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2009年09月23日

9/22(火・祝)『第2回したまちコメディ映画祭in台東』オープニングご紹介のお願い

日本のコメディ発祥の地、「浅草」。日本有数の芸術・文化施設の集積地域、「上野」。この2つの地域を舞台に、昨日9月21日(月・祝)〜25日(金)まで、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素をかけ合わせた日本初の大規模なコメディ映画の祭典、「第2回したまちコメディ映画祭in台東」(略称「したコメ」、第22回東京国際映画祭提携企画)を開催!したコメでは、映画人、地元の皆さん、観客が一緒に盛り上がれる仕掛けが盛り沢山!昨年の第1回よりもさらに楽しめること間違いなしです!!


●実施日時:9月22日(火・祝)
●場所:浅草公会堂(台東区浅草1-38-6)


<オープニングの様子>
 シルバーウィーク中の混雑の中、隅田川の船乗り込み後、豪華ゲストによる雷門前での集合写真が撮影された。ゲストの登場の度に、観客から大きな歓声が上がった。


■吉住弘(台東区長・映画祭実行委員会会長)
 台東区は喜劇人発祥の地、また上野は文化・芸術の街でございます。今年も上野・浅草を通じて映画祭を開催することができました。
 今は大不況ので暗い感覚をお持ちの方が多いと思いますが、ぜひともたくさん笑って頂きまして、コメディ映画祭の意義を一人一人共有してほしいと思います。
 今年は昨年と違い、会場数を増やしています。ぜひこの期間に台東区に足を運んで頂ければと思います。将来は国際的な映画祭にするのが夢でございます。その夢をかなえるのは、皆様のお力なくしてできません。

■いとうせいこう(総合プロデューサー):
 ご来場ありがとうございます。船とトロリーバスでやってきて、オレンジ通りを歩かせて頂き、たくさんの方たちに笑顔で迎えられました。こちらが感動させなければならないのに、皆さんに心を動かされました。理想的なオープニングだったと思います。
 去年来日したファレリーのマネージャーのエレンからメールが届きました。「残念ながら『三バカ大将』のリメイクを製作していて今年は行けないが、おめでとう!スケジュールが決まったらこっちへ来てくれないか」という内容でした。来年はその映画を引っさげて来日してくれると思います。今年は中国から素晴らしい監督、アーガンも
来日しています。こうして国際的な方々を迎えながら、日本の素晴らしい伝統をもう一度スクリーンで見ることのできるような映画祭を続けたいです。
 新しくコメディに挑戦している人は我々と一緒に手を組んで地域発信型の映画祭にしたいと思います。さらに感動的な映画祭にしたいと思っています。

■内海圭子(したコメ応援人)
 浅草は、エノケンやデンスケを生み出したお笑いの土地です。お客様あっての芸人です。

■さくらまや(したコメ応援人)
 浅草は大好きな街なので、参加できてうれしいです。続きを読む...
posted by mamia at 23:08| 映画

『大洗にも星はふるなり』第二回したまちコメディ映画祭登壇ご報告

海の家に集まった、妄想中毒の男7人。「33分探偵」の監督がしかける暴走LOVE★エンターテイメント『大洗にも星はふるなり』が11月7日(土)より全国公開いたします。

年に一度、映画人と観客が一緒になって楽しむ映画のお祭り!「第2回したまちコメディ映画祭」が開催。地域から世界を目指す当映画祭に出演キャストである佐藤二朗、ムロツヨシ(レッドカーペットより参加)、白石隼也、主題歌を歌うメロライド(舞台挨拶より参加)、福田雄一監督が水上バスから始まり雷門、そして浅草公会堂前でのレッドカーペットへの登場しました。その後は、哀川翔ら総計28名が登壇となった豪華な映画祭オープニングセレモニーへも参加。最後には『大洗にも星はふるなり』キャストによる舞台挨拶が実施されました。


★佐藤二朗★
レッドカーペットを始めて歩きました。昔舞台稽古でよく浅草に来てましたが、久しぶりに来て懐かしく思いました。良い街ですね。
この映画は、難しいことは考えず、感じるか、笑えるか、笑えないか。それも忘れてみてください!
★ムロツヨシ★
役者人生14年、初めてレッドカーペットを歩きました!
何も考えず、今の視線のままで、楽しんで観てください。
★白石隼也★
何回観ても楽しめます!出演者みなさんの演技は素晴らしいです。楽しんでみてください。林(白石役)の最初と最後をお見逃しなく!
★メロライド★(ナオ、洋平、真也、久永)
この主題歌をつくるにあたり、実際に茨城県大洗の海に行き、書きあがるまで帰ってこない気持ちで作りました。
作品は、最初から最後までおもしろいです。この作品に携われてよかったです。最後まで楽しんでください。
★福田雄一監督★
水上バスが楽しかったです!東京にあるのになかなか乗らないので、もっと乗りたいと思いました。
この映画は楽しい恋愛の映画ですが、男の勝手な妄想を描いています。
男は自分の恋愛を都合の良いように記憶しております。そんな想いでつくりました。
それを頭の隅におきながら観て頂けたらと思います。

※『大洗にも星はふるなり』"したまちコメディ映画祭"参加内容詳細
登壇者:佐藤二朗、ムロツヨシ(レッドカーペットより参加)、白石隼也、メロライド、福田雄一監督
会 場:吾妻橋横→雷門前→浅草公会堂前(※レッドカーペット)→浅草公会堂内(※オープニングセレモニー&舞台挨拶)

