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2015年01月22日

 朝ドラ「マッサン」(94回)ecarの感想は、クマトラは船の上で徳利酒を飲んでいます

今朝の連続テレビ小説 マッサン(94回)は、
クマトラ「マツサン、おらに、金・・貸してくれねえか・・なあ・・頼む」
一馬「あんた、工場建てる土地探してんだろ、この家の土地買ってくれねえか。
このままじゃ、進おじさんにまで迷惑かけてしまう。」
花「だけど・父さん住むとこなくなっちまうべ・実の親じゃけん」
一馬「おとう・今まで、おらたちのこと、考えたことなかった。
土地のこと、真剣にお願いします」
一馬は部屋に戻り、引き出しから、母がにっこり笑って一馬を抱いてる写真を見ています。
クマトラは船の上で徳利酒を飲んでいます。



エリー「どうする。一馬からお願いされたこと・・」
マッサン「ここは、川の傍じゃし・・確かに・・。
じゃけど、ここに工場建てるとは、夢にも思わんかったし・・。
ニシンがこんで・・保証人になって・・、それだけで裏切者されるとは思えん。
クマさんに何があったんじゃ・・」



マッサン「おはようございます。
お仕事中にチイトダケわしの話を聞いてください」
進「けえれ」
マッサン「帰りません。わしも、そない簡単に引き下がることはできません」
進「覚悟が・・、ここが、これだけの町になるまでに何年かかったか。
俺たちの親父たちが、どれだけ苦労したか・・知ってるか。
ついて来い、」
リンゴ組合の組合長の進は、マッサンをリンゴ畑に案内します



進「この木は、日本で初めて実を付けたリンゴの木だ。
今から35年前の木だ。親父たちがここに来たのは明治35年、45年・・」
マッサン「それじゃあ10年ちこうかかって・・」
進「俺たちの親父ら、アイズの侍だ。
逆賊の汚名を着せられ無理矢理船に押し込まれ、刀をクワに持ちなおし、生きるか死ぬかで土地を耕して、まず、ソバや豆を植えた。
だけど、クマが出る、シカが出て、作物を夜中に食っちやう。とっちやんの手はマメだらけ、かっちゃんの手はあかぎれだらけ・・だ。
やがてリンゴの木が開拓団に配られた。
親父たちは藁にもすがる気持ちで必死に育ててた。
4年目にようやく実がなった。
なんで、そげんに我慢したと思う」
マッサンは黙って聞いてるだけです。
進「武士の誇りを捨てなかったからじゃ。
おめえに、そんな覚悟があんのか。
アイズだけじゃねえ、北海道には、日本中から移り住んでる。
厳しい自然とともに生きてきたんだ。
死に物狂いで、大地に根付いたんだ。
だから、どんなことがあっても、この土地さ守っていかなんねえだ。
それなのに・・クマトラ・・生半可なことじゃここじゃやってけねえ。
わかったら、とっとと内地さけえれ」



マツさんは川に来ました。
進「おめえに、そんな覚悟があんのか・・」
理想の地を見つけてはしゃぐマッサン・・と・・思い出しています。
清流、清涼な水そして、大麦、ビート、やっぱりここじゃ。
与一はマッサンが目指すウイスキー造りとして理想の土地です。
しかし、この土地の人に、この大地で生きる人たちに・・覚悟を突きつけられました。



進「一馬、話がある」



エリーはクマトラの家の写真を見ています。
そこにクマトラがやってきました。
クマトラ「おらのかかあの写真だ。
しのだ。
アイズから同じ船で北海道に来て、家族の大反対を押し切って、わしと、夫婦になったんだ」
エリー「どうして・・どうして」
クマトラ「進が言ってたべ・・、アイズの・・故郷の仲間を裏切った・・て。おらの親父は、リンゴ造りをしてた。
おらの親父たちは、一生懸命リンゴを作ってた、だけんど台風でリンゴがみんな落ちた年があったんだ。
それ以来、酒浸りになって、食うや食わずの貧乏暮しの中で、わしや、家を飛び出して、北海道から青森へ、青森で漁師になったんだ」
エリー「お魚とる・・漁師でしょう」
クマトラ「あー、秋田、山形とわたり歩き、ニシンで賑わうと、飛び出した与一に出稼ぎで来るようになった。
その頃、しのと再会してな。
家族はもちろん村中の者が反対されてな・・裏切者と結婚する気か・・と・・それでも、家飛び出して来てくれた」
エリー「解かる・・わかる。奥さんクマさんのことたくさん愛してる・・でしょう」
クマトラ「おらあ、幸せにするために、必死でニシン捕った。
とつて・とってとりまくって、やっと親方になって、この家建てることが出来た。
だけんど、しのは、この家が建つ前に・・流行病で・・。
おらあ、しのが笑う顔が見たくて・・、しののためにニシン捕ってきたのに、あいつと、毎日笑って暮らすために、この家建てたのに・・よー」
と涙声になりがらエリーに語るクマさんでした。
エリーはそっとクマさんの手に手を添えます。
エリー「Life・・人生・・」
やはり、エリーには誰もが心を開きますね。
そんな魔力・魅力があるのでしょうね。
マッサンは、川に座って・・一人考えています。



明日の連続テレビ小説 マッサン(95回)をお楽しみに・・
クマトラ「この土地、守っていかな成らんのじゃー、たたき出すからな・・」
エリー「第2の故郷・・」
http://urx2.nu/fO8Y
http://urx2.nu/gh3E
本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
posted by ecar at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | マッサン

今朝は懐かしい記事を3本投稿しました。 94回の投稿までお時間がございましたらお読みください

おはようございます。
今朝は懐かしい記事を3本投稿しました。
94回の投稿までお時間がございましたらお読みください。


・・・・・昨日の月は旧暦でいうところの『後の十三夜』と言うらしいですね。
太陰暦で閏月が9月に来ると9月13日の名月が二回になるそうです。
閏年は四年に一度なので、
9月の閏月は実に171年ぶりの月だったそうですね。
それにしても見事にきれいな月でした。



さて今朝の連続テレビ小説 マッサン(35回)「情けは人のためならず」は、
医者不在の中、
風邪に冒された梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)に、
エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬(レモンと蜂蜜がいいとか)をマーマレードとウイスキーで代用して飲ませ、
徹夜で看病していましたね。


