2015年02月09日
朝ドラ「マッサン」(109回)ecarの感想は、アノウ・・、私にも、飲ませてもらえませんか
今朝の連続テレビ小説 マッサン(109回)は、
マッサンとエリーが余市にやってきてから8年が経ちました。
北海道の環境、生活にも慣れ随分とゆとりが出てきました。
エリーは鼻歌交じりに家事に精出しています。
此のころの日本は、ロシアとの長引く戦争が続いていました。
エマも15歳、女学校の3年生です。
マッサン「おはよう」
エマ「又、戦争の記事・・、オリンピックやればよかったのに。
どうせなら、スポーツで勝ち負け決めたら・・いい・・」
マッサン「そげな事、女学校で言うたらいけんぞ・・」
エマ「わかってる。だけど、なぜ人間は戦争するの・・」
マッサン「自国の利益を守るためじゃ・・。
わしや、日本の人の・・良心・・信じとる・・。
愚かな戦争なんてない」
エリー「だけど、戦争は、たくさんの人を傷つける・・」
エマ「お母さんは戦争知ってるもんね」
エリー「お弁当・・」
エマ「ありがとう・・ミーユー・・・・」
マッサン「きいつけよー。ようまあー、思うたこと・・ずけずけと・・」
エリー「言いたいことを、はっきり言う・・」
マッサン「うん・」
エリー「私たちが、あの子に教えてきたことよ」
6年前、マッサンは一大決心をし、ようやく、北海道の地でウイスキー造りを開始しました。
1年2年3年・・そして6年、仕込んだ原酒は厳しい冬の寒さを超え、熟成を重ね、順調に育って来ていました。
マッサン「うん・・」
俊夫、一馬とマッサンは樽から移したビーカーのウイスキーを検査しています。
俊夫は、色を見、においをかいで、口に含んでみます。
マッサン「どうじゃ・・・」
俊夫「ええ具合に、熟成が・・進んドルようです」
マッサン「オー・・、俊夫にもネわかるようになったんか」
俊夫「あたりめえじゃー、お坊ちゃまとウイスキー造りをして、15年・・じゃ・・」
一馬「おいしそう・・工場長、僕だって、わかります」
俊夫「工場長じゃない。お兄さんと言わんか」
一馬「いやです」
美しい、琥珀色に変身・熟成したウイスキー、来るべき第一号ウイスキーの完成を目指しています。
マッサン「ちいと・・、・・が足らん」
ブレンドを続けるマッサン
進「だったら・・、遂に完成か・・」
クマサン「ううん・・、今、ブレンドの段階じゃ」
進「ブレンド」
クマサン「いろんな、樽のウイスキーを混ぜ合わせんのじゃ。
同じウイスキーでも、樽の場所で違う味になるんじゃそうじゃ」
進「リンゴも同じじゃ・・のう。うまいんかのう」
クマサン「当たり前じゃ。6年も熟成させたんじゃ」
進「本当か・・、クマさんも飲んでネエべえ・・。
鴨居商店の○瓶よりもうまいウイスキー、作るの容易でネエんべー・・のう」
クマサン「マッサンが世界一美味いウイスキー作るって言うんべ。
世界一・・と、うめえにきまっとんべー」
マッサンは、ウイスキーの原酒をブレンドしたものを・・
試しています・・、口に含みます・・、しばらくして
マッサン「てきたー」
一馬「ホンマですかー」
俊夫「やったー。亀山ウイスキー完成じゃ」
スコットランドから帰ってきて・、20年・・、自ら建てた工場で、遂に完成したのです。
クマサン「おめでとう」
一馬「おめでとうございます」
クマサン「これが、世界一かー・・、キレイじゃのう」
俊夫「クマサン・・、飲んでみて」
クマサンが初めてウイスキーを飲みます
クマサン「あー・・」
花「お父ちゃん、大丈夫」
クマサン「こりゃー、間違いなく・・、世界一じゃ」
花「初めて飲んだのに・・、なんで、わかるんじゃー」
俊夫「お坊ちゃまが決めたことじゃ。何とも言えんのうー」
マッサン「俊兄い」
花「よくわかんネエけど・・、マッサンみたいに逞しいべー」
一馬「とっても・・、力強い」
クマサン「いやー、頑張った甲斐があった」
花「お父ちゃんが・・、頑張った、訳ねえべ」
エマ「お母ちゃんも飲んで見たら」
俊夫「このウイスキーは、エリーさんの長年の夢でもあるんですネ」
エリーも飲んでみます
マッサン「どうだ」
エリーはマッサンの頬に手をやり
エリー「おいしい」
皆・・、パチパチと拍手しています。
クマサン「さあ・、飲め・飲め、今夜お祝いだ」
エリー「オー・・、ほほほほ」
エリー「マッサン、どうしたの。
