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2015年02月16日

朝ドラ『マッサン』(115/150回)ecarの感想は、進「兵隊さんをねぎらう酒作らせてもろうて、この時勢

今朝のNHK連続テレビ小説『マッサン』(115/150回)は、
ヘレンからの手紙が届きました。
ヘレン「英国との関係も悪化し、ママも心配しています・・。愛を込めて、ヘレン」
エリー「平和はきっと・・」


戦争から半年、マッサンの工場は、
海軍の指定工場となり、ウイスキーの生産で大忙しです。
女性たちが慣れない力仕事を担っています。
海軍の士官一行が来ました。
工員「ご苦労様です」
士官「・・、続けてくれ」
士官「出荷量をもっと増やせないか。これだけ、立派な蒸留塔があれば、まとまったウイスキーが出来るだろう」
マッサン「6年物には限りが・・」
士官「今、我々が必要なのは、質より量だ。国産ウイスキーにそこまで品質は求めてない。とにかく、どんどん作ってくれ」



マッサン「品質はどうでも・・ええ」
俊夫「品質はどうでもいい。とにかく作れ・・だと。何をかん考えとんじゃー」
一馬「俊兄い、軍を悪く言うのやめてください・・。憲兵にでも聞かれたら・・。俺、ここでこうしてていいのでしょうか。皆戦争に行って・・」
花「ここは、軍の指定工場じゃから、一馬がやってることだって・・立派に役に立ってるんでネエか」
俊夫「とにかく、わしや、何言われようと、最高の味・・届けるんじゃ」
一馬「増産せい・・、言われても、工場は、年寄りと㊛だけになっとるし、これ以上無理じゃないかのう」
DOKAHウイスキーは工員を募集するビラを貼りだします。

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進「おー・・、万歳・・万歳」
クマトラ「やっぱり・・、強いなー、日本は」
床屋「わが軍の快進撃はとどまるところを知らんなー」
進「西洋の連中は、肉・・、くっとるべー」
クマトラ「我が日本はバルチック艦隊をやっっけたんだー・・・」
進「この時勢じゃというのに、マッサンの工場もすごいネー」
クマトラ「すまねーなー。海軍がウイスキーじゃんじゃん作れと・・言ってくる・・。マッサン、嘆いてた」
進「兵隊さんをねぎらう酒作らせてもろうて、この時勢に・・こんな贅沢なことネー」
床屋「おー、国民が一丸となって・・」
クマトラ「あ、エリー、どうしたんじゃ」
花「血が出てる」
エリー「石を投げられた。・・見たら、これ・・」
クマトラ「石を投げられた。・・誰に・・」
エリー「非国民、国賊、鬼畜米英・・、って」



マッサンが急いでかけつけます。
マッサン「エリー、大丈夫か」
花「よし・・、これで・・、大丈夫」
エリー「ありがと・・ネ」
クマトラ「ほかに・・、怪我は・・。どこの悪がきだ。見つけたらただじゃおかねえぞ」
花「だけど・・、石を投げた子供たち、責めらけネエよ。町中いたるところに、鬼畜米英・・、って、貼り紙してるベー」
クマトラ「だけんど・・、エリーは日本人だ・・、のう・・、エリー」
マッサン「暫く・・、外に・出ん方がいい・・」
エリー「だけど・・、買い物・・」
花「そんなの・・、おらが・やる」
エリー「えー、外にでられないのー」
クマトラ「まあー、不自由じやけんど・・、そんなに・深刻にならんとも。たまに、おらと出かけるべー。また、悪がきが出たら、おらが・蹴散らしてやるからなー」
エリー「ありがとう」

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学校では先生がみんなに紹介しています。
先生「最後に、皆さん・・。この度、清水愛さんが、結婚されることになりました」
清水愛「皆さん、長い間、お世話になりました」
拍手が起きます。
この当時は、戦争で男が出征しています。今、たくさん子供を産むのが、女の仕事だと言われていた時代だったのです。
エマ「結婚なんて、まだまだ・・考えられない」
級友「そんなこと言うと・・、非国民と言われるよ」
エマのノートに落書きのいたずらがしてあります。
級友「なに・・、これ」
エマ「誰・これ、こんな卑劣ないたずらしたの・・」



そして、エマが帰宅します。
エマ「どうして・・、こんな・・、ひどいことしたのは」
エリー「エマ・母さんは大丈夫」
エマ「どうして・・、母さんは何も悪くないのに」
エリー「エマ・・、子供たちは、外国人は敵だと教えられた。子供たちは悪くない」
エマ「お母さんは非国民じゃない。今の、日本はどうかしてる。フライを油揚げ、カレーライス・・、をカレーライスと言ったら何が悪いの」
エリー「エマ、わかった。・・でも、父さんが言うように・・、口にするのわきまえなさい」
エマ「お母さん、時々ずるい・・。言いたいこと・・はっきり言え・・って言ったのに。都合よく日本人に・・・」
エリー「エマ・・、ごめんなさい・・。でもね・・」
マッサン「世の中にはのー、思い通りにはいかんもんなんじゃー。わしの人生もそうじゃつたー。大切なもの守るため・・守れんこともあるんじや・・やらないけんこと・・」
エマ「戦争なんかなくなればいい・・」
エリー「エマ、あなたの言うとおりよ。間違ってない。戦争はすべての人を傷つける。あなたの考えは高貴で正しい。母として誇りに思う。でもね、私たちは、エマのことが心配なの」
エマ「私は、お母さんのことが心配・・」
マッサン「エマが、母さんのこと心配じゃ・思うじゃつたら・・、英語で話しするの、この家の中だけじゃ。とにかく、何があっても、どないなことがあっても、わしや、二人のことを絶対・守るけん」
エリー「頬りにしてます」



外出を控えるように言われたエリーは家の中で退屈ですよね。
本なんか読んでいます。
カーテンを閉めようと窓際に寄ると、DOKAHウイスキーの面接に来た女性たちが並んでいます。ふと・・、若い女性とめが合いました。若い女性は・・母に何か言います。
「お母さん・・」
母はエリーを見て・・、怪訝な顔します。
エリーは複雑な気持ちで・・また椅子に戻りました。

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今朝のアサイチは俊夫が出演していました。
有働アナが「花に告白したじゃないですか・・、外で、マッサンとエリーが見ていましたけど、気づいていました」
と質問すると、
見ているといっても・・気持ちが演技に集中してるので・・と言っていました。
でも、ドラマですので・・・、今日は八島で来ています・・と交わしていました。



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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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2015年02月14日