日本でも昔から玉子酒とか風邪の時にはよく飲まされた覚えがあります。
効果はあったのでしょうね。
まあ、
今は薬局が近くにありますので心配要りませんね。
しかし、
アルコールが分解されるのは肝臓。
実は、
薬も同じ肝臓で分解されるらしいのです。
つまり、
薬を飲んでお酒を飲むと、
肝臓にダブルで負担をかけることに。
その結果、
長時間からだに薬の影響が残り、
場合によっては生命に関わる事態も起こり得ます。
逆に、
アルコールが分解されずに悪酔いすることもあります。
だから、
薬とお酒を一緒に飲むのは良くない、
というわけですね。
肝臓がキーワードとなるこの真実、
「肝に銘じて」
おきたいですね。

抗ヒスタミン薬
風邪薬や抗アレルギー薬に含まれる抗ヒスタミン薬には、
眠くなるものが多い。
お酒の効果と合わさって、
「異様に眠く」
なることがあります。

せき止め薬
せきの反射神経を抑制する薬は眠くなることがあるため、
抗ヒスタミン薬と同様に、
「異様に眠く」
なることがあります・・。
・・のでアルコールを飲んだときは注意が必要ですよ。
脱線が長くなりました。



一方、
鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越され悔しいマッサン(玉山鉄二)は、
夢でもうなされています。
酒に酔い寝ていて事態が読み込めないでいました。
が、起きるとエリーと健太が寝ています。
何で健太がここにおるんじゃといいます。
看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、
キャサリン(濱田マリ)がたずねてきました。
卵を持ってきてくれました。
しかし看病の疲れか今度はエリーが倒れてしまいます。

キャサリン(濱田マリ)はマツサンを居酒屋に呼びに行きます。
エリーが倒れたとマツサンに告げると、
マツサンはあわてて帰宅しますが、
何をすればいいのか・・オロオロするばかりで何もできません。
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)の看病疲れと疲労で風邪がうつったのでしょうか?
みんな心配します。



キャサリン(濱田マリ)が健太に飲ませた薬を作り飲まそうと言い出し、
マツサンにマーマレードの行方を聞くと、
マツサンは食べてしもうた・・と、
近所におすそ分けしたマーマレードとウイスキーで風邪薬を作りました。
マツサンがエリーに飲ませますが・・
・・効果は無いようですね。



そこへ、
大家が家賃を取り立てに訪問します。
どうやらスペイン風邪ではなさそうですが、
ひどい熱の様子です。
ただ事ではないと感じた大家はあわてて・・どこかに行きました。
どうするつもりなのでしょうね。
あすはどうなりますか?
http://urx2.nu/gh3E
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi

今朝は懐かしい記事を3本投稿しました。 94回の投稿までお時間がございましたらお読みください

おはようございます。
今朝は懐かしい記事を3本投稿しました。
94回の投稿までお時間がございましたらお読みください。


・・・・・昨日の月は旧暦でいうところの『後の十三夜』と言うらしいですね。
太陰暦で閏月が9月に来ると9月13日の名月が二回になるそうです。
閏年は四年に一度なので、
9月の閏月は実に171年ぶりの月だったそうですね。
それにしても見事にきれいな月でした。



さて今朝の連続テレビ小説 マッサン(35回)「情けは人のためならず」は、
医者不在の中、
風邪に冒された梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)に、
エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬(レモンと蜂蜜がいいとか)をマーマレードとウイスキーで代用して飲ませ、
徹夜で看病していましたね。


日本でも昔から玉子酒とか風邪の時にはよく飲まされた覚えがあります。
効果はあったのでしょうね。
まあ、
今は薬局が近くにありますので心配要りませんね。
しかし、
アルコールが分解されるのは肝臓。
実は、
薬も同じ肝臓で分解されるらしいのです。
つまり、
薬を飲んでお酒を飲むと、
肝臓にダブルで負担をかけることに。
その結果、
長時間からだに薬の影響が残り、
場合によっては生命に関わる事態も起こり得ます。
逆に、
アルコールが分解されずに悪酔いすることもあります。
だから、
薬とお酒を一緒に飲むのは良くない、
というわけですね。
肝臓がキーワードとなるこの真実、
「肝に銘じて」
おきたいですね。

抗ヒスタミン薬
風邪薬や抗アレルギー薬に含まれる抗ヒスタミン薬には、
眠くなるものが多い。
お酒の効果と合わさって、
「異様に眠く」
なることがあります。

せき止め薬
せきの反射神経を抑制する薬は眠くなることがあるため、
抗ヒスタミン薬と同様に、
「異様に眠く」
なることがあります・・。
・・のでアルコールを飲んだときは注意が必要ですよ。
脱線が長くなりました。



一方、
鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越され悔しいマッサン(玉山鉄二)は、
夢でもうなされています。
酒に酔い寝ていて事態が読み込めないでいました。
が、起きるとエリーと健太が寝ています。
何で健太がここにおるんじゃといいます。
看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、
キャサリン(濱田マリ)がたずねてきました。
卵を持ってきてくれました。
しかし看病の疲れか今度はエリーが倒れてしまいます。

キャサリン(濱田マリ)はマツサンを居酒屋に呼びに行きます。
エリーが倒れたとマツサンに告げると、
マツサンはあわてて帰宅しますが、
何をすればいいのか・・オロオロするばかりで何もできません。
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)の看病疲れと疲労で風邪がうつったのでしょうか?
みんな心配します。



キャサリン(濱田マリ)が健太に飲ませた薬を作り飲まそうと言い出し、
マツサンにマーマレードの行方を聞くと、
マツサンは食べてしもうた・・と、
近所におすそ分けしたマーマレードとウイスキーで風邪薬を作りました。
マツサンがエリーに飲ませますが・・
・・効果は無いようですね。



そこへ、
大家が家賃を取り立てに訪問します。
どうやらスペイン風邪ではなさそうですが、
ひどい熱の様子です。
ただ事ではないと感じた大家はあわてて・・どこかに行きました。
どうするつもりなのでしょうね。
あすはどうなりますか?
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi

連続テレビ小説 マッサン(34回)「情けは人のためならず」は、 仕事探しに奔走するエリー

連続テレビ小説 マッサン(34回)「情けは人のためならず」は、
仕事探しに奔走するエリー(シャーロット)です、
ある男にぴったりの仕事があると誘われ広報の仕事をしています。
今ではないのですが、
これは
「ちんどんや」
の始まりなのでしょうか?
着飾ったえりーも見事ですね。



