2015年02月11日
朝ドラ「マッサン」(111回)ecarの感想は、義人「いやー、エリーさんが、おもてなし・を」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(111回)は、
義人「アホンダラ。ゴメンで済んだら、警察いらんわ」
マッサン「必ず・、儲かって見せます。
リンゴ汁、ワインやゼリーもやめて、ウイスキーだけに絞って・・、
ようやく本場のウイスキーにも負けん、ウイスキーが出来ました。
自信があります。あとは、名前を付け、出荷すれば・・、
すぐにでも出荷できます。どうか、この・・で勝負してください。
まずは、わしが作ったウイスキーを飲んでみてください」
とウイスキーを準備します。
マッサン「どうぞ・・」
と言われても・・、義人さんも、野々村さんも・・
簡単には承知できないでしょう。
野々村も義人も・・二人とも承服できない・・顔・・しています。
と言われて、野々村はウイスキーに手を伸ばします。
野々村「・・・、結構くせがつよいです・ネ」
マッサン「そのスモーキー・フレークの香りが本場、
スコットランドの味なんです。
渡りさんもどうぞ、飲んで下さい」
義人「わしが、もし・飲んでコロリと言ったら・・その手にはのらんでー」
野々村「・・、義人はん、どうでしょう・・、
確かにウイスキーを作ったことは、約束を違えています。
祖やけど、ここのままお膳立てしたんやったら・・、
乗らんと言う手はないでしょう」
マッサン「・・でも、その分、ウイスキーを売って、
ご恩に報いたい思います。お願いします」
エリー「お願いします」
と・・ガラーン・・とエマが帰宅します。
エマ「たたいまー」
エリー「お帰り」
野々村「おー、エマちゃん、久しぶりやなー」
エマ「野々村のおじさん・・、幸子さん・お元気です・」
野々村「幸子はもう、お母さんや」
エマ「本当ですか」
エリー「渡さんにも、ご挨拶なさい」
エマ「こんにちは、亀山エマ・です」
義人「渡です」
エリー「おなかすきません、丁度・お昼ですから、ご飯作ります。
おもてなしします」
義人「いやー、エリーさんが、おもてなし・を」
エリー「はい、しばらくお待ちください」
エリー「はい・・、エマ・・」
エマは自宅の畑で野菜を収穫します。
社員食堂でも絵昼御飯です。
皆・・、工場のことが・・気になっています。
花「ウイスキーが売り出せん・・言うてた。
絶対に許さんて・・、工場長がいうてた」
社員「ジャー、もうダメかなー、工場長」
工員「冗談やないでー、どうやって暮らしていけ・・言うの」
エマ「お母さん、これ・・」
エリー「ありがとう。・・ちょっと、急いで」
エマ「うん・・」
エマも手際よくお手伝いできるようになりました。
エリー「うん・・、お待たせしました。どうぞ」
義人「あー・・」
野々村「おー・、これ・・、こりゃあすごい」
義人「エリーちゃん大したもんやなー。
じゃあ、よばれようかー」
野々村「なら・・、いただきます」
義人「うん」
野々村「・・うまい」
義人「これも、美味しい」
エリー「それは、そこの漁師・・とれたニシンです」
野々村「北海道の地で育てるんは、大変やないですかー」
エリー「厳しい寒さを乗り越えるからこそ・・、美味しくなるんです」
義人「これ・・、イカの塩から、真四角やー」
エリー「その方が、美味しいと・・マッサンが・・」
義人「マッサンが・・あんた、幸せやなー、
こんな料理までうまくなってー。
これで、幸せにせんなったら、バチガあたるでー」
マッサン「そのためにも、ウイスキーを売り出させて下さい」
義人「なんと・・、野暮なこと・・いいなんな・・。
今、エリーちゃんの料理・・の話しよんや」
と、エリーの料理に・・だいぶご満悦です。
クマサン「心配するな、ちゃんと、エリーちゃんがついててくれてるべー」
花「又・・、そんな、いい加減な・・」
クマサン「俊夫は何と・・いっとるべー」
花「・・これ・、会社がパーになったら・・、
俺との結婚はパーにせんといてくれ・・って、泣いてた」
クマサン「ケ・自分のことばっかりやないか」
食事も終わって、エマとエリーが歌を披露しています。
エリーの歌は・・ほんとに上手ですね。
エマが独唱しエリーがオルガン・・を弾いています。
二人で合唱です。
皆・・、二人歌声楽しそうに・・乗っています。
暫く続いた・・のち・・歌い終わると・・拍手が起きます。
義人「いやー・・、よかったー」
エリー「ありがとうございます。渡さん、野々村さん、
お二人との出会いがなければ、私たち、ここまで来ること・・
できませんでした。改めて・・ありがとうございます。
そして、ウイスキーを勝手に作ってしまい、ごめんなさい。
でも、とっても・・美味しいです。渡さん、是非、飲んで下さい。
そして、売り出すと、おっしゃって下さい。
よろしくお願いします」
野々村「義人はん・・」
とそこへ・・・、ドタドタとクマトラ一家が殴り込みです。
一馬「親父・・」
花「お父さん・・」
義人「なんや、あんたら・・」
マッサン「クマサン・・、どうしたん」