朝ドラ「マッサン」(114回)ecarの感想は、士官「実は、洋酒の輸入が難しゅうなった・海軍で買い上げる」


連続テレビ小説 マッサン(114回)「万事休す」は、
買い物かごを持って買い物に行くエリーです。
余市へやってきた大作(西川きよし)に従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)です。
マッサン「実は、大阪の出資者から、今・おる従業員を半分にせい・・、できないなら、ここから出で行け・言われました」
大作社長「なるほど、あ・DOKAHのウイスキーの売れ行きが芳しくないとは聞いてたけど・・、そこまで追い詰められてるとは・・な・・。
で、どないするんだ」
マッサン「わしは、社員を守る責任がありますから・・、迷うとります。
大作社長、大将のとこのウイスキー、ウイスキーになんで負けたんか・売れへんかったんでしょうか」
大作社長「そやなー、宣伝や、日本人の舌がなれてきたんか」
マッサン「わしや、年月や思うとります。
鴨居商店の原酒は5年、10年、15年いろんな熟成期間の原酒がそろうとります、それを、大将が確かな舌でブレンドしたのが○瓶じゃ。
ウイスキー造りはずーっと先の未来まで・・仕込んでる酒は、実は・・我々がこの世におらんようになった後、遠い未来まで続くんです。
ジャケン、ここに工場建てたんは何がなんでも樽に仕込んダルと・・樽に誓いました。
去年、ある人に言われたんです。
ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください。
なんがあっても諦めたらいけませんよ・・と。
わしの、仕事は、DOKAHウイスキーだけの問題じゃないんです。
歴史を作って、この先、10年、50年、100年後には、もしかしたら、本場スコットランドを超えるような、ジャパニーズ・ウイスキーが出来るかもしれん」
と今、仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語のました。
その言葉に大作は
大作社長「もう答えは出とるんやないか」
と告げ、喜びます。

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翌朝、
エリー「もうちょっと、待ってください。今すぐ、マッサンを呼んできます」
大作社長「いや・・、もう、呼ばんでもええ・・。これで、安心して大阪に帰れるでー。
おおきに・オオキニ。元気でなー、風邪ひいたらアカンでー」
と大阪に帰ります。
エリーは気づいていました。
大作社長は知り合いの結婚式でなく、マッサンを励ますために、わざわざ・・北海道まで来てくれた・・ことを。



マッサン「これから、言ってくる。黙っとれ」
ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するのです。



マッサン「従業員を就業時間になったら、全員集めてくれ」
従業員がそろいました。
マッサン「今日は、皆に残念な報告をせな・ならん。
皆も知ってのとおり・今、DOKAHウイスキーはろくに売れとラン、会社は倒産の危機にある。
勿論、全てはわしの責任・能力のなさのせいです。
お詫びします。
ホンマに申し訳ない。
ただ、この会社をつづけていくために、人員整理をすることにした」
どよめく社員です。
マッサン「今から、名前を上げる人は、今月いっぱい・・、会社を辞めてくれ」
皆・・真剣になります。
マッサン「福田真一、田中まり、永楽マツ、細田芳江、近藤信和・・・」
社員の名前を読み上げながら、マッサンは、必ず会社を立て直して、ともにウイスキーを作ろうと・・、エリーにも、痛いほどわかったのです。
マッサン「寺島淳、平井一郎以上じゃ」
皆・・泣いています。



マッサンはホットスチルで一人で作業しています。
俊夫「お坊ちゃま・お坊ちゃま、わしにも、手伝わせてくらあさい。
お坊ちゃまを信じて・・どこまでもついて行きます・わ」
マッサン「・・、よっしゃ、やるど」
俊夫「ヘイ」
マッサン「ええどー」
と・・そこに、一馬があわてて飛び込んできました。
一馬「マッサン、大変です。海軍さんが来た」
マッサン「海軍・」



ウイスキーの樽からウイスキーを試飲用のグラスに移すマッサンです。
海軍士官が試飲します。
士官「やはり・・こんなもんかー」
俊夫「こんなもん」
一馬「そりゃー、どんな意味」
士官「実は、洋酒の輸入が難しゅうなった。
それで、洋酒を大量に確保せにゃならん・必要に迫られている・・。
よし・・、全て・海軍で買い上げる」
俊夫「全部・・」
士官「いやー、ウイスキーの味がわからん・・・、この程度でいいじゃろー。
今日から、この工場を海軍の指定工場とする。
すべて、海軍で買い上げる。
・・よろしいかな。
・・行くぞ」
海軍「ハァー」
と海軍ご一行は帰りました。

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キツネにつままれたような顔をしているマッサンに
一馬「マッサン、この・・海軍のために、大量生産するとなると・・、
工員を削減することはなくなった」
マッサン「そうよな」
俊夫「そうか」
一馬「今、すぐに・・、皆に知らせにましょうよ」
マッサン「そりゃーそうやな」
俊夫「よし、おれも行く」
一馬「うん・」
エリーも・・、安心したのか、マッサンに駆け寄りバクしました。
皮肉にも戦争によって会社は救われました。
それでも、社員達を守ることが出来た・・安堵感で一杯でした。



そして・・
マッサン「おはよう」
ラジオの臨時ニュースが流れます。
ラジオ「12/5、西太平洋に於いて・・・・」
遂に、日本と連合国軍が戦争に突入しました。



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2015年02月13日

朝ドラ「マッサン」(113回)ecarの感想は、大作社長「亀山・・、おー、久しぶりやー」

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連続テレビ小説 マッサン(113回)「万事休す」感想は、
工員「まったく売れないらしいけど・・、このまま、作り続けていいんじゃろうか・ね」
一馬「在庫が一杯じゃ、全くはけないで、在庫の山じゃ」
農家「頼む、ちょっとで・・いいから、はろうて・・くれ」
マッサン「今月は、社員の給料も・・払えるかどうか・・、申し訳ございません。近いうちに必ずお支払します。もう少し待ってください。どうか・・、お願いします」



俊夫、一馬そして花がそろってやってきます。
俊夫「お坊ちゃま・・」
マッサン「「俊夫・・、どうしたんじゃ」
俊夫「わしらの分は後回しにしてください」
一馬「俺たちの給料は、後回しにして、業者の支払いや、給料にしてください。焼け石に水かもしれませんが・・」
花「エリーさん、おらたちもなるべくお金使わんように節約して、工夫すっぺー」
俊夫「お坊ちゃま」
一馬「社長、頑張りましょう」
エリー「あはー・・」
マッサン「「みんな、ありがとう」



処が、電話をエマが受けました。
マッサンに大阪の野々村からです。
野々村「大阪の・・、野々村です・・・」
と・・電話で、とうとう・大阪の出資者から、呼び出されました。
ウイスキーが売れず資金繰りに困るマッサンは、
出資者の渡と野々村に呼び出されたのです。



マッサン「「列車が遅れて、おそうなって、お待たせして申し訳ございません」
義人「何の話か・・、わかりまんね」
マッサン「「ウイスキーの方は、まだ、なかなか結果が出ランと・・」
義人「何・・、寝ぼけたこというてありまんねん。負けや・・負け」
野々村「なんで、売れんかったと思うてハリマス」
マッサン「「味は・・」
義人「鴨居よりも、売れるウイスキーを作って見せます・・。皆、お前が言うたやないか。あんたはなー、賭けに負けたんや。は・はー。会社はたたんで貰いまっせ」
と渡は出ていきました。
野々村「残念ながら、義人さんの言わはるとおりや。・・座ってください」
と野々村は言います。
野々村「このまま、会社たたんで、工場の敷地や設備を売却したところで・・、知れてます。私らの出資した金がすべて帰ってくる訳やない。それに、倉庫に6年分のウイスキーが残っています」
マッサン「「その通りです」
野々村「別の商品にして売ってください。薄めようがワインにしようが、それを考えるのはあなたです。今ある商品で、一銭でも多くの利益を上げるためにもう一つ。今いる社員・工員を半分にしてください」
マッサン「「いや・・」
野々村「それも、つまり在庫の処分です。半分の人数でも十分やっていける・・」
マッサン「「それは、できません」
野々村「儲けてこそ、商売です。一生懸命とか・・、精一杯とか・・、そんな・・、聞く耳持ちません。もし、あなたに、それができないなら・・、あなたに工場から出て行ってもらいます」
と野々村に宣告されました。



