2015年01月21日
朝ドラ「マッサン」(93回)ecarの感想は、マッサン「クマさんが、イノシシを、ズドーン・・と、わしら、リンゴ組合長や地主に挨拶に・・」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(93回)は、
花「ぶったまげたなあ・・カメの嫁だったんじやー」
クマトラ「花・・まず・酒買って来い」
マッサン「一馬・・」
クマトラ「あいつは、勉強し過ぎで・頭おかしくってる」
エリー「一馬・・クマさんと仲良くない」
マッサン「ほうみたいじゃのう」
翌朝、井戸で水をくみ・・手ですくって飲むマッサンです。
エマ「うまい」
花「昨夜の三平汁に味噌を入れるんだ。北海道ではこうやって食べるんだ」
エリー「おいしそう」
マッサン「クマさんが、イノシシを、ズドーン・・と、わしら、リンゴ組合長や地主に挨拶に・・」
マッサン「気にするな、外国人見慣れんから・・」
マッサン「すみません・・こんにちは、わしら、クマトラさんの紹介で・、この町でウイスキーを・」
地主「クマトラ・・、けえってくれ・・土地は売らねえ・・」
エリー「どうして・・」
エマ「ここから玉が出る・ん」
クマトラ「そうよ、獲物見つけたら・・ズドーン・・」
エリー「どうして・・」
マッサン「クマトラさんの名前もちゃーんと出したのに・・なあ・・」
マッサン「あー・・花・・、なんじゃ、二人とも、ここで働いてんたんか」
花「ううん・・、収穫の時期だけ、叔父さんのリンゴ手伝ってんだ」
マッサン「組合長の進さん・・おいでですか」
組合長の進「組合長は、わしだが・・なんだ・・、何の用だ」
マッサン「わしら、クマトラさんの紹介できた、亀山雅治とと嫁のエリーです。リンゴジュースの工場で・・」
組合長の進「何しにきとんじや・・と、ウイスキー工場、リンゴジュース・・、リンゴは売らねえ。確かに死んだクマトラの嫁はおらの姉さんだ。おらあ、もうクマトラは兄貴だとは思いたくねえ」
マッサン「借金で・・」
組合長の進「おめぇらも、クマトラに騙されてんじゃ・ねえのか。悪いことは言わねえ、あんな奴にかまわんで、さっさと内地さ帰れ」
エリー「どういうこと・・」
マッサン「いやあ・・」
エリー「クマさん、借金。私たち騙されてる。どういう意味」
クマトラの家に戻ったマッサンとエリーは
組合長の進「もう、いい加減目を覚ましてくれ。兄さんがキッチリ返してくれる言うから・・おらあ、借金肩代わりしたんだべ・・。このままじゃ、おらが・・」
クマトラ「心配すなー、春になりゃ、金、まとめて返してやっから」
組合長の進「兄さん、今度は・・ニシンの次は、ウイスキーとリンゴジュースか。あんたら、裏切者呼ばわりされる」
エリー「クマサンは裏切・・される」
組合長の進「兄さん、この際、さっさとこの家手放して、さっさと内地帰ったらどうだ」
クマトラ「お前らの指図なんか・・うけねー」
組合長の進「往生際が悪い。それでもアイズの男か」
クマトラ「アイズのことは、とうに捨てた」
組合長の進「だめだ・・一馬、花、荷物まとめて、おらのとこに来い。おめえらの面倒だけは見てやる。この、裏切りもんのことは・あきらめろ」
クマトラ「何が・・アイズ・だ、いつの時代の話・・してんだ」
一馬「おじさんの言うとおり、この家、売らねえで、これからどうするつもりだあー」
と言われてクマトラは考えます。
クマトラ「マツサン、おらに、金・・貸してくれねえか・・なあ・・頼む」
マッサン「いやー、待ってください。わしが持ってる金は、リンゴジュースとウイスキー工場の・・、大阪の出資者から預かった金なんです」
クマトラ「春になったら、倍に・・いや、3倍にして、返すから」
一馬「いい加減にしろ。ニシンのことはきっぱり諦めて・・」
クマトラ「おら、この家は売らねえ」
一馬「だったら・・どうすんだ」
クマトラ「おら、ニシンさ待つ。もう一回天下取って見せる」
花「おとうちゃん・・」
マッサン「借金て・・どういうことなんじゃ」
花「ニシンが来なくなったんじゃ」
マッサン「だけんど・・この前・来たときは・・」
クマトラ「今年も、大漁だ、今夜思いっきり飲んでくれ・・乾杯・・乾杯・・と」
花「あれが最後だったんだ・・」
一馬「去年も、今年も・・ニシンは一切来てねえ。おかげで家は、借金で首が回らなくなったんだ」
マッサン「たった2年、ニシンがこんかっただけで・・」
一馬「ニシン漁は、大勢の漁師や女衆を集めて、ニシンが来なけりゃ、一春で破産する。それが2年も続いたんだ・・。もし、来年の春、ニシンが来たとしても、家には漁師を雇う金も船もねえ。だから、ニシン漁出来ねえんだ。あんた、工場建てる土地探してんだろ、この家の土地買ってくれねえか。このままじゃ、進おじさんにまで迷惑かけてしまう」
花「お父ちゃんどうすんだ・・」
一馬「アイズの仲間うちも・・きっと・・天罰がくだったんじゃ」
花「だけど・・実の親じゃけん」
一馬「土地のこと、真剣に考えてくれ。よろしくお願いします」
と一馬に言われたマッサンは・・はたして・・どうするのでしょうか。
クマトラは一人浜に座り海を見ています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(94回)をお楽しみに・・
クマトラ「この土地、守っていかな成らんのじゃー、たたき出すからな・・」
エリー「第2の故郷・・」
http://urx2.nu/gh3E