クマサン「マッサンを信じて、マッサンに全部預けたんじゃろー。
わしや、リンゴ、ニシンそしてウイスキーの町にするという・・
マッサンに賭けた。
ただ信じて待つ。
人が人を信じる・・ってことは、そういうことじゃろうが」
マッサン「お願いします」
エリー「お願いします」
一馬「お願いします」
花「お願いします」
と言われた義人さんは・・、椅子に座り、
テーブルに置いてあるウイスキーのグラスに手を伸ばし・・
ウイスキーを一気に飲みます。
義人「はあー、・・わかった。
エリーちゃん、すばらしいおもてなしやったなー。
エマちゃんおおきになー。
ほなら」
と許しました。
野々村「亀山さん、鴨居の○瓶が、そこそこ、売れていても、
日本はのう、まだまだ手さぐりじゃ。
他の事業をやめて、ウイスキー一本で商い・す・なら、
それ相応の覚悟をもってやってもらわんと困ります」
マッサン「言うまでもありません。わしは、元々、
このウイスキーに全てをかけています」
マッサンの執念、エマとエリーのおもてなしに、義人さんも、
野々村さんもウイスキー事業に賭けてみることにしたのです。
そして、工場で
マッサン「ウイスキー事業に賭けます。皆さんのご協力をお願いします」
皆で作ったウイスキーをいよいよ出荷の準備にはいりました。
マッサン「いよいよ、皆で作ったウイスキーの出荷の準備に入ります。
そして、この工場はウイスキー一本でやっていきます」
工員「あー、会社なくならんでよかったねー」
マッサン「今まで、この工場がやってこれたのは、
この町の皆さんに支えてもろたからです。
わしや、広島出身ですが、今ではこの余市が、
わしらの家族にも第二の故郷です。
これから先、この恩返しをしたい。
このウイスキーを売って、売って、売りまくって、
もっと・もっと・作って、リンゴ、ニシンそしてウイスキーの余市、
さらに活気あるウイスキーの里にしたいと思います。
どうか、皆さん、よろしくお願いします」
社員も工員も全員が拍手をしました。
マッサンは、ウイスキーの樽から琥珀色をしたウイスキーの原酒が出るのを眺めています。
さあ、このウイスキーは売れるのでしょうか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(112回)をお楽しみに・・
万事窮す。
「これから、人員整理を行う」
ネットビジネスの仕組みを正しく
理解したければ、コチラのメルマガ講座に登録して下さい。
→http://urx2.nu/gICQ
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
義人「アホンダラ。ゴメンで済んだら、警察いらんわ」
マッサン「必ず・、儲かって見せます。
リンゴ汁、ワインやゼリーもやめて、ウイスキーだけに絞って・・、
ようやく本場のウイスキーにも負けん、ウイスキーが出来ました。
自信があります。あとは、名前を付け、出荷すれば・・、
すぐにでも出荷できます。どうか、この・・で勝負してください。
まずは、わしが作ったウイスキーを飲んでみてください」
とウイスキーを準備します。
マッサン「どうぞ・・」
と言われても・・、義人さんも、野々村さんも・・
簡単には承知できないでしょう。
野々村も義人も・・二人とも承服できない・・顔・・しています。
と言われて、野々村はウイスキーに手を伸ばします。
野々村「・・・、結構くせがつよいです・ネ」
マッサン「そのスモーキー・フレークの香りが本場、
スコットランドの味なんです。
渡りさんもどうぞ、飲んで下さい」
義人「わしが、もし・飲んでコロリと言ったら・・その手にはのらんでー」
野々村「・・、義人はん、どうでしょう・・、
確かにウイスキーを作ったことは、約束を違えています。
祖やけど、ここのままお膳立てしたんやったら・・、
乗らんと言う手はないでしょう」
マッサン「・・でも、その分、ウイスキーを売って、
ご恩に報いたい思います。お願いします」
エリー「お願いします」
と・・ガラーン・・とエマが帰宅します。
エマ「たたいまー」
エリー「お帰り」
野々村「おー、エマちゃん、久しぶりやなー」
エマ「野々村のおじさん・・、幸子さん・お元気です・」
野々村「幸子はもう、お母さんや」
エマ「本当ですか」
エリー「渡さんにも、ご挨拶なさい」
エマ「こんにちは、亀山エマ・です」
義人「渡です」
エリー「おなかすきません、丁度・お昼ですから、ご飯作ります。
おもてなしします」
義人「いやー、エリーさんが、おもてなし・を」
エリー「はい、しばらくお待ちください」
エリー「はい・・、エマ・・」
エマは自宅の畑で野菜を収穫します。
社員食堂でも絵昼御飯です。
皆・・、工場のことが・・気になっています。
花「ウイスキーが売り出せん・・言うてた。
絶対に許さんて・・、工場長がいうてた」
社員「ジャー、もうダメかなー、工場長」
工員「冗談やないでー、どうやって暮らしていけ・・言うの」
エマ「お母さん、これ・・」
エリー「ありがとう。・・ちょっと、急いで」
エマ「うん・・」