マッサンは重い足を引きづって会社に戻ります。
野々村「社員・工員を半分にしてください」
大将「お前は、経営者にはなれん。無理や、社長となったら、エリーちゃんも従業員もその家族も・・、皆が苦労する。経営者は、・・食わしていかな・ならん。お前は、そこがわかっとるんか・・わかっとるんか」
という言葉が身に沁みます。

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帰宅すると、皆、庭でにぎやかに花壇の手入れです。
俊夫「おー、お帰りなさい」
クマトラ「どうやった」
マッサン「「何をしよんか・・」
花「みんなで花の種をまいてんだ。エリーちゃんの提案じゃ」
俊夫「花を見れば、心が和むーて、ぐっどアイディアじゃろう」
花「あー、びっくりしてしもうた」
エリー「あはー」
一馬「どうですか・・、大阪は」
クマトラ「ウイスキー造りを絶対諦めません・・、いうてやったんじゃろう」
俊夫「ぐっど・・じゃろう」
クマトラ「わしや、会津の出身じゃ、広島弁なぞ・・、しゃべれっか」
一馬「それは・・、そうじゃ、親父は無理じゃけんのう」



台所で何か・・ガシャガシャとさせているマッサンに
エリー「マッサン・・」
マッサン「「今、おる従業員は半分にせい・・、言われた」
エリー「何・・を、マッサン」
マッサン「「できんなら、わしがここから出ていけ・・って」
エリー「うそー・・そー、それで・どうする」
マッサン「「頭ん中真っ白じゃ」
エリーはマッサンの肩に手をやり
エリー「私、マッサンが決めたこと、必ず・・応援する」
マッサンは頷いて
マッサン「「うん・・・、着替えてくる」
と出ていきます。



エマも心配しています。
マッサンと入れ違いに・・エリーに話しかけます。
エマ「お母さん」
エリー「あー」
エマ「大丈夫」
エリー「ううん」
エマ「私に、何かできることある」
エリー「エマ・・、ノー・・、大丈夫」



そして、翌朝になりました。
花が花壇の水やりをしています。
大作社長「おはよう・ございます。亀山雅治・いてますか」
花「少々、お待ちください」
と花はエリーを呼びます。
花「エリーさん、マッサンにお客さん」
エリー「ははあー」
すぐに出てくると・・エリーは
エリー「はあー、あー、オー」
大作社長「エリーちゃん、久しぶり」
エリー「おほほほほ、久しぶり」
マッサン「「社長・・」
大作社長「亀山・・、おー、久しぶりやー」
マッサン「「どうされたんです」
大作社長「札幌の知り合いが、結婚式でなー・・、ついでに足伸ばして、きたんや。しかし、立派な工場やなー。いやー、大したもんや」
花「お茶・どうぞ」
大作社長「ありがとう・・・DOKAHウイスキーのましてもろうた」
マッサン「「はい」
大作社長「で・・、何トかやってるか」
マッサン「いやー・・、それが・・」
大作社長「いやー、そりゃー、長いこと商いやってると、いろんなことある。そんな時、上に立つ人はな、引っ張っていかん・・ならん・・かなー」
マッサン「「ハイ」
エリー「マッサン・・、ちょっと買い物に行ってきます」
大作社長「気いつけてなー」
エリー「ありがとう」
エリーはとっぜん訪問してくれた、大作社長に大きな期待を持っています。
マッサンに何かいい知恵をかけてくれるでしょうか。

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連続テレビ小説 マッサン(114回)「万事休す」は、
余市へやってきた大作(西川きよし)に従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。
今、
仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、
自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語ります。
その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げます。
ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、
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2015年02月12日

朝ドラ「マッサン」(112回)ecarの感想は、エマは DOKAH WISKYと・Hを・書き足しました

連続テレビ小説 マッサン(111回)「万事休す」感想は、 
俊夫「中身の味もじゃが、そろそろ、商品名・決め取った方が・なー」
エマ「名前で、商品の価値がきまるもんね」
マッサン「短うて・・、覚えやすい名前がええのう」
俊夫「北の一番」
クマトラ「北の殿様」
マッサン「なんか、相撲の名前みたいじゃのう」
花「日本酒の名前、みたいじゃ。いったん・、北の・・から外してみれば・」
クマトラ「だけんど・北海道のウイスキーじゃろうー。
親の言うこと言うこと、無視するなー」
マッサン「道果・・、は・どうじゃろう、北海道果汁の道と果を取って」
俊夫「道果」
クマトラ「どうかねー」
と・、色々な名前が出ました。
一馬「道果は・・、どうかしとりません・・、どう考えても、変だでー」
エマ「いいんじゃありません」
とエマが
DOKA
WISKY
と書き出し・・・皆に見せます。
エリー「外国人が読みやすい・・」
クマトラ「反対、おらあ、英語読めねえ」
エマ「それじゃー・・、これ・・、どうでしょうか・ネー」
とエマは
DOKAH
WISKY
と・・Hを・書き足しました。
俊夫「このHは・・」
エマ「北海道のH」
エリー「おー、これ・・、いいんじゃない」
マッサン「それじゃあ、これにするかー」
ドウカウイスキーという名称に決まりました。



ドウカウイスキー、
という名称に決まったマッサン(玉山鉄二)のウイスキーの待ちに待った初出荷の日です。
次々と馬車に積み込まれ・ひかれて出荷されていくウイスキーを見送り感無量のマッサンたちです。
エマ「来たー」
エリー「おめでとう」
エマ「お父さん・おめでとう」
社員も工場の敷地内を通過するウイスキーに拍手てして送り出しました。



エリーはスコットランドの母にこのことを手紙に書いてます。
ヘレン(エリーの手紙)
「ママ・、ようやく、マッサンの向上で作られた・私たちのウイスキーが出荷されるようになりました。
私たちは本当に幸せです。
日本に来てから20が経ちました。
マッサンやエマと幸せに暮らしています。
日本に来てから・・・、ママのおかげでいい冒険が出来ています。
愛をこめて、エリー」
ヘレン「よかったねー。お姉さん、幸せそう。
ワンダフル・ハッピーて書いてある。
これが写真よ」
エリー(シャーロット)はスコットランドの母にこれまでのことを手紙につづりました。
そして、母は写真を懐かしそうに・・・そして、さびしく・・元気なく見ています。

