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2014年10月14日

NHK 朝ドラ マッサン、週間平均視聴率2週連続で20%を超えた

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝ドラ マッサン、週間平均視聴率2週連続で20%を超えた】 をお届けします。



俳優の玉山鉄二さんが主演し、
米女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説
「マッサン」
の第2週「災い転じて福となす」(7〜11日放送)の週間平均視聴率が
20.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)を記録し、
週間平均視聴率は、
放送開始から2週連続で20%を超えた。
6日は台風18号の報道特番のため休止となり、
7日放送分とともに同日午前8時から2話続けて放送された。



美しいフォックスさん、元ももクロも登場 名場面
 

ドラマは、
「日本のウイスキーの父」
と呼ばれる竹鶴政孝とそのスコットランド人妻・リタをモデルにした亀山政春とエリー夫婦を、
玉山さんとフォックスさんが演じている。
「マッサン」とは、
難しい日本語と格闘したヒロインが愛情を込めて呼んだ夫の愛称で、
夢に生きる不器用な日本男児と大阪弁を話す気品あふれるスコットランド人妻という
“凸凹夫婦”の人情喜劇が展開されている。
初週の週間平均視聴率が21.3%と好スタートを切った。
 


第2週「災い転じて福となす」は、
亀山政春(玉山さん)と妻の
エリー(フォックスさん)が、
ウイスキーづくりのために、
大阪の職場・住吉酒造を訪れる……という展開だった。
運命の男・鴨居欣次郎(堤真一さん)との出会いも描かれた。
NHK総合で毎週月〜土曜午前8時に放送。
全150回。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 14:05| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

NHK 朝ドラ マッサン、昼?放送の感想と明日のあらすじ

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝ドラ マッサン、昼?放送の感想と明日のあらすじ】 をお届けします。



今朝のマツサンは、
台風19号の通過でゴミだらけの庭を掃除したりして、
お昼に見ました。
政春とエリーは大作と佳代に礼を言い田中家を出ました。
キャサリンの世話で借家が見つかり二人の新しい生活がはじまりましたが、
早速優子さんが訪問していましたね。
優子がエリーのもとを訪れると、
父・大作からエリーが日本に来るための覚悟を聞き、
二人の結婚を許すことにしたと、
田中家での意地悪を謝罪しましたね。
それも、
お祝いの夫婦茶碗を持ってきてくれました。
よかったですね。



エリーはお米をまだ美味く炊けません、
おにぎりは、
黒くなりだいぶ硬そうでしたね。
でも、
二人仲良く、
楽しそうに食べていました。
優子さんはそれを見ていましたので、
エリーがお米の炊き方を習いにいってもさわりだけ、
「はじめちょろちょろなかぱっぱ」では理解できませんよね。


でも、
謎の女性(濱田マリ)との出会いで政春とエリーが新居を構える。
この謎の人物を、
同じく関西出身の女優、
濱田マリが担当していますが、
郵便もしくは警察官の方と教会にご挨拶に行くと、
そこにいたのは 謎の女性(濱田マリ)でしたね。

日本の夫婦関係では、
夫は“王様”で妻は“女中”だと言うことを聞きショックを受けたようですが、
いろいろと・・教えていたみたいですね。



マツサンは、
ようやく新居が決まり、
新生活がスタートするも、
ウイスキーづくりの工程に動き出そうとするが、
矢口専務(白井晃)は批判的手すね。
事業計画はどうなりますか。



明日は、第15回:10月15日(水)
マッサンのために米炊きの練習を始めるエリーの元に、
引っ越し祝いを届けに鴨居がやって来る。
嵐のような鴨居の訪問にまたもや米炊きに失敗。
エリーはついに優子に相談、厳しい指導のもと、
「はじめチョロチョロ、なかパッパ」
と米炊きの猛特訓がはじまる。
そのなかで二人は徐々に友情を深めていく。
一方、
ウイスキーづくりに向けた準備を開始したマッサンは、
反対派の専務・矢口(白井晃)の許可を得るため、
ウイスキー事業計画書作成に取り組み始めるが…。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