エマも手際よくお手伝いできるようになりました。
エリー「うん・・、お待たせしました。どうぞ」
義人「あー・・」
野々村「おー・、これ・・、こりゃあすごい」
義人「エリーちゃん大したもんやなー。
じゃあ、よばれようかー」
野々村「なら・・、いただきます」
義人「うん」
野々村「・・うまい」
義人「これも、美味しい」
エリー「それは、そこの漁師・・とれたニシンです」
野々村「北海道の地で育てるんは、大変やないですかー」
エリー「厳しい寒さを乗り越えるからこそ・・、美味しくなるんです」
義人「これ・・、イカの塩から、真四角やー」
エリー「その方が、美味しいと・・マッサンが・・」
義人「マッサンが・・あんた、幸せやなー、
こんな料理までうまくなってー。
これで、幸せにせんなったら、バチガあたるでー」
マッサン「そのためにも、ウイスキーを売り出させて下さい」
義人「なんと・・、野暮なこと・・いいなんな・・。
今、エリーちゃんの料理・・の話しよんや」
と、エリーの料理に・・だいぶご満悦です。
クマサン「心配するな、ちゃんと、エリーちゃんがついててくれてるべー」
花「又・・、そんな、いい加減な・・」
クマサン「俊夫は何と・・いっとるべー」
花「・・これ・、会社がパーになったら・・、
俺との結婚はパーにせんといてくれ・・って、泣いてた」
クマサン「ケ・自分のことばっかりやないか」
食事も終わって、エマとエリーが歌を披露しています。
エリーの歌は・・ほんとに上手ですね。
エマが独唱しエリーがオルガン・・を弾いています。
二人で合唱です。
皆・・、二人歌声楽しそうに・・乗っています。
暫く続いた・・のち・・歌い終わると・・拍手が起きます。
義人「いやー・・、よかったー」
エリー「ありがとうございます。渡さん、野々村さん、
お二人との出会いがなければ、私たち、ここまで来ること・・
できませんでした。改めて・・ありがとうございます。
そして、ウイスキーを勝手に作ってしまい、ごめんなさい。
でも、とっても・・美味しいです。渡さん、是非、飲んで下さい。
そして、売り出すと、おっしゃって下さい。
よろしくお願いします」
野々村「義人はん・・」
とそこへ・・・、ドタドタとクマトラ一家が殴り込みです。
一馬「親父・・」
花「お父さん・・」
義人「なんや、あんたら・・」
マッサン「クマサン・・、どうしたん」
クマサン「マッサンを信じて、マッサンに全部預けたんじゃろー。
わしや、リンゴ、ニシンそしてウイスキーの町にするという・・
マッサンに賭けた。
ただ信じて待つ。
人が人を信じる・・ってことは、そういうことじゃろうが」
マッサン「お願いします」
エリー「お願いします」
一馬「お願いします」
花「お願いします」
と言われた義人さんは・・、椅子に座り、
テーブルに置いてあるウイスキーのグラスに手を伸ばし・・
ウイスキーを一気に飲みます。
義人「はあー、・・わかった。
エリーちゃん、すばらしいおもてなしやったなー。
エマちゃんおおきになー。
ほなら」
と許しました。
野々村「亀山さん、鴨居の○瓶が、そこそこ、売れていても、
日本はのう、まだまだ手さぐりじゃ。
他の事業をやめて、ウイスキー一本で商い・す・なら、
それ相応の覚悟をもってやってもらわんと困ります」
マッサン「言うまでもありません。わしは、元々、
このウイスキーに全てをかけています」
マッサンの執念、エマとエリーのおもてなしに、義人さんも、
野々村さんもウイスキー事業に賭けてみることにしたのです。
そして、工場で
マッサン「ウイスキー事業に賭けます。皆さんのご協力をお願いします」
皆で作ったウイスキーをいよいよ出荷の準備にはいりました。
マッサン「いよいよ、皆で作ったウイスキーの出荷の準備に入ります。
そして、この工場はウイスキー一本でやっていきます」
工員「あー、会社なくならんでよかったねー」
マッサン「今まで、この工場がやってこれたのは、
この町の皆さんに支えてもろたからです。
わしや、広島出身ですが、今ではこの余市が、
わしらの家族にも第二の故郷です。
これから先、この恩返しをしたい。
このウイスキーを売って、売って、売りまくって、
もっと・もっと・作って、リンゴ、ニシンそしてウイスキーの余市、
さらに活気あるウイスキーの里にしたいと思います。
どうか、皆さん、よろしくお願いします」
社員も工員も全員が拍手をしました。
マッサンは、ウイスキーの樽から琥珀色をしたウイスキーの原酒が出るのを眺めています。
さあ、このウイスキーは売れるのでしょうか。
明日の連続テレビ小説 マッサン(112回)をお楽しみに・・
万事窮す。
「これから、人員整理を行う」
ネットビジネスの仕組みを正しく
理解したければ、コチラのメルマガ講座に登録して下さい。
→http://urx2.nu/gICQ
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3275374
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック