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2015年02月02日
米国男子ツアー 「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」 の3日目の速報
アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催中の、
米国男子ツアー
「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」
の3日目の速報です。
トータル2アンダーの27位タイからスタートした松山英樹は、
この日だけで8バーディ・ノーボギーの8アンダーをマークしました。
米ツアー自己ベストとなる
“63”
を叩きだしてトータル10アンダーの2位タイに浮上しました。
大観衆も、
テレビ解説者も感嘆の声をあげていました。
ホール全体がスタンドに囲まれた
“ザ・スタジアム”
の異名をとる名物の16番パー3でした。
ピンまでの133ヤードを50°のウェッジで放ったショットはピン右奥からカップへ向かってスピンバックします。
「入ってたら大盛り上がりでしたよね。
残念ですね」
とボールはわずかにカップを通り過ぎましたが、
もう少しでホールインワンかというスーパーショットに大観衆のみならず、
テレビ解説者も
「スゴイ」
と日本語で称賛していました。
「ここまで伸ばせると思っていなかったので、
優勝争いに加われたということはすごく良かったと思います」
とこの日を振り返った松山です。
首位のマーティン・レアード(スコットランド)とは3打差となりました。
「普通にあした、
勝てるようにがんばるだけかなと思います」
と淡々とティオフを見すえていましたが、
ツアー1を誇る大観衆の大きな注目は間違いなくこの22歳に降り注がれています。
ウェイストマネジメント フェニックスオープン、
3日目の今朝の報道では、
驚異の8アンダーをたたき出しました。
もちろん松山秀樹自身の一日のベストスコアです。
前日まで2アンダーとしていましたが、
一挙に2位タイまで浮上しています。
最終日はM・レアードの13アンダーですが、
最終組で回ります。
今日のベストスコアから言えば気にするようなことはありません。
優勝するでしょう。
今日の内容は、
2番ホール バーディー
3番ホール イーグル逃しのバーディー
8番ホールバーディー
13番ホールバーディー
15番ホール イーグル逃しのバーディー
16番ホールバーディー
17番ホールバーディー
18番ホールバーディー
と最後の4ホール連続バーディーは圧巻でした。
何が良かったのかと言えば、
何もかも、
セオリー通りに攻めています。
たまたま爆発したスコアではありません。
ようやくすべてがかみ合いだした感じがしました。
・・というように昨日までの松山秀樹とは全く違います。
昨日までは、
ひとつのボギーが支えになりました。
アリゾナ州のTPCスコッツデールで開催中の米国男子ツアー
「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」2日目です。
2アンダー29位タイから第2ラウンドを開始した松山英樹は、
開始5ホールで4つスコアを落としながら、
後半アウトで4バーディを奪って「71」(パー71)としました。
暫定27位タイで予選落ちを回避し、
週末に臨みます。
季節外れの雨水がしみたスコアカードは序盤、
荒れに荒れました。
松山は出だし10番でショートゲームのミスからボギー発進すると、
続く11番で第1打を左の池に入れダブルボギーとします。
「悪いショットではなく、
狙ったところより少し左に出ただけだった。
フェアウェイだろうと思っていた」。
わずかな狂いがトラブルとなり、
挽回したい13番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が、
バンカーで“目玉”になってバーディを逃しました。
極めつけは続く14番でした。
1Wでの第1打は右に大きく流れ、フェンスを越えて痛すぎるOBになります。
「(13番)ロングでいいショット、
いいショットを打って目玉。
いいパットを打って入らないという感じで流れが良くありませんでした。
そして、
(14番)ティショット一発で台無しにしてしまった」。
周囲の多くが、
週末の存在をあきらめかけた瞬間でした
そんな負のスパイラルを断ち切ったのは直後のプレーです。
ピン奥5mからボギーパットを沈めました。
「ボギーで上がれたのはすごく大きかった。
あそこで気持ちを切らさずにできた。
ダボだったらキレていたかもしれない」。
順位は一時的に3ケタとなり、
予選カットのボーダーラインは遠ざかっていましたが、
望みは消えませんでした。
迎えた後半、
反撃が始まったのもピンチの直後でした。
1番の第2打は右サイドギリギリ、
民家近くのベアグラウンドからでした。
右から木がせり出た状況で、
PWのフェースを開き、
高弾道のスライスボールでグリーン手前エッジまで運んだのです。
するとパターで続く3打目を沈めて、
最初のバーディとします。
さらに2番では9m、
3番(パー5)では7mを決めて起死回生の3連続バーディを奪いました。
6番の4つ目で、
スタート時のスコアにバウンスバックしました。
「耐えましたね。
パッティングで長いのが入って盛り返せた」。
笑顔には安堵感が充満していました。
ただ
「パットは(スコアを伸ばした)後半の方が悪いストロークも多かった。
ショットも(前半)13番までの方が良かった。
そこは結果で表れないところ」
と反省を忘れないところもいいですね。
残り2日、
暫定で8打あるトップとの差を埋めるためには、
分析が欠かせないからです。
ムービングデーには猛チャージが必要です。
「ミスをしないようにやれば差は縮まる。
最終日に優勝争いができる位置で終われたらいい」
と静かに燃えていました。
4位に終わった昨年大会のリベンジへの望みは捨てない。
「あまり雨に打たれたくないので、早く帰ります」。
背中に戦意を漂わせて、
傘に身を隠しました。
【3日目の結果】
1位:マーティン・レアード(-13)
2位T:松山英樹(-10)
2位T:ブルックス・コプカ(-10)
2位T:ザック・ジョンソン(-10)
5位T:ジョン・ラーム(-9)※アマ
5位T:ライアン・パーマー(-9)
7位T:バッバ・ワトソン(-8)他
昨日・言っていた通り・・別人になっていました。
攻め方にも安定感がありました。
「普通にあした、
勝てるようにがんばるだけかなと思います」
22歳の松山秀樹、
最終日はきっとやってくれると期待しています。
http://urx2.nu/gK7T
ネットビジネスの仕組みを正しく
理解したければ、コチラのメルマガ講座に登録して下さい。
→http://urx2.nu/gICQ
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
米国男子ツアー
「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」
の3日目の速報です。
トータル2アンダーの27位タイからスタートした松山英樹は、
この日だけで8バーディ・ノーボギーの8アンダーをマークしました。
米ツアー自己ベストとなる
“63”
を叩きだしてトータル10アンダーの2位タイに浮上しました。
大観衆も、
テレビ解説者も感嘆の声をあげていました。
ホール全体がスタンドに囲まれた
“ザ・スタジアム”
の異名をとる名物の16番パー3でした。
ピンまでの133ヤードを50°のウェッジで放ったショットはピン右奥からカップへ向かってスピンバックします。
「入ってたら大盛り上がりでしたよね。
残念ですね」
とボールはわずかにカップを通り過ぎましたが、
もう少しでホールインワンかというスーパーショットに大観衆のみならず、
テレビ解説者も
「スゴイ」
と日本語で称賛していました。
「ここまで伸ばせると思っていなかったので、
優勝争いに加われたということはすごく良かったと思います」
とこの日を振り返った松山です。
首位のマーティン・レアード(スコットランド)とは3打差となりました。
「普通にあした、
勝てるようにがんばるだけかなと思います」
と淡々とティオフを見すえていましたが、
ツアー1を誇る大観衆の大きな注目は間違いなくこの22歳に降り注がれています。
ウェイストマネジメント フェニックスオープン、
3日目の今朝の報道では、
驚異の8アンダーをたたき出しました。
もちろん松山秀樹自身の一日のベストスコアです。
前日まで2アンダーとしていましたが、
一挙に2位タイまで浮上しています。
最終日はM・レアードの13アンダーですが、
最終組で回ります。
今日のベストスコアから言えば気にするようなことはありません。
優勝するでしょう。
今日の内容は、
2番ホール バーディー
3番ホール イーグル逃しのバーディー
8番ホールバーディー
13番ホールバーディー
15番ホール イーグル逃しのバーディー
16番ホールバーディー
17番ホールバーディー
18番ホールバーディー
と最後の4ホール連続バーディーは圧巻でした。
何が良かったのかと言えば、
何もかも、
セオリー通りに攻めています。
たまたま爆発したスコアではありません。
ようやくすべてがかみ合いだした感じがしました。
・・というように昨日までの松山秀樹とは全く違います。
昨日までは、
ひとつのボギーが支えになりました。
アリゾナ州のTPCスコッツデールで開催中の米国男子ツアー
「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」2日目です。
2アンダー29位タイから第2ラウンドを開始した松山英樹は、
開始5ホールで4つスコアを落としながら、
後半アウトで4バーディを奪って「71」(パー71)としました。
暫定27位タイで予選落ちを回避し、
週末に臨みます。
季節外れの雨水がしみたスコアカードは序盤、
荒れに荒れました。
松山は出だし10番でショートゲームのミスからボギー発進すると、
続く11番で第1打を左の池に入れダブルボギーとします。
「悪いショットではなく、
狙ったところより少し左に出ただけだった。
フェアウェイだろうと思っていた」。
わずかな狂いがトラブルとなり、
挽回したい13番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が、
バンカーで“目玉”になってバーディを逃しました。
極めつけは続く14番でした。
1Wでの第1打は右に大きく流れ、フェンスを越えて痛すぎるOBになります。
「(13番)ロングでいいショット、
いいショットを打って目玉。
いいパットを打って入らないという感じで流れが良くありませんでした。
そして、
(14番)ティショット一発で台無しにしてしまった」。
周囲の多くが、
週末の存在をあきらめかけた瞬間でした
そんな負のスパイラルを断ち切ったのは直後のプレーです。
ピン奥5mからボギーパットを沈めました。
「ボギーで上がれたのはすごく大きかった。
あそこで気持ちを切らさずにできた。
ダボだったらキレていたかもしれない」。
順位は一時的に3ケタとなり、
予選カットのボーダーラインは遠ざかっていましたが、
望みは消えませんでした。
迎えた後半、
反撃が始まったのもピンチの直後でした。
1番の第2打は右サイドギリギリ、
民家近くのベアグラウンドからでした。
右から木がせり出た状況で、
PWのフェースを開き、
高弾道のスライスボールでグリーン手前エッジまで運んだのです。
するとパターで続く3打目を沈めて、
最初のバーディとします。
さらに2番では9m、
3番(パー5)では7mを決めて起死回生の3連続バーディを奪いました。
6番の4つ目で、
スタート時のスコアにバウンスバックしました。
「耐えましたね。
パッティングで長いのが入って盛り返せた」。
笑顔には安堵感が充満していました。
ただ
「パットは(スコアを伸ばした)後半の方が悪いストロークも多かった。
ショットも(前半)13番までの方が良かった。
そこは結果で表れないところ」
と反省を忘れないところもいいですね。
残り2日、
暫定で8打あるトップとの差を埋めるためには、
分析が欠かせないからです。
ムービングデーには猛チャージが必要です。
「ミスをしないようにやれば差は縮まる。
最終日に優勝争いができる位置で終われたらいい」
と静かに燃えていました。
4位に終わった昨年大会のリベンジへの望みは捨てない。
「あまり雨に打たれたくないので、早く帰ります」。
背中に戦意を漂わせて、
傘に身を隠しました。
【3日目の結果】
1位:マーティン・レアード(-13)
2位T:松山英樹(-10)
2位T:ブルックス・コプカ(-10)
2位T:ザック・ジョンソン(-10)
5位T:ジョン・ラーム(-9)※アマ
5位T:ライアン・パーマー(-9)
7位T:バッバ・ワトソン(-8)他
昨日・言っていた通り・・別人になっていました。
攻め方にも安定感がありました。
「普通にあした、
勝てるようにがんばるだけかなと思います」
22歳の松山秀樹、
最終日はきっとやってくれると期待しています。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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2015年02月01日
米国男子ツアー 「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」 の3日目の速報
アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催中の、
米国男子ツアー
「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」
の3日目の速報です。
トータル2アンダーの27位タイからスタートした松山英樹は、
この日だけで8バーディ・ノーボギーの8アンダーをマークしました。
米ツアー自己ベストとなる
“63”
を叩きだしてトータル10アンダーの2位タイに浮上しました。
大観衆も、
テレビ解説者も感嘆の声をあげていました。
ホール全体がスタンドに囲まれた
“ザ・スタジアム”
の異名をとる名物の16番パー3でした。
ピンまでの133ヤードを50°のウェッジで放ったショットはピン右奥からカップへ向かってスピンバックします。
「入ってたら大盛り上がりでしたよね。
残念ですね」
とボールはわずかにカップを通り過ぎましたが、
もう少しでホールインワンかというスーパーショットに大観衆のみならず、
テレビ解説者も
「スゴイ」
と日本語で称賛していました。
「ここまで伸ばせると思っていなかったので、
優勝争いに加われたということはすごく良かったと思います」
とこの日を振り返った松山です。
首位のマーティン・レアード(スコットランド)とは3打差となりました。
「普通にあした、
勝てるようにがんばるだけかなと思います」
と淡々とティオフを見すえていましたが、
ツアー1を誇る大観衆の大きな注目は間違いなくこの22歳に降り注がれています。
ウェイストマネジメント フェニックスオープン、
3日目の今朝の報道では、
驚異の8アンダーをたたき出しました。
もちろん松山秀樹自身の一日のベストスコアです。
前日まで2アンダーとしていましたが、
一挙に2位タイまで浮上しています。
最終日はM・レアードの13アンダーですが、
最終組で回ります。
今日のベストスコアから言えば気にするようなことはありません。
優勝するでしょう。
今日の内容は、