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1941/4(昭和16年)のことです。
郵便「郵便です」
エリー「あー、ごくろうさま」
待ち焦がれていた、母からの手紙が届きました。
しかし、
差出人は、母からではなく、妹の、ヘレンからでした。
ヘレンの手紙
「お姉さん、お久しぶりです。
実は、母の体調があまり良くないので、代わりに私が書いています。
お姉さんの幸せそうな手紙と写真を母に見せました。
できたら一度スコットランドに帰ってきて、ママに、笑顔を見せてあげてください。
そうすれば、きっと・元気になるでしょう」
・・と書いてある手紙を見て、病に伏していると知っていても、スコットランドには、おいそれとはいけないのです。ただ・・・ダダ、母の回復を願うばかりでした。
返ってきた手紙には母が病床にいると書かれており、エリーはただただ回復を祈るのでした。
エリー「ぁっはー」
と泣くエリーです。



マッサンはウイスキーの発売を機に会社名を北海道果汁から道果ウイスキーに変更しました。
しかし、喜びもつかの間、ウイスキーは全く売れないのだった…。
原因は、くせの強い、ウイスキーのにおいが、お客さんに敬遠されたからでした。
マッサンも元気なく・・・心配そうです。
工員「まったく売れないらしいけど・・、このまま、作り続けていいんじゃろうか・ね」
俊夫「社長さん、信じてやるしか・・ないよなー」
社員「こげな、ご時世ジャケン、まともな・・・会社・・雇ってくれないよなー、大丈夫か・」
社員「在庫が一杯じゃ、新しく・・、倉庫作ってくれないと・・。
全くはけないで、在庫の山じゃ」



マッサン「おいておいて、下さい。・・・、そこを何とか、様子を見てください・・。
わかりました、引き取りましょう。・・、また・・、返品じゃ」
ウイスキーを試飲しているマッサンです。
農家「おー、社長、こういうとこに・・、隠れとったのかー。
今日は、大麦の代・払ろうてもらわんとな・・」
農家「苦しいのは、あんただけじゃねー、おめえな・・、
代金はろうてもらわんと、こっちも・お手上げじゃ」
マッサン「実は、ウイスキーの税金はろうたばかりで・・」
農家「頼む、ちょっとで・・いいから、はろうて・・くれ」
マッサン「今月は、社員の給料も・・払えるかどうか・・、どうか・・、お願いします」
遂に、原材料の支払いも滞ってしまった、マッサンの会社は窮地に陥ってしまいました。
万事窮すです。

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明日の連続テレビ小説 マッサン(112回)「万事休す」は、
ウイスキーが売れず資金繰りに困るマッサン(玉山鉄二)は、出資者の渡(オール阪神)と野々村(神尾佑)に呼び出され、事業は失敗したと撤退を宣告されます。
なんとかもう一度やらせてほしいと懇願するマッサンに、野々村は代わりに従業員を半分にするよう命じるのでした。
弁解するも聞き入れられずぼう然とするマッサンは、かつて鴨居(堤真一)に「経営者としての覚悟」を問われた日のことを思い出すのだった…。

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2015年02月11日

朝ドラ「マッサン」(111回)ecarの感想は、義人「いやー、エリーさんが、おもてなし・を」

今朝の連続テレビ小説 マッサン(111回)は、
義人「アホンダラ。ゴメンで済んだら、警察いらんわ」
マッサン「必ず・、儲かって見せます。
リンゴ汁、ワインやゼリーもやめて、ウイスキーだけに絞って・・、
ようやく本場のウイスキーにも負けん、ウイスキーが出来ました。
自信があります。あとは、名前を付け、出荷すれば・・、
すぐにでも出荷できます。どうか、この・・で勝負してください。
まずは、わしが作ったウイスキーを飲んでみてください」
とウイスキーを準備します。
マッサン「どうぞ・・」
と言われても・・、義人さんも、野々村さんも・・
簡単には承知できないでしょう。
野々村も義人も・・二人とも承服できない・・顔・・しています。



と言われて、野々村はウイスキーに手を伸ばします。
野々村「・・・、結構くせがつよいです・ネ」
マッサン「そのスモーキー・フレークの香りが本場、
スコットランドの味なんです。
渡りさんもどうぞ、飲んで下さい」
義人「わしが、もし・飲んでコロリと言ったら・・その手にはのらんでー」
野々村「・・、義人はん、どうでしょう・・、
確かにウイスキーを作ったことは、約束を違えています。
祖やけど、ここのままお膳立てしたんやったら・・、
乗らんと言う手はないでしょう」
マッサン「・・でも、その分、ウイスキーを売って、
ご恩に報いたい思います。お願いします」
エリー「お願いします」
と・・ガラーン・・とエマが帰宅します。
エマ「たたいまー」
エリー「お帰り」
野々村「おー、エマちゃん、久しぶりやなー」
エマ「野々村のおじさん・・、幸子さん・お元気です・」
野々村「幸子はもう、お母さんや」
エマ「本当ですか」
エリー「渡さんにも、ご挨拶なさい」
エマ「こんにちは、亀山エマ・です」
義人「渡です」
エリー「おなかすきません、丁度・お昼ですから、ご飯作ります。
おもてなしします」
義人「いやー、エリーさんが、おもてなし・を」
エリー「はい、しばらくお待ちください」
エリー「はい・・、エマ・・」
エマは自宅の畑で野菜を収穫します。



社員食堂でも絵昼御飯です。
皆・・、工場のことが・・気になっています。
花「ウイスキーが売り出せん・・言うてた。
絶対に許さんて・・、工場長がいうてた」
社員「ジャー、もうダメかなー、工場長」
工員「冗談やないでー、どうやって暮らしていけ・・言うの」

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エマ「お母さん、これ・・」
エリー「ありがとう。・・ちょっと、急いで」
エマ「うん・・」
エマも手際よくお手伝いできるようになりました。
エリー「うん・・、お待たせしました。どうぞ」
義人「あー・・」
野々村「おー・、これ・・、こりゃあすごい」
義人「エリーちゃん大したもんやなー。
じゃあ、よばれようかー」
野々村「なら・・、いただきます」
義人「うん」
野々村「・・うまい」
義人「これも、美味しい」
エリー「それは、そこの漁師・・とれたニシンです」
野々村「北海道の地で育てるんは、大変やないですかー」
エリー「厳しい寒さを乗り越えるからこそ・・、美味しくなるんです」
義人「これ・・、イカの塩から、真四角やー」
エリー「その方が、美味しいと・・マッサンが・・」
義人「マッサンが・・あんた、幸せやなー、
こんな料理までうまくなってー。
これで、幸せにせんなったら、バチガあたるでー」
マッサン「そのためにも、ウイスキーを売り出させて下さい」
義人「なんと・・、野暮なこと・・いいなんな・・。
今、エリーちゃんの料理・・の話しよんや」
と、エリーの料理に・・だいぶご満悦です。

4_2



クマサン「心配するな、ちゃんと、エリーちゃんがついててくれてるべー」
花「又・・、そんな、いい加減な・・」
クマサン「俊夫は何と・・いっとるべー」
花「・・これ・、会社がパーになったら・・、
俺との結婚はパーにせんといてくれ・・って、泣いてた」
クマサン「ケ・自分のことばっかりやないか」



