2015年01月31日
圧どら「マッサン」(102回)ecarの感想は、周りも気にする様子もなく、マッサンは・・迷惑千万、親ばかぶりを発揮
今朝の連続テレビ小説 マッサン(102回)は、
マッサン「いかったなー、元気になれて・・。
友達も、見舞いにきてくれたんじゃてー」
エマ「うん・」
エリー「みんな、リンゴ・ジュース美味しかった・・て」
マッサン「おー、そうか」
エマ「お母さん、ずーっと、傍についててくれて、ありがとう。
ごめんね・・わかってたんだけど。
日本に来て、日本語・料理も上手になって、いつもエマのこと・・大事にしてくれて・・。
ぜーんぶ知ってるんだけど」
暫く間をおいて
エマ「お母さん・・大丈夫」
エリー「うん・・、父兄参観・・ね・・」
エマ「うん・・お父さん、お母さん・・、お願いがあるの」
マッサン「おー、エマのお願いじゃつたら・・なんでもきいちゃるぞ・・」
エマ「・・あのね、エマより、先に死なないで。
本当のお父さん、お母さん死んだでしょう。
だから、エマより先に死なないで。
・・約束してくれる」
と言い出したエマに二人は・・戸惑いながらも、なんでも聞いてやるといったからには・・仕方なく
マッサン「エマ・・、わかった。約束じゃー」
エマ「うん」
と頷くエマを二人の間にはさみ抱き寄せます。
エリーが三人分の着物・寝間着を整えています。
エリー「寝間着できた・・」
マッサン「これ、全部縫うたんか・・」
エマ「お母さん・・、すごーい」
マッサン「着てみよう・・、ええ具合じゃー」
エマ「似合うよ・・」
エリー「どういたしまして・・、これ、お母さんの仕事・・」
マッサン「今夜、久しぶりに・・、三人で、これ着て寝るか」
早速寝間着に着替えて・・眠りにつきました。
エリーは嬉しそうにエマの寝顔を見て微笑んでいます。
エマは、父兄参観日の宿題・・作文を書いています。
エマ「できたー」
と満足そうです。
父兄参観の日がやってきました。
エリー「どっちが・・いい、着物と洋服」
花「やっぱり・・、こっちか・・」
俊夫「着物の方がいいじゃないのー」
エリー「うーん、どうしょう・・」
俊夫「オナゴのくせに、・・」
花「俊夫さんが・・変なこというから・・、おらあ、俊夫さんの嫁じゃねえー」
俊夫「なんじゃとー・・」
エリー「・・、もういい、自分で決めるから」
と・・最近、二人はよく喧嘩していますね。
喧嘩するのは仲がいいッて言いますので・・・・ね。
工員「マッサン、父兄参観にリンゴ・ジュースもってくの、きいたことねー、親が・・、リンゴ・ジュースの差し入れ持ってくなんて・・聞いたことネエ。病院の見舞いじゃあるまいし」
マッサン「ん・・、今・・、なんていった・・」
工員「りんご・ジュース持ってくの・・」
マッサン「いや・・、その前の・・」
工員「病院の見舞い・・」
マッサン「それ・・それじゃー。
その手があったか・・、よし、わしや、さっそく・・病院に・・」
工員「・・それは、そうと・・、時間じゃ」
マッサン「ああー」
エリー「マツさん・・」
参観日に二人で行きました。
マッサン「・・どこじゃー」
と周りも気にする様子もなく、マッサンは・・迷惑千万、親ばかぶりを発揮しています。
マッサン「ああー、エマ・」
よしえのお母さんが挨拶に来ました。
よしえの母「エリーさん、いつも芳江がお世話になりまして・・」
エリー「エマも、いつも仲良くしてもらって、とても喜んでいますよ。
よしえさん、とてもいい子ですね」
作文の発表が始まっています。
先生「次・・、亀山さん」
エマ「ハイ」
エリー「頑張って」
マッサン「エマ、頑張れ」
と大きな声で・・
先生「亀山さん・・」
と先生から注意されてしまいました。
マッサン「・・はは・・、すみません」
エマの発表です。
エマ「私の家族・・、亀山エマ、私には、本当のお母さん、お父さんがいません。
私が生まれですぐになくなってしまいました。
けれども、私は、さびしくありません。
それは、私には、世界一のお母さんとお父さんがいるからです」
と落ち着いて上手に・・話し出しましたが・・ここで少し、詰まってしまいました。でも・・、つづいて・・
