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2017年06月17日
第二種電気工事技能|2017年度4番の電源表示灯接続
第二種電気工事技能|2017年度4番の電源表示灯接続
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ECQ講習会では6月17日(土)はNO1〜NO6までを作成しました。
今回はNO4の電源表示灯の接続をどこにするか
今まで出題されたNO4の相当する問題は平成27年7月26日実施と平成26年7月27日に連続で出題されています。
NO4の施工条件として、リングスリーブと差し込みコネクタの使用箇所が上記年度で入れ替わっていました。
さて電源表示灯の接続は?
2年ともS相とT相に接続するという条件でした。
電源表示灯の出来上がりは
※試験センターの解答引用※
では、電源表示灯を別の条件で接続することもあるのでしょうか?
これは第一種ではよくあることですが、こんな接続条件があります。
S相は接地されているものとし、電源表示灯はS相とR相に接続する
この条件で出された場合は
となります。
第一種ではよくあることなのですが、第二種では上のほうの接続が多いといえます。一般的と言えます。
2年連続で出題されているだけに今年も出題されるとしたら電源表示灯の接続方法が変わるかもしれません。
参考までに。