2015年02月10日
朝ドラ「マッサン」(110回)ecarの感想は、エマ「日本のハイランド・ケルト誕生する」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(110回)は、
床屋で会った・? 上杉・なおじさんがマッサンを訪ね来ています。
マッサンに名刺を差出しています。
上杉「上杉と申します」
マッサン「上杉さん」
上杉「しがない物書きです。・・これいただいてよろしいでしょうか」
とウイスキーを手にします。
マッサン「ええ」
マッサンはウイスキーをグラスに注ぎました。
マッサン「どうぞ」
上杉はグラスを口に運びます
マッサン「いかがですか」
上杉「うまーい」
マッサン「・え・・、そんなにうまかったですか」
上杉「スモーキー・フレーバーな味わいです。ハイランド・ケルトに似ている」
マッサン「ハイランド・ケルト、ご存じですか?・・ハイランド・ケルト目指して、ブレンドしたんです」
上杉「どおりで・・」
マッサン「北海道には、お仕事で・・」
上杉「いや、亀山さんを訪ねてきました。
鴨居商店をやめて、北海道に行かれたと聞いて・・、
北海道でどんなウイスキーを作っているのか・
いてもたってもいられなくなりまして・・ネ」
マッサン「暫く・・ウイスキー造りはやめていました。
このウイスキーは第一号です」
上杉「第一号・・、イヤー、なんて幸運なんだ」
エリー「召し上がってください」
とエリーが料理を運びます。
上杉「おいしそうな、カズノコにシシャモむだ。では、早速」
と口にします。
上杉「うん・・、これもうまい」
エリー「よかった」
エマ「あのう・・、私も同席させてもらっていいですか」
とエマが入ってきました。
エマ「だって、上杉さんの話・・、おもしろそう・なんですもの」
上杉「こんな綺麗な御嬢さんと、奥様にお会いできて・・、
東京から来た甲斐がありました」
エリー「まあ・・、これからも遠慮なくいらしてください」
エマ「ウイスキー、売れると思いますか」
上杉「・・それは、わかりません・・、が・、
いろんなウイスキーを作って、互いに切磋琢磨し、
どんどん、日本のウイスキーが・・」
マッサン「その通りです」
上杉「そういう意味でも、亀山さんに、頑張ってもらいたい」
マッサン「もちろんです。えろう・・勇気がわいてきました。
さあ、もう一杯」
とすっかり意気投合する亀山一家と上杉でした。
上杉「すっかりごちそうになりまして」
エマ「又、遊びに来てください・・ね」
上杉「亀山さん、ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください。
何があっても、諦めてはいけませんよ」
マッサン「はい・・、必ず」
上杉「では、おやすみなさい」
エマ「おやすみなさい」
エリー「気を付けて」
マッサン「上杉さん・・、いい人じゃつた。エマ・どうじゃつた」
エリー「エマ・・、ありがとう」
マッサン「ホンマじゃー」
エマ「マッサンとエリーの娘ですからネー」
それから数日後のある日
マッサン「エマ・・、ちょっと来てくれ」
と新聞を読んでた・・、マツさんがエマを呼びます。
マッサン「これ・・、なんて書いてある」
エマ「日本のハイランド・ケルト誕生する」
マッサン「上杉さんじゃ・・。
わしらのウイスキーのこと、書いてくれてる」
エマ「北海道・・本場ののハイランド・ケルトにも負けん・・と書いてある」
エリー「アッハー・・、すごーい」
マッサン「杉さん、書いてくれたんだ」
エマ「ううん」
夜、寝室で本を読みながら、マッサンはエリーに話しかけます。
マッサン「エリー、わしはのう、
出資者の義人さんと野々村さんに連絡取ろうと思うテナー。
黙ってウイスキー作ってたこと・・報告せにゃならん」
義人「ウイスキー作る訳ではないやなー」
マッサン「ウイスキーはお許しをいただけるまで作りません」
義人「ホンマやな」
マッサン「ハイ」
と言ってたことを思い出します。
エリー「マッサンはあんなすばらしい、ウイスキー作ったんだから・・」
翌日
マッサン「おはよう」
出資者の野々村に電話をするマッサン
マッサン「折り入って、相談がありまして・・」
野々村「相談」
マッサン「後日、ご都合のよろしい時にお伺いします」
野々村「そな・・、義人はん連絡し、日程を決めて、後日連絡します」
ところが、数日後、思わぬ展開を見せます。
俊夫「おー・・、いいでー」
花「マッサン、お客さんだ。男が二人、でっけえのとちいせえのと・・、二人とも大阪弁じゃ」
義人「エリーちゃん、北海道は住みやすいか・・」
エリー「はい・・。北海道大好きになりました」
義人「わしや、エリーさんに大阪・帰ってほしいな・・」
エリー「・・そんなこと、ありません」
マッサン「義人さん・・、野々村さん・・」
野々村「亀山さん、お忙しい時、お邪魔して・・」