エマ「お母さんは、料理も上手、歌も上手です。
とっても、面白いです。
私が、病気になった時は、一晩中じぃーつと・・ついて・看病してくれます。けれど、怒るととってもこわいです。
お父さんは、ウイスキーのことばっかり考えてます。
ウイスキーを作るために大阪から北海道に、夢をかなえるために来ました。
いつも、頑張っています。
お父さんと、お母さんは、時々けんかもするけれど、二人は、とっても仲良しです。
私は大好きです。
そして、私の夢は、いつか・お母さんみたいな大人になって、そして花嫁になりたい・・お父さんみたいな人と結婚したいと思っています」
と・・完璧な・・朗読でした。すご―い・・
皆・・感動していましたね。
先生も・・満足そうな笑顔でした。
マッサンの・・失礼も・・帳消しにしてくれるでしょう。
先生「次・・橋本さん」
と続きます・・
マッサン「えかったぞー・、エマ」
エマは笑顔で振りむいて・・答えていました。
チャリーン・・と工場の始業の鐘を鳴らして、朝礼が始まりました。
マッサン「今日から、製造・再開いたします。皆さん、よろしくお願いします」
と生産が始まりました。
にぎやかになり、活気があふれています。
りんご・ジュースからリンゴ汁に名前を変えて再出発しました。
小樽の病院や札幌の病院、そして、東京、大阪にもおいてくれるようになりました。
出荷できるようになり・・大忙しです。
ウイスキーも作れる日が近づいています。
エリーは子供たちを集めて、歌を歌っています。
12345人と楽しそうに歌っています。
としえもタケシも来ています。
家族もみんな元気になり、笑顔が絶えません。
北海道で順調な暮らしが始まったみたいですね。
明日は週刊ダイジェストです。
来週の連続テレビ小説 マッサン(103回)をお楽しみに・・
俊夫、花、クマトラ、栄一郎そして鴨居の大将も登場します。
ネットビジネスの仕組みを正しく
理解したければ、コチラのメルマガ講座に登録して下さい。
→http://urx2.nu/gICQ
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
マッサン「いかったなー、元気になれて・・。
友達も、見舞いにきてくれたんじゃてー」
エマ「うん・」
エリー「みんな、リンゴ・ジュース美味しかった・・て」
マッサン「おー、そうか」
エマ「お母さん、ずーっと、傍についててくれて、ありがとう。
ごめんね・・わかってたんだけど。
日本に来て、日本語・料理も上手になって、いつもエマのこと・・大事にしてくれて・・。
ぜーんぶ知ってるんだけど」
暫く間をおいて
エマ「お母さん・・大丈夫」
エリー「うん・・、父兄参観・・ね・・」
エマ「うん・・お父さん、お母さん・・、お願いがあるの」
マッサン「おー、エマのお願いじゃつたら・・なんでもきいちゃるぞ・・」
エマ「・・あのね、エマより、先に死なないで。
本当のお父さん、お母さん死んだでしょう。
だから、エマより先に死なないで。
・・約束してくれる」
と言い出したエマに二人は・・戸惑いながらも、なんでも聞いてやるといったからには・・仕方なく
マッサン「エマ・・、わかった。約束じゃー」
エマ「うん」
と頷くエマを二人の間にはさみ抱き寄せます。
エリーが三人分の着物・寝間着を整えています。
エリー「寝間着できた・・」
マッサン「これ、全部縫うたんか・・」
エマ「お母さん・・、すごーい」
マッサン「着てみよう・・、ええ具合じゃー」
エマ「似合うよ・・」
エリー「どういたしまして・・、これ、お母さんの仕事・・」
マッサン「今夜、久しぶりに・・、三人で、これ着て寝るか」
早速寝間着に着替えて・・眠りにつきました。
エリーは嬉しそうにエマの寝顔を見て微笑んでいます。
エマは、父兄参観日の宿題・・作文を書いています。
エマ「できたー」
と満足そうです。
父兄参観の日がやってきました。
エリー「どっちが・・いい、着物と洋服」
花「やっぱり・・、こっちか・・」
俊夫「着物の方がいいじゃないのー」
エリー「うーん、どうしょう・・」
俊夫「オナゴのくせに、・・」