NHK 朝ドラ マッサン、竹鶴を支えた無私の人リタの物語

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝ドラ マッサン、竹鶴を支えた無私の人リタの物語】 をお届けします。



竹鶴を支えた無私の人リタの物語、
その後、
竹鶴は本人の才能や努力、
さらに人柄の良さによって、
見知らぬ地で見事に成功を収めた。
挫折しそうになったことも幾度かあったようだが、
そんなときはリタが献身的に支えた。
リタをそのまま日本語にすると、
「利他」だが、リタ自身も無私の人であり、
竹鶴の成功だけが自分の夢だったらしい。
『マッサン』
における政春とエリーの関係も同じだ。

 

リタは従業員にも愛情を注ぎ、
ニッカにとって母のような存在だったという。
リタは余市のためにも尽くし、
幼稚園も設立している。
現存するリタ幼稚園である。
余市の人々はリタの友情に感謝し、
JR余市駅前から町役場前までの1.3キロメートルの遊歩道を
「リタ・ロード」と呼んでいる。
竹鶴は魅力的な人物だが、
リタも朝ドラの制作陣が描きたくなる女性に違いない。

 

来日してからは文化の違いによる苦労を味わい続けたリタだが、
常に前向きな姿勢を崩さず、
やがて日本に溶け込んだ。
だが、
病には勝てなかった。
61年、
愛する竹Iを残し、
64歳で逝去する。
竹鶴はうちひしがれた。
傷心のあまり、
丸2日間も自室に閉じこもってしまったという。



竹鶴が情熱を傾けたスポーツ振興と笠谷の物語、
その後の竹鶴は喪失感から逃れようとするかのように、
若者のスポーツ振興に情熱を傾ける。
リタの死から6年後には笠谷氏をニッカに迎え入れた。
同時にスキー部を設立した。
竹鶴はもともとスポーツに理解が深く、
41年には地元の要請を受け、
私費を投じてジャンプ台をつくっている。
笠谷氏も練習に使った
「竹鶴シャンツェ」
だ。

 

今のメセナとはレベルが違ったようだ。
竹鶴はジャンプだけを偏愛したのではなく、
余市の青少年スポーツ全般の育成に寄与し、
陸上競技場や運動公園も整備した。
余市町体育連盟の初代会長も竹Iである。

 

もちろん、
ニッカ社員である笠谷氏には支援の限りを尽くした。
株主資本主義が台頭する現代とは違い、
ROEの数値よりも社員の暮らしが重視されていた時代だったこともあり、
笠谷氏はサラリーマンの身でありながら、
現役時代は年間150日から200日もジャンプのための時間が与えられていた。

 

笠井氏をニッカの広告塔として利用しようとした形跡は見当たらないから、
竹鶴は純粋に余市とスポーツが好きだったのだろう。
ラグビーなどのスポーツが盛んなスコットランドで若き日を過ごしただけに、
スポーツマンの活躍が人々に希望を与えることも知っていたに違いない。

 

リタの死から18年後、
竹鶴も79年8月に他界する。
享年85歳。
一方で笠谷氏は竹Iが故人になったあともニッカでのサラリーマン生活を続け、
広報部長や市場開発部担当部長、
北海道支社副支社長などの要職を歴任した。
知名度を利用して政治家やタレントに転身するようなことはしなかった。

 

国民的ヒーローになってからもニッカのために働いた。
笠谷氏にとっては、
竹鶴とニッカへの恩返しだったのだろう。
それが戦前生まれの笠谷氏の美学でもあったのではないか。
『マッサン』
には笠谷氏をモデルにした人物も登場すると聞く。
竹Iに支えられた笠谷氏による金メダルが、
終盤のハイライトになる気がする。

 

左党には興味深い、
ニッカとサントリーの黎明期が浮き彫りになり、
札幌冬季五輪における英雄も登場する『マッサン』。
近年の朝ドラはビジネスマンにも人気で、
総合週刊誌で特集が組まれることが珍しくないが、
『マッサン』
はその決定版になりそうだ。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

NHK 朝ドラ マッサン、単なる嫌がらせとは違う泉ピン子の”嫁いびり”

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝ドラ マッサン、単なる嫌がらせとは違う泉ピン子の”嫁いびり”】 をお届けします。



NHK 朝ドラ マッサン、
共演陣も良い。
序盤で要になるのは泉ピン子だ。
政春の母・早苗役で、
広島の造り酒屋
「亀山酒造」
を差配している。
政春に跡を継がせようとしていたため、
その国際結婚には猛反対。
エリーにも辛くあたる。
嫁いびりだ。
この役も泉にとってハマリ役だろう。

 

昭和期には嫁いびりを上手に演じる女優が大勢いた。
北林谷栄、
ミヤコ蝶々らである。
今は泉が筆頭格だ。
キムラ緑子も『ごちそうさん』で意地の悪い姑を好演したが、
うまい人は数少ない。
時代の変化によって生活臭の強い役者が減り、
洗練された演技者が増えたせいだと思う。

 

嫁いびり役が似合わない女優が、
それを演じると、
ただの陰湿な嫌がらせにしか映らない。
泉ピン子の場合、
ギリギリでそうなっていない。
バランスの取り方が絶妙だ。
うまい。
嫁いびりは江戸時代から浄瑠璃や落語などに取り入れられており、
単なる嫌がらせとは別の代物である。

 

「泉のいびりを朝から見るのは辛い」
と批判めいた声も一部の評論家の中から上がっているようだが、
そう言われた泉や制作陣は快哉を叫んでいるのではないか。
国籍の違う若い二人が、
さまざまな困難を乗り越え、
愛を貫くというのは作品のテーマであり、
嫁いびりも辛苦の一つなのだから。
泉ピン子の嫁いびりが話題にならないようではドラマとして落第だろう。



名手・羽原大介の脚本に期待
当時は大正期。
地方の旧家が国際結婚に反対したのは無理もない。
デモクラシーの気運が高まっていたとはいえ、
恋愛結婚さえ良い顔をされなかった。
泉ピン子の嫁いびりが、
あの時代と今の空気の差を雄弁に物語っている。

 

ほかにも前田吟、
高橋元太郎、
西田尚美ら演技巧者が集まった。
あとは脚本次第だが、
名手・羽原大介氏が書いていて、
テンポが抜群に良い。
シリアスとコミカルの織り交ぜ方も絶妙である。

 

羽原氏は朝ドラこそ初挑戦だが、
井筒和幸監督による快作映画『パッチギ! 』、
フラダンス・ブームを巻き起こした『フラガール』などで骨太の脚本を書いてきており、
その実力は広く認められている。
それもそのはず。
天才脚本家・つかこうへい氏の愛弟子なのだから。
最後まで楽しませてくれるに違いない。

 

このドラマに原作はなく、
竹鶴政孝も主人公・政春のモデルに過ぎないから、
羽原氏が書く物語の細部が、
どうなっていくのかは分からない。
が、
史実と大きく違う展開はないようだ。
当然、
竹鶴とサントリー創業者・鳥井信治郎との出会いと別離も描かれる。

 

国産初の本格ウィスキーづくりを目指していた寿屋(現在のサントリー)の信治郎は、
竹鶴がスコットランドに留学していたことを知り、
製造のすべてを託す。
信治郎のモットーである
「やってみなはれ」
が実践された。
1923年のことだった。

 

竹Iの年俸は4000円。
今の貨幣価値に直してみると、
軽く1億円を越す。
スコットランドから技術者を招聘したら、
それくらいは費やさなくてはならないのだから、
日本人であっても同水準の報酬を与えたらしい。
歴史に名を残す経営者は、
やることが違う。
『マッサン』
では鴨居欣次郎という名前になり、
堤真一が演じる。