2番ホール バーディー
3番ホール イーグル逃しのバーディー
8番ホールバーディー
13番ホールバーディー
15番ホール イーグル逃しのバーディー
16番ホールバーディー
17番ホールバーディー
18番ホールバーディー
と最後の4ホール連続バーディーは圧巻でした。
何が良かったのかと言えば、
何もかも、
セオリー通りに攻めています。
たまたま爆発したスコアではありません。
ようやくすべてがかみ合いだした感じがしました。
・・というように昨日までの松山秀樹とは全く違います。
昨日までは、
ひとつのボギーが支えになりました。
アリゾナ州のTPCスコッツデールで開催中の米国男子ツアー
「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」2日目です。
2アンダー29位タイから第2ラウンドを開始した松山英樹は、
開始5ホールで4つスコアを落としながら、
後半アウトで4バーディを奪って「71」(パー71)としました。
暫定27位タイで予選落ちを回避し、
週末に臨みます。
季節外れの雨水がしみたスコアカードは序盤、
荒れに荒れました。
松山は出だし10番でショートゲームのミスからボギー発進すると、
続く11番で第1打を左の池に入れダブルボギーとします。
「悪いショットではなく、
狙ったところより少し左に出ただけだった。
フェアウェイだろうと思っていた」。
わずかな狂いがトラブルとなり、
挽回したい13番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が、
バンカーで“目玉”になってバーディを逃しました。
極めつけは続く14番でした。
1Wでの第1打は右に大きく流れ、フェンスを越えて痛すぎるOBになります。
「(13番)ロングでいいショット、
いいショットを打って目玉。
いいパットを打って入らないという感じで流れが良くありませんでした。
そして、
(14番)ティショット一発で台無しにしてしまった」。
周囲の多くが、
週末の存在をあきらめかけた瞬間でした
そんな負のスパイラルを断ち切ったのは直後のプレーです。
ピン奥5mからボギーパットを沈めました。
「ボギーで上がれたのはすごく大きかった。
あそこで気持ちを切らさずにできた。
ダボだったらキレていたかもしれない」。
順位は一時的に3ケタとなり、
予選カットのボーダーラインは遠ざかっていましたが、
望みは消えませんでした。
迎えた後半、
反撃が始まったのもピンチの直後でした。
1番の第2打は右サイドギリギリ、
民家近くのベアグラウンドからでした。
右から木がせり出た状況で、
PWのフェースを開き、
高弾道のスライスボールでグリーン手前エッジまで運んだのです。
するとパターで続く3打目を沈めて、
最初のバーディとします。
さらに2番では9m、
3番(パー5)では7mを決めて起死回生の3連続バーディを奪いました。
6番の4つ目で、
スタート時のスコアにバウンスバックしました。
「耐えましたね。
パッティングで長いのが入って盛り返せた」。
笑顔には安堵感が充満していました。
ただ
「パットは(スコアを伸ばした)後半の方が悪いストロークも多かった。
ショットも(前半)13番までの方が良かった。
そこは結果で表れないところ」
と反省を忘れないところもいいですね。
残り2日、
暫定で8打あるトップとの差を埋めるためには、
分析が欠かせないからです。
ムービングデーには猛チャージが必要です。
「ミスをしないようにやれば差は縮まる。
最終日に優勝争いができる位置で終われたらいい」
と静かに燃えていました。
4位に終わった昨年大会のリベンジへの望みは捨てない。
「あまり雨に打たれたくないので、早く帰ります」。
背中に戦意を漂わせて、
傘に身を隠しました。
【3日目の結果】
1位:マーティン・レアード(-13)
2位T:松山英樹(-10)
2位T:ブルックス・コプカ(-10)
2位T:ザック・ジョンソン(-10)
5位T:ジョン・ラーム(-9)※アマ
5位T:ライアン・パーマー(-9)
7位T:バッバ・ワトソン(-8)他
昨日・言っていた通り・・別人になっていました。
攻め方にも安定感がありました。
「普通にあした、
勝てるようにがんばるだけかなと思います」
22歳の松山秀樹、
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
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「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」
の3日目の速報です。
トータル2アンダーの27位タイからスタートした松山英樹は、
この日だけで8バーディ・ノーボギーの8アンダーをマークしました。
米ツアー自己ベストとなる
“63”
を叩きだしてトータル10アンダーの2位タイに浮上しました。
大観衆も、
テレビ解説者も感嘆の声をあげていました。
ホール全体がスタンドに囲まれた
“ザ・スタジアム”
の異名をとる名物の16番パー3でした。
ピンまでの133ヤードを50°のウェッジで放ったショットはピン右奥からカップへ向かってスピンバックします。
「入ってたら大盛り上がりでしたよね。
残念ですね」
とボールはわずかにカップを通り過ぎましたが、
もう少しでホールインワンかというスーパーショットに大観衆のみならず、
テレビ解説者も
「スゴイ」
と日本語で称賛していました。
「ここまで伸ばせると思っていなかったので、
優勝争いに加われたということはすごく良かったと思います」
とこの日を振り返った松山です。
首位のマーティン・レアード(スコットランド)とは3打差となりました。
「普通にあした、
勝てるようにがんばるだけかなと思います」
と淡々とティオフを見すえていましたが、
ツアー1を誇る大観衆の大きな注目は間違いなくこの22歳に降り注がれています。
ウェイストマネジメント フェニックスオープン、
3日目の今朝の報道では、
驚異の8アンダーをたたき出しました。
もちろん松山秀樹自身の一日のベストスコアです。
前日まで2アンダーとしていましたが、
一挙に2位タイまで浮上しています。
最終日はM・レアードの13アンダーですが、
最終組で回ります。
今日のベストスコアから言えば気にするようなことはありません。
優勝するでしょう。
今日の内容は、
2番ホール バーディー
3番ホール イーグル逃しのバーディー
8番ホールバーディー
13番ホールバーディー
15番ホール イーグル逃しのバーディー
16番ホールバーディー
17番ホールバーディー
18番ホールバーディー
と最後の4ホール連続バーディーは圧巻でした。
何が良かったのかと言えば、
何もかも、
セオリー通りに攻めています。
たまたま爆発したスコアではありません。
ようやくすべてがかみ合いだした感じがしました。
・・というように昨日までの松山秀樹とは全く違います。
昨日までは、
ひとつのボギーが支えになりました。
アリゾナ州のTPCスコッツデールで開催中の米国男子ツアー
「ウェイストマネジメント フェニックスオープン」2日目です。
2アンダー29位タイから第2ラウンドを開始した松山英樹は、
開始5ホールで4つスコアを落としながら、
後半アウトで4バーディを奪って「71」(パー71)としました。
暫定27位タイで予選落ちを回避し、
週末に臨みます。
季節外れの雨水がしみたスコアカードは序盤、
荒れに荒れました。
松山は出だし10番でショートゲームのミスからボギー発進すると、
続く11番で第1打を左の池に入れダブルボギーとします。
「悪いショットではなく、
狙ったところより少し左に出ただけだった。
フェアウェイだろうと思っていた」。
わずかな狂いがトラブルとなり、
挽回したい13番(パー5)ではフェアウェイからの第2打が、
バンカーで“目玉”になってバーディを逃しました。
極めつけは続く14番でした。
1Wでの第1打は右に大きく流れ、フェンスを越えて痛すぎるOBになります。
「(13番)ロングでいいショット、
いいショットを打って目玉。
いいパットを打って入らないという感じで流れが良くありませんでした。
そして、
(14番)ティショット一発で台無しにしてしまった」。
周囲の多くが、
週末の存在をあきらめかけた瞬間でした
そんな負のスパイラルを断ち切ったのは直後のプレーです。
ピン奥5mからボギーパットを沈めました。
「ボギーで上がれたのはすごく大きかった。
あそこで気持ちを切らさずにできた。
ダボだったらキレていたかもしれない」。
順位は一時的に3ケタとなり、
予選カットのボーダーラインは遠ざかっていましたが、
望みは消えませんでした。
迎えた後半、
反撃が始まったのもピンチの直後でした。
1番の第2打は右サイドギリギリ、
民家近くのベアグラウンドからでした。
右から木がせり出た状況で、
PWのフェースを開き、
高弾道のスライスボールでグリーン手前エッジまで運んだのです。
するとパターで続く3打目を沈めて、
最初のバーディとします。
さらに2番では9m、
3番(パー5)では7mを決めて起死回生の3連続バーディを奪いました。
6番の4つ目で、
スタート時のスコアにバウンスバックしました。
「耐えましたね。
パッティングで長いのが入って盛り返せた」。
笑顔には安堵感が充満していました。
ただ
「パットは(スコアを伸ばした)後半の方が悪いストロークも多かった。
ショットも(前半)13番までの方が良かった。
そこは結果で表れないところ」
と反省を忘れないところもいいですね。
残り2日、
暫定で8打あるトップとの差を埋めるためには、
分析が欠かせないからです。
ムービングデーには猛チャージが必要です。
「ミスをしないようにやれば差は縮まる。
最終日に優勝争いができる位置で終われたらいい」
と静かに燃えていました。
4位に終わった昨年大会のリベンジへの望みは捨てない。
「あまり雨に打たれたくないので、早く帰ります」。
背中に戦意を漂わせて、
傘に身を隠しました。
【3日目の結果】
1位:マーティン・レアード(-13)
2位T:松山英樹(-10)
2位T:ブルックス・コプカ(-10)
2位T:ザック・ジョンソン(-10)
5位T:ジョン・ラーム(-9)※アマ
5位T:ライアン・パーマー(-9)
7位T:バッバ・ワトソン(-8)他
昨日・言っていた通り・・別人になっていました。
攻め方にも安定感がありました。
「普通にあした、
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2015年01月31日
圧どら「マッサン」(102回)ecarの感想は、周りも気にする様子もなく、マッサンは・・迷惑千万、親ばかぶりを発揮
今朝の連続テレビ小説 マッサン(102回)は、
マッサン「いかったなー、元気になれて・・。
友達も、見舞いにきてくれたんじゃてー」
エマ「うん・」
エリー「みんな、リンゴ・ジュース美味しかった・・て」
マッサン「おー、そうか」
エマ「お母さん、ずーっと、傍についててくれて、ありがとう。
ごめんね・・わかってたんだけど。
日本に来て、日本語・料理も上手になって、いつもエマのこと・・大事にしてくれて・・。
ぜーんぶ知ってるんだけど」
暫く間をおいて
エマ「お母さん・・大丈夫」
エリー「うん・・、父兄参観・・ね・・」
エマ「うん・・お父さん、お母さん・・、お願いがあるの」
マッサン「おー、エマのお願いじゃつたら・・なんでもきいちゃるぞ・・」
エマ「・・あのね、エマより、先に死なないで。
本当のお父さん、お母さん死んだでしょう。
だから、エマより先に死なないで。
・・約束してくれる」
と言い出したエマに二人は・・戸惑いながらも、なんでも聞いてやるといったからには・・仕方なく
マッサン「エマ・・、わかった。約束じゃー」
エマ「うん」
と頷くエマを二人の間にはさみ抱き寄せます。
エリーが三人分の着物・寝間着を整えています。
エリー「寝間着できた・・」
マッサン「これ、全部縫うたんか・・」
エマ「お母さん・・、すごーい」
マッサン「着てみよう・・、ええ具合じゃー」
エマ「似合うよ・・」
エリー「どういたしまして・・、これ、お母さんの仕事・・」
マッサン「今夜、久しぶりに・・、三人で、これ着て寝るか」
早速寝間着に着替えて・・眠りにつきました。
エリーは嬉しそうにエマの寝顔を見て微笑んでいます。
エマは、父兄参観日の宿題・・作文を書いています。
エマ「できたー」
と満足そうです。
父兄参観の日がやってきました。
エリー「どっちが・・いい、着物と洋服」
花「やっぱり・・、こっちか・・」
俊夫「着物の方がいいじゃないのー」
エリー「うーん、どうしょう・・」
俊夫「オナゴのくせに、・・」
花「俊夫さんが・・変なこというから・・、おらあ、俊夫さんの嫁じゃねえー」
俊夫「なんじゃとー・・」
エリー「・・、もういい、自分で決めるから」
と・・最近、二人はよく喧嘩していますね。
喧嘩するのは仲がいいッて言いますので・・・・ね。
工員「マッサン、父兄参観にリンゴ・ジュースもってくの、きいたことねー、親が・・、リンゴ・ジュースの差し入れ持ってくなんて・・聞いたことネエ。病院の見舞いじゃあるまいし」
マッサン「ん・・、今・・、なんていった・・」
工員「りんご・ジュース持ってくの・・」
マッサン「いや・・、その前の・・」
工員「病院の見舞い・・」
マッサン「それ・・それじゃー。
その手があったか・・、よし、わしや、さっそく・・病院に・・」
工員「・・それは、そうと・・、時間じゃ」
マッサン「ああー」
エリー「マツさん・・」
参観日に二人で行きました。
マッサン「・・どこじゃー」
と周りも気にする様子もなく、マッサンは・・迷惑千万、親ばかぶりを発揮しています。
マッサン「ああー、エマ・」
よしえのお母さんが挨拶に来ました。
よしえの母「エリーさん、いつも芳江がお世話になりまして・・」
エリー「エマも、いつも仲良くしてもらって、とても喜んでいますよ。
よしえさん、とてもいい子ですね」
作文の発表が始まっています。
先生「次・・、亀山さん」
エマ「ハイ」
エリー「頑張って」
マッサン「エマ、頑張れ」
と大きな声で・・
先生「亀山さん・・」
と先生から注意されてしまいました。
マッサン「・・はは・・、すみません」
エマの発表です。
エマ「私の家族・・、亀山エマ、私には、本当のお母さん、お父さんがいません。
私が生まれですぐになくなってしまいました。
けれども、私は、さびしくありません。
それは、私には、世界一のお母さんとお父さんがいるからです」
と落ち着いて上手に・・話し出しましたが・・ここで少し、詰まってしまいました。でも・・、つづいて・・
エマ「お母さんは、料理も上手、歌も上手です。
とっても、面白いです。
私が、病気になった時は、一晩中じぃーつと・・ついて・看病してくれます。けれど、怒るととってもこわいです。
お父さんは、ウイスキーのことばっかり考えてます。
ウイスキーを作るために大阪から北海道に、夢をかなえるために来ました。
いつも、頑張っています。
お父さんと、お母さんは、時々けんかもするけれど、二人は、とっても仲良しです。
私は大好きです。
そして、私の夢は、いつか・お母さんみたいな大人になって、そして花嫁になりたい・・お父さんみたいな人と結婚したいと思っています」
と・・完璧な・・朗読でした。すご―い・・
皆・・感動していましたね。
先生も・・満足そうな笑顔でした。
マッサンの・・失礼も・・帳消しにしてくれるでしょう。
先生「次・・橋本さん」
と続きます・・
マッサン「えかったぞー・、エマ」
エマは笑顔で振りむいて・・答えていました。
チャリーン・・と工場の始業の鐘を鳴らして、朝礼が始まりました。
