が一、このエレベーターの中で餓死でもしてしまったら...。 アレ? ちょっと待てよ!? 何かおかしくないか?? 3人の顔を交互に見渡しながら、 俺はとある"大事なこと"に気が付いたのだが...。


一体、誰が、何のために!?
ウソと本音、虚構と真実が入り乱れて観客を騙しぬく究極の"人間不信"エンタテインメント!


堀部圭亮第一回監督作品 出演:内野聖陽、佐津川愛美、モト冬樹、斎藤工
原作:木下半太「悪夢のエレベーター」(幻冬舎文庫)
主題歌:タカチャ「AIO〜愛をください〜」(レインボーエンタテインメント/宣伝協力: Epic Records Japan)
2009年/日本/ビスタサイズ/35o/カラー/105分/DTSステレオ/
(C)2009「悪夢のエレベーター」製作委員会
www.akumu11.jp続きを読む...
posted by mamia at 01:54| 新着情報

『キャピタリズム:ア・ラブ・ストーリー』(原題)

『ボウリング・フォー・コロンバイン』『華氏911』『シッコ』と発表する作品ごとに、 世界中から大きな注目を集めるマイケル・ムーア。「経済問題」に切り込んだ最新作 『キャピタリズム:ア・ラブ・ストーリー』(原題)が、第66回ヴェネチア国際映画祭 コンペ部門においてワールドプレミアとして世界で初めて上映されました。ヴェネチア 国際映画祭のコンペティション部門にドキュメンタリー作品が出品されるのは初となる 快挙です。

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『キャピタリズム:ア・ラブ・ストーリー』(原題)は、昨年9月の「リーマン・ショック」 に端を発したNYウォール街の金融危機と世界同時不況の原因を、おなじみの突撃取材 スタイルで暴き出すムーアの最新作。映画は、まずアメリカ型の市場主義経済の崩壊と、 金融危機がアメリカ各地にいかに壊滅的な影響を与えたかを克明に描き出す。そして庶民 の生活が苦しいままなのに元は彼らの税金である公的資金による企業救済策が、いかに 馬鹿げた使われ方をしているかを探り、ムーアはシティバンクやモルガンスタンレーなど ウォール街の銀行に大型車で乗りつけ、犯罪現場用の立ち入り禁止テープを貼りめぐらし、 「金を返してくれ!」と突入してゆく。

上映中から、要所要所で拍手喝采や爆笑が起きるなど、観客は非常に好意的な反応で ムーアの最新作を受け入れた。上映後には10分以上のスタンディングオベーションが続き、 ムーアはバルコニーから身を乗り出し、満員の客席に感謝の言葉を繰り返した。

公式上映に先立つ記者会見でも、ムーアは絶好調。
「アメリカという国では民主主義が不当な扱いを受けていると思う。経済は人間の生活の 大きな要素を占めるけれど、人々が自分の住む社会の経済の運営に対する発言権を持た ないような社会を民主主義社会と呼ぶことはできない。僕は『アメリカン・ドリーム』と いう考えを、生活の全ての要素において適用するべきだと思う。投票所の中だけでなくて ね。企業の利益だけを追求した人たちが下した判断が、生活に追われる働き者のまともな アメリカ人たちの人生を破壊したことについて、僕は非常に心を痛めている。この映画が その人たちの気持ちを代弁し、彼らの話がアメリカ国内そして世界中で、語られる機会と なることを願っているよ」
「僕が何よりも心がけているのは、いい娯楽作品にすること。金曜日の夜、みんなが観に 来るような、説得力のある、ぐっと観客をつかんで飽きさせない映画で、できれば笑って もらって、涙なんかもちょっと流してもらえたら、といつも思ってる。僕のスタンスは、 常に観客の側に立つこと。ウォール街に犯罪現場用の立ち入り禁止テープを貼りめぐらし、 どこかのCEOを逮捕してやりたいと感じた人がアメリカだけで何百万人といたはずだろう。 だから僕の映画を観て、その人たちが普遍的な体験をして、今まで知らなかったことを 知ってくれたら最高にうれしい」

レビューでも「勤勉な市民がいかに大企業から搾取されているかを描いた、彼のキャリア のなかで最も野心的な作品」(タイム誌)、「今までの作品同様に知性と野心に溢れた 一本」(スクリーンデイリー誌)、「彼の作品においてベスト1」(ヴァラエティ)、 「2時間観客の心を掴んで離さない」(ハリウッド・レポーター)、「露骨で、感傷的で、 情熱的で、爽快」(ガーディアン紙)等好評。コンペの結果発表は9/12(土)。

本作の北米公開日である今年10月2日は、米国上院がウォール街に7,000億ドルの緊急支援 策を可決した日から数えてちょうど1年と1日後。日本の公開は12月を予定しています。 続報をお待ちくださいませ。


提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート 配給:ショウゲート 
(c>Front Street Productions, LLC. 
公式HP:michael-moore-newfilm.jp

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posted by mamia at 01:48| 新着情報
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