電気工事士資格のECQブログ

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ＬＥＤの直管蛍光灯も値段が安くなってきましたので、自宅にあるＨｆの蛍光灯をＬＥＤにしてみることにしました。


写真に装着されているのはインバーター式のＨｆ蛍光管がついています。
これをＬＥＤの蛍光管にします。
でも
安定器をつけたまま蛍光管だけ変えるのは不具合が生じます。
最近では、安定器を使っている蛍光灯でも使用できるＬＥＤがあるようですが、ここは安全を優先し、
安定器をバイパスしてＬＥＤに直接入電する方法で工事しました。
ＬＥＤの直管蛍光灯も種類があるので入電方式を確認してからバイパス工事を行いましょう。

今回は片側入電のＬＥＤ管を使用しました。


片側入電なので蛍光管のどちらに入電するかが記載されています。

バイパス工事が完了した状態がこれです。


そして点灯したのがこれです


バイパス工事そのものは次の動画で詳細をご覧になれます。


接続の図解は蛍光管を販売しているメーカーなどが掲載あるいは説明書が同封されます。
今回はこの接続説明書を使用しました。





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正直、むきチョッパがここまで売れるとは思わなかった！！

第一種のＫＩＰ線の剥ぎ取りにむきチョッパを使用された方の動画を紹介したあと、ナイフではぎ取るより断然早いし、ナイフでけがをする率も少ないと言うことで思った以上に購入される方が増えました。

ナイフなしで安全にＫＩＰ線もはぎ取れるのがタジマ ムキチョッパ (ケーブルストリッパー) DK-MC40







むきチョッパはＫＩＰ線だけでなく、ＶＶＲやＣＶＶの剥ぎ取りにも有効です。

第一種講習会でもこのむきチョッパを紹介したところすぐに購入して、問題作成の時短につながりました。

問題によっては2か所しかはぎ取らなくてもよい問題もありますが、6か所、7か所とはぎ取る問題もあります。
ナイフでもできるのですが、ちょっと力を使うのでしんどいといわれる方もいます。

むきチョッパを使ったらたぶんナイフに変えられません！

本来の使用の仕方とは異なるので試験対策といったところでしょうか・・・。

でも便利です！

第二種電気工事士と第一種電気工事士を同時に受けることは申込的にも可能

ＥＣＱでは過去お一人だけ第二種を土曜日に、第一種を日曜日に受験され、両方とも合格された方がおられます。

だけど

実際には試験日が土曜日と翌日の日曜日になっているので準備が半端ではない！

一般的に考えると

第二種をとってから第一種に移行するのが準備するのも計画するのもしやすい。

試験センターの試験実施の方法が少しづつ変化しつつあるので、試験センターにここでお願い！

第一種電気工事士の技能試験は3月頃にしてほしい

試験センターでの試験計画の中には電験も入っているが筆記スタイルが多いのと受験者が工事士よりも少ない傾向なので、むしろ

電気工事士試験に調整をしてもらうと第一種電気工事士を受ける人も助かる・・。

誰か試験センターの方がこのつぶやきをご覧いただければ・・・。

7月21日（土）7月22日（日）

N01　愛媛 　山口

NO2　東京

NO3　宮城　三重

NO4　滋賀

NO5　静岡

NO6　兵庫

NO7　岡山  福井

NO8　東京　長崎

NO9　京都

NO10　千葉

NO11　岐阜 長野

NO12　山形　富山

NO13　栃木　熊本

7月21日（土）の時点でNO１~NO13までのすべての番号が出題されました。

平成30年度も3人の女性の方が第二種の取得のために奮闘しています。

1人の方は剥ぎ取り工具がトラスコのもので1.6�oと2.0�oの穴が１つづつしかなく、剥ぎ取りでハンディがありますが、そのハンディもなんのその、男性の方や、ホーザンP958を持参の人にも劣らず、問題を作り上げています。

今回はその動画を紹介

公表問題NO５




公表問題NO７



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