義人「ここは、えらい・・、あまーいにおいがしてるなー。
アップル・ブランデーの匂いか・・」
野々村「これまで、亀山さんにまかせっきりになってましてなー・・
見に行こう言うことになりまして・・なー」
義人「社員、工員・・、全部で何人でっか」
マッサン「30人です」
義人「ところで・・、相談言うのなんや」
マッサン「じつは・・」
とマッサンはウイスキーを持ってきます。
マッサン「これです」
義人「フン・・、何やこれ・・、どこのウイスキーや」
マッサン「わしのウイスキーです」
義人「・・チョイト、まちーな、ウイスキーは我々の許しを得んと・
作りません。・・と約束したんやないか。
まさか、我々出資者に黙って」
マッサン「すみません」
義人「アホンダラ。ゴメンで済んだら、警察いらんわ」
野々村「やはり、そういうことでしたか」
義人「なんや、知ってたんか」
野々村「帳簿見て・・、おそらく、そういうことじゃろうと・・」
花「出資者が二人来て・・、マッサンとエリーさんが叱り飛ばされてる」
一馬「なんで・・」
花「内緒で・・、ウイスキー作ってたんやて・・俊夫さんがいってた」
野々村「いつからですか」
マッサン「6年前です」
義人「ほな・・、初めから、わしらに増資させたんは・・」
マッサン「はい」
義人「あー、ちょい・・、エリーちゃんも知ってたんか」
エリー「ハイ。ごめんなさい。本当にごめんなさい。
ウイスキー作る夢を実現するため・・」
義人「だけど・・、マツさん、あんたらの夢に出資したんやない。
利益・儲かる為に・・」
マッサン「必ず・、儲かって見せます。
リンゴ汁、ワインやゼリーもやめて、ウイスキーだけに絞って・・、
ようやく本場のウイスキーにも負けん、ウイスキーが出来ました。
自信があります。あとは、名前を付け、出荷すれば・・、
すぐにでも出荷できます。どうか、この・・で勝負してください。
まずは、わしが作ったウイスキーを飲んでみてください」
とウイスキーを準備します。
マッサン「どうぞ・・」
と言われても・・、義人さんも、野々村さんも・・
簡単には承知できないでしょう。
野々村も義人も・・二人とも承服できない・・顔・・しています。
はたして、どんな・・決定がなされますか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(111回)をお楽しみに・・
万事窮す。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
床屋で会った・? 上杉・なおじさんがマッサンを訪ね来ています。
マッサンに名刺を差出しています。
上杉「上杉と申します」
マッサン「上杉さん」
上杉「しがない物書きです。・・これいただいてよろしいでしょうか」
とウイスキーを手にします。
マッサン「ええ」
マッサンはウイスキーをグラスに注ぎました。
マッサン「どうぞ」
上杉はグラスを口に運びます
マッサン「いかがですか」
上杉「うまーい」
マッサン「・え・・、そんなにうまかったですか」
上杉「スモーキー・フレーバーな味わいです。ハイランド・ケルトに似ている」
マッサン「ハイランド・ケルト、ご存じですか?・・ハイランド・ケルト目指して、ブレンドしたんです」
上杉「どおりで・・」
マッサン「北海道には、お仕事で・・」
上杉「いや、亀山さんを訪ねてきました。
鴨居商店をやめて、北海道に行かれたと聞いて・・、
北海道でどんなウイスキーを作っているのか・
いてもたってもいられなくなりまして・・ネ」
マッサン「暫く・・ウイスキー造りはやめていました。
このウイスキーは第一号です」
上杉「第一号・・、イヤー、なんて幸運なんだ」
エリー「召し上がってください」
とエリーが料理を運びます。
上杉「おいしそうな、カズノコにシシャモむだ。では、早速」
と口にします。
上杉「うん・・、これもうまい」
エリー「よかった」
エマ「あのう・・、私も同席させてもらっていいですか」
とエマが入ってきました。
エマ「だって、上杉さんの話・・、おもしろそう・なんですもの」
上杉「こんな綺麗な御嬢さんと、奥様にお会いできて・・、
東京から来た甲斐がありました」
エリー「まあ・・、これからも遠慮なくいらしてください」
エマ「ウイスキー、売れると思いますか」
上杉「・・それは、わかりません・・、が・、
いろんなウイスキーを作って、互いに切磋琢磨し、
どんどん、日本のウイスキーが・・」
マッサン「その通りです」
上杉「そういう意味でも、亀山さんに、頑張ってもらいたい」
マッサン「もちろんです。えろう・・勇気がわいてきました。
さあ、もう一杯」
とすっかり意気投合する亀山一家と上杉でした。
上杉「すっかりごちそうになりまして」
エマ「又、遊びに来てください・・ね」
上杉「亀山さん、ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください。