 
厚遇を与えられながら、
竹鶴が寿屋を飛び出し、
余市町でニッカを創業したのは広く知られている通り。
1934年のことである。
竹鶴が国内でのウイスキーづくりの理想郷を求め、
辿り着いたのが余市だった。
気候がスコットランドに似て、
冷涼で湿潤。そして、
水が澄み、
豊富であることが理由だったという。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 11:27| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

NHK 朝ドラ マッサン、仲睦まじく微笑ましい主演2人の演技

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝ドラ マッサン、仲睦まじく微笑ましい主演2人の演技】 をお届けします。



60代以上の方にとって一番印象深い国内での五輪というと、
1964年の東京五輪だろうが、
50代は72年の札幌冬季五輪に違いない。
40代以下は98年の長野冬季五輪だろう。



札幌冬季五輪のとき、
今の50代は8歳から17歳。
もっとも多感な時期に、
70m級ジャンプにおける日本選手勢の大活躍を目の当たりにした。
国旗掲揚台のポールに3棹の日の丸が揚がってゆく歴史的光景を見た。
街にはトワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」が流れていた。

 

当時は高度経済成長期。
数値的なデータなど関係なく、
成長期のピークもあのころだった気がする。
大半の人は胸に希望を抱き、
「頑張れば、
明日は今日より、
きっと良くなる」
と信じていた。
そんな成長期下独特の思想を、
身をもって実現させたのが、
笠谷幸生氏である。
不断の努力の末、
体格や競技の歴史で格上の海外勢を打ち破り、
70m級ジャンプで金メダルを得た。
冬季五輪における日本人初の栄冠だった。

 

傑出した日本人だった笠谷氏は北海道立余市高校(統合により、
現在は余市紅志高)から明大に入り、
卒業後は余市に蒸溜所を置くニッカウヰスキーに入社。
その5年後の五輪にもニッカ社員として出場した。
笠谷氏を支え続けたのは同社の創業者・竹鶴政孝である。
彼もまた秀出した日本人で、
ドラマチックな人生を送っている。



その竹鶴をモデルにした人物を主人公にして、
連続テレビ小説を作ったのだから、
面白くないはずがない。
NHKの朝ドラの新作『マッサン』が好評である。
9月29日の初回視聴率は21.8%。
その後も失速する気配がない。

 

制作は「BK」こと大阪放送局。
お膝元である関西地区での視聴率は19.8%で、
過去10年の朝ドラの中で最高だ。
序盤の舞台である広島地区では、
それを超える25.8%。
絶好の滑り出しである。

 

竹鶴をモデルにした主人公・亀山政春に、
玉山鉄二(34)が扮している。
政春は誠実でエネルギッシュな男で、
玉山にはハマリ役だ。
玉山は眉目秀麗ながら、
三枚目的な役柄も巧みにこなす器用な役者だが、
大河ドラマ『八重の桜』における会津藩士・山川浩役が評判高かったように、
誠実で力強い男のほうが似合う。

 

竹鶴は1918年、
ウィスキーづくりを学ぶため、
スコットランドに留学する。
2年後に帰国するときには、
青い瞳の妻を伴っていた。
名前はジェシー・ロバータ・カウン。
通称・リタ。
竹鶴が有機化学などを学んだ名門・グラスゴー大学の学友の姉だ。
この筋書きを『マッサン』も踏襲している。

 

ドラマではリタの名前がエリーに。
演じているのはアメリカ人女優のシャーロット・ケイト・フォックス(29)。
日本の映像作品に登場するのは初めての人だが、
不思議なくらい朝ドラの画面に溶け込んでいて、
違和感はない。
実生活では既婚者らしいが、
初々しく、
新妻役がハマっている。

 

劇中、
エリーは政春のことを マッサン と呼ぶ。
リタも政孝をそう呼んでいた。
政春とエリーはいつも仲睦まじく、
朝から思わず微笑んでしまう。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