一方、
マッサン(玉山鉄二)はやはり自分にはウイスキーしかないと、
鴨居(堤真一)社長に頭を下げ雇ってもらうため、
気がつけば鴨居商店を訪れようとしていた。
そこで派手ないでたちで歌い踊るエリーを見て腰を抜かすマッサンです。



以前エリーにうちの会社を手伝ってくれないかと持ちかけられたこともあり、
てっきり鴨居商店の鴨居(堤真一)社長の仕業と勘違いし、
鴨居商店に怒鳴り込むマッサンですが、
エリーは誤解だといいます。



テーブルに並べられたウイスキーにびっくりしていたマッサンです。
鴨居(堤真一)社長はこの動きを見ていましたね。



エリーに見世物にされているだけというマッサンですが、
やっと見つけた仕事の邪魔をするなというエリー、
またもや夫婦喧嘩が始まるのですが、
マツサンはエリーの言葉に反論する言葉もなく鴨居商店を出て行きました。



エリーが帰り際に、
鴨居(堤真一)はエリーちゃんにお金を渡します。
窮状を知っているのでしょう、
エリーもありがたく頂戴していました。
これで家賃の支払いも出来るでしょう。



一方、
マツサンは居酒屋で飲んだくれています。
大分飲んでいましたね。
車引きの男とけんかまでしていました。
世の中狭いですね、
この男近所のエリーのお友達のだんなさんでしたね。
何とかなだめてマツサンをつれて帰るエリーでした。



それから、
キャサリン(濱田マリ)がたずねてきました。
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)がスペイン風邪にかかっているのではといいます。
大変なことです、
さらに、
病院がお休みで困っていたようです。
エリーのお父さんがスコットランドで医者をやっていると聞いてたキャサリン(濱田マリ)がエリーを頼ってつれてきたのです。
エリーのみたてではスペイン風邪ではなさそうです。
大事に至らなければいいのですが、
ご近所みんなで協力して看病する準備を早速進めています。
エリーは慎重に看病していますがどうなりますか?



明日の連続テレビ小説 マッサン(35回)「情けは人のためならず」は、
医者不在の中、
風邪に冒された梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)に、
エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬をマーマレードとウイスキーで代用して飲ませ、
徹夜で看病します。
一方、
鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越され悔しいマッサン(玉山鉄二)は、
酒に酔い寝ていて事態が読み込めないでいます。
看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、
今度はエリーが倒れてしまいます。
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http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
(シャーロット)です、
ある男にぴったりの仕事があると誘われ広報の仕事をしています。
今ではないのですが、
これは
「ちんどんや」
の始まりなのでしょうか?
着飾ったえりーも見事ですね。



一方、
マッサン(玉山鉄二)はやはり自分にはウイスキーしかないと、
鴨居(堤真一)社長に頭を下げ雇ってもらうため、
気がつけば鴨居商店を訪れようとしていた。
そこで派手ないでたちで歌い踊るエリーを見て腰を抜かすマッサンです。



以前エリーにうちの会社を手伝ってくれないかと持ちかけられたこともあり、
てっきり鴨居商店の鴨居(堤真一)社長の仕業と勘違いし、
鴨居商店に怒鳴り込むマッサンですが、
エリーは誤解だといいます。



テーブルに並べられたウイスキーにびっくりしていたマッサンです。
鴨居(堤真一)社長はこの動きを見ていましたね。



エリーに見世物にされているだけというマッサンですが、
やっと見つけた仕事の邪魔をするなというエリー、
またもや夫婦喧嘩が始まるのですが、
マツサンはエリーの言葉に反論する言葉もなく鴨居商店を出て行きました。



エリーが帰り際に、
鴨居(堤真一)はエリーちゃんにお金を渡します。
窮状を知っているのでしょう、
エリーもありがたく頂戴していました。
これで家賃の支払いも出来るでしょう。



一方、
マツサンは居酒屋で飲んだくれています。
大分飲んでいましたね。
車引きの男とけんかまでしていました。
世の中狭いですね、
この男近所のエリーのお友達のだんなさんでしたね。
何とかなだめてマツサンをつれて帰るエリーでした。



それから、
キャサリン(濱田マリ)がたずねてきました。
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)がスペイン風邪にかかっているのではといいます。
大変なことです、
さらに、
病院がお休みで困っていたようです。
エリーのお父さんがスコットランドで医者をやっていると聞いてたキャサリン(濱田マリ)がエリーを頼ってつれてきたのです。
エリーのみたてではスペイン風邪ではなさそうです。
大事に至らなければいいのですが、
ご近所みんなで協力して看病する準備を早速進めています。
エリーは慎重に看病していますがどうなりますか?



明日の連続テレビ小説 マッサン(35回)「情けは人のためならず」は、
医者不在の中、
風邪に冒された梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)に、
エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬をマーマレードとウイスキーで代用して飲ませ、
徹夜で看病します。
一方、
鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越され悔しいマッサン(玉山鉄二)は、
酒に酔い寝ていて事態が読み込めないでいます。
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連続テレビ小説 マッサン(33回)「情けは人のためならず」は、 金の無心に広島の実家に手紙

連続テレビ小説 マッサン(33回)「情けは人のためならず」は、
金の無心に広島の実家に手紙を書いていたマッサン(玉山鉄二)でした。
が・・エリー(シャーロット)に見つかり、
とっさに思いついた嘘がきっかけで小説を書き始めました・・が当然うまくいかず、
何も始められない状況に天を仰ぐのでしたね。



一方、
エリーはキャサリン(濱田マリ)から歌声教室の手伝いを頼まれましたので、
早速・教会オルガンの演をして子供たちに歌を教えることになりましたね。
中にはもう帰宅する時間を気にし呆然とする子供もいます。
子供たちとも仲良く出来そうですね。
キャサリン(濱田マリ)は何とか家賃の足しにしたいと思っていますがなにぶん少人数の教室です、
そんなにお給金は出せませんよね。
エリーはキャサリン(濱田マリ)からいくばくかのお給金を貰いましたね。
少しは家賃の足しになるでしょう。



マツさんも何とかお金を工面しようと懸命でする
行きつけのお店に頼み込んでみました。
すったもんだの挙句、
マッサンは何とか春さんのお店で働くことになりましたが、
なんだか仕事にはなっていませんね。
ジャガイモの皮むきもできないのですから仕方ないですね。
家賃を払うためにはこれでは心持ないでしょう。



そんななか、
鴨居(堤真一)は国産ウイスキーづくりを目指し、
社長室でウイスキーの飲み比べなんかをしたりして・・奮闘していますね。
その一方でも本場スコットランドへの人脈作りを始め的確に指示していますね。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
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連続テレビ小説 マッサン(34回)「情けは人のためならず」は、 仕事探しに奔走するエリー

連続テレビ小説 マッサン(34回)「情けは人のためならず」は、
仕事探しに奔走するエリー(シャーロット)です、
ある男にぴったりの仕事があると誘われ広報の仕事をしています。
今ではないのですが、
これは
「ちんどんや」
の始まりなのでしょうか?
着飾ったえりーも見事ですね。



一方、
マッサン(玉山鉄二)はやはり自分にはウイスキーしかないと、
鴨居(堤真一)社長に頭を下げ雇ってもらうため、
気がつけば鴨居商店を訪れようとしていた。
そこで派手ないでたちで歌い踊るエリーを見て腰を抜かすマッサンです。



以前エリーにうちの会社を手伝ってくれないかと持ちかけられたこともあり、
てっきり鴨居商店の鴨居(堤真一)社長の仕業と勘違いし、
鴨居商店に怒鳴り込むマッサンですが、
エリーは誤解だといいます。



テーブルに並べられたウイスキーにびっくりしていたマッサンです。
鴨居(堤真一)社長はこの動きを見ていましたね。



エリーに見世物にされているだけというマッサンですが、
やっと見つけた仕事の邪魔をするなというエリー、
またもや夫婦喧嘩が始まるのですが、
マツサンはエリーの言葉に反論する言葉もなく鴨居商店を出て行きました。



エリーが帰り際に、
鴨居(堤真一)はエリーちゃんにお金を渡します。
窮状を知っているのでしょう、
エリーもありがたく頂戴していました。
これで家賃の支払いも出来るでしょう。



一方、
マツサンは居酒屋で飲んだくれています。
大分飲んでいましたね。
車引きの男とけんかまでしていました。
世の中狭いですね、
この男近所のエリーのお友達のだんなさんでしたね。
何とかなだめてマツサンをつれて帰るエリーでした。



それから、
キャサリン(濱田マリ)がたずねてきました。
梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)がスペイン風邪にかかっているのではといいます。
大変なことです、
さらに、
病院がお休みで困っていたようです。
エリーのお父さんがスコットランドで医者をやっていると聞いてたキャサリン(濱田マリ)がエリーを頼ってつれてきたのです。
エリーのみたてではスペイン風邪ではなさそうです。
大事に至らなければいいのですが、
ご近所みんなで協力して看病する準備を早速進めています。
エリーは慎重に看病していますがどうなりますか?



明日の連続テレビ小説 マッサン(35回)「情けは人のためならず」は、
医者不在の中、
風邪に冒された梅子(飯島順子)の息子・健太(稲田都亜)に、
エリー(シャーロット)はスコットランドに伝わる風邪薬をマーマレードとウイスキーで代用して飲ませ、
徹夜で看病します。
一方、
鴨居(堤真一)にウイスキーづくりで先を越され悔しいマッサン(玉山鉄二)は、
酒に酔い寝ていて事態が読み込めないでいます。
看病の甲斐あって健太は元気になり帰っていくのですが、
今度はエリーが倒れてしまいます。
http://urx2.nu/gh3E
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ありがとうございました。
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2015年01月21日

朝ドラ「マッサン」(93回)ecarの感想は、マッサン「クマさんが、イノシシを、ズドーン・・と、わしら、リンゴ組合長や地主に挨拶に・・」

今朝の連続テレビ小説 マッサン(93回)は、
花「ぶったまげたなあ・・カメの嫁だったんじやー」
クマトラ「花・・まず・酒買って来い」
マッサン「一馬・・」
クマトラ「あいつは、勉強し過ぎで・頭おかしくってる」
エリー「一馬・・クマさんと仲良くない」
マッサン「ほうみたいじゃのう」
翌朝、井戸で水をくみ・・手ですくって飲むマッサンです。
エマ「うまい」
花「昨夜の三平汁に味噌を入れるんだ。北海道ではこうやって食べるんだ」
エリー「おいしそう」
マッサン「クマさんが、イノシシを、ズドーン・・と、わしら、リンゴ組合長や地主に挨拶に・・」


マッサン「気にするな、外国人見慣れんから・・」
マッサン「すみません・・こんにちは、わしら、クマトラさんの紹介で・、この町でウイスキーを・」
地主「クマトラ・・、けえってくれ・・土地は売らねえ・・」
エリー「どうして・・」



エマ「ここから玉が出る・ん」
クマトラ「そうよ、獲物見つけたら・・ズドーン・・」



エリー「どうして・・」
マッサン「クマトラさんの名前もちゃーんと出したのに・・なあ・・」
マッサン「あー・・花・・、なんじゃ、二人とも、ここで働いてんたんか」
花「ううん・・、収穫の時期だけ、叔父さんのリンゴ手伝ってんだ」
マッサン「組合長の進さん・・おいでですか」
組合長の進「組合長は、わしだが・・なんだ・・、何の用だ」
マッサン「わしら、クマトラさんの紹介できた、亀山雅治とと嫁のエリーです。リンゴジュースの工場で・・」
組合長の進「何しにきとんじや・・と、ウイスキー工場、リンゴジュース・・、リンゴは売らねえ。確かに死んだクマトラの嫁はおらの姉さんだ。おらあ、もうクマトラは兄貴だとは思いたくねえ」
マッサン「借金で・・」
組合長の進「おめぇらも、クマトラに騙されてんじゃ・ねえのか。悪いことは言わねえ、あんな奴にかまわんで、さっさと内地さ帰れ」
エリー「どういうこと・・」
マッサン「いやあ・・」
エリー「クマさん、借金。私たち騙されてる。どういう意味」