ウイスキーが出来たのに・・、うれしくないのー」
マッサン「この、ウイスキー、売れるんじゃろうか」
エリー「アーハ・・、どうして」
マッサン「もちろん、わしゃ、売れる思うちょる。
本場にも負けん・最高の味じゃ。ただ・・」
春さん「えらい煙くさい、酒、じゃのう」
梅子「えー、これは、ちょつとー」
とみんなが言ってた言葉を思い出しました。
マッサン「わしがうまいでも、皆がうまい言うてくれるとは限らん。
今、○瓶が売れてる言うても、これも売れる・・」
エリー「マツさん、信じてる。私も信じてる」
マッサン「エリー、ありがとう・・な。じゃけど、これが売れんかったら、わしらだけの問題じゃスマン。
ここで働く、社員たちも路頭に迷うてしまうんじゃ」
エリー「・・ああー、そうだねー」
エマ「レッッチャレンジ・・、リスク・・、ライク・アドベンチャー。
チャレンジの精神あったら、なんでもできる・・、
て、いつも言うとる・の・誰」
マッサン「あはははは。ほうじゃのう」
とエマに説教されてしまいました。
床屋で花とエマは一人でも多くの人を見つけようと声を聴いています。
花「どうですか・・ね」
エマ「美味しいですよ・・ね」
床屋「どうでしょう・・ね」
進「おら・・、普段あんまり・、ウイスキー飲まねえし・・」
床屋「いくらで売るの・・」
花「そうだね・・、まだ・・、決まってねー・・。
けど6年も熟成させて寝かしてんだから・・それなりに・・」
床屋「買う側にとっちゃ、そんなこと・・、関係ネエ。
要は、美味いか・うまくネエか」
花「だから・・、それを試しに・・、来たんです」
エマ「どうですか・・」
?「アノウ・・、私にも、飲ませてもらえませんか。
御嬢さん、一杯どうでしょうか。
ウイスキーには目がないんですよ。あーはは」
エマ「・・・・ん」
この人誰・・・
この男性は一体、何者でしょうか・・
明日の連続テレビ小説 マッサン(109回)をお楽しみに・・
大物俳優が登場します。
?「ジャパニーズ・ウイスキーの歴史を作ってください」
万事窮す。
「これから、人員整理を行う」
ネットビジネスの仕組みを正しく
理解したければ、コチラのメルマガ講座に登録して下さい。
→http://urx2.nu/gICQ
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
マッサンとエリーが余市にやってきてから8年が経ちました。
北海道の環境、生活にも慣れ随分とゆとりが出てきました。
エリーは鼻歌交じりに家事に精出しています。
此のころの日本は、ロシアとの長引く戦争が続いていました。
エマも15歳、女学校の3年生です。
マッサン「おはよう」
エマ「又、戦争の記事・・、オリンピックやればよかったのに。
どうせなら、スポーツで勝ち負け決めたら・・いい・・」
マッサン「そげな事、女学校で言うたらいけんぞ・・」
エマ「わかってる。だけど、なぜ人間は戦争するの・・」
マッサン「自国の利益を守るためじゃ・・。
わしや、日本の人の・・良心・・信じとる・・。
愚かな戦争なんてない」
エリー「だけど、戦争は、たくさんの人を傷つける・・」
エマ「お母さんは戦争知ってるもんね」
エリー「お弁当・・」
エマ「ありがとう・・ミーユー・・・・」
マッサン「きいつけよー。ようまあー、思うたこと・・ずけずけと・・」
エリー「言いたいことを、はっきり言う・・」
マッサン「うん・」
エリー「私たちが、あの子に教えてきたことよ」
6年前、マッサンは一大決心をし、ようやく、北海道の地でウイスキー造りを開始しました。
1年2年3年・・そして6年、仕込んだ原酒は厳しい冬の寒さを超え、熟成を重ね、順調に育って来ていました。
マッサン「うん・・」
俊夫、一馬とマッサンは樽から移したビーカーのウイスキーを検査しています。
俊夫は、色を見、においをかいで、口に含んでみます。
マッサン「どうじゃ・・・」
俊夫「ええ具合に、熟成が・・進んドルようです」
マッサン「オー・・、俊夫にもネわかるようになったんか」
俊夫「あたりめえじゃー、お坊ちゃまとウイスキー造りをして、15年・・じゃ・・」
一馬「おいしそう・・工場長、僕だって、わかります」
俊夫「工場長じゃない。お兄さんと言わんか」
一馬「いやです」
美しい、琥珀色に変身・熟成したウイスキー、来るべき第一号ウイスキーの完成を目指しています。