2014年10月13日

NHK 朝ドラ マッサン、で注目、リタのケーキ、商品化

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝ドラ マッサン、で注目、リタのケーキ、商品化】 をお届けします。



ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝と妻リタをモデルにしたNHK連続テレビ小説
「マッサン」
の放送を機に、
小樽商科大の学生らがリタの手料理を再現し、
商品化する計画を進めている。

 

学生たちは、
スコットランド留学中の政孝がクリスマスにリタの家に招かれて食べた
「プディングケーキ」
の商品化を目指す。
リタ直筆のレシピは、
北海道余市町のニッカウヰスキー北海道工場が所蔵しており、
小樽商科大ビジネス創造センター地域経済研究部の高野宏康学術研究員がデジタル化した。

 

今回の計画は、
文部科学省の採択を受けたプロジェクト
「地(知)の拠点整備事業」
の一環。
高野学術研究員は
「余市、小樽の魅力を再発見する契機にしたい」
と語る。
同大2年の鎌倉千里さん(20)も
「ドラマの舞台である地元を若い力で活気づけたい」
と意欲を示し、
協力する小樽市のカフェ
「ル・キャトリエム」
のシェフ漆谷寿昭さん(40)は
「学生たちを後押ししたい」
と話している。



またひとつ名物が生まれますね。
必ずヒット商品になります。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

NHK 朝ドラ マッサン、ヒロインのエリー、この“鬼姑・ピン子”を存在感で上回れるか

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝ドラ マッサン、ヒロインのエリー、この“鬼姑・ピン子”を存在感で上回れるか】 をお届けします。



ピン子は雑誌のインタビューで
「今後の見せ場は私が死ぬシーン」
と堂々の“主役宣言”。
ヒロインのエリー、
この“鬼姑”を存在感で上回れるか。



第1週の平均視聴率21.3%(関東地区)と好発進の
NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』。
初の外国人ヒロインに注目が集まったが、
蓋を開けてみると話題をさらったのは、
「ピン子の嫁いびり」
だった。

 

第1話(9月29日放送)では、
スコットランド人のエリー
(シャーロット・ケイト・フォックス)
を連れて生まれ故郷に帰省した主人公・
亀山政春
(玉山鉄二)
の前に政春の母・早苗(泉ピン子)が立ちはだかった。
「オカアサン、エリーデス」
とハグするエリーを
「何するんじゃあ」
と引き剥がし、
氷のような表情で見下しながら
「外国人の嫁は絶対認めまへん!」
と言い放った。

 

第2話(30日放送)でも嫁いびりが炸裂。
食卓にエリーの膳だけ準備せず、
「後で女中らと一緒に食べてもらいんさい」
と無表情でグサッ。
極めつきはその後。
政春に
「お前がこの人と別れとうないなら、
お妾さんになってもらい」
とニンマリ笑みを浮かべて助言したのだ。
「あんな顔、
姑にされたら殴りかかってやる!」
(30代主婦)
と、
お茶の間は一気にエリーの味方となった。



「ピン子の姑」は狡猾さも備えている。
10月4日放送回では
「あの子のことを思うなら、
どうぞ国へ帰ってつかわさい。
お願いします」
と号泣しながら土下座した。
これに心揺さぶられたエリーは帰国を決意して亀山家を後に。
しかし、
慌てた政春にエリーの行方を聞かれると、
早苗は仏前で木魚をポクポク叩きながらボケッと知らんぷり。

 

この怪演に
「怖すぎる」
「さすが」
「朝から気が滅入る」
など、
飛び交う話題はピン子のことばかり。
ドラマ
『渡る世間は鬼ばかり』
(TBS系)
で嫁姑のドロドロを20年以上演じ続けた貫禄を見せつけた。



『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』
(太田出版刊)
の著者で、
ライターの田幸和歌子氏がいう。