何があっても、諦めてはいけませんよ」
マッサン「はい・・、必ず」
上杉「では、おやすみなさい」
エマ「おやすみなさい」
エリー「気を付けて」
マッサン「上杉さん・・、いい人じゃつた。エマ・どうじゃつた」
エリー「エマ・・、ありがとう」
マッサン「ホンマじゃー」
エマ「マッサンとエリーの娘ですからネー」
それから数日後のある日
マッサン「エマ・・、ちょっと来てくれ」
と新聞を読んでた・・、マツさんがエマを呼びます。
マッサン「これ・・、なんて書いてある」
エマ「日本のハイランド・ケルト誕生する」
マッサン「上杉さんじゃ・・。
わしらのウイスキーのこと、書いてくれてる」
エマ「北海道・・本場ののハイランド・ケルトにも負けん・・と書いてある」
エリー「アッハー・・、すごーい」
マッサン「杉さん、書いてくれたんだ」
エマ「ううん」
夜、寝室で本を読みながら、マッサンはエリーに話しかけます。
マッサン「エリー、わしはのう、
出資者の義人さんと野々村さんに連絡取ろうと思うテナー。
黙ってウイスキー作ってたこと・・報告せにゃならん」
義人「ウイスキー作る訳ではないやなー」
マッサン「ウイスキーはお許しをいただけるまで作りません」
義人「ホンマやな」
マッサン「ハイ」
と言ってたことを思い出します。
エリー「マッサンはあんなすばらしい、ウイスキー作ったんだから・・」
翌日
マッサン「おはよう」
出資者の野々村に電話をするマッサン
マッサン「折り入って、相談がありまして・・」
野々村「相談」
マッサン「後日、ご都合のよろしい時にお伺いします」
野々村「そな・・、義人はん連絡し、日程を決めて、後日連絡します」
ところが、数日後、思わぬ展開を見せます。
俊夫「おー・・、いいでー」
花「マッサン、お客さんだ。男が二人、でっけえのとちいせえのと・・、二人とも大阪弁じゃ」
義人「エリーちゃん、北海道は住みやすいか・・」
エリー「はい・・。北海道大好きになりました」
義人「わしや、エリーさんに大阪・帰ってほしいな・・」
エリー「・・そんなこと、ありません」
マッサン「義人さん・・、野々村さん・・」
野々村「亀山さん、お忙しい時、お邪魔して・・」
義人「ここは、えらい・・、あまーいにおいがしてるなー。
アップル・ブランデーの匂いか・・」
野々村「これまで、亀山さんにまかせっきりになってましてなー・・
見に行こう言うことになりまして・・なー」
義人「社員、工員・・、全部で何人でっか」
マッサン「30人です」
義人「ところで・・、相談言うのなんや」
マッサン「じつは・・」
とマッサンはウイスキーを持ってきます。
マッサン「これです」
義人「フン・・、何やこれ・・、どこのウイスキーや」
マッサン「わしのウイスキーです」
義人「・・チョイト、まちーな、ウイスキーは我々の許しを得んと・
作りません。・・と約束したんやないか。
まさか、我々出資者に黙って」
マッサン「すみません」
義人「アホンダラ。ゴメンで済んだら、警察いらんわ」
野々村「やはり、そういうことでしたか」
義人「なんや、知ってたんか」
野々村「帳簿見て・・、おそらく、そういうことじゃろうと・・」
花「出資者が二人来て・・、マッサンとエリーさんが叱り飛ばされてる」
一馬「なんで・・」
花「内緒で・・、ウイスキー作ってたんやて・・俊夫さんがいってた」
野々村「いつからですか」
マッサン「6年前です」
義人「ほな・・、初めから、わしらに増資させたんは・・」
マッサン「はい」
義人「あー、ちょい・・、エリーちゃんも知ってたんか」
エリー「ハイ。ごめんなさい。本当にごめんなさい。
ウイスキー作る夢を実現するため・・」
義人「だけど・・、マツさん、あんたらの夢に出資したんやない。
利益・儲かる為に・・」
マッサン「必ず・、儲かって見せます。
リンゴ汁、ワインやゼリーもやめて、ウイスキーだけに絞って・・、
ようやく本場のウイスキーにも負けん、ウイスキーが出来ました。
自信があります。あとは、名前を付け、出荷すれば・・、
すぐにでも出荷できます。どうか、この・・で勝負してください。
まずは、わしが作ったウイスキーを飲んでみてください」
とウイスキーを準備します。
マッサン「どうぞ・・」
と言われても・・、義人さんも、野々村さんも・・
簡単には承知できないでしょう。
野々村も義人も・・二人とも承服できない・・顔・・しています。
はたして、どんな・・決定がなされますか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(111回)をお楽しみに・・
万事窮す。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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