マッサン「今日から、製造・再開いたします。皆さん、よろしくお願いします」
と生産が始まりました。
にぎやかになり、活気があふれています。
りんご・ジュースからリンゴ汁に名前を変えて再出発しました。
小樽の病院や札幌の病院、そして、東京、大阪にもおいてくれるようになりました。
出荷できるようになり・・大忙しです。
ウイスキーも作れる日が近づいています。
エリーは子供たちを集めて、歌を歌っています。
12345人と楽しそうに歌っています。
としえもタケシも来ています。
家族もみんな元気になり、笑顔が絶えません。
北海道で順調な暮らしが始まったみたいですね。
明日は週刊ダイジェストです。
来週の連続テレビ小説 マッサン(103回)をお楽しみに・・
俊夫、花、クマトラ、栄一郎そして鴨居の大将も登場します。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
マッサン「いかったなー、元気になれて・・。
友達も、見舞いにきてくれたんじゃてー」
エマ「うん・」
エリー「みんな、リンゴ・ジュース美味しかった・・て」
マッサン「おー、そうか」
エマ「お母さん、ずーっと、傍についててくれて、ありがとう。
ごめんね・・わかってたんだけど。
日本に来て、日本語・料理も上手になって、いつもエマのこと・・大事にしてくれて・・。
ぜーんぶ知ってるんだけど」
暫く間をおいて
エマ「お母さん・・大丈夫」
エリー「うん・・、父兄参観・・ね・・」
エマ「うん・・お父さん、お母さん・・、お願いがあるの」
マッサン「おー、エマのお願いじゃつたら・・なんでもきいちゃるぞ・・」
エマ「・・あのね、エマより、先に死なないで。
本当のお父さん、お母さん死んだでしょう。
だから、エマより先に死なないで。
・・約束してくれる」
と言い出したエマに二人は・・戸惑いながらも、なんでも聞いてやるといったからには・・仕方なく
マッサン「エマ・・、わかった。約束じゃー」
エマ「うん」
と頷くエマを二人の間にはさみ抱き寄せます。
エリーが三人分の着物・寝間着を整えています。
エリー「寝間着できた・・」
マッサン「これ、全部縫うたんか・・」
エマ「お母さん・・、すごーい」
マッサン「着てみよう・・、ええ具合じゃー」
エマ「似合うよ・・」
エリー「どういたしまして・・、これ、お母さんの仕事・・」
マッサン「今夜、久しぶりに・・、三人で、これ着て寝るか」
早速寝間着に着替えて・・眠りにつきました。
エリーは嬉しそうにエマの寝顔を見て微笑んでいます。
エマは、父兄参観日の宿題・・作文を書いています。
エマ「できたー」
と満足そうです。
父兄参観の日がやってきました。
エリー「どっちが・・いい、着物と洋服」
花「やっぱり・・、こっちか・・」
俊夫「着物の方がいいじゃないのー」
エリー「うーん、どうしょう・・」
俊夫「オナゴのくせに、・・」
花「俊夫さんが・・変なこというから・・、おらあ、俊夫さんの嫁じゃねえー」
俊夫「なんじゃとー・・」
エリー「・・、もういい、自分で決めるから」
と・・最近、二人はよく喧嘩していますね。
喧嘩するのは仲がいいッて言いますので・・・・ね。
工員「マッサン、父兄参観にリンゴ・ジュースもってくの、きいたことねー、親が・・、リンゴ・ジュースの差し入れ持ってくなんて・・聞いたことネエ。病院の見舞いじゃあるまいし」
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工員「りんご・ジュース持ってくの・・」
マッサン「いや・・、その前の・・」
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その手があったか・・、よし、わしや、さっそく・・病院に・・」
工員「・・それは、そうと・・、時間じゃ」
マッサン「ああー」
エリー「マツさん・・」
参観日に二人で行きました。
マッサン「・・どこじゃー」
と周りも気にする様子もなく、マッサンは・・迷惑千万、親ばかぶりを発揮しています。
マッサン「ああー、エマ・」
よしえのお母さんが挨拶に来ました。
よしえの母「エリーさん、いつも芳江がお世話になりまして・・」
エリー「エマも、いつも仲良くしてもらって、とても喜んでいますよ。
よしえさん、とてもいい子ですね」
作文の発表が始まっています。
先生「次・・、亀山さん」
エマ「ハイ」
エリー「頑張って」
マッサン「エマ、頑張れ」
と大きな声で・・
先生「亀山さん・・」
と先生から注意されてしまいました。
マッサン「・・はは・・、すみません」
エマの発表です。
エマ「私の家族・・、亀山エマ、私には、本当のお母さん、お父さんがいません。
私が生まれですぐになくなってしまいました。
けれども、私は、さびしくありません。
それは、私には、世界一のお母さんとお父さんがいるからです」
と落ち着いて上手に・・話し出しましたが・・ここで少し、詰まってしまいました。でも・・、つづいて・・
エマ「お母さんは、料理も上手、歌も上手です。
とっても、面白いです。
私が、病気になった時は、一晩中じぃーつと・・ついて・看病してくれます。けれど、怒るととってもこわいです。
お父さんは、ウイスキーのことばっかり考えてます。
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お父さんと、お母さんは、時々けんかもするけれど、二人は、とっても仲良しです。
私は大好きです。
そして、私の夢は、いつか・お母さんみたいな大人になって、そして花嫁になりたい・・お父さんみたいな人と結婚したいと思っています」
と・・完璧な・・朗読でした。すご―い・・
皆・・感動していましたね。
先生も・・満足そうな笑顔でした。
マッサンの・・失礼も・・帳消しにしてくれるでしょう。
先生「次・・橋本さん」
と続きます・・
マッサン「えかったぞー・、エマ」
エマは笑顔で振りむいて・・答えていました。
チャリーン・・と工場の始業の鐘を鳴らして、朝礼が始まりました。
マッサン「今日から、製造・再開いたします。皆さん、よろしくお願いします」
と生産が始まりました。
にぎやかになり、活気があふれています。
りんご・ジュースからリンゴ汁に名前を変えて再出発しました。
小樽の病院や札幌の病院、そして、東京、大阪にもおいてくれるようになりました。
出荷できるようになり・・大忙しです。
ウイスキーも作れる日が近づいています。
エリーは子供たちを集めて、歌を歌っています。
12345人と楽しそうに歌っています。
としえもタケシも来ています。
家族もみんな元気になり、笑顔が絶えません。
北海道で順調な暮らしが始まったみたいですね。
明日は週刊ダイジェストです。
来週の連続テレビ小説 マッサン(103回)をお楽しみに・・
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2015年01月30日
朝ドラ「マッサン」(101回)ecarの感想は、本当のこと書いたら・・怒られそうだし。エマのお父さん
今朝の連続テレビ小説 マッサン(101回)は、
マッサン「エマの本当のお母さんとお父さんは、死んでしもうたんじゃ」
エマ「死んだ・・。いつ」
マッサン「流行病じゃと・・、聞いとる。
じゃけん、お父さんとお母さんが生まれたばかりのエマを引き取って。
今日まで育ててきたんじゃ」
その夜、エマは中々寝付けません。
そりゃあ・・そうですよね。
小さいとはいえ、もうある程度の判断はできるようになっています。
エマ「わかった」
とは言っていましたけど、そう簡単にはいかないでしょう。
まして、学校では宿題の作文もありますし、父兄参観で発表するとなると・・、タケシのこともあるでしょうし。
家では・・子供なりにたいへんなんですよね。
よっちゃん「おはよう。エマ、作文書いた」
エマ「ううん・・まだ」
よっちゃん「本当のこと書いたら・・怒られそうだし。エマのお父さん・・」
エマ「本当のこと・・」
よっちゃん「どうしたの・・」
エマ「ううん・なんでもない」
マッサンはさっそく大阪の出資者、義人はん・・からの・・・
マッサン「そういう訳で、大変申し訳ないんじゃけど、ラベルをもう一遍はいでしもうて、張り替えてくれんかいのう」
俊夫「出資者のことじゃけん・・」
工員「そんなことより、この会社・・、大丈夫・・なんかいなー」
俊夫「大丈夫じゃー、心配するなー」
とラベルの張り替えに専念する・・マッサン達でした。
花「でも・・、よかったね。エリーさんもすっきりしたでしょう」
エリー「・・だけど、まだ・・、すこーし・・心配」
花「大丈夫・・じゃつてー。エマ、賢いこどもじゃから」
エマ「たたいまー」
エリー「エマ・・帰ってきた。おねがいしまーす」
花「うん・」
エリー「エマ・・、お帰り・・・」
何も返事がありません・・、靴を脱いでます。
今日は、後ろ向きです・・いつもと様子が違うようですね。
エリー「エマ」
エマ「宿題、やるから」
エリー「おやつは」
エマ「あとでいい」
と言って・・、でもなんだか元気がありません。
そのまま・・、部屋に行きました。
机に向かっていますが、いつもと違う・・変な顔・・しています。
マッサンが帰っています。
エリー「いつもと・・様子がおかしい。
靴もそろえてる。
手洗いも・・宿題もやる」
マッサン「考え過ぎじゃ。だいじょうぶじゃー。
エマも言ってくれたろう」
エリー「・・でも、エマは・・」
マッサン「今は、手が離せん、一段落したら、様子見に行ってみよう・・な」
エリー「ハイ」
とは言ったものの、エリーは不満顔してます。
エリーも縫物をしたりしています。
時々・・考えているようです・・気になってしかたがないようです。
部屋に行ってみます。
エリー「エマ・・・・・、エマ、入ります」
そっと・・様子を見ると、机で寝ているようです。
エリー「エマ・・どうしたの」
と顔に手を当てると・・熱があるようです。
エリー「アツい・・」
と抱き上げると
エリー「エマ。あー、熱い」
すぐにベッドに運び、額に手を置くと・・やはり・・熱があります。
エリー「熱・・体が熱い」
花「熱・・、おらあ・・、氷持ってくる」
クマトラ「熱・・出した、ぐらいで・・そんな、大騒ぎ・すんだ」
花「そんな、大騒ぎしてないでー」
エリー「でも・・」
クマトラ「作文かけたかなー」
エリー「作文・・」
クマトラ「家族のこと・・発表すんだ。今度・・父兄会・・」
エマは・・、眠っています。
エマ「お母さん・・お母さん」
とうなされているようです。
エリーは看病しながら・・心配しています。
医者の往診が終わりました。
エリー「ありがとうございます」
マッサン「たいしたことなくて・・よかったのう」
エリー「エマ・・寝言・・」
マッサン「ねごと」
エリー「お母さん・・・お母さん・・、と・言った」
マッサン「お母さん・・」
エリー「私のこと・・、それとも・・」
マッサン「あー、何を言うんじゃ。エマのお母さんは一人しかおらん。
エリーにきまっちょるじゃろーが」
花「これ・・、替えてやって・・」
エリー「ありがとう」
花「ごめんな、おらが、余計なこと・・いうて」
マッサン「何言うだ・・、責任は、全部わしらにある。
わしらが決めたことじゃ」
花「できることがあったら・・、なんでも言ってな」
エリー「ありがとう・」
花「うん・」
苦しそうな、寝顔をしているエマです。
時々寝言で
エマ「お母さん・・お母さん」
と呼びます。
エリーはエマの手を取り、頬にあてたり、握ったりしています。
エマ「OK?・・なんもせえへん」
エマ「お母さんのこと馬鹿にされて・・・悔しい」
といってた・・、エマの言葉を思い出しました。
エリー「何があっても、私が、エマのお母さん」
とエマの手を取り看病―するエリーです。
エマの顔色もよくなりました。
エマ「あー、お母さん」
エリー「エマ・・もういいの。おー、エマ」
と額に手を当てると熱も下がったようです。
エマ「ずっと・いてくれたの」
エリー「え・うん・・。あー、よかった」
エマ「うん」
がちゃん・・とマッサンが様子を見に来ました。
エリー「エマ、熱がさがった・・」
マッサン「あー、よかった。のう・・エマ」
でもまだ、食事はおかゆです。
エリーがスプーンで食べさせています。
エリー「なんで・・美味しい」
食欲がないようですね。
エリー「エマ・・、頑張って。食べないと元気でないよ」
エマ「まだ・・食べたくない」
よっちゃん「こんにちは」
エマ「あ・よっちゃんだ」
エリー「よっちゃん・・本当・・」
と玄関に出ていくエリーです。
エリー「あー、こんにちは」
よっちゃん「お久しぶりです。エマちゃんのお見舞いに来ました」
エリー「オー、ありがとう」
よっちゃん「タケシ・・早く」
タケシを連れてきているようです。
まだタケシは玄関まで入る勇気がないのでしょう。
よっちゃんが・・早くと催促しています。
ようやく・・タケシが玄関に入りました。
エリー「じゃあ・・行きましょう」
とエリーはタケシの背中を優しく押してやっています。
エマの部屋に入りました。
エマ「よっちやん」
よっちゃん「エマ・・。
タケシがね、自分のせいで、エマが、熱出したんじゃネエか・・、と心配してたから、連れてきた」
エリーは笑顔で・・
エリー「じゅあ・・クッキー持ってくる・・ね」
と部屋を出ます。
三人だけになりました。
タケシ「この間、お父ちゃんがいたから、言えんかったけど・・エマがうらやましかったんだ。
おらあ・・、あんなに、お母ちゃんにだっこされたこと・ネエ・から、おら、お母ちゃんが病気で死んでしもうた。
エマには・・きれいなお母さんがいる。
毎日、おいしそうな弁当作ってくれる。
だから・・・本当にごめんな」
エマ「もういいよ」
よっちゃん「よかったなー・・タケシ。タケシ・・、もう一つ、言うことがあるでしょう。いい加減白状したら・・どうだ・・。タケシ、エマのこと好きなんでしょう」
外で聞いているエリーにも笑顔が戻ってきました。
タケシ「・・そんなこと・・ねえよ・・」
よっちゃん「・・ほうら・・真っ赤になった・・」
エリー「はい・・、クッキー。リンゴ・ジュースもあるよ」
よっちゃん「ありがとう」
これで・・エマも元気になるでしょう。
明日の連続テレビ小説 マッサン(102回)をお楽しみに・・
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マッサン「エマの本当のお母さんとお父さんは、死んでしもうたんじゃ」
エマ「死んだ・・。いつ」
マッサン「流行病じゃと・・、聞いとる。
じゃけん、お父さんとお母さんが生まれたばかりのエマを引き取って。
今日まで育ててきたんじゃ」
その夜、エマは中々寝付けません。
そりゃあ・・そうですよね。
小さいとはいえ、もうある程度の判断はできるようになっています。
エマ「わかった」
とは言っていましたけど、そう簡単にはいかないでしょう。
まして、学校では宿題の作文もありますし、父兄参観で発表するとなると・・、タケシのこともあるでしょうし。
家では・・子供なりにたいへんなんですよね。
よっちゃん「おはよう。エマ、作文書いた」
エマ「ううん・・まだ」
よっちゃん「本当のこと書いたら・・怒られそうだし。エマのお父さん・・」
エマ「本当のこと・・」
よっちゃん「どうしたの・・」
エマ「ううん・なんでもない」
マッサンはさっそく大阪の出資者、義人はん・・からの・・・
マッサン「そういう訳で、大変申し訳ないんじゃけど、ラベルをもう一遍はいでしもうて、張り替えてくれんかいのう」
俊夫「出資者のことじゃけん・・」
工員「そんなことより、この会社・・、大丈夫・・なんかいなー」
俊夫「大丈夫じゃー、心配するなー」
とラベルの張り替えに専念する・・マッサン達でした。
花「でも・・、よかったね。エリーさんもすっきりしたでしょう」
エリー「・・だけど、まだ・・、すこーし・・心配」
花「大丈夫・・じゃつてー。エマ、賢いこどもじゃから」