クマトラの家に戻ったマッサンとエリーは
組合長の進「もう、いい加減目を覚ましてくれ。兄さんがキッチリ返してくれる言うから・・おらあ、借金肩代わりしたんだべ・・。このままじゃ、おらが・・」
クマトラ「心配すなー、春になりゃ、金、まとめて返してやっから」
組合長の進「兄さん、今度は・・ニシンの次は、ウイスキーとリンゴジュースか。あんたら、裏切者呼ばわりされる」
エリー「クマサンは裏切・・される」
組合長の進「兄さん、この際、さっさとこの家手放して、さっさと内地帰ったらどうだ」
クマトラ「お前らの指図なんか・・うけねー」
組合長の進「往生際が悪い。それでもアイズの男か」
クマトラ「アイズのことは、とうに捨てた」
組合長の進「だめだ・・一馬、花、荷物まとめて、おらのとこに来い。おめえらの面倒だけは見てやる。この、裏切りもんのことは・あきらめろ」
クマトラ「何が・・アイズ・だ、いつの時代の話・・してんだ」
一馬「おじさんの言うとおり、この家、売らねえで、これからどうするつもりだあー」
と言われてクマトラは考えます。
クマトラ「マツサン、おらに、金・・貸してくれねえか・・なあ・・頼む」
マッサン「いやー、待ってください。わしが持ってる金は、リンゴジュースとウイスキー工場の・・、大阪の出資者から預かった金なんです」
クマトラ「春になったら、倍に・・いや、3倍にして、返すから」
一馬「いい加減にしろ。ニシンのことはきっぱり諦めて・・」
クマトラ「おら、この家は売らねえ」
一馬「だったら・・どうすんだ」
クマトラ「おら、ニシンさ待つ。もう一回天下取って見せる」
花「おとうちゃん・・」
マッサン「借金て・・どういうことなんじゃ」
花「ニシンが来なくなったんじゃ」
マッサン「だけんど・・この前・来たときは・・」
クマトラ「今年も、大漁だ、今夜思いっきり飲んでくれ・・乾杯・・乾杯・・と」
花「あれが最後だったんだ・・」
一馬「去年も、今年も・・ニシンは一切来てねえ。おかげで家は、借金で首が回らなくなったんだ」
マッサン「たった2年、ニシンがこんかっただけで・・」
一馬「ニシン漁は、大勢の漁師や女衆を集めて、ニシンが来なけりゃ、一春で破産する。それが2年も続いたんだ・・。もし、来年の春、ニシンが来たとしても、家には漁師を雇う金も船もねえ。だから、ニシン漁出来ねえんだ。あんた、工場建てる土地探してんだろ、この家の土地買ってくれねえか。このままじゃ、進おじさんにまで迷惑かけてしまう」
花「お父ちゃんどうすんだ・・」
一馬「アイズの仲間うちも・・きっと・・天罰がくだったんじゃ」
花「だけど・・実の親じゃけん」
一馬「土地のこと、真剣に考えてくれ。よろしくお願いします」
と一馬に言われたマッサンは・・はたして・・どうするのでしょうか。
クマトラは一人浜に座り海を見ています。



明日の連続テレビ小説 マッサン(94回)をお楽しみに・・
クマトラ「この土地、守っていかな成らんのじゃー、たたき出すからな・・」
エリー「第2の故郷・・」
http://urx2.nu/gh3E

http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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2015年01月20日

 朝ドラ「マッサン」(92回)は、マッサン「まずは、土地を探さないけんので、クマさんに聞いた方がええ思うて」

今朝の連続テレビ小説 マッサン(92回)は、
いよいよ夢に見た北海道にやってきました。
にぎゃかに、マツさんとエリーとエマは、
マッサン「スコットランドに帰ったみたいじゃろう。ウイスキーの故郷じゃ」
さっそく、ニシン漁のクマトラを訪ねます。
戸障子を開けるや否や
クマトラ「・・・こくでねえ。たたくぞ・・」
とクマトラがすごい形相とケンマクで怒鳴ります。
「・・おー、帰る」
とエリーとエマは・・とんだ場面での初対面となりました。
マッサン「クマさん・・」
クマトラ「おー、カメ・・、ウイスキーのカメでねえか・・そこの異人さんは・」
マッサン「わしの、嫁です」
クマトラ「嫁っこ・・」
と叫んだもので、エリーは本能的に、エマとマッサンを守ろうと・・英語で叫びます。
クマトラ「なんて・・」
とんだ・・場面で始まりました。



クマトラ「そんだら・・スコットランドから・・」
マッサン「えー、船で50日かけて・・」
クマトラ「50日・」
マッサン「それから、大阪で12年・・」
クマトラ「で・・北海道には、何しに・・」
マッサン「実は・・ですね」
エリー「すみません。その前に、」
クマトラ「たまげたのう、日本語はペラペラか・・」
エリー「さっきの男の人は、誰か・・」
マッサン「ここで、働いてる漁師のタケさん・・」
クマトラ「タケはやめた。おらに銭借りに来たんで・・追っ払ってやった。鬼みたいな顔してたから・・。心配ネエ、いつもは、仏のクマさんでとおってるんだ。あれー、あはははは」
マッサン「漁師さんたちは・・」
クマトラ「今、ニシンの季節じゃねえ。春になったら、みんな、集まってくるんじゃ。・・で、おめえら・・何しにきたんじゃ」



親方「え・・ちょっとまつてくれ・・」
漁師「さっき、借金の催促に行ったら・・・、借金の担保に兄さんの保証人になってるベー、あんたに金返してもらうしかねえ。金髪の外国人引っ張り込んで、なんか、悪いことたくらんでるじゃ・・」
床屋「ロシアのオナゴ・・」
親方「きまづいなー」
漁師「なんか悪いことたくらんでるにきまってるだ・・」



クマトラ「そんなら、あんとき飲んだ西洋の酒を、この北海道で作るんだ。そんだけど・・あの酒はなあ、あれは、日本人にゃ合わんべな」
マッサン「わしや、ウイスキーづくりにゃ理想の土地じゃ・・思うちょる」
クマトラ「いうことだけは、一人前じゃのう」
マッサン「まずは、土地を探さないけんので、クマさんに聞いた方がええ思うて」
クマトラ「で・・何をしに・」
マッサン「地主や大工を紹介してもろうて・・、春はリンゴ・ジュース・・リンゴ農家の人を、リンゴ汁を売って、運転資金になあ・、ウイスキーを作るには、それなりの時間がかかるのじゃ・・けん。お願いできませんか」
クマトラ「朝飯めえだ。大船に乗った気持ちで・・まかせとけ。なんせ、おらあ、この町のとの様じゃ」
エリー「ありがとうございます」
マッサン「そういやー、花さんと一馬さんは・・」
クマトラ「あー、花と一馬は仕事に出とる。わしや、親方だ、昼寝してたって、腐るほど金が入ってくる。春にはニシンが来る。海がこける。まるで、コメのとぎ汁みたいに、海が真っ白になるんだ」
エリー「春・ニシン、一年遊び・・」
マッサン「でも・・」
クマトラ「海がこけると、初めから仕掛けた定置網が・・春に銭が、みんなで力併せて力一杯ひっばのり上げるんだ。やーれん・ソーランとな、はっはははは」