食事も終わって、エマとエリーが歌を披露しています。
エリーの歌は・・ほんとに上手ですね。
エマが独唱しエリーがオルガン・・を弾いています。
二人で合唱です。
皆・・、二人歌声楽しそうに・・乗っています。
暫く続いた・・のち・・歌い終わると・・拍手が起きます。
義人「いやー・・、よかったー」
エリー「ありがとうございます。渡さん、野々村さん、
お二人との出会いがなければ、私たち、ここまで来ること・・
できませんでした。改めて・・ありがとうございます。
そして、ウイスキーを勝手に作ってしまい、ごめんなさい。
でも、とっても・・美味しいです。渡さん、是非、飲んで下さい。
そして、売り出すと、おっしゃって下さい。
よろしくお願いします」
野々村「義人はん・・」
とそこへ・・・、ドタドタとクマトラ一家が殴り込みです。
一馬「親父・・」
花「お父さん・・」
義人「なんや、あんたら・・」
マッサン「クマサン・・、どうしたん」
クマサン「マッサンを信じて、マッサンに全部預けたんじゃろー。
わしや、リンゴ、ニシンそしてウイスキーの町にするという・・
マッサンに賭けた。
ただ信じて待つ。
人が人を信じる・・ってことは、そういうことじゃろうが」
マッサン「お願いします」
エリー「お願いします」
一馬「お願いします」
花「お願いします」
と言われた義人さんは・・、椅子に座り、
テーブルに置いてあるウイスキーのグラスに手を伸ばし・・
ウイスキーを一気に飲みます。
義人「はあー、・・わかった。
エリーちゃん、すばらしいおもてなしやったなー。
エマちゃんおおきになー。
ほなら」
と許しました。
野々村「亀山さん、鴨居の○瓶が、そこそこ、売れていても、
日本はのう、まだまだ手さぐりじゃ。
他の事業をやめて、ウイスキー一本で商い・す・なら、
それ相応の覚悟をもってやってもらわんと困ります」
マッサン「言うまでもありません。わしは、元々、
このウイスキーに全てをかけています」
マッサンの執念、エマとエリーのおもてなしに、義人さんも、
野々村さんもウイスキー事業に賭けてみることにしたのです。



そして、工場で
マッサン「ウイスキー事業に賭けます。皆さんのご協力をお願いします」
皆で作ったウイスキーをいよいよ出荷の準備にはいりました。
マッサン「いよいよ、皆で作ったウイスキーの出荷の準備に入ります。
そして、この工場はウイスキー一本でやっていきます」
工員「あー、会社なくならんでよかったねー」
マッサン「今まで、この工場がやってこれたのは、
この町の皆さんに支えてもろたからです。
わしや、広島出身ですが、今ではこの余市が、
わしらの家族にも第二の故郷です。
これから先、この恩返しをしたい。
このウイスキーを売って、売って、売りまくって、
もっと・もっと・作って、リンゴ、ニシンそしてウイスキーの余市、
さらに活気あるウイスキーの里にしたいと思います。
どうか、皆さん、よろしくお願いします」
社員も工員も全員が拍手をしました。
マッサンは、ウイスキーの樽から琥珀色をしたウイスキーの原酒が出るのを眺めています。
さあ、このウイスキーは売れるのでしょうか。

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2015年02月10日

朝ドラ「マッサン」(110回)ecarの感想は、エマ「日本のハイランド・ケルト誕生する」

今朝の連続テレビ小説 マッサン(110回)は、
床屋で会った・? 上杉・なおじさんがマッサンを訪ね来ています。
マッサンに名刺を差出しています。
上杉「上杉と申します」
マッサン「上杉さん」
上杉「しがない物書きです。・・これいただいてよろしいでしょうか」
とウイスキーを手にします。
マッサン「ええ」
マッサンはウイスキーをグラスに注ぎました。
マッサン「どうぞ」
上杉はグラスを口に運びます
マッサン「いかがですか」
上杉「うまーい」
マッサン「・え・・、そんなにうまかったですか」
上杉「スモーキー・フレーバーな味わいです。ハイランド・ケルトに似ている」
マッサン「ハイランド・ケルト、ご存じですか?・・ハイランド・ケルト目指して、ブレンドしたんです」



上杉「どおりで・・」
マッサン「北海道には、お仕事で・・」
上杉「いや、亀山さんを訪ねてきました。
鴨居商店をやめて、北海道に行かれたと聞いて・・、
北海道でどんなウイスキーを作っているのか・
いてもたってもいられなくなりまして・・ネ」
マッサン「暫く・・ウイスキー造りはやめていました。
このウイスキーは第一号です」
上杉「第一号・・、イヤー、なんて幸運なんだ」
エリー「召し上がってください」
とエリーが料理を運びます。
上杉「おいしそうな、カズノコにシシャモむだ。では、早速」
と口にします。
上杉「うん・・、これもうまい」
エリー「よかった」
エマ「あのう・・、私も同席させてもらっていいですか」
とエマが入ってきました。
エマ「だって、上杉さんの話・・、おもしろそう・なんですもの」
上杉「こんな綺麗な御嬢さんと、奥様にお会いできて・・、
東京から来た甲斐がありました」
エリー「まあ・・、これからも遠慮なくいらしてください」
エマ「ウイスキー、売れると思いますか」
上杉「・・それは、わかりません・・、が・、
いろんなウイスキーを作って、互いに切磋琢磨し、
どんどん、日本のウイスキーが・・」
マッサン「その通りです」
上杉「そういう意味でも、亀山さんに、頑張ってもらいたい」
マッサン「もちろんです。えろう・・勇気がわいてきました。
さあ、もう一杯」
とすっかり意気投合する亀山一家と上杉でした。
上杉「すっかりごちそうになりまして」
エマ「又、遊びに来てください・・ね」
上杉「亀山さん、ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください。
何があっても、諦めてはいけませんよ」
マッサン「はい・・、必ず」
上杉「では、おやすみなさい」
エマ「おやすみなさい」
エリー「気を付けて」

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マッサン「上杉さん・・、いい人じゃつた。エマ・どうじゃつた」
エリー「エマ・・、ありがとう」
マッサン「ホンマじゃー」
エマ「マッサンとエリーの娘ですからネー」



それから数日後のある日
マッサン「エマ・・、ちょっと来てくれ」
と新聞を読んでた・・、マツさんがエマを呼びます。
マッサン「これ・・、なんて書いてある」
エマ「日本のハイランド・ケルト誕生する」
マッサン「上杉さんじゃ・・。
わしらのウイスキーのこと、書いてくれてる」
エマ「北海道・・本場ののハイランド・ケルトにも負けん・・と書いてある」
エリー「アッハー・・、すごーい」
マッサン「杉さん、書いてくれたんだ」
エマ「ううん」



夜、寝室で本を読みながら、マッサンはエリーに話しかけます。
マッサン「エリー、わしはのう、
出資者の義人さんと野々村さんに連絡取ろうと思うテナー。
黙ってウイスキー作ってたこと・・報告せにゃならん」
義人「ウイスキー作る訳ではないやなー」
マッサン「ウイスキーはお許しをいただけるまで作りません」
義人「ホンマやな」
マッサン「ハイ」
と言ってたことを思い出します。
エリー「マッサンはあんなすばらしい、ウイスキー作ったんだから・・」