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
花「ぶったまげたなあ・・カメの嫁だったんじやー」
クマトラ「花・・まず・酒買って来い」
マッサン「一馬・・」
クマトラ「あいつは、勉強し過ぎで・頭おかしくってる」
エリー「一馬・・クマさんと仲良くない」
マッサン「ほうみたいじゃのう」
翌朝、井戸で水をくみ・・手ですくって飲むマッサンです。
エマ「うまい」
花「昨夜の三平汁に味噌を入れるんだ。北海道ではこうやって食べるんだ」
エリー「おいしそう」
マッサン「クマさんが、イノシシを、ズドーン・・と、わしら、リンゴ組合長や地主に挨拶に・・」
マッサン「気にするな、外国人見慣れんから・・」
マッサン「すみません・・こんにちは、わしら、クマトラさんの紹介で・、この町でウイスキーを・」
地主「クマトラ・・、けえってくれ・・土地は売らねえ・・」
エリー「どうして・・」
エマ「ここから玉が出る・ん」
クマトラ「そうよ、獲物見つけたら・・ズドーン・・」
エリー「どうして・・」
マッサン「クマトラさんの名前もちゃーんと出したのに・・なあ・・」
マッサン「あー・・花・・、なんじゃ、二人とも、ここで働いてんたんか」
花「ううん・・、収穫の時期だけ、叔父さんのリンゴ手伝ってんだ」
マッサン「組合長の進さん・・おいでですか」
組合長の進「組合長は、わしだが・・なんだ・・、何の用だ」
マッサン「わしら、クマトラさんの紹介できた、亀山雅治とと嫁のエリーです。リンゴジュースの工場で・・」
組合長の進「何しにきとんじや・・と、ウイスキー工場、リンゴジュース・・、リンゴは売らねえ。確かに死んだクマトラの嫁はおらの姉さんだ。おらあ、もうクマトラは兄貴だとは思いたくねえ」
マッサン「借金で・・」
組合長の進「おめぇらも、クマトラに騙されてんじゃ・ねえのか。悪いことは言わねえ、あんな奴にかまわんで、さっさと内地さ帰れ」
エリー「どういうこと・・」
マッサン「いやあ・・」
エリー「クマさん、借金。私たち騙されてる。どういう意味」
クマトラの家に戻ったマッサンとエリーは
組合長の進「もう、いい加減目を覚ましてくれ。兄さんがキッチリ返してくれる言うから・・おらあ、借金肩代わりしたんだべ・・。このままじゃ、おらが・・」
クマトラ「心配すなー、春になりゃ、金、まとめて返してやっから」
組合長の進「兄さん、今度は・・ニシンの次は、ウイスキーとリンゴジュースか。あんたら、裏切者呼ばわりされる」
エリー「クマサンは裏切・・される」
組合長の進「兄さん、この際、さっさとこの家手放して、さっさと内地帰ったらどうだ」
クマトラ「お前らの指図なんか・・うけねー」
組合長の進「往生際が悪い。それでもアイズの男か」
クマトラ「アイズのことは、とうに捨てた」
組合長の進「だめだ・・一馬、花、荷物まとめて、おらのとこに来い。おめえらの面倒だけは見てやる。この、裏切りもんのことは・あきらめろ」
クマトラ「何が・・アイズ・だ、いつの時代の話・・してんだ」
一馬「おじさんの言うとおり、この家、売らねえで、これからどうするつもりだあー」
と言われてクマトラは考えます。
クマトラ「マツサン、おらに、金・・貸してくれねえか・・なあ・・頼む」
マッサン「いやー、待ってください。わしが持ってる金は、リンゴジュースとウイスキー工場の・・、大阪の出資者から預かった金なんです」
クマトラ「春になったら、倍に・・いや、3倍にして、返すから」
一馬「いい加減にしろ。ニシンのことはきっぱり諦めて・・」
クマトラ「おら、この家は売らねえ」
一馬「だったら・・どうすんだ」
クマトラ「おら、ニシンさ待つ。もう一回天下取って見せる」
花「おとうちゃん・・」
マッサン「借金て・・どういうことなんじゃ」
花「ニシンが来なくなったんじゃ」
マッサン「だけんど・・この前・来たときは・・」
クマトラ「今年も、大漁だ、今夜思いっきり飲んでくれ・・乾杯・・乾杯・・と」
花「あれが最後だったんだ・・」
一馬「去年も、今年も・・ニシンは一切来てねえ。おかげで家は、借金で首が回らなくなったんだ」
マッサン「たった2年、ニシンがこんかっただけで・・」
一馬「ニシン漁は、大勢の漁師や女衆を集めて、ニシンが来なけりゃ、一春で破産する。それが2年も続いたんだ・・。もし、来年の春、ニシンが来たとしても、家には漁師を雇う金も船もねえ。だから、ニシン漁出来ねえんだ。あんた、工場建てる土地探してんだろ、この家の土地買ってくれねえか。このままじゃ、進おじさんにまで迷惑かけてしまう」
花「お父ちゃんどうすんだ・・」
一馬「アイズの仲間うちも・・きっと・・天罰がくだったんじゃ」
花「だけど・・実の親じゃけん」
一馬「土地のこと、真剣に考えてくれ。よろしくお願いします」
と一馬に言われたマッサンは・・はたして・・どうするのでしょうか。
クマトラは一人浜に座り海を見ています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(94回)をお楽しみに・・
クマトラ「この土地、守っていかな成らんのじゃー、たたき出すからな・・」
エリー「第2の故郷・・」
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本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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