エマ「たたいまー」
エリー「エマ・・帰ってきた。おねがいしまーす」
花「うん・」
エリー「エマ・・、お帰り・・・」
何も返事がありません・・、靴を脱いでます。
今日は、後ろ向きです・・いつもと様子が違うようですね。
エリー「エマ」
エマ「宿題、やるから」
エリー「おやつは」
エマ「あとでいい」
と言って・・、でもなんだか元気がありません。
そのまま・・、部屋に行きました。
机に向かっていますが、いつもと違う・・変な顔・・しています。
マッサンが帰っています。
エリー「いつもと・・様子がおかしい。
靴もそろえてる。
手洗いも・・宿題もやる」
マッサン「考え過ぎじゃ。だいじょうぶじゃー。
エマも言ってくれたろう」
エリー「・・でも、エマは・・」
マッサン「今は、手が離せん、一段落したら、様子見に行ってみよう・・な」
エリー「ハイ」
とは言ったものの、エリーは不満顔してます。
エリーも縫物をしたりしています。
時々・・考えているようです・・気になってしかたがないようです。
部屋に行ってみます。
エリー「エマ・・・・・、エマ、入ります」
そっと・・様子を見ると、机で寝ているようです。
エリー「エマ・・どうしたの」
と顔に手を当てると・・熱があるようです。
エリー「アツい・・」
と抱き上げると
エリー「エマ。あー、熱い」
すぐにベッドに運び、額に手を置くと・・やはり・・熱があります。
エリー「熱・・体が熱い」
花「熱・・、おらあ・・、氷持ってくる」
クマトラ「熱・・出した、ぐらいで・・そんな、大騒ぎ・すんだ」
花「そんな、大騒ぎしてないでー」
エリー「でも・・」
クマトラ「作文かけたかなー」
エリー「作文・・」
クマトラ「家族のこと・・発表すんだ。今度・・父兄会・・」
エマは・・、眠っています。
エマ「お母さん・・お母さん」
とうなされているようです。
エリーは看病しながら・・心配しています。
医者の往診が終わりました。
エリー「ありがとうございます」
マッサン「たいしたことなくて・・よかったのう」
エリー「エマ・・寝言・・」
マッサン「ねごと」
エリー「お母さん・・・お母さん・・、と・言った」
マッサン「お母さん・・」
エリー「私のこと・・、それとも・・」
マッサン「あー、何を言うんじゃ。エマのお母さんは一人しかおらん。
エリーにきまっちょるじゃろーが」
花「これ・・、替えてやって・・」
エリー「ありがとう」
花「ごめんな、おらが、余計なこと・・いうて」
マッサン「何言うだ・・、責任は、全部わしらにある。
わしらが決めたことじゃ」
花「できることがあったら・・、なんでも言ってな」
エリー「ありがとう・」
花「うん・」
苦しそうな、寝顔をしているエマです。
時々寝言で
エマ「お母さん・・お母さん」
と呼びます。
エリーはエマの手を取り、頬にあてたり、握ったりしています。
エマ「OK?・・なんもせえへん」
エマ「お母さんのこと馬鹿にされて・・・悔しい」
といってた・・、エマの言葉を思い出しました。
エリー「何があっても、私が、エマのお母さん」
とエマの手を取り看病―するエリーです。
エマの顔色もよくなりました。
エマ「あー、お母さん」
エリー「エマ・・もういいの。おー、エマ」
と額に手を当てると熱も下がったようです。
エマ「ずっと・いてくれたの」
エリー「え・うん・・。あー、よかった」
エマ「うん」
がちゃん・・とマッサンが様子を見に来ました。
エリー「エマ、熱がさがった・・」
マッサン「あー、よかった。のう・・エマ」
でもまだ、食事はおかゆです。
エリーがスプーンで食べさせています。
エリー「なんで・・美味しい」
食欲がないようですね。
エリー「エマ・・、頑張って。食べないと元気でないよ」
エマ「まだ・・食べたくない」
よっちゃん「こんにちは」
エマ「あ・よっちゃんだ」
エリー「よっちゃん・・本当・・」
と玄関に出ていくエリーです。
エリー「あー、こんにちは」
よっちゃん「お久しぶりです。エマちゃんのお見舞いに来ました」
エリー「オー、ありがとう」
よっちゃん「タケシ・・早く」
タケシを連れてきているようです。
まだタケシは玄関まで入る勇気がないのでしょう。
よっちゃんが・・早くと催促しています。
ようやく・・タケシが玄関に入りました。
エリー「じゃあ・・行きましょう」
とエリーはタケシの背中を優しく押してやっています。
エマの部屋に入りました。
エマ「よっちやん」
よっちゃん「エマ・・。
タケシがね、自分のせいで、エマが、熱出したんじゃネエか・・、と心配してたから、連れてきた」
エリーは笑顔で・・
エリー「じゅあ・・クッキー持ってくる・・ね」
と部屋を出ます。
三人だけになりました。
タケシ「この間、お父ちゃんがいたから、言えんかったけど・・エマがうらやましかったんだ。
おらあ・・、あんなに、お母ちゃんにだっこされたこと・ネエ・から、おら、お母ちゃんが病気で死んでしもうた。
エマには・・きれいなお母さんがいる。
毎日、おいしそうな弁当作ってくれる。
だから・・・本当にごめんな」
エマ「もういいよ」
よっちゃん「よかったなー・・タケシ。タケシ・・、もう一つ、言うことがあるでしょう。いい加減白状したら・・どうだ・・。タケシ、エマのこと好きなんでしょう」
外で聞いているエリーにも笑顔が戻ってきました。
タケシ「・・そんなこと・・ねえよ・・」
よっちゃん「・・ほうら・・真っ赤になった・・」
エリー「はい・・、クッキー。リンゴ・ジュースもあるよ」
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2015年01月29日
朝ドラ「マッサン」(100回)ecarの感想は、エマはのう、養女なんじゃ・・わかるか。わしらとは違うんじゃ。つながっとラン
今朝の連続テレビ小説 マッサン(100回)は、
クマトラ「エマ、作文書けたか」
エマ「何の・・」
クマトラ「父兄参観の・・作文じゃよ・・、エマ、こっちや来い・・」
エマ「なあに」
クマトラ「芋虫じや・・」
エマ「イモムシ」
そういえばイモムシ・・にも似ている・・下手な絵です。
クマトラ「知ってるか、イモムシはチョウチヨになるの・・」
エマ「うん・・、葉っぱを食べて、さなぎになって、・・そして、チョウチヨになるの」
クマトラ「よく知ってるな。
いいか、ここからが大切だ。
エマはまだ、さなぎにもなってネエ。
これから毎日毎日しっかり勉強すれば、お母さんみたいなチョウチョになれる」
エマ「お母さんみたいに・・」
クマトラ「そしてな、この前の男の子・・、タケシ、親の畑手伝ってるって・・えらいな。
いい子だ、今度・・仲良くしてやれ。
わかったか」
エマ「うん、わかった」
クマトラ「よし、いい子だ。宿題やれ」
マッサン「ただ今―」
エマ「お帰り」
クマトラ「イモムシ・・見えねえな・・これ」
と丁寧に書いたつもりの絵をみて・・首をひねる・クマトラでした。
マッサンが大阪出張から帰ってきます。
マッサン「ただ今帰りました」
クマトラ「おー・・、どうだった・・大阪は」
マッサン「いやー、出資者にこってり絞られました」
クマトラ「気にするこたあネエ。マッサンウイスキーつくったらいいべー。皆楽しみにしてんだーべ」
マッサン「おー、エリー」
エリー「マッサン・・」
マッサン「どうだ、エマは」
エリー「・・なんでもない。だけど、少し・・相談」
クマトラ「相談することなんて何もネー」
マッサン「この話は、後にして、少し、仕事済ましてくるけん」
工場で
工員「じゃあ・・、リンゴ・ジュースはやめて、リンゴ汁に・・」
マッサン「帰りの汽車の中で考えたんじゃが、百貨店に売り込もう思うて・・、まめとら商店が買うてくれんじゃつたら、新しい販路開拓せんにゃ・・」
俊夫「わしらも、マッサンが大阪行ってる間に、話したんじゃが、実は、新しい人を雇ったらいいんじゃないかのう。
マツさんが一人で経理や営業や・・やっとつたら無理があるんじゃネエかと」
マッサン「今は、何とかジュースで成功して、ウイスキーを作るようになったら・・、また、考えるけん。
ありがとう」
花「・・お母さん、いつもエマのこと見てくれとるべー」
エマ「花のお母さん、どんな・・、お母さんじゃつた・・。
死んじゃったんでしょう、小さいとき」
花「10歳の時じゃつた。丁度今のエマと同じ頃だ・・」
エマ「悲しかった」
花「うーん、ずーっとないてたねー」
エマ「花、お母さんに似てる」
花「そうだな・・、似てるとこもあるし・・にてねえとこもある」
エマ「え・、でも、どっちに似てたの。エマはどっちに似てる」
花「どっちにも・・、似てる」
エマ「どこが・・似てる」
花「・・うーん、頭のいいところは、お父さん。
きれいで優しい所は、お母さん」
エマ「髪の毛の黒い所はお父さん・・なのかな」
花「うん・・、そうかも知れネエ・・な」
花「ごめんな、他に・・、どう答えたらいいか・・わからね・なんで」
マッサン「いやー・・」
花「やっぱり、そろそろ教えた方がいいかも・・、二人でよく話して」
マッサン「花ちゃん、心配かけて、スマンのう」
エマは、宿題の作文を書いています。
エリー「ちゃんと・・言おう」
マッサン「エリー」
エリー「ちゃんと、話せば、エマ・・、きっとわかってくれる」
暫く考えていた・・マッサンは・・頷きました。
エマの部屋に行きます。
コンコンとノックして部屋に入ります。
エマ「お父さん・・お帰り」
マッサン「あーはー、ただいまー」
とエマを抱き上げるマッサンです。
マッサン「エマ・・、ちょっといいか」
エマ「うん」
三人でテーブルに座って話し出します。
エマ「どうしたの」
マッサン「エマの話じゃ・・」
エマ「どんな・・話」
マッサン「大事な話じゃ・・。エマの髪の毛の違うのは、お母さんに似てるせいじゃ」
エマ「お父さんに似たんじやろう・・」
マッサン「はは・・、エマはのう、養女なんじゃ・・わかるか。わしらとは違うんじゃ。つながっとラン」
エマ「どういうこと」
マッサン「エマは・・、エマの本当のお母さんとお父さんは、死んでしもうたんじゃ」
エマ「死んだ・・。いつ」
マッサン「エマが生まれてからすぐ・・」
エマ「どうして」
マッサン「流行病じゃと・・、聞いとる。
じゃけん、お父さんとお母さんが生まれたばかりのエマを引き取って、今日まで育ててきたんじゃ」
心配そうにエマの様子を見ているエリーです。
マッサン「エマ・・、これだけは信じてくれ。
お父さんとお母さんは、実の娘じゃと思うとる。
血がつながっとランと・・、どげな関係じゃろうと、この家で、たった一人のわしらの大事な娘じゃ。
じゃけんのう、エリーのエと雅治のマの名を取ってエマと名前を付けたんじゃー。
エマを譲りうけた時から・・ずーつと。
その気持ちはずーっとかわっとラン。
じゃけん、エマには、ホンマのお父さん、お母さんじゃ思うてもらいたいんじゃ」
悲しそうな・・顔・・をしているエマです・。
マッサン「わかって・・くれるか」
エリーは・・たまらず・・英語で話します。
エリー「エマ・・かわいいエマ。私たちは、ずーっとあなたを愛している・・オンリー・ユー・・」
エマ「うん・・わかった」
とエマの言葉を聞いて二人とも・・涙しています。
エリー「はははー」
三人は手を重ねあいます。
その夜、エマはなかなか寝付けませんでした。
作文は・・途中で・・終わっています。
布団の中でエマは考えています。
翌朝
エマ「行ってきまーす」
エリー「行って・・かえってー。あー、待って」
といつもの通り登校します。
エマ「おはようございます。行ってきまーす」
俊夫「御嬢さん・・グッド・モーニングでございます。大人になりんさったのう」
花「夕べ・・、話したの・・。どうだった」
エリー「エマ・・、わかってくれた」
花「そう・・、よかったね」
と喜びの会話でした。
花「はー、そんな、えらそうに・・。おら、俊夫さんの嫁でも妹でもネエ。・・フン・・」
俊夫「そう・・、言わんと・・、花・・花・・花ちゃん」
と俊夫が井戸端の花に・・何かしたのでしょうか。
エリーはすっきりした顔をしています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(101回)をお楽しみに・・
ネットビジネスの仕組みを正しく
理解したければ、コチラのメルマガ講座に登録して下さい。
→http://urx2.nu/gICQ
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
クマトラ「エマ、作文書けたか」
エマ「何の・・」
クマトラ「父兄参観の・・作文じゃよ・・、エマ、こっちや来い・・」
エマ「なあに」
クマトラ「芋虫じや・・」
エマ「イモムシ」
そういえばイモムシ・・にも似ている・・下手な絵です。
クマトラ「知ってるか、イモムシはチョウチヨになるの・・」
エマ「うん・・、葉っぱを食べて、さなぎになって、・・そして、チョウチヨになるの」
クマトラ「よく知ってるな。
いいか、ここからが大切だ。
エマはまだ、さなぎにもなってネエ。
これから毎日毎日しっかり勉強すれば、お母さんみたいなチョウチョになれる」
エマ「お母さんみたいに・・」
クマトラ「そしてな、この前の男の子・・、タケシ、親の畑手伝ってるって・・えらいな。
いい子だ、今度・・仲良くしてやれ。
わかったか」
エマ「うん、わかった」
クマトラ「よし、いい子だ。宿題やれ」
マッサン「ただ今―」
エマ「お帰り」
クマトラ「イモムシ・・見えねえな・・これ」
と丁寧に書いたつもりの絵をみて・・首をひねる・クマトラでした。
マッサンが大阪出張から帰ってきます。
マッサン「ただ今帰りました」
クマトラ「おー・・、どうだった・・大阪は」
マッサン「いやー、出資者にこってり絞られました」
クマトラ「気にするこたあネエ。マッサンウイスキーつくったらいいべー。皆楽しみにしてんだーべ」
マッサン「おー、エリー」
エリー「マッサン・・」
マッサン「どうだ、エマは」
エリー「・・なんでもない。だけど、少し・・相談」
クマトラ「相談することなんて何もネー」
マッサン「この話は、後にして、少し、仕事済ましてくるけん」
工場で
工員「じゃあ・・、リンゴ・ジュースはやめて、リンゴ汁に・・」
マッサン「帰りの汽車の中で考えたんじゃが、百貨店に売り込もう思うて・・、まめとら商店が買うてくれんじゃつたら、新しい販路開拓せんにゃ・・」
俊夫「わしらも、マッサンが大阪行ってる間に、話したんじゃが、実は、新しい人を雇ったらいいんじゃないかのう。
マツさんが一人で経理や営業や・・やっとつたら無理があるんじゃネエかと」
マッサン「今は、何とかジュースで成功して、ウイスキーを作るようになったら・・、また、考えるけん。
ありがとう」
花「・・お母さん、いつもエマのこと見てくれとるべー」
エマ「花のお母さん、どんな・・、お母さんじゃつた・・。
死んじゃったんでしょう、小さいとき」
花「10歳の時じゃつた。丁度今のエマと同じ頃だ・・」
エマ「悲しかった」
花「うーん、ずーっとないてたねー」
エマ「花、お母さんに似てる」
花「そうだな・・、似てるとこもあるし・・にてねえとこもある」
エマ「え・、でも、どっちに似てたの。エマはどっちに似てる」
花「どっちにも・・、似てる」
エマ「どこが・・似てる」
花「・・うーん、頭のいいところは、お父さん。
きれいで優しい所は、お母さん」
エマ「髪の毛の黒い所はお父さん・・なのかな」
花「うん・・、そうかも知れネエ・・な」
花「ごめんな、他に・・、どう答えたらいいか・・わからね・なんで」
マッサン「いやー・・」
花「やっぱり、そろそろ教えた方がいいかも・・、二人でよく話して」
マッサン「花ちゃん、心配かけて、スマンのう」
エマは、宿題の作文を書いています。
エリー「ちゃんと・・言おう」
マッサン「エリー」
エリー「ちゃんと、話せば、エマ・・、きっとわかってくれる」
暫く考えていた・・マッサンは・・頷きました。
エマの部屋に行きます。
コンコンとノックして部屋に入ります。
エマ「お父さん・・お帰り」
マッサン「あーはー、ただいまー」
とエマを抱き上げるマッサンです。
マッサン「エマ・・、ちょっといいか」
エマ「うん」
三人でテーブルに座って話し出します。
エマ「どうしたの」
マッサン「エマの話じゃ・・」
エマ「どんな・・話」
マッサン「大事な話じゃ・・。エマの髪の毛の違うのは、お母さんに似てるせいじゃ」
エマ「お父さんに似たんじやろう・・」
マッサン「はは・・、エマはのう、養女なんじゃ・・わかるか。わしらとは違うんじゃ。つながっとラン」
エマ「どういうこと」
マッサン「エマは・・、エマの本当のお母さんとお父さんは、死んでしもうたんじゃ」
エマ「死んだ・・。いつ」
マッサン「エマが生まれてからすぐ・・」
エマ「どうして」
マッサン「流行病じゃと・・、聞いとる。
じゃけん、お父さんとお母さんが生まれたばかりのエマを引き取って、今日まで育ててきたんじゃ」
心配そうにエマの様子を見ているエリーです。
マッサン「エマ・・、これだけは信じてくれ。
お父さんとお母さんは、実の娘じゃと思うとる。
血がつながっとランと・・、どげな関係じゃろうと、この家で、たった一人のわしらの大事な娘じゃ。
じゃけんのう、エリーのエと雅治のマの名を取ってエマと名前を付けたんじゃー。
エマを譲りうけた時から・・ずーつと。
その気持ちはずーっとかわっとラン。
じゃけん、エマには、ホンマのお父さん、お母さんじゃ思うてもらいたいんじゃ」
悲しそうな・・顔・・をしているエマです・。
マッサン「わかって・・くれるか」
エリーは・・たまらず・・英語で話します。
エリー「エマ・・かわいいエマ。私たちは、ずーっとあなたを愛している・・オンリー・ユー・・」
エマ「うん・・わかった」
とエマの言葉を聞いて二人とも・・涙しています。
エリー「はははー」
三人は手を重ねあいます。
その夜、エマはなかなか寝付けませんでした。
作文は・・途中で・・終わっています。
布団の中でエマは考えています。
翌朝
エマ「行ってきまーす」
エリー「行って・・かえってー。あー、待って」
といつもの通り登校します。
エマ「おはようございます。行ってきまーす」
俊夫「御嬢さん・・グッド・モーニングでございます。大人になりんさったのう」
花「夕べ・・、話したの・・。どうだった」
エリー「エマ・・、わかってくれた」
花「そう・・、よかったね」
と喜びの会話でした。
花「はー、そんな、えらそうに・・。おら、俊夫さんの嫁でも妹でもネエ。・・フン・・」
俊夫「そう・・、言わんと・・、花・・花・・花ちゃん」
と俊夫が井戸端の花に・・何かしたのでしょうか。
エリーはすっきりした顔をしています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(101回)をお楽しみに・・
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ありがとうございました。ecarkimi
俳優の北大路欣也(71)がNHK連続テレビ小説「マッサン」 (月〜土曜前8時)に出演
錦織圭が残念ながら負けてしまいました、残念。
ところで今日の報道で、
俳優の北大路欣也(71)がNHK連続テレビ小説「マッサン」
(月〜土曜前時)に出演することが27日、
分かったそうですね。
意外にも朝ドラ初出演となるのだそうです。
無類のウイスキー好きという作家役で来月9日放送回から登場します。
マッサンのモデルとなったニッカウヰスキー創業者、
竹鶴政孝さん(1979年死去、享年85)と面識があり、
自らNHKに「どんな役でもいい」と直談判して実現したといいます。
北大路が68年に主演した大河ドラマ「竜馬がゆく」に出演中、
竹鶴さんから声を掛けられて初対面しました。
その後、
ニッカの北海道工場余市蒸溜所を訪問するなどして交流を深めたそうです。
「マッサン」を見ているうちに、
「たまらなく無性に政孝様、
(妻の)リタ様にお会いしたくなった」
と出演志願の動機を明かしています。
アマナ事業開発室室長・竹鶴孝太郎さん(5)のコメント紹介
−−ニッカウヰスキーに入社して間もない昭和54年におじいさんが亡くなりました
竹鶴 祖父は85歳でしたが、
自分のやりたいことをやってこの年で死ぬんだから、
「おめでとう」
ではないかと思いました。
何となくしんみりしているのが祖父にふさわしくないと。
お別れの儀式の際、
祖父の唇を父がウイスキーで湿らせました。
しかしウイスキーを1日1本空けるくらい飲む人だったから、
唇を湿らせる程度では足りないだろうと思い、
私は祖父の体にニッカG&Gを1本丸ごと振りかけました。
ウイスキーの香りがあたりに立ちこめ、
祖父も満足げに見えました。
−−何か遺言はあったのですか
竹鶴 祖父が亡くなる少し前、
最後の見舞いに行ったときに
「国際結婚はやめておけ」
と言われました。
やっぱり戦時中などに祖母に苦労をさせたという思いがあったのです。
英国ならもっと円満な結婚ができて、
長生きもできたのではないかと。
祖父にとっては耐えられなかったことかもしれません。
これが僕に対する遺言みたいになってしまいました。
とても深いですね。
−−ニッカで最初に配属されたのは広島でした
竹鶴 これは祖父が決めたんじゃないかと思います。
よくわかりませんが、
「お前には大阪は向かない」
と言っていたんですよ。
広島の次は本社で営業部などに行きました。
その後海外に赴任し、
帰国後はアサヒビールに出向しました。
−−神戸の商業施設「神戸ハーバーサーカス」(現在は撤退)開設にも関わります
竹鶴 友人のパソナグループの南部靖之代表が阪神大震災の復興のために計画していました。
私はアドバイスをしていたんですが、
南部代表に呼ばれまして。
2年間、
ハーバーサーカスに出向しました。
当時は高速道路がひっくり返っていて、
すさんだ雰囲気でしたが、
神戸で復興の動きがあるというアピールにはなったと思います。
−−その後、約20年勤めたニッカを去ります
竹鶴 海外に住んだので所期の目標は達成してしまったんです。
一回、
裸になった状態で自分を試してみたいと思いました。
それでニッカを辞め、
ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めるブランディングの会社を個人で立ち上げました。
−−そして、広告などを手掛けるアマナに合流しました
竹鶴 日本ではブランドというと商品開発などの話になり、
「会社に何人いるんですか」
と聞かれます。
1人だと言うと、
「1人の会社と取引はできない」
ということになるわけです。
このため、
結局社長と古い付き合いのアマナに合流することになりました。
いろんな部署があるので、
今はそこと連携して動いています。
−−次の目標は何ですか
竹鶴 今まで他人のブランディングをしてきましたが、
自分のためのブランディングをしたいと思っています。
祖父はニッカの人だからいいんですが、
祖母の生き方を後世に残したいですね。
すでに祖母のレシピを再現したレストランのオープンなどを予定しています。もうけるもうけないではなくて、
何か自分として試していきたいと考えています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(100回)
を前に、
生情報を流出いたします。
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
ところで今日の報道で、
俳優の北大路欣也(71)がNHK連続テレビ小説「マッサン」
(月〜土曜前時)に出演することが27日、
分かったそうですね。
意外にも朝ドラ初出演となるのだそうです。
無類のウイスキー好きという作家役で来月9日放送回から登場します。
マッサンのモデルとなったニッカウヰスキー創業者、
竹鶴政孝さん(1979年死去、享年85)と面識があり、
自らNHKに「どんな役でもいい」と直談判して実現したといいます。
北大路が68年に主演した大河ドラマ「竜馬がゆく」に出演中、
竹鶴さんから声を掛けられて初対面しました。
その後、
ニッカの北海道工場余市蒸溜所を訪問するなどして交流を深めたそうです。
「マッサン」を見ているうちに、
「たまらなく無性に政孝様、
(妻の)リタ様にお会いしたくなった」
と出演志願の動機を明かしています。
アマナ事業開発室室長・竹鶴孝太郎さん(5)のコメント紹介
−−ニッカウヰスキーに入社して間もない昭和54年におじいさんが亡くなりました
竹鶴 祖父は85歳でしたが、
自分のやりたいことをやってこの年で死ぬんだから、
「おめでとう」
ではないかと思いました。
何となくしんみりしているのが祖父にふさわしくないと。
お別れの儀式の際、
祖父の唇を父がウイスキーで湿らせました。
しかしウイスキーを1日1本空けるくらい飲む人だったから、
唇を湿らせる程度では足りないだろうと思い、
私は祖父の体にニッカG&Gを1本丸ごと振りかけました。
ウイスキーの香りがあたりに立ちこめ、
祖父も満足げに見えました。
−−何か遺言はあったのですか
竹鶴 祖父が亡くなる少し前、
最後の見舞いに行ったときに
「国際結婚はやめておけ」
と言われました。
やっぱり戦時中などに祖母に苦労をさせたという思いがあったのです。
英国ならもっと円満な結婚ができて、
長生きもできたのではないかと。
祖父にとっては耐えられなかったことかもしれません。
これが僕に対する遺言みたいになってしまいました。
とても深いですね。
−−ニッカで最初に配属されたのは広島でした
竹鶴 これは祖父が決めたんじゃないかと思います。
よくわかりませんが、
「お前には大阪は向かない」
と言っていたんですよ。
広島の次は本社で営業部などに行きました。
その後海外に赴任し、
帰国後はアサヒビールに出向しました。
−−神戸の商業施設「神戸ハーバーサーカス」(現在は撤退)開設にも関わります
竹鶴 友人のパソナグループの南部靖之代表が阪神大震災の復興のために計画していました。
私はアドバイスをしていたんですが、
南部代表に呼ばれまして。
2年間、
ハーバーサーカスに出向しました。
当時は高速道路がひっくり返っていて、
すさんだ雰囲気でしたが、
神戸で復興の動きがあるというアピールにはなったと思います。
−−その後、約20年勤めたニッカを去ります
竹鶴 海外に住んだので所期の目標は達成してしまったんです。
一回、
裸になった状態で自分を試してみたいと思いました。
それでニッカを辞め、
ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めるブランディングの会社を個人で立ち上げました。
−−そして、広告などを手掛けるアマナに合流しました
竹鶴 日本ではブランドというと商品開発などの話になり、
「会社に何人いるんですか」
と聞かれます。
1人だと言うと、
「1人の会社と取引はできない」
ということになるわけです。
このため、
結局社長と古い付き合いのアマナに合流することになりました。
いろんな部署があるので、
今はそこと連携して動いています。
−−次の目標は何ですか
竹鶴 今まで他人のブランディングをしてきましたが、
自分のためのブランディングをしたいと思っています。
祖父はニッカの人だからいいんですが、
祖母の生き方を後世に残したいですね。
すでに祖母のレシピを再現したレストランのオープンなどを予定しています。もうけるもうけないではなくて、
何か自分として試していきたいと考えています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(100回)
を前に、
生情報を流出いたします。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
2015年01月28日
俳優の北大路欣也(71)がNHK連続テレビ小説「マッサン」 (月〜土曜前8時)に出演
錦織圭が残念ながら負けてしまいました、残念。
ところで今日の報道で、
俳優の北大路欣也(71)がNHK連続テレビ小説「マッサン」
(月〜土曜前時)に出演することが27日、
分かっそうですね。
意外にも朝ドラ初出演となるのだそうです。
無類のウイスキー好きという作家役で来月9日放送回から登場します。
マッサンのモデルとなったニッカウヰスキー創業者、
竹鶴政孝さん(1979年死去、享年85)と面識があり、
自らNHKに「どんな役でもいい」と直談判して実現したといいます。
北大路が68年に主演した大河ドラマ「竜馬がゆく」に出演中、
竹鶴さんから声を掛けられて初対面しました。
その後、
ニッカの北海道工場余市蒸溜所を訪問するなどして交流を深めたそうです。
「マッサン」を見ているうちに、
「たまらなく無性に政孝様、
(妻の)リタ様にお会いしたくなった」
と出演志願の動機を明かしています。
アマナ事業開発室室長・竹鶴孝太郎さん(5)のコメント紹介
−−ニッカウヰスキーに入社して間もない昭和54年におじいさんが亡くなりました
竹鶴 祖父は85歳でしたが、
自分のやりたいことをやってこの年で死ぬんだから、
「おめでとう」
ではないかと思いました。
何となくしんみりしているのが祖父にふさわしくないと。
お別れの儀式の際、
祖父の唇を父がウイスキーで湿らせました。
しかしウイスキーを1日1本空けるくらい飲む人だったから、
唇を湿らせる程度では足りないだろうと思い、
私は祖父の体にニッカG&Gを1本丸ごと振りかけました。
ウイスキーの香りがあたりに立ちこめ、
祖父も満足げに見えました。
−−何か遺言はあったのですか
竹鶴 祖父が亡くなる少し前、
最後の見舞いに行ったときに
「国際結婚はやめておけ」
と言われました。
やっぱり戦時中などに祖母に苦労をさせたという思いがあったのです。
英国ならもっと円満な結婚ができて、
長生きもできたのではないかと。
祖父にとっては耐えられなかったことかもしれません。
これが僕に対する遺言みたいになってしまいました。
とても深いですね。
−−ニッカで最初に配属されたのは広島でした
竹鶴 これは祖父が決めたんじゃないかと思います。
よくわかりませんが、
「お前には大阪は向かない」
と言っていたんですよ。
広島の次は本社で営業部などに行きました。
その後海外に赴任し、
帰国後はアサヒビールに出向しました。
−−神戸の商業施設「神戸ハーバーサーカス」(現在は撤退)開設にも関わります
竹鶴 友人のパソナグループの南部靖之代表が阪神大震災の復興のために計画していました。
私はアドバイスをしていたんですが、
南部代表に呼ばれまして。
2年間、
ハーバーサーカスに出向しました。
当時は高速道路がひっくり返っていて、
すさんだ雰囲気でしたが、
神戸で復興の動きがあるというアピールにはなったと思います。
−−その後、約20年勤めたニッカを去ります
竹鶴 海外に住んだので所期の目標は達成してしまったんです。
一回、
裸になった状態で自分を試してみたいと思いました。
それでニッカを辞め、
ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めるブランディングの会社を個人で立ち上げました。
−−そして、広告などを手掛けるアマナに合流しました
竹鶴 日本ではブランドというと商品開発などの話になり、
「会社に何人いるんですか」
と聞かれます。
1人だと言うと、
「1人の会社と取引はできない」
ということになるわけです。
このため、
結局社長と古い付き合いのアマナに合流することになりました。
いろんな部署があるので、
今はそこと連携して動いています。
−−次の目標は何ですか
竹鶴 今まで他人のブランディングをしてきましたが、
自分のためのブランディングをしたいと思っています。
