2012年07月10日
第二種電気工事士 技能試験 渡り線
渡り線で色の指定があるのは電源の非接地線電線がスイッチ(点滅器)に至る場合、すべて黒が必要となる。
たとえば、コンセントからスイッチ二つにわたる場合。
あるいは、スイッチが3つある問題などです。
この問題は今年の7番などがそれにあたります。
そして、渡り線の色が問われないのがたとえば11番のパイロットランプの同時点滅のスイッチからパイロットにわたる線です。
昨年の試験センターの解答例からもわかります。
しかしながら、パイロットランプに絡んだ問題が4番にありますが、この問題は常時点灯という問題で平成20年度にも出題されています。そこでは、スイッチからパイロットランプにわたる線が黒色となっています。ここは何色でもいいのではと思いがちですが、黒が回答例として試験センターに掲載されています。
ということで、今年の4番が出た場合は一応この渡り線だけはチェックをしておきましょう。
たとえば、コンセントからスイッチ二つにわたる場合。
あるいは、スイッチが3つある問題などです。
この問題は今年の7番などがそれにあたります。
そして、渡り線の色が問われないのがたとえば11番のパイロットランプの同時点滅のスイッチからパイロットにわたる線です。
昨年の試験センターの解答例からもわかります。
しかしながら、パイロットランプに絡んだ問題が4番にありますが、この問題は常時点灯という問題で平成20年度にも出題されています。そこでは、スイッチからパイロットランプにわたる線が黒色となっています。ここは何色でもいいのではと思いがちですが、黒が回答例として試験センターに掲載されています。
ということで、今年の4番が出た場合は一応この渡り線だけはチェックをしておきましょう。
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