2015年02月13日
朝ドラ「マッサン」(113回)ecarの感想は、大作社長「亀山・・、おー、久しぶりやー」
連続テレビ小説 マッサン(113回)「万事休す」感想は、
工員「まったく売れないらしいけど・・、このまま、作り続けていいんじゃろうか・ね」
一馬「在庫が一杯じゃ、全くはけないで、在庫の山じゃ」
農家「頼む、ちょっとで・・いいから、はろうて・・くれ」
マッサン「今月は、社員の給料も・・払えるかどうか・・、申し訳ございません。近いうちに必ずお支払します。もう少し待ってください。どうか・・、お願いします」
俊夫、一馬そして花がそろってやってきます。
俊夫「お坊ちゃま・・」
マッサン「「俊夫・・、どうしたんじゃ」
俊夫「わしらの分は後回しにしてください」
一馬「俺たちの給料は、後回しにして、業者の支払いや、給料にしてください。焼け石に水かもしれませんが・・」
花「エリーさん、おらたちもなるべくお金使わんように節約して、工夫すっぺー」
俊夫「お坊ちゃま」
一馬「社長、頑張りましょう」
エリー「あはー・・」
マッサン「「みんな、ありがとう」
処が、電話をエマが受けました。
マッサンに大阪の野々村からです。
野々村「大阪の・・、野々村です・・・」
と・・電話で、とうとう・大阪の出資者から、呼び出されました。
ウイスキーが売れず資金繰りに困るマッサンは、
出資者の渡と野々村に呼び出されたのです。
マッサン「「列車が遅れて、おそうなって、お待たせして申し訳ございません」
義人「何の話か・・、わかりまんね」
マッサン「「ウイスキーの方は、まだ、なかなか結果が出ランと・・」
義人「何・・、寝ぼけたこというてありまんねん。負けや・・負け」
野々村「なんで、売れんかったと思うてハリマス」
マッサン「「味は・・」
義人「鴨居よりも、売れるウイスキーを作って見せます・・。皆、お前が言うたやないか。あんたはなー、賭けに負けたんや。は・はー。会社はたたんで貰いまっせ」
と渡は出ていきました。
野々村「残念ながら、義人さんの言わはるとおりや。・・座ってください」
と野々村は言います。
野々村「このまま、会社たたんで、工場の敷地や設備を売却したところで・・、知れてます。私らの出資した金がすべて帰ってくる訳やない。それに、倉庫に6年分のウイスキーが残っています」
マッサン「「その通りです」
野々村「別の商品にして売ってください。薄めようがワインにしようが、それを考えるのはあなたです。今ある商品で、一銭でも多くの利益を上げるためにもう一つ。今いる社員・工員を半分にしてください」
マッサン「「いや・・」
野々村「それも、つまり在庫の処分です。半分の人数でも十分やっていける・・」
マッサン「「それは、できません」
野々村「儲けてこそ、商売です。一生懸命とか・・、精一杯とか・・、そんな・・、聞く耳持ちません。もし、あなたに、それができないなら・・、あなたに工場から出て行ってもらいます」
と野々村に宣告されました。
マッサンは重い足を引きづって会社に戻ります。
野々村「社員・工員を半分にしてください」
大将「お前は、経営者にはなれん。無理や、社長となったら、エリーちゃんも従業員もその家族も・・、皆が苦労する。経営者は、・・食わしていかな・ならん。お前は、そこがわかっとるんか・・わかっとるんか」
という言葉が身に沁みます。
帰宅すると、皆、庭でにぎやかに花壇の手入れです。
俊夫「おー、お帰りなさい」
クマトラ「どうやった」
マッサン「「何をしよんか・・」
花「みんなで花の種をまいてんだ。エリーちゃんの提案じゃ」
俊夫「花を見れば、心が和むーて、ぐっどアイディアじゃろう」
花「あー、びっくりしてしもうた」
エリー「あはー」
一馬「どうですか・・、大阪は」
クマトラ「ウイスキー造りを絶対諦めません・・、いうてやったんじゃろう」
俊夫「ぐっど・・じゃろう」
クマトラ「わしや、会津の出身じゃ、広島弁なぞ・・、しゃべれっか」
一馬「それは・・、そうじゃ、親父は無理じゃけんのう」
台所で何か・・ガシャガシャとさせているマッサンに
エリー「マッサン・・」
マッサン「「今、おる従業員は半分にせい・・、言われた」
エリー「何・・を、マッサン」
マッサン「「できんなら、わしがここから出ていけ・・って」
エリー「うそー・・そー、それで・どうする」
マッサン「「頭ん中真っ白じゃ」
エリーはマッサンの肩に手をやり
エリー「私、マッサンが決めたこと、必ず・・応援する」
マッサンは頷いて
マッサン「「うん・・・、着替えてくる」
と出ていきます。
エマも心配しています。
マッサンと入れ違いに・・エリーに話しかけます。
エマ「お母さん」
エリー「あー」
エマ「大丈夫」
エリー「ううん」
エマ「私に、何かできることある」
エリー「エマ・・、ノー・・、大丈夫」
そして、翌朝になりました。
花が花壇の水やりをしています。
大作社長「おはよう・ございます。亀山雅治・いてますか」
花「少々、お待ちください」
と花はエリーを呼びます。
花「エリーさん、マッサンにお客さん」
エリー「ははあー」
すぐに出てくると・・エリーは
エリー「はあー、あー、オー」
大作社長「エリーちゃん、久しぶり」
エリー「おほほほほ、久しぶり」
マッサン「「社長・・」
大作社長「亀山・・、おー、久しぶりやー」
マッサン「「どうされたんです」
大作社長「札幌の知り合いが、結婚式でなー・・、ついでに足伸ばして、きたんや。しかし、立派な工場やなー。いやー、大したもんや」
花「お茶・どうぞ」
大作社長「ありがとう・・・DOKAHウイスキーのましてもろうた」
マッサン「「はい」
大作社長「で・・、何トかやってるか」
マッサン「いやー・・、それが・・」
大作社長「いやー、そりゃー、長いこと商いやってると、いろんなことある。そんな時、上に立つ人はな、引っ張っていかん・・ならん・・かなー」
マッサン「「ハイ」
エリー「マッサン・・、ちょっと買い物に行ってきます」
大作社長「気いつけてなー」
エリー「ありがとう」
エリーはとっぜん訪問してくれた、大作社長に大きな期待を持っています。
マッサンに何かいい知恵をかけてくれるでしょうか。
連続テレビ小説 マッサン(114回)「万事休す」は、
余市へやってきた大作(西川きよし)に従業員を半分にすることを相談するマッサン(玉山鉄二)。
今、
仕込んでいる原酒はこれから先の未来のために必要であり、
自分の夢は今では日本のウイスキーの歴史を背負っているとマッサンは切々と語ります。
その言葉に大作は「もう答えは出ている」と告げます。
ポットスチルを前に決意を固めたマッサンは全従業員を集め、
会社倒産の危機を回避するために人員整理をおこなうと発表するのです。
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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