どうしようもない男の自叙伝

はじめての魔法のカードを限度額一杯まで
使い込んでしまった頃のお話しです。


限度額50万円、最初に借入したのが10万円。
使い切ることはないと思っていたのですが、
やはりそこが『魔法のカード』の恐ろしさ(-_-;)
一度手にしてしまえば、借金という感覚がなくなり、
限度額は自分のお金のように錯覚していきます。

財布に現金が無くなれば、ついつい無人契約機で
お金を引き出してしまいます。
まるで、銀行口座のお金を引き出すように・・・

返済日には最低返済額だけを入金するだけなので、
もちろん元金はほとんど減ることはありません（汗）

それでも利用可能額があるうちはよかったのですが、
当然のように利用可能額が【0円】になる日が訪れます。
そして初めて、利用可能額が自分のお金じゃないことを
目の当たりにして、恐ろしくなります。

しかし、簡単に魔法のカードを発行することを
経験しまった私は、気が付くと別の消費者金融の
無人契約機に足を運んでいました(>_<)

2件目に駆け込んだのはディ〇クという会社でした。

ア〇〇ルで50万円のカードを使い切っていましたが、
ディ〇クでも簡単に限度額50万円の魔法のカードが発行出来ました。

当時はそこそこ大手の会社に勤務していたことや、
なにより、年収の3分1までといった総量規制もありませんでした。

こうなるともう金銭感覚は完全にマヒ状態です。
一方の返済をするために、もう一方から借り入れる。
その繰り返しを続けるだけで、当然のごとく元金は減らず、
借入金額だけが膨らんでいくのでした・・・




せめてこの時点で、しっかり専門家に相談して、
債務整理でもしていれば、傷口はマシだったと思います。


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後に、債務整理した私にも親身になって、
助けて頂いたのが、現在もお世話になっている
以下の二つの業者さんです。
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魔法のカードで架空請求詐欺の支払いを済ませ、
最初の返済日を迎えた時のお話しです。

まだ流行り始めた当初の架空請求詐欺に引っ掛かり、
魔法のカードを手にしたことによって、
不覚にも一度だけ支払ってしまいました(-_-;)





その後はなんとか被害に遭うことはなかったのですが、
手にした魔法のカードで落とし穴が待っていました。

初回の返済日、無人契約機を訪れました。
その時初めて、魔法のカードの恐ろしさを知ります。
カード発行時は緊張と焦りで、深く考えてなかったのですが、
当時の利息は確か、29％位が当たり前の時代でした。

1回目の返済日に全額支払えれば良かったのですが、
持ち合わせが3万円程しか無かったので、
とりあえず、初回返済額は10万円のうち、3万円を入金しました。
そして取引明細をみて驚いたのです！！
「なんや・・・これは？( ;∀;)」
3万円の内、元金充当額はわずかに7千円程でした。
今では考えられない金利の時代でした。
「これは早めに完済しないと、えらい事になる・・・」

※後に債務整理をし、過払い金という形で
　戻ってくることになるのですが、それはまたの機会に
　書きたいと思います。

そしてこの日から数ヵ月後・・・

とっくに全額返済しているはずの10万円は
当初の思いとは裏腹に、限度額一杯の
50万円を使いきってしまうことになります。

魔法のカードの落とし穴にはまり、
坂道を転がる雪だるまのように
どんどん負債は大きくなり、
もう手に負えない状態にまでなっていくのでした・・・

今から思えば、こうなる前に少しでも早く
専門家に相談していれば・・・
と、後悔ばかりがのこります(>_<)

「後悔しない債務整理するなら！」


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現在、実際にお世話になっている業者さんです。
大手では門前払いの私にも親身になって
助けていただきました。
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初めて無人契約機でカードを発行し、
簡単に限度額50万円のカードが発行され、
少し拍子抜けした感がありましたが、
とにかくそれで架空請求の支払いを済ませました。