「初の外国人ヒロインには、
視聴者がシンパシーを感じられないという不安がありました。
ところが嫁姑問題でピン子さんがヒール(悪役)を演じたことで、
一気に女性視聴者がエリーに共感した。
NHKとピン子さんの“戦略勝ち”ですね」



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

朝ドラマッサン、今朝の感想は、キャサリンのセリフ 「アホ!パンなんか焼けるかい!」 のたった一言

おはようございます、ecarです。
今日は【朝ドラマッサン、今朝の感想は、キャサリンのセリフ 「アホ!パンなんか焼けるかい!」 のたった一言】 をお届けします。



台風第19号日米予測が、
ほぼ一致した様です九州上陸が3時間ほど早くなっております
「GPV気象予報/気象庁」
から3h毎の中心位置
予想のコースを進めば、
日本列島は相当の被害が予想されていますね。
もうすでに避難されている方もいらっしゃると思います。



さて、
今朝のマッサンは、
引っ越しをするマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は社長宅を引っ越しました。
でも、
引越し先に着くと、
エリーが外国人だと知ると入居を拒否されました。
大きな荷物を大八車にのせたまま社長宅に戻るわけにもいかず、
困り果てた二人はとある食堂へ入り、
店主・春さん(及川いぞう)から貸家を紹介される。
そして謎の女性・キャサリン(濱田マリ)と出会い、
ようやく新居が決まりました
このキャサリン(濱田マリ)もおせっかいですが愉快な女性ですね。
これから楽しみです。
濱田マリの演じるキャサリンが安岡のおばちゃんに、
家主のおばちゃんが婦人会の嫌味なおばはんに見えて仕方がない。
木岡のおばちゃんも登場してくる様だし、
この先、
更に面白くなりそうだ。
濱田マリがもとはバンドのヴォーカルだったことって、
知ってる?
どうも俺は濱田マリが好きらしい。
朝のマッサンでのキャサリンのセリフ
「アホ!パンなんか焼けるかい!」
のたった一言がツボに入って、
思い出してはまだニヤニヤしてる。



心機一転、
ウイスキーづくりに燃えるマッサンを応援しようと米炊きの練習に励むエリーでしたが、
最初はうまくいかず、
マッサンが手ほどきしたみたいですから無理はないでしょう。
おかゆになってしまいましたね。
家事をしていると、
優子(相武紗季)が訪ねてきました。
と、
今日はここ迄でした。
何用で優子(相武紗季)は訪ねたのでしょうかね。
明日の楽しみです。



台風19号情報 女性コメンテーター
「なんで台風っていつも日本を狙って来るのかしらっ!?」
気象予報士
「日本に来ない台風は紹介しないからです」
ちょっと笑ったw。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

NHK 朝の連続テレビ小説 マッサン、引越し先に着くがエリーが外国人だと知り入居を拒否された

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝の連続テレビ小説 マッサン、引越し先に着く、エリーが外国人だと知り入居を拒否される】 をお届けします。



超大型で今年最大の台風19号がまもなく九州に上陸しますね。
予想のコースを進めば、
日本列島は相当の被害が予想されていますね。
もうすでに避難されている方もいらっしゃると思います。



さて、
今朝のマッサンは、
引っ越しをするマッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)は社長宅を引っ越しました。
でも、
引越し先に着くと、
エリーが外国人だと知ると入居を拒否されました。
大きな荷物を大八車にのせたまま社長宅に戻るわけにもいかず、
困り果てた二人はとある食堂へ入り、
店主・春さん(及川いぞう)から貸家を紹介される。
そして謎の女性・キャサリン(濱田マリ)と出会い、
ようやく新居が決まりました
このキャサリン(濱田マリ)もおせっかいですが愉快な女性ですね。
これから楽しみです。



心機一転、
ウイスキーづくりに燃えるマッサンを応援しようと米炊きの練習に励むエリーでしたが、
最初はうまくいかず、
マッサンが手ほどきしたみたいですから無理はないでしょう。
おかゆになってしまいましたね。
家事をしていると、
優子(相武紗季)が訪ねてきました。
と、
今日はここ迄でした。
何用で優子(相武紗季)は訪ねたのでしょうかね。
明日の楽しみです。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
posted by ecar at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