祖父はニッカの人だからいいんですが、
祖母の生き方を後世に残したいですね。
すでに祖母のレシピを再現したレストランのオープンなどを予定しています。もうけるもうけないではなくて、
何か自分として試していきたいと考えています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(100回)
を前に、
生情報を流出いたします。
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http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
ところで今日の報道で、
俳優の北大路欣也(71)がNHK連続テレビ小説「マッサン」
(月〜土曜前時)に出演することが27日、
分かっそうですね。
意外にも朝ドラ初出演となるのだそうです。
無類のウイスキー好きという作家役で来月9日放送回から登場します。
マッサンのモデルとなったニッカウヰスキー創業者、
竹鶴政孝さん(1979年死去、享年85)と面識があり、
自らNHKに「どんな役でもいい」と直談判して実現したといいます。
北大路が68年に主演した大河ドラマ「竜馬がゆく」に出演中、
竹鶴さんから声を掛けられて初対面しました。
その後、
ニッカの北海道工場余市蒸溜所を訪問するなどして交流を深めたそうです。
「マッサン」を見ているうちに、
「たまらなく無性に政孝様、
(妻の)リタ様にお会いしたくなった」
と出演志願の動機を明かしています。
アマナ事業開発室室長・竹鶴孝太郎さん(5)のコメント紹介
−−ニッカウヰスキーに入社して間もない昭和54年におじいさんが亡くなりました
竹鶴 祖父は85歳でしたが、
自分のやりたいことをやってこの年で死ぬんだから、
「おめでとう」
ではないかと思いました。
何となくしんみりしているのが祖父にふさわしくないと。
お別れの儀式の際、
祖父の唇を父がウイスキーで湿らせました。
しかしウイスキーを1日1本空けるくらい飲む人だったから、
唇を湿らせる程度では足りないだろうと思い、
私は祖父の体にニッカG&Gを1本丸ごと振りかけました。
ウイスキーの香りがあたりに立ちこめ、
祖父も満足げに見えました。
−−何か遺言はあったのですか
竹鶴 祖父が亡くなる少し前、
最後の見舞いに行ったときに
「国際結婚はやめておけ」
と言われました。
やっぱり戦時中などに祖母に苦労をさせたという思いがあったのです。
英国ならもっと円満な結婚ができて、
長生きもできたのではないかと。
祖父にとっては耐えられなかったことかもしれません。
これが僕に対する遺言みたいになってしまいました。
とても深いですね。
−−ニッカで最初に配属されたのは広島でした
竹鶴 これは祖父が決めたんじゃないかと思います。
よくわかりませんが、
「お前には大阪は向かない」
と言っていたんですよ。
広島の次は本社で営業部などに行きました。
その後海外に赴任し、
帰国後はアサヒビールに出向しました。
−−神戸の商業施設「神戸ハーバーサーカス」(現在は撤退)開設にも関わります
竹鶴 友人のパソナグループの南部靖之代表が阪神大震災の復興のために計画していました。
私はアドバイスをしていたんですが、
南部代表に呼ばれまして。
2年間、
ハーバーサーカスに出向しました。
当時は高速道路がひっくり返っていて、
すさんだ雰囲気でしたが、
神戸で復興の動きがあるというアピールにはなったと思います。
−−その後、約20年勤めたニッカを去ります
竹鶴 海外に住んだので所期の目標は達成してしまったんです。
一回、
裸になった状態で自分を試してみたいと思いました。
それでニッカを辞め、
ブランドに対する共感や信頼など顧客にとっての価値を高めるブランディングの会社を個人で立ち上げました。
−−そして、広告などを手掛けるアマナに合流しました
竹鶴 日本ではブランドというと商品開発などの話になり、
「会社に何人いるんですか」
と聞かれます。
1人だと言うと、
「1人の会社と取引はできない」
ということになるわけです。
このため、
結局社長と古い付き合いのアマナに合流することになりました。
いろんな部署があるので、
今はそこと連携して動いています。
−−次の目標は何ですか
竹鶴 今まで他人のブランディングをしてきましたが、
自分のためのブランディングをしたいと思っています。
祖父はニッカの人だからいいんですが、
祖母の生き方を後世に残したいですね。
すでに祖母のレシピを再現したレストランのオープンなどを予定しています。もうけるもうけないではなくて、
何か自分として試していきたいと考えています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(100回)
を前に、
生情報を流出いたします。
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
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朝ドラ「マッサン」(99回)ecarの感想は、花「俊夫さん、そもそも、俊夫さんが・・変なこというから・・
今朝の連続テレビ小説 マッサン(99回)は、
タケシ「・・エマは、本当の子じゃない。拾われた子じゃ・・」
タケシの父「タケシ。しっかり謝れ。おめえが悪い。早く謝れ」
囲炉裏の周りにいたクマトラも一馬も花・も・みんな、タケシを責めようとはしません。
みんな複雑な心境です。
エリーもエマを抱いているだけです・が・悲しそうです。
エリー「エマ・・、どんな理由があっても、人に怪我させるのダメ。・・タケシが悪い。だけどエマも悪い・・そうでしょう」
エマ「タケシの方が悪い。お母さんのこと馬鹿にしたから・・」
エリー「馬鹿にした・・」
エマ「日本語がちゃんと使えない・・お母さんのマネした・・だから、腹が立って・・」
エリー「・・大丈夫・・エマ、ありがとう」
エマ「うん」
エリー「だけど、怪我させるのダメ。
ほー・・、エマごめんね。
お母さんのせいで」
エマ「お母さんは、何も悪くないよ」
エリー「ありがとう。もう・大丈夫、心配しないで・・え・へへ、眠いでしょう」
エマ「うん」
とエマはベッドて寝ます。
エリーは布団をかけてやり、そーっとキスします。
エマも安心したでしょう。
エリー「お休み」
部屋を出たエリーはおおきく・・ふー・・とため息を漏らします。
色々と考ええることがありますね。
次の朝
エマ「いってきまーす」
俊夫「エマ・・おはよう。グッド・モーニングでごんす」
エマ「グッド・モーニング。いつてきまーす」
花「俊夫さん、そもそも、俊夫さんが・・変なこというから。
俊夫さんのせいで大変なことになってるのよー」
俊夫「なんで・・じゃー」
花「もう・・いい・・知らない・・」
教室では
エマ「おはよう」
級友「タケシ・・やすみだー」
としえ「エマに悪いことしたから、バチが当たって風邪でも引いたが・ネー」
ちりりーんと始業のベルが鳴り
級友「起立・・礼・・・着席」
先生「皆さん・・宿題の・・作文書きましたか―」
としえ「エマ・・書いたー」
エマ「まだ・・」
将棋をさしています。
としえの母「タケシ君は・・じゃがいも農家の・・」
将棋相手「お母さんが早くなくなって・・男一人で育ててる・・らしいんだ。子供たちにも手伝わせてるようだ」
としえの父「じゃあ・・あの子も・畑手伝ってるのか。
お母さん早くなくなって大変なんじゃー」
としえの母「誰かさんにも・・、見習って欲しいもんだねー」
としえの父「男、一人で畑カー、大変だねー」
将棋相手「私も、おなじだー」
としえの父「おー・・、これ・・、ちょっと待ってくれ」
そこに、学校から帰ってきます。
としえ「また、喧嘩してたの、表まできこえてたよー」
としえの母「お父ちゃんがわるいんだよー」
としえの父「なんでだー」
としえ「お父ちゃん、お母ちゃん・・、宿題の作文に、毎日喧嘩・・って書いていい」
としえの父「だめ」
としえの母「ダメ」
将棋相手「ほー、息がびったしじゃ」
としえの父「おー・・ちょっと待った。まだ、勝負がついてねーべー」
タケシ「エマは、異人さんの子なのに、なぜ似てないんじゃー」
と言われたことを気にしています。
大阪では
義人「会社の名前を北海道果汁にしたのは、まず・・、このリンゴ・ジュースを売り出すためじゃ」
マッサン「会社の売り上げが・・」
義人「まず、値段が高いわなー。
サイダー5銭・・リンゴ・ジュース30銭では、庶民は買いません」
マッサン「リンゴ・ジュース1本あたり5個のリンゴ・・輸送費用入れて・・、これ以上値段下げれません」
野々村「金持ち相手の商品やったら・・、百貨店等においてもらうとか・・」
義人「宣伝・・、足らんと違いまっか。
鴨居さんとこ、また、新しいウイスキー売り出した。
海外にも輸出するらしいですな」
マッサン「えー、そうですかー」
義人「あんた、鴨居さんとこで・・何・・勉強してたんや。
そもそも、ジュースという名前がアカン。
まだまだ、日本人には、なじみが薄い。
リンゴ汁でもいいんやないか・・なー」
野々村「誰にでも、わかりやすい、商品名に・・、一から出直しましょう」
義人「このままやったら、ウイスキーは一生・作れませんなー。
最初から言うたでっしゃろ・・ふん・・わしや、リンゴ汁に投資したんや。
ウイスキー作りたかったら、リンゴ汁売りんはれ。
それまでは、ウイスキー作るの、一切まかりならん。
解かったな」
と席を立つ投資家の義人さんです。
野々村夫人「義人はん、もう・お帰りですか」
とコーヒーを運んできた野々村の奥様が声掛けました。
野々村「東京、大阪の販路については・・、私の方で、色々当たってみましょう」
野々村夫人「うちは、亀山さんのリンゴ・ジュース毎日飲んでるんですよ」
マッサン「そうですか。ありがとうございます」
ホット・スチルを依頼している町工場の社長を訪ねます。
社長「ほな・・おおきに・」
町工場の社長「ありがとうございます」
マッサン「ホット・スチルの製造・・日延べして欲しい・・。チイト予定がちごうてしまいまして・・」
町工場の社長「・・材料全部・・、わしはな、北海道行くの楽しみにしてるのよ。たのむでー」
マッサン「まかして下さい」
こひのぼりに顔を出すと
キャサリン「ちょっと・・どういうこと・・」
主人「エリーは元気してるか」
キャサリン「また、エリーに苦労ばっかかけてるのやろう」
マッサン「それは・・まあ・、心配セントいてください」
キャサリン「アカン・大阪もどってこんか」
マッサン「そげな事、できるわけないでしょう」
キャサリン「エマはどうしてる。新しい学校で、いじめられてへんやろな」
マッサン「・・んん・・」
主人「なんで・・、お前、そげな前歯にモノが・・」
キャサリン「奥歯・・やろ」
主人「マッサン、ホンマ、幸せもんやな」
キャサリン「マッサンのこと、心配してません。エリーとエマのことだけです」
と相変わらずの会話でした。
クマトラの家族とエリーは
花「そろそろ・・、そういう時期が来てたのかも知れない・・ね・・」
一馬「そういっても・・、エマの本当の親のこと・・」
エリー「まだ、理解できないよ」
花「中学生、もー、高学年。エマは賢いから、きっとわかってくれる・・。ずーつと、嘘ついて、本当のことを隠すことは・・嘘をつき続ける・・」
クマトラ「本当のこと・・って・・なんだ。本当もくそもネエ。親子は、親子だ、いまさら・・そんなことでどうすんだ。世の中には、子供は親に対して持つと感謝する。親はしっかり飯食わせて、愛情・もって育ててやる。エリーがエマの親だということは、なんも関係ねえが。親は親なんだ・・そうだろう」
エリー「みんな、心配してくれて、ありがとう。マッサンが帰ってきたら、よく相談してみます」
エリーはエマが書いた母(エリー)の似顔絵をじーっと見つめて、考えます。
養女であることを隠し続けることを・・エマを苦しめることになるのでは・・と、悩んでいます。
明日の連続テレビ小説 マッサン(100回)
「負うたる子に教えられる」
をお楽しみに・・
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
タケシ「・・エマは、本当の子じゃない。拾われた子じゃ・・」
タケシの父「タケシ。しっかり謝れ。おめえが悪い。早く謝れ」
囲炉裏の周りにいたクマトラも一馬も花・も・みんな、タケシを責めようとはしません。
みんな複雑な心境です。
エリーもエマを抱いているだけです・が・悲しそうです。
エリー「エマ・・、どんな理由があっても、人に怪我させるのダメ。・・タケシが悪い。だけどエマも悪い・・そうでしょう」
エマ「タケシの方が悪い。お母さんのこと馬鹿にしたから・・」
エリー「馬鹿にした・・」
エマ「日本語がちゃんと使えない・・お母さんのマネした・・だから、腹が立って・・」
エリー「・・大丈夫・・エマ、ありがとう」
エマ「うん」
エリー「だけど、怪我させるのダメ。
ほー・・、エマごめんね。
お母さんのせいで」
エマ「お母さんは、何も悪くないよ」
エリー「ありがとう。もう・大丈夫、心配しないで・・え・へへ、眠いでしょう」
エマ「うん」
とエマはベッドて寝ます。
エリーは布団をかけてやり、そーっとキスします。
エマも安心したでしょう。
エリー「お休み」
部屋を出たエリーはおおきく・・ふー・・とため息を漏らします。
色々と考ええることがありますね。
次の朝
エマ「いってきまーす」
俊夫「エマ・・おはよう。グッド・モーニングでごんす」
エマ「グッド・モーニング。いつてきまーす」
花「俊夫さん、そもそも、俊夫さんが・・変なこというから。
俊夫さんのせいで大変なことになってるのよー」
俊夫「なんで・・じゃー」
花「もう・・いい・・知らない・・」
教室では
エマ「おはよう」
級友「タケシ・・やすみだー」
としえ「エマに悪いことしたから、バチが当たって風邪でも引いたが・ネー」
ちりりーんと始業のベルが鳴り
級友「起立・・礼・・・着席」
先生「皆さん・・宿題の・・作文書きましたか―」
としえ「エマ・・書いたー」
エマ「まだ・・」
将棋をさしています。
としえの母「タケシ君は・・じゃがいも農家の・・」
将棋相手「お母さんが早くなくなって・・男一人で育ててる・・らしいんだ。子供たちにも手伝わせてるようだ」
としえの父「じゃあ・・あの子も・畑手伝ってるのか。
お母さん早くなくなって大変なんじゃー」
としえの母「誰かさんにも・・、見習って欲しいもんだねー」
としえの父「男、一人で畑カー、大変だねー」
将棋相手「私も、おなじだー」
としえの父「おー・・、これ・・、ちょっと待ってくれ」
そこに、学校から帰ってきます。
としえ「また、喧嘩してたの、表まできこえてたよー」
としえの母「お父ちゃんがわるいんだよー」
としえの父「なんでだー」
としえ「お父ちゃん、お母ちゃん・・、宿題の作文に、毎日喧嘩・・って書いていい」
としえの父「だめ」
としえの母「ダメ」
将棋相手「ほー、息がびったしじゃ」
としえの父「おー・・ちょっと待った。まだ、勝負がついてねーべー」
タケシ「エマは、異人さんの子なのに、なぜ似てないんじゃー」
と言われたことを気にしています。
大阪では
義人「会社の名前を北海道果汁にしたのは、まず・・、このリンゴ・ジュースを売り出すためじゃ」
マッサン「会社の売り上げが・・」
義人「まず、値段が高いわなー。
サイダー5銭・・リンゴ・ジュース30銭では、庶民は買いません」
マッサン「リンゴ・ジュース1本あたり5個のリンゴ・・輸送費用入れて・・、これ以上値段下げれません」
野々村「金持ち相手の商品やったら・・、百貨店等においてもらうとか・・」
義人「宣伝・・、足らんと違いまっか。
鴨居さんとこ、また、新しいウイスキー売り出した。
海外にも輸出するらしいですな」
マッサン「えー、そうですかー」