マッサン「ちいと・・、・・が足らん」
ブレンドを続けるマッサン
進「だったら・・、遂に完成か・・」
クマサン「ううん・・、今、ブレンドの段階じゃ」
進「ブレンド」
クマサン「いろんな、樽のウイスキーを混ぜ合わせんのじゃ。
同じウイスキーでも、樽の場所で違う味になるんじゃそうじゃ」
進「リンゴも同じじゃ・・のう。うまいんかのう」
クマサン「当たり前じゃ。6年も熟成させたんじゃ」
進「本当か・・、クマさんも飲んでネエべえ・・。
鴨居商店の○瓶よりもうまいウイスキー、作るの容易でネエんべー・・のう」
クマサン「マッサンが世界一美味いウイスキー作るって言うんべ。
世界一・・と、うめえにきまっとんべー」
マッサンは、ウイスキーの原酒をブレンドしたものを・・
試しています・・、口に含みます・・、しばらくして
マッサン「てきたー」
一馬「ホンマですかー」
俊夫「やったー。亀山ウイスキー完成じゃ」
スコットランドから帰ってきて・、20年・・、自ら建てた工場で、遂に完成したのです。
クマサン「おめでとう」
一馬「おめでとうございます」
クマサン「これが、世界一かー・・、キレイじゃのう」
俊夫「クマサン・・、飲んでみて」
クマサンが初めてウイスキーを飲みます
クマサン「あー・・」
花「お父ちゃん、大丈夫」
クマサン「こりゃー、間違いなく・・、世界一じゃ」
花「初めて飲んだのに・・、なんで、わかるんじゃー」
俊夫「お坊ちゃまが決めたことじゃ。何とも言えんのうー」
マッサン「俊兄い」
花「よくわかんネエけど・・、マッサンみたいに逞しいべー」
一馬「とっても・・、力強い」
クマサン「いやー、頑張った甲斐があった」
花「お父ちゃんが・・、頑張った、訳ねえべ」
エマ「お母ちゃんも飲んで見たら」
俊夫「このウイスキーは、エリーさんの長年の夢でもあるんですネ」
エリーも飲んでみます
マッサン「どうだ」
エリーはマッサンの頬に手をやり
エリー「おいしい」
皆・・、パチパチと拍手しています。
クマサン「さあ・、飲め・飲め、今夜お祝いだ」
エリー「オー・・、ほほほほ」
エリー「マッサン、どうしたの。
ウイスキーが出来たのに・・、うれしくないのー」
マッサン「この、ウイスキー、売れるんじゃろうか」
エリー「アーハ・・、どうして」
マッサン「もちろん、わしゃ、売れる思うちょる。
本場にも負けん・最高の味じゃ。ただ・・」
春さん「えらい煙くさい、酒、じゃのう」
梅子「えー、これは、ちょつとー」
とみんなが言ってた言葉を思い出しました。
マッサン「わしがうまいでも、皆がうまい言うてくれるとは限らん。
今、○瓶が売れてる言うても、これも売れる・・」
エリー「マツさん、信じてる。私も信じてる」
マッサン「エリー、ありがとう・・な。じゃけど、これが売れんかったら、わしらだけの問題じゃスマン。
ここで働く、社員たちも路頭に迷うてしまうんじゃ」
エリー「・・ああー、そうだねー」
エマ「レッッチャレンジ・・、リスク・・、ライク・アドベンチャー。
チャレンジの精神あったら、なんでもできる・・、
て、いつも言うとる・の・誰」
マッサン「あはははは。ほうじゃのう」
とエマに説教されてしまいました。
床屋で花とエマは一人でも多くの人を見つけようと声を聴いています。
花「どうですか・・ね」
エマ「美味しいですよ・・ね」
床屋「どうでしょう・・ね」
進「おら・・、普段あんまり・、ウイスキー飲まねえし・・」
床屋「いくらで売るの・・」
花「そうだね・・、まだ・・、決まってねー・・。
けど6年も熟成させて寝かしてんだから・・それなりに・・」
床屋「買う側にとっちゃ、そんなこと・・、関係ネエ。
要は、美味いか・うまくネエか」
花「だから・・、それを試しに・・、来たんです」
エマ「どうですか・・」
?「アノウ・・、私にも、飲ませてもらえませんか。
御嬢さん、一杯どうでしょうか。
ウイスキーには目がないんですよ。あーはは」
エマ「・・・・ん」
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この男性は一体、何者でしょうか・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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