2016年07月08日
第二種電気工事士技能 心線の剥ぎすぎに注意!
心線の剥ぎすぎに注意!
今回はレセプタクルの輪作り
心線を剥ぎすぎると
写真をクリックで拡大すると
非接地側の黒線の心線が接地側(受金口)にもう少しで接触しようとしています。
こうした状況で、長年使用すると、やがてショートすることになります。
輪作りした時に、ネジに被覆をかまないことと、座金から心線を少し見える程度にしておくことが大切です。
心線の剥ぎすぎは重大欠陥になるので輪作りと剥ぎ取りは注意が必要です。
今回はレセプタクルの輪作り
心線を剥ぎすぎると
写真をクリックで拡大すると
非接地側の黒線の心線が接地側(受金口)にもう少しで接触しようとしています。
こうした状況で、長年使用すると、やがてショートすることになります。
輪作りした時に、ネジに被覆をかまないことと、座金から心線を少し見える程度にしておくことが大切です。
心線の剥ぎすぎは重大欠陥になるので輪作りと剥ぎ取りは注意が必要です。
タグ:重大欠陥
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く