親方「おーい」
花「おはよう」
一馬「もうちょっとで、今日の仕込がおわるから」
親方「一馬、お前んちに、変な客が来てる・・らしいぞ」
一馬「変な・・客」



クマトラ「ここは、夢の大地だ、誰しもこの土地にでっけえ夢を持って来たんだ。ここでは、誰でも殿様になれる。殿様・・ってわかるか」
エリー「侍のこと・・」
クマトラ「マッサンも、生きるも、死ぬもてめえ次第だ。一発当たりゃ殿様になる。負けたやつは裸になる。お前も一発当てて殿様に成れ」
マッサン「はい」
エリー「よろしくお願いします」



花「ただいまー」
マッサン「おー、花ちゃん」
花「こんにちは、マッサン」
マッサン「花ちゃん、あの件は、お世話になったのう。おー、どうも・・どうも」
花「ぶったまげたなあ」
クマトラ「マッサンの嫁じゃ」
花「そう・・だったんじゃー」
クマトラ「スコットランドからやってきたんじゃ」
花「ウエルカム・・・」
エリー「イエス・・・」
クマトラ「こう見えても、女学校でとるんじゃ」
エリー「そうですか。よろしくお願いします」
クマトラ「花、マッサンたち、しばらく家に住むか。今夜、肉だ。お客さんをもてなすとき、やっぱ肉だべ」
一馬「どこに・・肉が」
クマトラ「買うてくるんじゃ・・牛がなきゃ豚でええや。マッサン、今夜はとことん飲むぞ」
マッサン「はい、わかりました」



マッサン「一馬は」
クマトラ「あいつは、勉強し過ぎて・・すこし頭がおかしくなって来とる・・あいつのことは心配せんでいい」
北海道ならではの豪勢な料理が並んでいます。
クマトラを囲んで宴会が始まりました。
マッサン「花ちゃん、こがいな事してもろうてスマンのう」
クマトラ「エマちゃん、花が作った自慢の料理じゃ・・うめえぞ・・」
花「三平汁よ、エリーさん、エマちゃん・・たべてくれ」
クマトラ「飲んで・・食べて・・腹一杯食べて・飲んだら、ソーラン・・うたうべ。はっははは、うんと・・飲んで」



一馬は、一人机で、何かしています。
エマちゃんは、エリーの布団で眠りました。
マッサンとエリーは小声で話しています。
エリー「一馬とクマさん、仲良くない・・」
マッサン「なにかあるみたいじゃのー」
エリー「どうして・・」
マッサン「よう・わからん。でも、わしらはわしらの出来ること、しっかりやらんと。土地のこと、工場のこと、リンゴ農家・・・あいさつにいって」
エリー「そうだね」
マッサン「まずは、明日、リンゴ農家・・」
エリー「私も、一緒に行きたい」
マッサン「エリーも一緒に行くか。あー、お休み」
エリーは、一馬のことが気になっていました。




明日の連続テレビ小説 マッサン(93回)をお楽しみに・・
住民「この土地、守っていかな成らんのじゃー、たたき出すからな・・」
エリー「第2の故郷・・」

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本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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2015年01月19日

マッサン(91回)マツサンとエリーとエマは、北海道にやってきました

今朝の連続テレビ小説 マッサン(91回)

マツサンとエリーとエマは、北海道にやってきました。

馬車に乗って雄大な羊蹄山に向かって進んでいます。

マツサン「なつかしいのう。羊蹄山じゃ、大きいじゃろう」

エリー「おー・・」

マツサン「エリー、あの上じゃ・・滑るけん・・気いつけえよ」

エリー「ハイ」

マツサン「あー・・こんにちは」

通行人「こんにちは」

マツサン「エリー・・みてみい・・、どうじゃ・・、あー、スコットランドに帰ってきたみたいじゃろー」

エリー「おー・・」

マツサン「あそこに、川が流れてるじゃ・・水もきれいじゃ。大麦もビートも取れる。まさに、ウイスキーの理想郷じゃあー」

エマ「気持ち・・いいー・・、えっへへ・・」

三人ともいい顔しています。

さあ、新たな冒険の始まりです。

・・・・日本の麦・・・・愛する人の国・・北海道での一歩です。






エリーたちが北海道に出発する一週間前に、キャサリンたちが送別会を開いてやりました。

主人「それでは・・みんな、亀山雅治、エリーちゃん、エマちゃんの前途を祝して・・カンパーイ」

拍手で送別会が始まりました。

キャサリン「エマちゃん、元気でな」

エマ「うん、みなさん・・お世話になりました」

あはははー・・・

梅子「三丁目女連合・・もさびしゅうなるなー」

キャサリン「あんた・・最初から、ハイツとランかったんや・・」

マツサン「わしや、皆さんの期待を裏切らんように、北海道の地に、骨をうずめる覚悟で・・」

主人「おー、マツサン、これだけは忘れるな。北海道で春はうに、夏はニシン、秋はリンゴを遠慮せんと、どんどん送って・・ね」

キャサリン「そんなに・・簡単に帰ってこれるか」

マツサン「まあな、大阪には出資してくれた人もおりますけん・・」

主人「もう、決めたことじゃ、春はうに、夏はニシン、秋はリンゴを忘れんようにな」

キャサリン「エリーは何も知らん。北海道はアイスになるらしい・・ジエンド、人の数よりもクマ・・びっぐべあー・・の数のほうが多いらしい、グアーッ、それにな、そんな遠いところ行ったら、もう・・会われヘン。マッサンなんでどうでもいいけど・・、ウイスキーなんて、何処でも出来る。エリーに会われへんのは・・寂しい。エリーだけ、大阪に置いとくわけいかんの」

エリー「・・みんな、おおきに、ありがとう・・グスン・・私、大阪大好き、みんなと別れる、おー・・とっても・とつても寂しい。沢山寂しい、私たちの夢をかなえるためにも、何があっても、力合わせて頑張る。おー、皆さん、長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました」