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翌日
マッサン「おはよう」
出資者の野々村に電話をするマッサン
マッサン「折り入って、相談がありまして・・」
野々村「相談」
マッサン「後日、ご都合のよろしい時にお伺いします」
野々村「そな・・、義人はん連絡し、日程を決めて、後日連絡します」



ところが、数日後、思わぬ展開を見せます。
俊夫「おー・・、いいでー」
花「マッサン、お客さんだ。男が二人、でっけえのとちいせえのと・・、二人とも大阪弁じゃ」



義人「エリーちゃん、北海道は住みやすいか・・」
エリー「はい・・。北海道大好きになりました」
義人「わしや、エリーさんに大阪・帰ってほしいな・・」
エリー「・・そんなこと、ありません」



マッサン「義人さん・・、野々村さん・・」
野々村「亀山さん、お忙しい時、お邪魔して・・」
義人「ここは、えらい・・、あまーいにおいがしてるなー。
アップル・ブランデーの匂いか・・」
野々村「これまで、亀山さんにまかせっきりになってましてなー・・
見に行こう言うことになりまして・・なー」
義人「社員、工員・・、全部で何人でっか」
マッサン「30人です」
義人「ところで・・、相談言うのなんや」
マッサン「じつは・・」
とマッサンはウイスキーを持ってきます。
マッサン「これです」
義人「フン・・、何やこれ・・、どこのウイスキーや」
マッサン「わしのウイスキーです」
義人「・・チョイト、まちーな、ウイスキーは我々の許しを得んと・
作りません。・・と約束したんやないか。
まさか、我々出資者に黙って」
マッサン「すみません」
義人「アホンダラ。ゴメンで済んだら、警察いらんわ」
野々村「やはり、そういうことでしたか」
義人「なんや、知ってたんか」
野々村「帳簿見て・・、おそらく、そういうことじゃろうと・・」



花「出資者が二人来て・・、マッサンとエリーさんが叱り飛ばされてる」
一馬「なんで・・」
花「内緒で・・、ウイスキー作ってたんやて・・俊夫さんがいってた」



野々村「いつからですか」
マッサン「6年前です」
義人「ほな・・、初めから、わしらに増資させたんは・・」
マッサン「はい」
義人「あー、ちょい・・、エリーちゃんも知ってたんか」
エリー「ハイ。ごめんなさい。本当にごめんなさい。
ウイスキー作る夢を実現するため・・」
義人「だけど・・、マツさん、あんたらの夢に出資したんやない。
利益・儲かる為に・・」
マッサン「必ず・、儲かって見せます。
リンゴ汁、ワインやゼリーもやめて、ウイスキーだけに絞って・・、
ようやく本場のウイスキーにも負けん、ウイスキーが出来ました。
自信があります。あとは、名前を付け、出荷すれば・・、
すぐにでも出荷できます。どうか、この・・で勝負してください。
まずは、わしが作ったウイスキーを飲んでみてください」
とウイスキーを準備します。
マッサン「どうぞ・・」
と言われても・・、義人さんも、野々村さんも・・
簡単には承知できないでしょう。
野々村も義人も・・二人とも承服できない・・顔・・しています。
はたして、どんな・・決定がなされますか。

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明日の連続テレビ小説 マッサン(111回)をお楽しみに・・
万事窮す。
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朝ドラ『マッサン』が好調です

NHKの朝ドラが好調です。
NHK連続テレビ小説『マッサン』に、
昨日から大物俳優が登場しています。
上杉龍之介「ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください」
俳優の北大路欣也(71)が、
NHK連続テレビ小説『マッサン』(月〜土 前8:00 総合ほか)に、
あす9日(第19週109回)より自称・作家の上杉龍之介役で登場しています。
北大路自ら「出演したい」と同局に直訴したそうです。
その背景には同作のモデルとなった
「日本のウイスキーの父」
と呼ばれる竹鶴政孝さん(1894−1979年)との浅からぬ縁がありました。



玉山鉄二主演で、
初の外国人ヒロインとなったシャーロット・ケイト・フォックスが話題の
「マッサン」
5日の視聴率が同ドラマで最高の24・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
これまでの最高は前週1月30日の23・6%で、
2週連続で最高視聴率を更新しました。
好調の背景には、
マッサンのそばで描かれる“サイドストーリー”の魅力が要因の一つと言えそうです。

八嶋智人 自分で祝福「僕おめでとう」

データニュース社(東京)が行なっているテレビ視聴アンケート
「テレビウォッチャー」(対象者3000人)によると、
初回満足度は3・54と低い数値でしたが、
第2週から高満足度といわれる3・8を越え、
12月18日放送の、
堤真一演じる鴨居欣次郎とその息子英一郎が和解した回では
「感動的だった」「泣いた」など、
絶賛の回答が多く寄せられ、
同ドラマ最高の4・05を記録しました。

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1月に入ってからも高満足度の3・8以上をキープし、
2月の第18週では、
八嶋智人演じる俊夫と、
小池栄子演じるハナとの恋愛模様が描かれ、
「ハナさんの縁談が気になります」(42歳女性)、
「小池栄子の演技がよい」(37歳女性)、
「とし兄が面白い!」(29歳女性)など、
ウイスキーに情熱を燃やすマッサンの周囲で起こるさまざまな人間模様が魅力的で、
高満足につながっているようですね。

 

初回はヒロイン・エリーへの
「かわいい」「がんばれ」などのエールコメントが多く見られましたが、
中盤以降サブキャラクターの堤真一や、
脇役といわれる出演者に視聴者の称賛の声が多く集まりました。
クライマックスが徐々に近づきつつありますが、
魅力的なキャラクターたちがストーリーを大いに盛り上げ、
どのように着地するのかたのしみになってきました。
それぞれの出演者のこれからに熱い視線が集まります。

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2015年02月09日

朝ドラマッサン第18週「遠くて近きは男女の仲」(2〜7日放送)の週間平均視聴率が 22.8%

俳優の玉山鉄二さんが主演し、
米女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんがヒロインを務める
NHK連続テレビ小説「マッサン」の
第18週「遠くて近きは男女の仲」(2〜7日放送)の週間平均視聴率が
22.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べから算出)を記録しました。
これまで最高だった第17週の21.8%を1ポイント上回り、
2週連続で最高記録を更新したことが分かりました。
第12週から7週連続での20%超えとなり、
好調をキープしています。


 
ドラマは、
「日本のウイスキーの父」
と呼ばれる竹鶴政孝とそのスコットランド人妻・リタをモデルにした亀山政春とエリー夫婦を、
玉山さんとフォックスさんが演じています。
「マッサン」とは、
難しい日本語と格闘したヒロインが愛情を込めて呼んだ夫の愛称で、
夢に生きる不器用な日本男児と気品あふれるスコットランド人妻という
“凸凹夫婦”の人情喜劇が展開されています。
 


週間平均視聴率は、
初週が21.3%と好スタートで、
その後も20%以上をキープしていましたが、
第8週で19.3%と2013年度前半の
「あまちゃん」以来の20%割れとなり、
以降も4週連続で大台割れが続いていましたが、
第12週で復帰しました。
第14週からは3週連続でアップしており、
北海道編に突入した前週の第16週から好調となっていまする。
 


