2011年07月12日
第2種電気工事士 技能 渡り線
13問の候補問題の中には渡り線が必要な問題がいくつかある。
最後に渡り線をとるか、忘れないうちに渡りを作っておくか。
練習の時は忘れないものの本番ではすっかり忘れてしまっているというケースもある。
線が足らなくなるのでは…という心配は無用です。渡り線が必要な問題はきちんと渡りがとれる長さが支給されます。
昨年、出題された問題で今年の4番に当たる問題では1.6o2心が1850oあれば十分ですが
昨年の本試験では1000oが2本支給されていました。
渡り線で気をつけたいのが、施工条件にうたわれている電源から点滅器に至る非接地側電線にはすべて黒線を使用するという点だ。
たとえば今年の4番ではこんな形になる。
昨年、出された問題とほぼ同じなので今年はでないと思っている人も一応確認しておこう。
複線図を書くときにも渡りには黒をマークしておきましょう。
最後に渡り線をとるか、忘れないうちに渡りを作っておくか。
練習の時は忘れないものの本番ではすっかり忘れてしまっているというケースもある。
線が足らなくなるのでは…という心配は無用です。渡り線が必要な問題はきちんと渡りがとれる長さが支給されます。
昨年、出題された問題で今年の4番に当たる問題では1.6o2心が1850oあれば十分ですが
昨年の本試験では1000oが2本支給されていました。
渡り線で気をつけたいのが、施工条件にうたわれている電源から点滅器に至る非接地側電線にはすべて黒線を使用するという点だ。
たとえば今年の4番ではこんな形になる。
昨年、出された問題とほぼ同じなので今年はでないと思っている人も一応確認しておこう。
複線図を書くときにも渡りには黒をマークしておきましょう。
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