それから暫くはカードも使うことなく、
返済日を待つだけの状態だったのですが・・・

支払いを終えて10日位経ったころでしょうか？
また別の業者を名乗る男から電話がありました。

おそらく最初に簡単に騙された私を
『カモ』だと思ったのでしょう(>_<)
あの手、この手と内容を少しずつ変えながら、
架空請求をしてきました。

しかし、幸い？なことに、同じような電話があったという
同僚がいたことで、2回目の被害に遭うことは免れました。

その同僚は少し変わった奴で、架空請求業者を相手に
根ほり葉ほり話を聞きながら、
「自分はヤ〇ザや！！」
「お前ら、どこに電話してるか分かってるんか(-_-メ)」
等と言って、逆に相手を脅して楽しんでいました。

架空請求業者がどんな相手だったのか知りませんが、
ほとんどの手口は電話で弱みにつけ込み、
個人情報を知られて焦った相手から在りもしない
利用料金を請求するといったヤリ口でした。
（もちろん現在のオレオレ詐欺等も同類でしょうが・・・）

それを知った私は、1回でも支払ってしまった事が
悔しくて、恥ずかしくて、誰にも言えませんでした(-_-;)

その後も、色んな電話がかかってきましたが、
その同僚と同じく、騙されたふりをしながら
シカトを決め込んだり、相手をおちょくったり・・・
時にはチンピラ口調の関東弁で怒鳴ってくる相手に
関西弁で怒鳴り返し、ひるむ相手の反応を楽しんだり（笑）

そうこうしているうちに、そういった架空請求電話は
ほとんど掛かってくることはなくなりました。




そして、いよいよ魔法のカードの
1回目の返済日が訪れました。

10万円を一括で返済して、終了！！と、思っていたのですが・・・

ここから魔法のカードの落とし穴にはまっていくのでした。


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現在、私が実際お世話になっている業者さんです。
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こんな私でも、親身になってくれましたので、
相談だけでもしてみる価値はあると思います。

それでも借金苦や返済が困難になった人は、
早めに専門家に相談することをお薦めします。

有料サイト業者の架空請求詐欺に引っ掛かり、
消費者金融の無人契約機に初めて入った日のお話しです。

小さなBOX型無人機に足を踏み入れた私は
未知の空間に閉じ込められ、
これから何が起こるのか？
どうなっていくのか？
という心境で緊張感一杯でした(;´Д｀)

そして、いよいよここから借金地獄の道を
転がっていくとは夢にも思っていませんでした。





私の緊張感とは裏腹に、機械的な契約がスタートし、
淡々と進んでいきました。

小さなBOXの中の、小さなモニターを相手に
「こんな簡単に、お金が借りれるのか？」
恐る恐る、ビクビクしながら
引き返しようのない時間・・・

長い時間閉じ込められていたように感じましたが、
おそらく30分くらいだったでしょうか！？
無事？に、契約は終わりました。
10万円の申し込みに対して、限度額50万円！！

正直、ビックリしたのを覚えています。

その頃はまだ総量規制もなく、
金利も29％位が当たり前の時代でした。
そう、簡単に借金が出来たのでした。

そしてその場でカード発行・・・
50万円が使える魔法のカードが発行されました。

とりあえず、必要な10万円を引き出し、
その日のうちに、サイト業者に振り込みを済ませ、
ほっと胸を撫でおろしたのです。

給料日に全額返済をして、魔法のカードは封印！！
そう思っていたのですが・・・

ここから更なる落とし穴が待っていました(-_-;)

まだまだネットでの情報等が
今のように普及する前の話です。




今なら自信を持って言えます！！
こんな悪徳業者を相手にしたのなら
一刻も早く、専門の弁護士に依頼してください！！




また、借金で首が回らなくなる前に
債務整理をしましょう！！


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今ではこんな業者さんに
お世話になっています
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流行り始めた頃の架空請求詐欺に気付かず
消費者金融の無人契約機に飛び込んだ時のお話しです。


聞き覚えのあるサイト名を告げられ、

�@課金対象となっている利用料が
　未払いになっていて、延滞金が発生している。

�A放置すると個人情報がバレたうえに裁判沙汰になる。

�B明日までに解除すれば延滞金が減額になる。

等という理由が頭から離れず、とにかく請求された
98,000円を用意しなければ・・・（汗）
と、必死になっていました。

今から思えば、冷静になってよく考えれば
電話でのやり取りにおかしな内容が沢山あったのに・・・
と、心底悔やまれます。
（今から15年以上前の話なので、どうにもなりませんが・・・）