第18週「遠くて近きは男女の仲」は、
政春(玉山さん)とともに働く
俊夫(八嶋智人さん)と
ハナ(小池栄子さん)の結婚が決まり、
政春が鴨居(堤真一さん)の
息子・英一郎(浅香航大さん)の死を知る……という展開でした。
NHK総合で毎週月〜土曜午前8時などに放送しています。
全150回となっています。



NHK連続テレビ小説『マッサン』に、
大物俳優が登場します。
上杉龍之介「ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください」
俳優の北大路欣也(71)が、
NHK連続テレビ小説『マッサン』(月〜土 前8:00 総合ほか)に、
あす9日(第19週109回)より自称・作家の上杉龍之介役で登場します。
北大路自ら「出演したい」と同局に直訴しそうです。
その背景には同作のモデルとなった
「日本のウイスキーの父」
と呼ばれる竹鶴政孝さん(1894−1979年)との浅からぬ縁がありました。



2月9日より出資者の渡(オール阪神)も再登場します。

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さかのぼること1968年のことです。
当時、
大河ドラマ『竜馬がゆく』に出演していた北大路は、
「御縁があって竹鶴政孝様からお声を掛けて下さり、
お逢いする機会を得ました」
と竹鶴さん本人と面識があったといいます。
「初対面での政孝様の印象は眼光鋭く威厳に満ちたお姿でした。
『うん!君の眼が気に入った』と、
ぽつり一言、
私の緊張は一気に解かれ、
政孝様の大きな優しさに包まれました」。

 

竹鶴さんが築いた北海道工場余市蒸溜所を訪れたこともあり、
「そこでウイスキー造りの御苦労、
素敵な奥様、
リタ様とのこと、
良き仲間の皆様のことなどいっぱい話して下さいました。
樽に仕込まれた熟成して行くウイスキーの香を体に感じながら暖炉を囲み、
ゲストハウスで静かなひと夜を過させていただいた時の事が忘れられません」
と懐かしんでいました。

 

『マッサン』の放送が始まり、
「たまらなく無性に政孝様、
リタ様にお逢いしたくなり、
無理を承知で共演を志願した」
と北大路は語ってくれました。
希望がかなって
「スタッフの皆様、
主演の玉山鉄二さん、
シャーロット・ケイトフォックスさんに感謝」
していました。

 

北大路が演じる上杉は作家を名乗る謎の男です。
どうやら無類のウイスキー好きらしいのだが…。

 

制作統括の櫻井賢氏は
「直々に打診されたのが昨年の秋。
北大路さんは
『どんな役でもいい、
酒屋にいる通りがかりの男でもいい』と。
恐縮至極な申し出とその最高のめぐりあわせに驚きました」
と話していました。

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あすからの放送は、
1940(昭和15)年、
スコットランドから帰国して20年にして、
マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成します。
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、
娘のエマも思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長します。
子役の住田萌乃にかわって女優の優希美青がエマ役で出演します。
大分役柄と人が変わりますね。
楽しみにしましょう。

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ありがとうございました。ecarkimi
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朝ドラ「マッサン」(109回)ecarの感想は、アノウ・・、私にも、飲ませてもらえませんか

今朝の連続テレビ小説 マッサン(109回)は、
マッサンとエリーが余市にやってきてから8年が経ちました。
北海道の環境、生活にも慣れ随分とゆとりが出てきました。
エリーは鼻歌交じりに家事に精出しています。
此のころの日本は、ロシアとの長引く戦争が続いていました。
エマも15歳、女学校の3年生です。
マッサン「おはよう」
エマ「又、戦争の記事・・、オリンピックやればよかったのに。
どうせなら、スポーツで勝ち負け決めたら・・いい・・」
マッサン「そげな事、女学校で言うたらいけんぞ・・」
エマ「わかってる。だけど、なぜ人間は戦争するの・・」
マッサン「自国の利益を守るためじゃ・・。
わしや、日本の人の・・良心・・信じとる・・。
愚かな戦争なんてない」
エリー「だけど、戦争は、たくさんの人を傷つける・・」
エマ「お母さんは戦争知ってるもんね」
エリー「お弁当・・」
エマ「ありがとう・・ミーユー・・・・」
マッサン「きいつけよー。ようまあー、思うたこと・・ずけずけと・・」
エリー「言いたいことを、はっきり言う・・」
マッサン「うん・」
エリー「私たちが、あの子に教えてきたことよ」

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6年前、マッサンは一大決心をし、ようやく、北海道の地でウイスキー造りを開始しました。
1年2年3年・・そして6年、仕込んだ原酒は厳しい冬の寒さを超え、熟成を重ね、順調に育って来ていました。
マッサン「うん・・」
俊夫、一馬とマッサンは樽から移したビーカーのウイスキーを検査しています。
俊夫は、色を見、においをかいで、口に含んでみます。
マッサン「どうじゃ・・・」
俊夫「ええ具合に、熟成が・・進んドルようです」
マッサン「オー・・、俊夫にもネわかるようになったんか」
俊夫「あたりめえじゃー、お坊ちゃまとウイスキー造りをして、15年・・じゃ・・」
一馬「おいしそう・・工場長、僕だって、わかります」
俊夫「工場長じゃない。お兄さんと言わんか」
一馬「いやです」
美しい、琥珀色に変身・熟成したウイスキー、来るべき第一号ウイスキーの完成を目指しています。
マッサン「ちいと・・、・・が足らん」
ブレンドを続けるマッサン
進「だったら・・、遂に完成か・・」
クマサン「ううん・・、今、ブレンドの段階じゃ」
進「ブレンド」
クマサン「いろんな、樽のウイスキーを混ぜ合わせんのじゃ。
同じウイスキーでも、樽の場所で違う味になるんじゃそうじゃ」
進「リンゴも同じじゃ・・のう。うまいんかのう」
クマサン「当たり前じゃ。6年も熟成させたんじゃ」
進「本当か・・、クマさんも飲んでネエべえ・・。
鴨居商店の○瓶よりもうまいウイスキー、作るの容易でネエんべー・・のう」
クマサン「マッサンが世界一美味いウイスキー作るって言うんべ。
世界一・・と、うめえにきまっとんべー」



マッサンは、ウイスキーの原酒をブレンドしたものを・・
試しています・・、口に含みます・・、しばらくして
マッサン「てきたー」
一馬「ホンマですかー」
俊夫「やったー。亀山ウイスキー完成じゃ」
スコットランドから帰ってきて・、20年・・、自ら建てた工場で、遂に完成したのです。