主人「拍手―」

ここで・・拍手・・喝采でした。

エリー「ごめんなさい」

キャサリン「元気でなー」

梅子「又きてなー、大阪」

エリー「ありがとう」

とみんながバグを求めバグしあいます。

キャサリン「ありがとなー」

主人「がんばれよー」

警官「愛ラブユー」

主人「あ・・またー、もういい・・もういいわ」

キャサリン「逮捕したるー」

警官「わしも、一緒にいきたいわ」

主人「わしも、行こうか・・」

キャサリン「行こう・・行こう」

主人「みんなで、歌でも歌おうかー」

キャサリン「こんな時は、この歌やー」

とキャサリンが蛍の光を歌い始めます・・みんなで合唱になりました。

キャサリン「蛍の光や・・みんなで歌おう・・・」







そして、

自宅に帰ったマッサンとエリーとエマです。

エマを抱っこして寝かしているエリーでした。

そこに・・もう一人懐かしい人が見送りに来てくれました。

マツサン「わざわざ・・スミマセン」

社長「久しぶりやなー」

縁側に腰を下ろし、ウイスキーを注ぐマッサンです。

社長「あー・・おおきに・・」

マツサン「長い間、連絡もせんと、会いにもいかんと、社長にどないな顔していいんか、ホンマにスミマセンでした」

社長「まー・・すわれや、いただきます」

とウイスキーをグイッと飲み干します。

社長「あー・・まずい。これが、わしの餞別の言葉や」

マツサン「社長・・」

社長「このまま・・おわろう・・なんて、思うてへんやろう」

マツサン「はい」

社長「お前の夢は、お前だけの・・夢・・やない。解るな」

マツサン「北海道で、ホンマにこれや言う、ウイスキー・・一番に飲んでくらあさい。それまで、生きといてくらあさい」

社長「アホにこと言わんといて、人を年寄り扱いせんといて、北海道行ったら・・・・」

エリーはこれまで多くの人に支えられてきたな・・と思いました。

そして、夢を実現しないといけないと・・堅く決意を新たにしました。







マッサンとエマは川で石投げをしています。

マツサン「平らで・・堅い石かー、おー・・これ・これ、あー、2回か、あー・これがいいか、ホー。エマもやってみい。あー、おいしいのう。エリー、何を書いてるん・・か」

エリー「ううん・・ラブレター・・かいてるん」

マツサン「だれにか、わしにか・・、何でジャー」

突然エマが

エマ「あれー・・・」

マツサン「どうした、エマ」

エマ「あれ、何・・」

マツサン「鮭じゃ、鮭、エリー」

エリー「あー、すごーい。ほほほ」

うさぎおーいし・・・・こぶなつりし・・・かのやまー・・・と歌いながら道を行きます。

マツサン「おー、エリー、ここじゃ」

エリー「大きい」

エマ「リンゴ、送ってくれたうち」

クマ「ウイスキーはおらが・・全部買い取っちゃる。わしにや、ニシンがついちょる」

マツサン「景気のいいおじさんがいるんじゃ」

戸障子をあけると、突然・・・

マツサン「こんにちはー」

「おー、たたくぞー」

住民「わかった、かえる」

恐ろしい顔をしたクマがそこに立っています。

マツサン「クマさん」

クマ「・・・カメ・・か、あー、カメ・・ウイスキーのカメでねえか」

マツサン「ハイ」

クマ「その異人さんは・・」

マツサン「わしの嫁さんです」

クマ「嫁・・」

エマとマッサンを守ろうと・・とっさに構えるエリーです。

英語で

エリー「乱暴は許しません」

クマ「何・・」

マツサン「北海道はいいところですねー、私は、北海道が大好きになりました」

エリー「私、そんなこと、言ってない」

マツサン「まま・・・」

クマ「なんて・・」

マツサン「クマさんは、男前ですね・・って」

クマ「もうチョツト、長い話じゃつたんじゃないか」

クマ「・・・どうぞ、どうぞ、いい嫁ジャー、さあー、お嬢さんもあがってつかんさい」

マツサン「いきなり・スミマセン」

エリーはこの人、本当に大丈夫なの・・と・クマさんの顔を見ています。







明日の連続テレビ小説 マッサン(92回)をお楽しみに・・

クマさん「ここは、夢の大地じゃ、生きるも死ぬるもてめえ次第じゃ」

マッサン「この、ウイスキーの・・・」

住民「この土地、守っていかな成らんのじゃー、たたき出すからな・・」

エリー「第2り故郷・・」

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本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。

ありがとうございました。ecarkimi
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朝ドラ「マッサン」ecarの感想(90回)クマ「その異人さんは・・」

今朝の連続テレビ小説 マッサン(90回)
マツサンとエリーとエマは、北海道にやってきました。
馬車に乗って雄大な羊蹄山に向かって進んでいます。
マツサン「なつかしいのう。羊蹄山じゃ、大きいじゃろう」
エリー「おー・・」
マツサン「エリー、あの上じゃ・・滑るけん・・気いつけえよ」
エリー「ハイ」
マツサン「あー・・こんにちは」
通行人「こんにちは」
マツサン「エリー・・みてみい・・、どうじゃ・・、あー、スコットランドに帰ってきたみたいじゃろー」
エリー「おー・・」
マツサン「あそこに、川が流れてるじゃ・・水もきれいじゃ。大麦もビートも取れる。まさに、ウイスキーの理想郷じゃあー」
エマ「気持ち・・いいー・・、えっへへ・・」
三人ともいい顔しています。
さあ、新たな冒険の始まりです。
・ ・・・・日本の麦・・・・愛する人の国・・北海道での一歩です。



エリーたちが北海道に出発する一週間前に、キャサリンたちが送別会を開いてやりました。
主人「それでは・・みんな、亀山雅治、エリーちゃん、エマちゃんの前途を祝して・・カンパーイ」
拍手で送別会が始まりました。
キャサリン「エマちゃん、元気でな」
エマ「うん、みなさん・・お世話になりました」
あはははー・・・
梅子「三丁目女連合・・もさびしゅうなるなー」
キャサリン「あんた・・最初から、ハイツとランかったんや・・」
マツサン「わしや、皆さんの期待を裏切らんように、北海道の地に、骨をうずめる覚悟で・・」
主人「おー、マツサン、これだけは忘れるな。北海道で春はうに、夏はニシン、秋はリンゴを遠慮せんと、どんどん送って・・ね」
キャサリン「そんなに・・簡単に帰ってこれるか」
マツサン「まあな、大阪には出資してくれた人もおりますけん・・」
主人「もう、決めたことじゃ、春はうに、夏はニシン、秋はリンゴを忘れんようにな」
キャサリン「エリーは何も知らん。北海道はアイスになるらしい・・ジエンド、人の数よりもクマ・・びっぐべあー・・の数のほうが多いらしい、グアーッ、それにな、そんな遠いところ行ったら、もう・・会われヘン。マッサンなんでどうでもいいけど・・、ウイスキーなんて、何処でも出来る。エリーに会われへんのは・・寂しい。エリーだけ、大阪に置いとくわけいかんの」
エリー「・・みんな、おおきに、ありがとう・・グスン・・私、大阪大好き、みんなと別れる、おー・・とっても・とつても寂しい。沢山寂しい、私たちの夢をかなえるためにも、何があっても、力合わせて頑張る。おー、皆さん、長い間、本当にお世話になりました。ありがとうございました」
主人「拍手―」
ここで・・拍手・・喝采でした。
エリー「ごめんなさい」
キャサリン「元気でなー」
梅子「又きてなー、大阪」
エリー「ありがとう」
とみんながバグを求めバグしあいます。
キャサリン「ありがとなー」
主人「がんばれよー」
警官「愛ラブユー」
主人「あ・・またー、もういい・・もういいわ」
キャサリン「逮捕したるー」
警官「わしも、一緒にいきたいわ」
主人「わしも、行こうか・・」
キャサリン「行こう・・行こう」
主人「みんなで、歌でも歌おうかー」
キャサリン「こんな時は、この歌やー」
とキャサリンが蛍の光を歌い始めます・・みんなで合唱になりました。
キャサリン「蛍の光や・・みんなで歌おう・・・」