花「俊夫さんが・・変なこというから・・、おらあ、俊夫さんの嫁じゃねえー」
俊夫「なんじゃとー・・」
エリー「・・、もういい、自分で決めるから」
と・・最近、二人はよく喧嘩していますね。
喧嘩するのは仲がいいッて言いますので・・・・ね。
工員「マッサン、父兄参観にリンゴ・ジュースもってくの、きいたことねー、親が・・、リンゴ・ジュースの差し入れ持ってくなんて・・聞いたことネエ。病院の見舞いじゃあるまいし」
マッサン「ん・・、今・・、なんていった・・」
工員「りんご・ジュース持ってくの・・」
マッサン「いや・・、その前の・・」
工員「病院の見舞い・・」
マッサン「それ・・それじゃー。
その手があったか・・、よし、わしや、さっそく・・病院に・・」
工員「・・それは、そうと・・、時間じゃ」
マッサン「ああー」
エリー「マツさん・・」
参観日に二人で行きました。
マッサン「・・どこじゃー」
と周りも気にする様子もなく、マッサンは・・迷惑千万、親ばかぶりを発揮しています。
マッサン「ああー、エマ・」
よしえのお母さんが挨拶に来ました。
よしえの母「エリーさん、いつも芳江がお世話になりまして・・」
エリー「エマも、いつも仲良くしてもらって、とても喜んでいますよ。
よしえさん、とてもいい子ですね」
作文の発表が始まっています。
先生「次・・、亀山さん」
エマ「ハイ」
エリー「頑張って」
マッサン「エマ、頑張れ」
と大きな声で・・
先生「亀山さん・・」
と先生から注意されてしまいました。
マッサン「・・はは・・、すみません」
エマの発表です。
エマ「私の家族・・、亀山エマ、私には、本当のお母さん、お父さんがいません。
私が生まれですぐになくなってしまいました。
けれども、私は、さびしくありません。
それは、私には、世界一のお母さんとお父さんがいるからです」
と落ち着いて上手に・・話し出しましたが・・ここで少し、詰まってしまいました。でも・・、つづいて・・
エマ「お母さんは、料理も上手、歌も上手です。
とっても、面白いです。
私が、病気になった時は、一晩中じぃーつと・・ついて・看病してくれます。けれど、怒るととってもこわいです。
お父さんは、ウイスキーのことばっかり考えてます。
ウイスキーを作るために大阪から北海道に、夢をかなえるために来ました。
いつも、頑張っています。
お父さんと、お母さんは、時々けんかもするけれど、二人は、とっても仲良しです。
私は大好きです。
そして、私の夢は、いつか・お母さんみたいな大人になって、そして花嫁になりたい・・お父さんみたいな人と結婚したいと思っています」
と・・完璧な・・朗読でした。すご―い・・
皆・・感動していましたね。
先生も・・満足そうな笑顔でした。
マッサンの・・失礼も・・帳消しにしてくれるでしょう。
先生「次・・橋本さん」
と続きます・・
マッサン「えかったぞー・、エマ」
エマは笑顔で振りむいて・・答えていました。
チャリーン・・と工場の始業の鐘を鳴らして、朝礼が始まりました。
マッサン「今日から、製造・再開いたします。皆さん、よろしくお願いします」
と生産が始まりました。
にぎやかになり、活気があふれています。
りんご・ジュースからリンゴ汁に名前を変えて再出発しました。
小樽の病院や札幌の病院、そして、東京、大阪にもおいてくれるようになりました。
出荷できるようになり・・大忙しです。
ウイスキーも作れる日が近づいています。
エリーは子供たちを集めて、歌を歌っています。
12345人と楽しそうに歌っています。
としえもタケシも来ています。
家族もみんな元気になり、笑顔が絶えません。
北海道で順調な暮らしが始まったみたいですね。
明日は週刊ダイジェストです。
来週の連続テレビ小説 マッサン(103回)をお楽しみに・・
俊夫、花、クマトラ、栄一郎そして鴨居の大将も登場します。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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