義人「あんた、鴨居さんとこで・・何・・勉強してたんや。
そもそも、ジュースという名前がアカン。
まだまだ、日本人には、なじみが薄い。
リンゴ汁でもいいんやないか・・なー」
野々村「誰にでも、わかりやすい、商品名に・・、一から出直しましょう」
義人「このままやったら、ウイスキーは一生・作れませんなー。
最初から言うたでっしゃろ・・ふん・・わしや、リンゴ汁に投資したんや。
ウイスキー作りたかったら、リンゴ汁売りんはれ。
それまでは、ウイスキー作るの、一切まかりならん。
解かったな」
と席を立つ投資家の義人さんです。
野々村夫人「義人はん、もう・お帰りですか」
とコーヒーを運んできた野々村の奥様が声掛けました。
野々村「東京、大阪の販路については・・、私の方で、色々当たってみましょう」
野々村夫人「うちは、亀山さんのリンゴ・ジュース毎日飲んでるんですよ」
マッサン「そうですか。ありがとうございます」
ホット・スチルを依頼している町工場の社長を訪ねます。
社長「ほな・・おおきに・」
町工場の社長「ありがとうございます」
マッサン「ホット・スチルの製造・・日延べして欲しい・・。チイト予定がちごうてしまいまして・・」
町工場の社長「・・材料全部・・、わしはな、北海道行くの楽しみにしてるのよ。たのむでー」
マッサン「まかして下さい」
こひのぼりに顔を出すと
キャサリン「ちょっと・・どういうこと・・」
主人「エリーは元気してるか」
キャサリン「また、エリーに苦労ばっかかけてるのやろう」
マッサン「それは・・まあ・、心配セントいてください」
キャサリン「アカン・大阪もどってこんか」
マッサン「そげな事、できるわけないでしょう」
キャサリン「エマはどうしてる。新しい学校で、いじめられてへんやろな」
マッサン「・・んん・・」
主人「なんで・・、お前、そげな前歯にモノが・・」
キャサリン「奥歯・・やろ」
主人「マッサン、ホンマ、幸せもんやな」
キャサリン「マッサンのこと、心配してません。エリーとエマのことだけです」
と相変わらずの会話でした。
クマトラの家族とエリーは
花「そろそろ・・、そういう時期が来てたのかも知れない・・ね・・」
一馬「そういっても・・、エマの本当の親のこと・・」
エリー「まだ、理解できないよ」
花「中学生、もー、高学年。エマは賢いから、きっとわかってくれる・・。ずーつと、嘘ついて、本当のことを隠すことは・・嘘をつき続ける・・」
クマトラ「本当のこと・・って・・なんだ。本当もくそもネエ。親子は、親子だ、いまさら・・そんなことでどうすんだ。世の中には、子供は親に対して持つと感謝する。親はしっかり飯食わせて、愛情・もって育ててやる。エリーがエマの親だということは、なんも関係ねえが。親は親なんだ・・そうだろう」
エリー「みんな、心配してくれて、ありがとう。マッサンが帰ってきたら、よく相談してみます」
エリーはエマが書いた母(エリー)の似顔絵をじーっと見つめて、考えます。
養女であることを隠し続けることを・・エマを苦しめることになるのでは・・と、悩んでいます。
明日の連続テレビ小説 マッサン(100回)
「負うたる子に教えられる」
をお楽しみに・・
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
2015年01月27日
朝ドラ「マッサン」(98回)ecarの感想は、今日、学校であんたの娘に突き飛ばされて、怪我させられたそうだ
今朝の連続テレビ小説 マッサン(98回)は、
エリー「エマ・・」
エマ「お母さん・・」
先生「どうしました・・」
エリー「エマが・お弁当忘れたので、届けに来ました。間に合ってよかったね。今日は、エマの大好きな鮭のフライだよ」
エマ「ありがとう」
㊚「エマの母さん、異人さんだー」
先生「さあー、皆さん、席に戻って・・」
とお昼休みに弁当を届けにきたエリーでした。
昼休み・・、好奇心が旺盛な子供たち、当然いろいろな質問をからかい半分で浴びせてきます。
㊚「としえ・に聞いてね・え、エマに聞いてんだ」
㊚「外国人の娘なのに・・、なんで、髪の毛が黄色くねえんじゃ」
エマ「大人になったら、黄色くなるんじゃ」
㊚「うそじゃろう」
㊚「エマ・・お弁当忘れたので、届けに来ました」
一方、工場の食堂も昼食を終えています。
工員「花さん、ごちそう様でした」
花「はい・・いってらっしゃい」
マッサン「花・ごちそうさん」
花「いってらっしゃい」
俊夫「花の飯はうまいのう・・。行くぞ・・」
工員「はい」
そこにエリーが戻ってきます。
エリー「花・・」
花「お帰り・・」
エリー「あー、ごめん」
花「間に合った、よかったね・・、どうしたの」
エリー「別にー」
あとかたずけをする花と外で大根を干すエリーが会話しています。
花「そうだね。
子供たちは、エリーさんみたいな異人さん見たことないもんね。
色々いう子がいるかもね」
そこへ・・エマが学校から帰ってきました。
エマ「ただ今・・」
エリー「ううん・・お帰り。エマ・・靴」
エマ「お母さん、おやつある」
エリー「こっち・・あるよ」
エマ「うわーい」
エリー「エマ、靴・・ちゃんと揃えて・」
と言いつつもエリーが揃えてやっています。
エマ「いただきまーす」
エリー「いやー・・まだ・・、手洗いは」
エマ「ありがとう」
エリー「ううん・、今日、大丈夫だった」
エマ「何が・・」
エリー「お母さんのこと・・何か言われた」
エマ「別に・・」
エリー「本当・・」
エマ「いただきまーす」
エリーは、自分が学校に行ったことで、エマがいじめられなかったか・・心配でした。
マッサン「考え過ぎじゃ・・、大阪におる時から、親が外国人じゃいうて馬鹿にする子供は、相手にせんでええ。
誰に・何言われようが、堂々とすりゃええんじゃ。
それは、エマもようわかっとるはずじゃ」
エリー「だけど・・」
マッサン「エマには、わしからも、よう話とくから」
しかし、エマは
㊚「外国人の娘なのに、なんで、髪の毛が黒いんじゃ」
エマ「大人になったら金色になるの」
㊚「うそつけ・・」
エマ「うそじゃない・・」
と言われたことを思い出し・・気にしています。
マッサン「エマ、入るぞ・・。おー、宿題か」
エマ「今から・・」
マッサン「今、ちょっといいか・・」
エマ「何・・」
マッサン「ううん・・実はのう、エマはお母さんがすきじゃろう。
お母さんすきか」
エマ「お母さん・・どうしたの」
マッサン「おー、こりゃあ、大阪におるころに・書いた絵じゃ・ようかけとるのー」
エマ「それで・・」
マッサン「エリーはのう、お父さんにとって、世界一のお母さんで、エマにとっても、世界一のお母さんじゃろう」
エマ「それで・・」
マッサン「エマ・・、あれミイ、世界にはのう、色々な人間がおる。
肌が黒い人、肌が白い人・・、言葉は違うけど、みんな同じ人間なんじゃ」
エマ「エマも、髪の毛が金色じゃないでも、堂々と生きていくね」
マッサン「おー・・ええ」
エリー「髪の毛・・金色・・」
マッサン「エマはのう・・、エリーと同じ色・・、いや、変わりたい思うとるんじゃ」
エリー「・・エマ・・どうする」
マッサン「そろそろ・・、ホンマのこと話さんといかん時が・・来たんじゃ・・、理解できるじゃろうか・・のう」
エリー「あー・・、まだ早い・・。私、どうしたらいい・・」
マッサン「エリーは、今のままでええ。
もう十分いいお母さんじゃ。
わしや、明日から大阪出張じゃ、また・・、帰ってきてからにしよう。
帰ってきてから、むじっくり話しよう」
ことえ「おはよう。宿題してきた」
エマ「お父さんに、教えてもろうた・・」
ことえ「ええなあー、今度、エマんちで勉強していい・・」
同級生もエマとことえの周りに集まりだします。
ことえ「勉強しとるから・・邪魔しないで・・」
㊚「エマは・・なんで、髪の毛が黒いんじゃ・・」
タケシ「本当は、拾われた子供じゃないか・・」
㊚「エマ・・、弁当届けに来た・・」
㊚「わかりませーん・・、こんなお母さん・・ごめんなさーい」
などと・・からかいます。
エマ「たたいまー」
エリー「あー、お帰り。おやつ・・する」
エマ「あとでいい」
エリー「どうして・・」
エマは、なんだか・・いつもと・・様子が違うようですが・・・なにかあったのでしょうか
エマ「宿題・・する」
花とエリーはしゃけを干す支度をしています。
エリー「うーん」
花「身い・・気いつけて・・ここ」
エリー「こう・・、ううん・・、上手じゃ」
花「じゃあねー」
とドターンと誰か入ってきました。
タケシの父「亀山さん・・いるかー」
みんな囲炉裏の周りに集まっていました。
エリー「私が・・亀山です」
とエリーが進み出ます。
タケシの父「あんたが・・噂のエリーさんか・・。
今日、学校であんたの娘に突き飛ばされて、怪我させられたそうだ。
日本語通じるのか・・。
娘から何も聞いてないのか」
エリー「エマ・・、エマ、どういうこと。
どうしてタケシ突き飛ばした・・うん・・ちゃんと説明して」
エマは何も言わないでうつむいています。
クマトラ「お父さん」
タケシの父「なんですか。あんた」
クマトラ「何が、あったか知らんけど、無理矢理誤らせるのは・・どうだへんべー。
子供のことは・・子供たち同士で・・決着するのがすじじゃねえのか」
タケシの父「いや、おらあ、タケシに謝らせに来たんじゃ。
タケシが学校で、ひでえことを言ったんだ」
クマトラ「・・何、言ったんだ」
タケシの父「・・エマは、本当の子じゃない。
拾われた子じゃ・・。
タケシ。
しっかり謝れ。
おめえが悪い。
早く謝れ」
とお父さんに促されますが、タケシはじーつとにらむばかりです。
と・・タケシは飛び出して・・出ていきました。
タケシの父「こらー・・、タケシ・・。
本当にすまねえ、きつく叱って・これからねえように言い聞かせる。
これ、家でとれたいもだ。
よかったら食べてくれ。
じゃあ、失礼します」
と・・立派な芋を置いて帰りました。
花「タケシは、みんなの前で謝るの・・恥ずかしかったんじゃ・・。
エマ、ちゃんと・・謝りに来てくれたんで・・許してやれ」
エマ「うん・・」
花「えらい」
クマトラ「おー・・、これは、立派に芋じゃ・・」
マッサンの留守にとんだハプニングでしたね。
しかし、クマトラ一家がついています。
すっかりマッサン一家と同心していますね。
これでマッサンが留守でも安心ですね。
明日の連続テレビ小説 マッサン(99回)
「負うたる子に教えられる」
をお楽しみに・・
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
エリー「エマ・・」
エマ「お母さん・・」
先生「どうしました・・」
エリー「エマが・お弁当忘れたので、届けに来ました。間に合ってよかったね。今日は、エマの大好きな鮭のフライだよ」
エマ「ありがとう」
㊚「エマの母さん、異人さんだー」
先生「さあー、皆さん、席に戻って・・」
とお昼休みに弁当を届けにきたエリーでした。
昼休み・・、好奇心が旺盛な子供たち、当然いろいろな質問をからかい半分で浴びせてきます。
㊚「としえ・に聞いてね・え、エマに聞いてんだ」
㊚「外国人の娘なのに・・、なんで、髪の毛が黄色くねえんじゃ」
エマ「大人になったら、黄色くなるんじゃ」
㊚「うそじゃろう」
㊚「エマ・・お弁当忘れたので、届けに来ました」
一方、工場の食堂も昼食を終えています。
工員「花さん、ごちそう様でした」
花「はい・・いってらっしゃい」
マッサン「花・ごちそうさん」
花「いってらっしゃい」
俊夫「花の飯はうまいのう・・。行くぞ・・」
工員「はい」
そこにエリーが戻ってきます。
エリー「花・・」
花「お帰り・・」
エリー「あー、ごめん」
花「間に合った、よかったね・・、どうしたの」
エリー「別にー」
あとかたずけをする花と外で大根を干すエリーが会話しています。
花「そうだね。
子供たちは、エリーさんみたいな異人さん見たことないもんね。
色々いう子がいるかもね」
そこへ・・エマが学校から帰ってきました。
エマ「ただ今・・」
エリー「ううん・・お帰り。エマ・・靴」
エマ「お母さん、おやつある」
エリー「こっち・・あるよ」
エマ「うわーい」
エリー「エマ、靴・・ちゃんと揃えて・」
と言いつつもエリーが揃えてやっています。
エマ「いただきまーす」
エリー「いやー・・まだ・・、手洗いは」
エマ「ありがとう」
エリー「ううん・、今日、大丈夫だった」
エマ「何が・・」
エリー「お母さんのこと・・何か言われた」
エマ「別に・・」
エリー「本当・・」
エマ「いただきまーす」
エリーは、自分が学校に行ったことで、エマがいじめられなかったか・・心配でした。
マッサン「考え過ぎじゃ・・、大阪におる時から、親が外国人じゃいうて馬鹿にする子供は、相手にせんでええ。
誰に・何言われようが、堂々とすりゃええんじゃ。
それは、エマもようわかっとるはずじゃ」
エリー「だけど・・」
マッサン「エマには、わしからも、よう話とくから」
しかし、エマは
㊚「外国人の娘なのに、なんで、髪の毛が黒いんじゃ」
エマ「大人になったら金色になるの」
㊚「うそつけ・・」
エマ「うそじゃない・・」
と言われたことを思い出し・・気にしています。
マッサン「エマ、入るぞ・・。おー、宿題か」
エマ「今から・・」
マッサン「今、ちょっといいか・・」
エマ「何・・」
マッサン「ううん・・実はのう、エマはお母さんがすきじゃろう。
お母さんすきか」
エマ「お母さん・・どうしたの」
マッサン「おー、こりゃあ、大阪におるころに・書いた絵じゃ・ようかけとるのー」
エマ「それで・・」
マッサン「エリーはのう、お父さんにとって、世界一のお母さんで、エマにとっても、世界一のお母さんじゃろう」
エマ「それで・・」
マッサン「エマ・・、あれミイ、世界にはのう、色々な人間がおる。
肌が黒い人、肌が白い人・・、言葉は違うけど、みんな同じ人間なんじゃ」
エマ「エマも、髪の毛が金色じゃないでも、堂々と生きていくね」
マッサン「おー・・ええ」
エリー「髪の毛・・金色・・」
マッサン「エマはのう・・、エリーと同じ色・・、いや、変わりたい思うとるんじゃ」
エリー「・・エマ・・どうする」
マッサン「そろそろ・・、ホンマのこと話さんといかん時が・・来たんじゃ・・、理解できるじゃろうか・・のう」
エリー「あー・・、まだ早い・・。私、どうしたらいい・・」
マッサン「エリーは、今のままでええ。
もう十分いいお母さんじゃ。
わしや、明日から大阪出張じゃ、また・・、帰ってきてからにしよう。
帰ってきてから、むじっくり話しよう」
ことえ「おはよう。宿題してきた」
エマ「お父さんに、教えてもろうた・・」
ことえ「ええなあー、今度、エマんちで勉強していい・・」
同級生もエマとことえの周りに集まりだします。
ことえ「勉強しとるから・・邪魔しないで・・」
㊚「エマは・・なんで、髪の毛が黒いんじゃ・・」
タケシ「本当は、拾われた子供じゃないか・・」
㊚「エマ・・、弁当届けに来た・・」
㊚「わかりませーん・・、こんなお母さん・・ごめんなさーい」
などと・・からかいます。
エマ「たたいまー」
エリー「あー、お帰り。おやつ・・する」
エマ「あとでいい」
エリー「どうして・・」
エマは、なんだか・・いつもと・・様子が違うようですが・・・なにかあったのでしょうか
エマ「宿題・・する」
花とエリーはしゃけを干す支度をしています。
エリー「うーん」
花「身い・・気いつけて・・ここ」
エリー「こう・・、ううん・・、上手じゃ」
花「じゃあねー」
とドターンと誰か入ってきました。
タケシの父「亀山さん・・いるかー」
みんな囲炉裏の周りに集まっていました。
エリー「私が・・亀山です」
とエリーが進み出ます。
タケシの父「あんたが・・噂のエリーさんか・・。
今日、学校であんたの娘に突き飛ばされて、怪我させられたそうだ。
日本語通じるのか・・。
娘から何も聞いてないのか」
エリー「エマ・・、エマ、どういうこと。
どうしてタケシ突き飛ばした・・うん・・ちゃんと説明して」