そして、
自宅に帰ったマッサンとエリーとエマです。
エマを抱っこして寝かしているエリーでした。
そこに・・もう一人懐かしい人が見送りに来てくれました。
マツサン「わざわざ・・スミマセン」
社長「久しぶりやなー」
縁側に腰を下ろし、ウイスキーを注ぐマッサンです。
社長「あー・・おおきに・・」
マツサン「長い間、連絡もせんと、会いにもいかんと、社長にどないな顔していいんか、ホンマにスミマセンでした」
社長「まー・・すわれや、いただきます」
とウイスキーをグイッと飲み干します。
社長「あー・・まずい。これが、わしの餞別の言葉や」
マツサン「社長・・」
社長「このまま・・おわろう・・なんて、思うてへんやろう」
マツサン「はい」
社長「お前の夢は、お前だけの・・夢・・やない。解るな」
マツサン「北海道で、ホンマにこれや言う、ウイスキー・・一番に飲んでくらあさい。それまで、生きといてくらあさい」
社長「アホにこと言わんといて、人を年寄り扱いせんといて、北海道行ったら・・・・」
エリーはこれまで多くの人に支えられてきたな・・と思いました。
そして、夢を実現しないといけないと・・堅く決意を新たにしました。



マッサンとエマは川で石投げをしています。
マツサン「平らで・・堅い石かー、おー・・これ・これ、あー、2回か、あー・これがいいか、ホー。エマもやってみい。あー、おいしいのう。エリー、何を書いてるん・・か」
エリー「ううん・・ラブレター・・かいてるん」
マツサン「だれにか、わしにか・・、何でジャー」
突然エマが
エマ「あれー・・・」
マツサン「どうした、エマ」
エマ「あれ、何・・」
マツサン「鮭じゃ、鮭、エリー」
エリー「あー、すごーい。ほほほ」
うさぎおーいし・・・・こぶなつりし・・・かのやまー・・・と歌いながら道を行きます。
マツサン「おー、エリー、ここじゃ」
エリー「大きい」
エマ「リンゴ、送ってくれたうち」
クマ「ウイスキーはおらが・・全部買い取っちゃる。わしにや、ニシンがついちょる」
マツサン「景気のいいおじさんがいるんじゃ」
戸障子をあけると、突然・・・
マツサン「こんにちはー」
「おー、たたくぞー」
住民「わかった、かえる」
恐ろしい顔をしたクマがそこに立っています。
マツサン「クマさん」
クマ「・・・カメ・・か、あー、カメ・・ウイスキーのカメでねえか」
マツサン「ハイ」
クマ「その異人さんは・・」
マツサン「わしの嫁さんです」
クマ「嫁・・」
エマとマッサンを守ろうと・・とっさに構えるエリーです。
英語で
エリー「乱暴は許しません」
クマ「何・・」
マツサン「北海道はいいところですねー、私は、北海道が大好きになりました」
エリー「私、そんなこと、言ってない」
マツサン「まま・・・」
クマ「なんて・・」
マツサン「クマさんは、男前ですね・・って」
クマ「もうチョツト、長い話じゃつたんじゃないか」
クマ「・・・どうぞ、どうぞ、いい嫁ジャー、さあー、お嬢さんもあがってつかんさい」
マツサン「いきなり・スミマセン」
エリーはこの人、本当に大丈夫なの・・と・クマさんの顔を見ています。



明日の連続テレビ小説 マッサン(91回)をお楽しみに・・
クマさん「ここは、夢の大地じゃ、生きるも死ぬるもてめえ次第じゃ」
マッサン「この、ウイスキーの・・・」
住民「この土地、守っていかな成らんのじゃー、たたき出すからな・・」
エリー「第2り故郷・・」
http://urx2.nu/gh3E
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IDAファミリー共通のスローガン 「優しさと希望に満ち溢れる億万長者になる!」 −免許・資格− ・大型二輪、普通、大型自動車運転免許 第476929290862号 昭和44年1月25日 ・小型船舶操縦士 第301969号 昭和47年10月日 ・丙種機関士 第 1487号 昭和49年5月日 ・ガス溶接技能士 第 69254号 昭和50年11月日 ・乙種第四類危険物取扱者 第02158号 昭和52年12月日 ・日赤水上安全法救助員 第11-00771号 昭和53年8月18日 ・第三種冷凍機械取扱責任者 第 113247号 平成18年1月日 ・巻き上げ機 第402000046号平成24年9月21日 ・職長・安全衛生責任者 第75931号 平成25年6月17日 ・第二種電気工事士 第70506号 平成25年9月20日 ・第1級陸上特殊無線技士 第HBL00364J号 平成25年11月28日 ・古物商 第904021410002号 平成26年5月14日 −自己PR− 何事も情熱を持って取り組む姿勢を持っております。 相手の話しをしっかり聴き、コミュニケーションを円滑にしてから教育・指導をすることを培いました。 相手のレベルに合わせた教育・指導を心がけ、常に伝え方に工夫を凝らしています。 表情に笑顔を意識しコミュニケーションを図るよう心がけています。 特に、安全管理の重要性を認識し不安全要素の排除を心がけております。 また、資格・免許の取得に努め、更なる業務の効率化に向け、専門性を身につけ、知識・技能を日々進化させています。
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