2014年10月12日

NHK 朝の連続テレビ小説 マッサン、吹き替えシーンは賛否両論

おはようございます、ecarです。
今日は【NHK 朝の連続テレビ小説 マッサン、吹き替えシーンは賛否両論】 をお届けします。



NHK朝の連続ドラマ
「マッサン」
に主演する玉山鉄二とヒロイン役のシャーロット・ケイト・フォックス
NHK大阪放送局の坂本忠宣放送局長が2日、
大阪市の同局で定例記者会見を開き、
9月29日に好スタートした連続テレビ小説
「マッサン」
(月〜土曜、前8・00)についての手応えを口にした。

 

同作は関西地区の初回視聴率が19・8%と過去10年で最高の数字を記録。
関東地区でも前作「花子とアン」と同じ21・8%をマークした。
坂本局長は「まずは順調に滑り出した。
反響も視聴者の方から非常に高評価をいただいている。
この調子でこれから半年、
走って行ければ」と語った。
ドラマにゆかりのある北海道、
広島地区の反響も大きいという。

 

エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスが朝ドラ史上初の外国人ヒロインとして話題を集めているが
「特にエリーさんのひたむきな姿が非常に印象に残っている。
視聴者の方に届いているのではと思っています」
と評価した。

 

また、
中島みゆきが歌う主題歌「麦の唄」も好評で
「朝からああいう歌が入ってくると元気になる。
明るく元気にいこうという感じが伝わる。
150回全部見ていただければ」
とPRした。

 

玉山鉄二演じるマッサンこと、
亀山政春がスコットランド留学中のシーンでは吹き替えと字幕が混在。
一部で話題になっている件について、
坂本局長は
「特に具体的には聞いていないが、
演出上の効果だと思う。
現場の制作チームがたどり着いた演出だと考えています」
とした。

 

広報部は
「朝ドラは家事をしながら見たりとかいろんな人がいる。
そういう方々にとっては字幕よりは吹き替えの方が見ていただけるのではないか。
そういうことも配慮したのではないか」
との見解を示した。
視聴者からは
「玉山の英語を聞きたい」
という声も含めて
「吹き替えについては両方の意見がきています」
と賛否両論が届いていることを認めた。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
おきてがみ
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IDAファミリー共通のスローガン 「優しさと希望に満ち溢れる億万長者になる!」 −免許・資格− ・大型二輪、普通、大型自動車運転免許 第476929290862号 昭和44年1月25日 ・小型船舶操縦士 第301969号 昭和47年10月日 ・丙種機関士 第 1487号 昭和49年5月日 ・ガス溶接技能士 第 69254号 昭和50年11月日 ・乙種第四類危険物取扱者 第02158号 昭和52年12月日 ・日赤水上安全法救助員 第11-00771号 昭和53年8月18日 ・第三種冷凍機械取扱責任者 第 113247号 平成18年1月日 ・巻き上げ機 第402000046号平成24年9月21日 ・職長・安全衛生責任者 第75931号 平成25年6月17日 ・第二種電気工事士 第70506号 平成25年9月20日 ・第1級陸上特殊無線技士 第HBL00364J号 平成25年11月28日 ・古物商 第904021410002号 平成26年5月14日 −自己PR− 何事も情熱を持って取り組む姿勢を持っております。 相手の話しをしっかり聴き、コミュニケーションを円滑にしてから教育・指導をすることを培いました。 相手のレベルに合わせた教育・指導を心がけ、常に伝え方に工夫を凝らしています。 表情に笑顔を意識しコミュニケーションを図るよう心がけています。 特に、安全管理の重要性を認識し不安全要素の排除を心がけております。 また、資格・免許の取得に努め、更なる業務の効率化に向け、専門性を身につけ、知識・技能を日々進化させています。
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