エマは何も言わないでうつむいています。
クマトラ「お父さん」
タケシの父「なんですか。あんた」
クマトラ「何が、あったか知らんけど、無理矢理誤らせるのは・・どうだへんべー。
子供のことは・・子供たち同士で・・決着するのがすじじゃねえのか」
タケシの父「いや、おらあ、タケシに謝らせに来たんじゃ。
タケシが学校で、ひでえことを言ったんだ」
クマトラ「・・何、言ったんだ」
タケシの父「・・エマは、本当の子じゃない。
拾われた子じゃ・・。
タケシ。
しっかり謝れ。
おめえが悪い。
早く謝れ」
とお父さんに促されますが、タケシはじーつとにらむばかりです。
と・・タケシは飛び出して・・出ていきました。
タケシの父「こらー・・、タケシ・・。
本当にすまねえ、きつく叱って・これからねえように言い聞かせる。
これ、家でとれたいもだ。
よかったら食べてくれ。
じゃあ、失礼します」
と・・立派な芋を置いて帰りました。
花「タケシは、みんなの前で謝るの・・恥ずかしかったんじゃ・・。
エマ、ちゃんと・・謝りに来てくれたんで・・許してやれ」
エマ「うん・・」
花「えらい」
クマトラ「おー・・、これは、立派に芋じゃ・・」
マッサンの留守にとんだハプニングでしたね。
しかし、クマトラ一家がついています。
すっかりマッサン一家と同心していますね。
これでマッサンが留守でも安心ですね。
明日の連続テレビ小説 マッサン(99回)
「負うたる子に教えられる」
をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
朝ドラ「マッサン」(98回)ecarの感想は、マッサンの留守にとんだハプニング、クマトラ一家がついています
今朝の連続テレビ小説 マッサン(98回)は、
エリー「エマ・・」
エマ「お母さん・・」
先生「どうしました・・」
エリー「エマが・お弁当忘れたので、届けに来ました。間に合ってよかったね。今日は、エマの大好きな鮭のフライだよ」
エマ「ありがとう」
㊚「エマの母さん、異人さんだー」
先生「さあー、皆さん、席に戻って・・」
とお昼休みに弁当を届けにきたエリーでした。
昼休み・・、好奇心が旺盛な子供たち、当然いろいろな質問をからかい半分で浴びせてきます。
㊚「としえ・に聞いてね・え、エマに聞いてんだ」
㊚「外国人の娘なのに・・、なんで、髪の毛が黄色くねえんじゃ」
エマ「大人になったら、黄色くなるんじゃ」
㊚「うそじゃろう」
㊚「エマ・・お弁当忘れたので、届けに来ました」
一方、工場の食堂も昼食を終えています。
工員「花さん、ごちそう様でした」
花「はい・・いってらっしゃい」
マッサン「花・ごちそうさん」
花「いってらっしゃい」
俊夫「花の飯はうまいのう・・。行くぞ・・」
工員「はい」
そこにエリーが戻ってきます。
エリー「花・・」
花「お帰り・・」
エリー「あー、ごめん」
花「間に合った、よかったね・・、どうしたの」
エリー「別にー」
あとかたずけをする花と外で大根を干すエリーが会話しています。
花「そうだね。
子供たちは、エリーさんみたいな異人さん見たことないもんね。
色々いう子がいるかもね」
そこへ・・エマが学校から帰ってきました。
エマ「ただ今・・」
エリー「ううん・・お帰り。エマ・・靴」
エマ「お母さん、おやつある」
エリー「こっち・・あるよ」
エマ「うわーい」
エリー「エマ、靴・・ちゃんと揃えて・」
と言いつつもエリーが揃えてやっています。
エマ「いただきまーす」
エリー「いやー・・まだ・・、手洗いは」
エマ「ありがとう」
エリー「ううん・、今日、大丈夫だった」
エマ「何が・・」
エリー「お母さんのこと・・何か言われた」
エマ「別に・・」
エリー「本当・・」
エマ「いただきまーす」
エリーは、自分が学校に行ったことで、エマがいじめられなかったか・・心配でした。
マッサン「考え過ぎじゃ・・、大阪におる時から、親が外国人じゃいうて馬鹿にする子供は、相手にせんでええ。
誰に・何言われようが、堂々とすりゃええんじゃ。
それは、エマもようわかっとるはずじゃ」
エリー「だけど・・」
マッサン「エマには、わしからも、よう話とくから」
しかし、エマは
㊚「外国人の娘なのに、なんで、髪の毛が黒いんじゃ」
エマ「大人になったら金色になるの」
㊚「うそつけ・・」
エマ「うそじゃない・・」
と言われたことを思い出し・・気にしています。
マッサン「エマ、入るぞ・・。おー、宿題か」
エマ「今から・・」
マッサン「今、ちょっといいか・・」
エマ「何・・」
マッサン「ううん・・実はのう、エマはお母さんがすきじゃろう。
お母さんすきか」
エマ「お母さん・・どうしたの」
マッサン「おー、こりゃあ、大阪におるころに・書いた絵じゃ・ようかけとるのー」
エマ「それで・・」
マッサン「エリーはのう、お父さんにとって、世界一のお母さんで、エマにとっても、世界一のお母さんじゃろう」
エマ「それで・・」
マッサン「エマ・・、あれミイ、世界にはのう、色々な人間がおる。
肌が黒い人、肌が白い人・・、言葉は違うけど、みんな同じ人間なんじゃ」
エマ「エマも、髪の毛が金色じゃないでも、堂々と生きていくね」
マッサン「おー・・ええ」
エリー「髪の毛・・金色・・」
マッサン「エマはのう・・、エリーと同じ色・・、いや、変わりたい思うとるんじゃ」
エリー「・・エマ・・どうする」
マッサン「そろそろ・・、ホンマのこと話さんといかん時が・・来たんじゃ・・、理解できるじゃろうか・・のう」
エリー「あー・・、まだ早い・・。私、どうしたらいい・・」
マッサン「エリーは、今のままでええ。
もう十分いいお母さんじゃ。
わしや、明日から大阪出張じゃ、また・・、帰ってきてからにしよう。
帰ってきてから、むじっくり話しよう」
ことえ「おはよう。宿題してきた」
エマ「お父さんに、教えてもろうた・・」
ことえ「ええなあー、今度、エマんちで勉強していい・・」
同級生もエマとことえの周りに集まりだします。
ことえ「勉強しとるから・・邪魔しないで・・」
㊚「エマは・・なんで、髪の毛が黒いんじゃ・・」
タケシ「本当は、拾われた子供じゃないか・・」
㊚「エマ・・、弁当届けに来た・・」
㊚「わかりませーん・・、こんなお母さん・・ごめんなさーい」
などと・・からかいます。
エマ「たたいまー」
エリー「あー、お帰り。おやつ・・する」
エマ「あとでいい」
エリー「どうして・・」
エマは、なんだか・・いつもと・・様子が違うようですが・・・なにかあったのでしょうか
エマ「宿題・・する」
花とエリーはしゃけを干す支度をしています。
エリー「うーん」
花「身い・・気いつけて・・ここ」
エリー「こう・・、ううん・・、上手じゃ」
花「じゃあねー」
とドターンと誰か入ってきました。
タケシの父「亀山さん・・いるかー」
みんな囲炉裏の周りに集まっていました。
エリー「私が・・亀山です」
とエリーが進み出ます。
タケシの父「あんたが・・噂のエリーさんか・・。
今日、学校であんたの娘に突き飛ばされて、怪我させられたそうだ。
日本語通じるのか・・。
娘から何も聞いてないのか」
エリー「エマ・・、エマ、どういうこと。
どうしてタケシ突き飛ばした・・うん・・ちゃんと説明して」
エマは何も言わないでうつむいています。
クマトラ「お父さん」
タケシの父「なんですか。あんた」
クマトラ「何が、あったか知らんけど、無理矢理誤らせるのは・・どうだへんべー。
子供のことは・・子供たち同士で・・決着するのがすじじゃねえのか」
タケシの父「いや、おらあ、タケシに謝らせに来たんじゃ。
タケシが学校で、ひでえことを言ったんだ」
クマトラ「・・何、言ったんだ」
タケシの父「・・エマは、本当の子じゃない。
拾われた子じゃ・・。
タケシ。
しっかり謝れ。
おめえが悪い。
早く謝れ」
とお父さんに促されますが、タケシはじーつとにらむばかりです。
と・・タケシは飛び出して・・出ていきました。
タケシの父「こらー・・、タケシ・・。
本当にすまねえ、きつく叱って・これからねえように言い聞かせる。
これ、家でとれたいもだ。
よかったら食べてくれ。
じゃあ、失礼します」
と・・立派な芋を置いて帰りました。
花「タケシは、みんなの前で謝るの・・恥ずかしかったんじゃ・・。
エマ、ちゃんと・・謝りに来てくれたんで・・許してやれ」
エマ「うん・・」
花「えらい」
クマトラ「おー・・、これは、立派に芋じゃ・・」
マッサンの留守にとんだハプニングでしたね。
しかし、クマトラ一家がついています。
すっかりマッサン一家と同心していますね。
これでマッサンが留守でも安心ですね。
明日の連続テレビ小説 マッサン(99回)
「負うたる子に教えられる」
をお楽しみに・・
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
エリー「エマ・・」
エマ「お母さん・・」
先生「どうしました・・」
エリー「エマが・お弁当忘れたので、届けに来ました。間に合ってよかったね。今日は、エマの大好きな鮭のフライだよ」
エマ「ありがとう」
㊚「エマの母さん、異人さんだー」
先生「さあー、皆さん、席に戻って・・」
とお昼休みに弁当を届けにきたエリーでした。
昼休み・・、好奇心が旺盛な子供たち、当然いろいろな質問をからかい半分で浴びせてきます。
㊚「としえ・に聞いてね・え、エマに聞いてんだ」
㊚「外国人の娘なのに・・、なんで、髪の毛が黄色くねえんじゃ」
エマ「大人になったら、黄色くなるんじゃ」
㊚「うそじゃろう」
㊚「エマ・・お弁当忘れたので、届けに来ました」
一方、工場の食堂も昼食を終えています。
工員「花さん、ごちそう様でした」
花「はい・・いってらっしゃい」
マッサン「花・ごちそうさん」
花「いってらっしゃい」
俊夫「花の飯はうまいのう・・。行くぞ・・」
工員「はい」
そこにエリーが戻ってきます。
エリー「花・・」
花「お帰り・・」
エリー「あー、ごめん」
花「間に合った、よかったね・・、どうしたの」
エリー「別にー」
あとかたずけをする花と外で大根を干すエリーが会話しています。
花「そうだね。
子供たちは、エリーさんみたいな異人さん見たことないもんね。
色々いう子がいるかもね」
そこへ・・エマが学校から帰ってきました。
エマ「ただ今・・」
エリー「ううん・・お帰り。エマ・・靴」
エマ「お母さん、おやつある」
エリー「こっち・・あるよ」
エマ「うわーい」
エリー「エマ、靴・・ちゃんと揃えて・」
と言いつつもエリーが揃えてやっています。
エマ「いただきまーす」
エリー「いやー・・まだ・・、手洗いは」
エマ「ありがとう」
エリー「ううん・、今日、大丈夫だった」
エマ「何が・・」
エリー「お母さんのこと・・何か言われた」
エマ「別に・・」
エリー「本当・・」
エマ「いただきまーす」
エリーは、自分が学校に行ったことで、エマがいじめられなかったか・・心配でした。
マッサン「考え過ぎじゃ・・、大阪におる時から、親が外国人じゃいうて馬鹿にする子供は、相手にせんでええ。
誰に・何言われようが、堂々とすりゃええんじゃ。
それは、エマもようわかっとるはずじゃ」
エリー「だけど・・」
マッサン「エマには、わしからも、よう話とくから」
しかし、エマは
㊚「外国人の娘なのに、なんで、髪の毛が黒いんじゃ」
エマ「大人になったら金色になるの」
㊚「うそつけ・・」
エマ「うそじゃない・・」
と言われたことを思い出し・・気にしています。
マッサン「エマ、入るぞ・・。おー、宿題か」
エマ「今から・・」
マッサン「今、ちょっといいか・・」
エマ「何・・」
マッサン「ううん・・実はのう、エマはお母さんがすきじゃろう。
お母さんすきか」
エマ「お母さん・・どうしたの」
マッサン「おー、こりゃあ、大阪におるころに・書いた絵じゃ・ようかけとるのー」
エマ「それで・・」
マッサン「エリーはのう、お父さんにとって、世界一のお母さんで、エマにとっても、世界一のお母さんじゃろう」
エマ「それで・・」
マッサン「エマ・・、あれミイ、世界にはのう、色々な人間がおる。
肌が黒い人、肌が白い人・・、言葉は違うけど、みんな同じ人間なんじゃ」
エマ「エマも、髪の毛が金色じゃないでも、堂々と生きていくね」
マッサン「おー・・ええ」
エリー「髪の毛・・金色・・」
マッサン「エマはのう・・、エリーと同じ色・・、いや、変わりたい思うとるんじゃ」
エリー「・・エマ・・どうする」
マッサン「そろそろ・・、ホンマのこと話さんといかん時が・・来たんじゃ・・、理解できるじゃろうか・・のう」
エリー「あー・・、まだ早い・・。私、どうしたらいい・・」
マッサン「エリーは、今のままでええ。
もう十分いいお母さんじゃ。
わしや、明日から大阪出張じゃ、また・・、帰ってきてからにしよう。
帰ってきてから、むじっくり話しよう」
ことえ「おはよう。宿題してきた」
エマ「お父さんに、教えてもろうた・・」
ことえ「ええなあー、今度、エマんちで勉強していい・・」
同級生もエマとことえの周りに集まりだします。
ことえ「勉強しとるから・・邪魔しないで・・」
㊚「エマは・・なんで、髪の毛が黒いんじゃ・・」
タケシ「本当は、拾われた子供じゃないか・・」
㊚「エマ・・、弁当届けに来た・・」
㊚「わかりませーん・・、こんなお母さん・・ごめんなさーい」
などと・・からかいます。
エマ「たたいまー」
エリー「あー、お帰り。おやつ・・する」
エマ「あとでいい」
エリー「どうして・・」
エマは、なんだか・・いつもと・・様子が違うようですが・・・なにかあったのでしょうか
エマ「宿題・・する」
花とエリーはしゃけを干す支度をしています。
エリー「うーん」
花「身い・・気いつけて・・ここ」
エリー「こう・・、ううん・・、上手じゃ」
花「じゃあねー」
とドターンと誰か入ってきました。
タケシの父「亀山さん・・いるかー」
みんな囲炉裏の周りに集まっていました。
エリー「私が・・亀山です」
とエリーが進み出ます。
タケシの父「あんたが・・噂のエリーさんか・・。
今日、学校であんたの娘に突き飛ばされて、怪我させられたそうだ。
日本語通じるのか・・。
娘から何も聞いてないのか」
エリー「エマ・・、エマ、どういうこと。
どうしてタケシ突き飛ばした・・うん・・ちゃんと説明して」
エマは何も言わないでうつむいています。
クマトラ「お父さん」
タケシの父「なんですか。あんた」
クマトラ「何が、あったか知らんけど、無理矢理誤らせるのは・・どうだへんべー。
子供のことは・・子供たち同士で・・決着するのがすじじゃねえのか」
タケシの父「いや、おらあ、タケシに謝らせに来たんじゃ。
タケシが学校で、ひでえことを言ったんだ」
クマトラ「・・何、言ったんだ」
タケシの父「・・エマは、本当の子じゃない。
拾われた子じゃ・・。
タケシ。
しっかり謝れ。
おめえが悪い。
早く謝れ」
とお父さんに促されますが、タケシはじーつとにらむばかりです。
と・・タケシは飛び出して・・出ていきました。
タケシの父「こらー・・、タケシ・・。
本当にすまねえ、きつく叱って・これからねえように言い聞かせる。
これ、家でとれたいもだ。
よかったら食べてくれ。
じゃあ、失礼します」
と・・立派な芋を置いて帰りました。
花「タケシは、みんなの前で謝るの・・恥ずかしかったんじゃ・・。
エマ、ちゃんと・・謝りに来てくれたんで・・許してやれ」
エマ「うん・・」
花「えらい」
クマトラ「おー・・、これは、立派に芋じゃ・・」
マッサンの留守にとんだハプニングでしたね。
しかし、クマトラ一家がついています。
すっかりマッサン一家と同心していますね。
これでマッサンが留守でも安心ですね。
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「負うたる子に教えられる」
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ありがとうございました。ecarkimi