クマサン「おめでとう」
一馬「おめでとうございます」
クマサン「これが、世界一かー・・、キレイじゃのう」
俊夫「クマサン・・、飲んでみて」
クマサンが初めてウイスキーを飲みます
クマサン「あー・・」
花「お父ちゃん、大丈夫」
クマサン「こりゃー、間違いなく・・、世界一じゃ」
花「初めて飲んだのに・・、なんで、わかるんじゃー」
俊夫「お坊ちゃまが決めたことじゃ。何とも言えんのうー」
マッサン「俊兄い」
花「よくわかんネエけど・・、マッサンみたいに逞しいべー」
一馬「とっても・・、力強い」
クマサン「いやー、頑張った甲斐があった」
花「お父ちゃんが・・、頑張った、訳ねえべ」
エマ「お母ちゃんも飲んで見たら」
俊夫「このウイスキーは、エリーさんの長年の夢でもあるんですネ」
エリーも飲んでみます
マッサン「どうだ」
エリーはマッサンの頬に手をやり
エリー「おいしい」
皆・・、パチパチと拍手しています。
クマサン「さあ・、飲め・飲め、今夜お祝いだ」
エリー「オー・・、ほほほほ」

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エリー「マッサン、どうしたの。
ウイスキーが出来たのに・・、うれしくないのー」
マッサン「この、ウイスキー、売れるんじゃろうか」
エリー「アーハ・・、どうして」
マッサン「もちろん、わしゃ、売れる思うちょる。
本場にも負けん・最高の味じゃ。ただ・・」
春さん「えらい煙くさい、酒、じゃのう」
梅子「えー、これは、ちょつとー」
とみんなが言ってた言葉を思い出しました。
マッサン「わしがうまいでも、皆がうまい言うてくれるとは限らん。
今、○瓶が売れてる言うても、これも売れる・・」
エリー「マツさん、信じてる。私も信じてる」
マッサン「エリー、ありがとう・・な。じゃけど、これが売れんかったら、わしらだけの問題じゃスマン。
ここで働く、社員たちも路頭に迷うてしまうんじゃ」
エリー「・・ああー、そうだねー」
エマ「レッッチャレンジ・・、リスク・・、ライク・アドベンチャー。
チャレンジの精神あったら、なんでもできる・・、
て、いつも言うとる・の・誰」
マッサン「あはははは。ほうじゃのう」
とエマに説教されてしまいました。



床屋で花とエマは一人でも多くの人を見つけようと声を聴いています。
花「どうですか・・ね」
エマ「美味しいですよ・・ね」
床屋「どうでしょう・・ね」
進「おら・・、普段あんまり・、ウイスキー飲まねえし・・」
床屋「いくらで売るの・・」
花「そうだね・・、まだ・・、決まってねー・・。
けど6年も熟成させて寝かしてんだから・・それなりに・・」
床屋「買う側にとっちゃ、そんなこと・・、関係ネエ。
要は、美味いか・うまくネエか」
花「だから・・、それを試しに・・、来たんです」
エマ「どうですか・・」
?「アノウ・・、私にも、飲ませてもらえませんか。
御嬢さん、一杯どうでしょうか。
ウイスキーには目がないんですよ。あーはは」
エマ「・・・・ん」
この人誰・・・
この男性は一体、何者でしょうか・・

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大物俳優が登場します。
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2015年02月08日

NHK連続テレビ小説『マッサン』に、上杉龍之介「ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください」

NHK連続テレビ小説『マッサン』に、
大物俳優が登場します。
上杉龍之介「ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください」
俳優の北大路欣也(71)が、
NHK連続テレビ小説『マッサン』(月〜土 前8:00 総合ほか)に、
あす9日(第19週109回)より自称・作家の上杉龍之介役で登場します。
北大路自ら「出演したい」と同局に直訴しそうです。
その背景には同作のモデルとなった
「日本のウイスキーの父」
と呼ばれる竹鶴政孝さん(1894−1979年)との浅からぬ縁がありました。



2月9日より出資者の渡(オール阪神)も再登場します。

 

さかのぼること1968年のことです。
当時、
大河ドラマ『竜馬がゆく』に出演していた北大路は、
「御縁があって竹鶴政孝様からお声を掛けて下さり、
お逢いする機会を得ました」
と竹鶴さん本人と面識があったといいます。
「初対面での政孝様の印象は眼光鋭く威厳に満ちたお姿でした。
『うん!君の眼が気に入った』と、
ぽつり一言、
私の緊張は一気に解かれ、
政孝様の大きな優しさに包まれました」。

 

竹鶴さんが築いた北海道工場余市蒸溜所を訪れたこともあり、
「そこでウイスキー造りの御苦労、
素敵な奥様、
リタ様とのこと、
良き仲間の皆様のことなどいっぱい話して下さいました。
樽に仕込まれた熟成して行くウイスキーの香を体に感じながら暖炉を囲み、
ゲストハウスで静かなひと夜を過させていただいた時の事が忘れられません」
と懐かしんでいました。

 

『マッサン』の放送が始まり、
「たまらなく無性に政孝様、
リタ様にお逢いしたくなり、
無理を承知で共演を志願した」
と北大路は語ってくれました。
希望がかなって
「スタッフの皆様、
主演の玉山鉄二さん、
シャーロット・ケイトフォックスさんに感謝」
していました。

4_2

 

北大路が演じる上杉は作家を名乗る謎の男です。
どうやら無類のウイスキー好きらしいのだが…。

 

制作統括の櫻井賢氏は
「直々に打診されたのが昨年の秋。
北大路さんは
『どんな役でもいい、
酒屋にいる通りがかりの男でもいい』と。
恐縮至極な申し出とその最高のめぐりあわせに驚きました」
と話していました。

 

あすからの放送は、
1940(昭和15)年、
スコットランドから帰国して20年にして、
マッサンが目指し理想としてきたウイスキーがようやく完成します。
マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年がたち、
娘のエマも思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長します。
子役の住田萌乃にかわって女優の優希美青がエマ役で出演します。
大分役柄と人が変わりますね。
楽しみにしましょう。

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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
おきてがみ
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IDAファミリー共通のスローガン 「優しさと希望に満ち溢れる億万長者になる!」 −免許・資格− ・大型二輪、普通、大型自動車運転免許 第476929290862号 昭和44年1月25日 ・小型船舶操縦士 第301969号 昭和47年10月日 ・丙種機関士 第 1487号 昭和49年5月日 ・ガス溶接技能士 第 69254号 昭和50年11月日 ・乙種第四類危険物取扱者 第02158号 昭和52年12月日 ・日赤水上安全法救助員 第11-00771号 昭和53年8月18日 ・第三種冷凍機械取扱責任者 第 113247号 平成18年1月日 ・巻き上げ機 第402000046号平成24年9月21日 ・職長・安全衛生責任者 第75931号 平成25年6月17日 ・第二種電気工事士 第70506号 平成25年9月20日 ・第1級陸上特殊無線技士 第HBL00364J号 平成25年11月28日 ・古物商 第904021410002号 平成26年5月14日 −自己PR− 何事も情熱を持って取り組む姿勢を持っております。 相手の話しをしっかり聴き、コミュニケーションを円滑にしてから教育・指導をすることを培いました。 相手のレベルに合わせた教育・指導を心がけ、常に伝え方に工夫を凝らしています。 表情に笑顔を意識しコミュニケーションを図るよう心がけています。 特に、安全管理の重要性を認識し不安全要素の排除を心がけております。 また、資格・免許の取得に努め、更なる業務の効率化に向け、専門性を身につけ、知識・技能を日々進化させています。
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