☆数々の高視聴率バラエティを手がける一方で、ドラマ・映画・舞台とあらゆるメディアでその異才っぷりを如何なく発揮する、稀代の天才放送作家・福田雄一の映画初監督作品である本作。たった一人の愛しのマドンナを巡って、おバカな7人のオトコたちの「性(さが)」と「妄想」が炸裂!!出演:山田孝之 山本裕典 ムロツヨシ 小柳友 白石隼也 / 安田顕 佐藤二朗 戸田恵梨香
監督・脚本:福田雄一(「33分探偵」「THE3名様」) 製作:「大洗にも星はふるなり」製作委員会
主題歌:「ココニアル」メロライド 配給・宣伝:日活 『大洗にも星はふるなり』
公式サイト www.ooarai-movcom

11月7日(土)シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国公開続きを読む...
posted by mamia at 23:05| 映画

『第2回したまちコメディ映画祭in台東』 「トンデモ映画大集合!!復活!秘宝ナイト」ご紹介のお願い

日本のコメディ発祥の地、「浅草」。日本有数の芸術・文化施設の集積地域、「上野」。この2つの地域を舞台に、昨日9月21日(月・祝)〜25日(金)まで、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素をかけ合わせた日本初の大規模なコメディ映画の祭典、「第2回したまちコメディ映画祭in台東」(略称「したコメ」、第22回東京国際映画祭提携企画)を開催します!
 したコメでは、映画人、地元の皆さん、観客が一緒に盛り上がれる仕掛けが盛り沢山!昨年の第1回よりもさらに楽しめること間違いなしです!!


 本祭にさきがけて、前夜祭オールナイト「トンデモ映画大集合!!復活!秘宝ナイト」が開催され、『デス・カッパ』の公開制作会見や、『ロボ芸者』のPRイベントなどが行われました。

●実施日時:9月21日(月・祝)
●場所:上野東急2

<秘宝ナイトの様子>
 会場満員!アメリカで大ヒット『ザ・ハングオーバー』の日本初上映。『デス・カッパ』の公開制作会見や『ロボ芸者』PRイベントなど大盛り上がりでした!
 ロボ芸者PRイベントでは井口昇監督・西村喜廣らがふんどし姿で登場!ロボ芸者ガールたちが井口監督のお尻に針を刺しました!


『デス・カッパ』公開記者会見

■原口智生監督:
 今ちょっとお酒飲みすぎちゃって酔っ払ってます(笑)
 最初怪獣映画ではなく妖怪ものの企画を出してくれといわれました。妖怪ものはちょっと飽きていて、はじめ正直やりたくないなと思って...嫌がらせで、こんなひどい話ならあきらめるだろうと書いた作品が、突然アメリカがこれは怪獣ものだといいだして...本当にやりたくなかったんです。
11月から撮影開始、1月に完成予定です。ドラマ部分に5日、特撮5日ってかんじですかね。皆さん期待しなくてもいいかなと思っています(笑)
この後はスプラッターをやりたいですね(笑)でも『デス・カッパ』やりますよ!こうなっちゃたので(笑)このジャンルはおはこですから。変で面白い映画になると思いますよ!

■千葉善紀プロデューサー:
 『片腕マシンガール』、『東京残酷警察』と続いて過激なちょっとやりすぎちゃった作品が続いたので、次は日本を代表するキャラクターで怪獣映画かなと。原口さんのところに河童のぬいぐるみがたまたま転がってて、これで一本映画が作れるんじゃないかなって、怪獣再生のエコ企画です。
 前の2作品と変わらない予算で怪獣映画を撮るという無謀なことしてます。最近はミニチュアセ
ットを使って怪獣映画を作らなくなっています。日本の文化をちゃんと作って外人に見せたいという思いがあります。
 いい人が近くにいると、映画って案外撮れちゃうものですよ。原口監督が声をかけるとすごいスタッフとか映画監督が集まります。まだ言えないけど、すごい人が映画にも出演します。
 怪獣が元気のない日本はさびしい。監督に怪獣映画を撮ってもらいたいと思
います。

■深華(ミカ):
先日台本を頂きました。面白いですよ(どもりながら)。楽しみにして下さい。


『ロボ芸者』PRイベント

■井口昇監督:
 出資のTOエンタテイメントから、『片腕マシンガール』みたいのを作ってほしい。海外でも日本でも両方通じて、しかも血が出ないやつを作ってほしいと言われた。そんなの無理だよーと思いできたのが、こんな感じです。
 ニューヨークでは車いすにのった竹中直人さんが足から銃を出して「ハンディキャップガール」というシーンが一番うけました。
 日本に帰ってきて、出資をしているポニーキャニオンの方にそれを言ったら「はぁそうですか」と暗い感じでした。日本と海外の温度差を感じました。
 鼻がちんこみたいなので天狗好きです。天ぐんを演じる亜紗美はもともと美少女系の女の子だったんですが、私の作品に出るようになってからトチくるって!今なんてすごいですよ筋肉がこんなんなってて。イズミは普段はお色気を振りまく、とてもかわいい子なんですけど、アクションをやり始めてからは、殺陣が勝新クラスになってますからね。
 (ロボ芸者ガールたちにお尻を刺されて)こんなにお尻を刺される監督はいませんよね。黒沢清さんも青山真治さんもやりませんね(笑)あ、桐谷さんもやりませんね(笑)
 こういう映画だってデートムービーになるんだって証明したいんですよ。今回はそんなに血も出ないので、女性の方でも見やすいですよ。妄想かもしれないけど(笑)

■西村喜廣:
『片腕マシンガール』は監督が携帯で脚本を書いていました。『片腕マシンガール』は携帯小説じゃないですかね。

お問い合わせ:したまちコメディ映画祭事務局
メールinfo@sitacome.jp続きを読む...
posted by mamia at 23:01| イベント
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