まんまと口車に乗せられた私は、期限である明日までに
課金情報登録の抹消代金を入金する約束をしてしまいました。

その後、仕事にも身が入らず、嫌な汗をかきながら
金策のことばかり考えました。

そのサイトというのが、所謂セフレ募集系の
出会い系エロサイトだったこともあって、
もちろん嫁に相談することもできず、
上司や同僚にも何もいえないまま
時間だけが過ぎていきました。

そして仕事も終わり、帰宅時間を迎え
車を運転しながら、自宅までの道中
目に入ってきたのが、ア〇〇ルの看板でした。

もう、ここしかない！！
背に腹は代えられない思いで、
恐る恐る、小さな無人契約機の
重たい扉を開けたのでした。




現在、実際にお世話になっている業者さん
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前回までのスター★ビーチでの
美味しい思い出の次に、
地獄の思い出が始まった頃のお話しです。

みんなも意外と使ってる！ハッピーメール(18禁)


自由気ままな単身赴任も終わり、
スター★ビーチもほぼ卒業していた私に
新たな問題が勃発します。

その当時、出会い系サイトがどんどん普及し、
有料の悪質サイトが多数存在しました。

健全？だったスター★ビーチでさえも
掲示板には、所謂サクラが投稿した書き込みが
多く見られるようになっていました。

今と比べると、個人情報もダダ洩れ状態でした。

そんな状態だったので、私も出会い系サイトには
近づかないように気を付けていたのですが、
ある日、携帯に一本の電話がかかってきました。

（男）もしもし・・・　
　　　〇〇さんですか？
　　　※〇〇とは当時スター★ビーチで使っていた名前

（私）は？どちら様ですか？

（男）こちら✕✕という会員サイトの運営会社ですが。

（私）？？？　

（男）あなたが登録された有料サイトの利用料金が
　　　未納になっていて、延滞金が発生しているのですが・・・

（私）何のことですか？有料サイトなんて利用してませんが・・・

（男）△△という、サイトをご覧になりましたよね？
　　　履歴が残ってますよ

そのサイト名を聞き私は、はっ！としました。
確かにサイト名は覚えている。
けど、完全無料のサイトだったはず？？？

（私）確かにそのサイトを閲覧したことはあるが、
　　　完全無料だったはずでは？

（男）やはり訪問されてますよねｗｗｗ
　　　お試し無料での利用期間が過ぎて、
　　　課金対象のまま放置されていますよ。

まさか・・・(-_-;)

この頃、流行りはじめた架空請求詐欺でした。
まだ最初の頃だったので、そんな情報もなく
個人情報だけは知られてしまっていたので、
やむなく相手の条件を聞いてしまいました(>_<)

（男）本来なら30万円近くの追加延滞金が発生しているが、
　　　明日までに入金して頂ければ、98,000円で処理します。


これが、当時流行り始めた架空請求詐欺のやり口でした。
現在ではほとんどこの手口は詐欺と分かるのですが、
この頃は、詐欺だと気づく以前に、これ以上放置すると
追加延滞金が増え続ける事、家や会社にバレるかも？
といった事が不安になり、言いなりになってしまいました。

とは言え、いきなり98,000円なんて大金、
持ち合わせているはずもなく・・・
悩んだ挙句にとった行動が？

消費者金融の無人契約機でした。
地獄のサラ金地獄に片足をつ突っ込んだ瞬間です。






実際に契約している業者さん二社
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年末年始、何かと忙しくて、
前編をアップしてから
2ヵ月を経過してしまいました( ;∀;)

中島史恵似の未亡人クミコさんとの
夢のような時間を過ごした夜・・・
後編のお話しです。







初対面から約二時間の食事を共にし、
意気投合した私たちは無言でホテルへ・・・

チェックイン後、静かな空間でゆっくりと
缶ビールで乾杯し、しばらくは普通に話をしていました。

すっかりクミコさんに惚れこんでしまった私は
直ぐにがっつくこともなく、二人きりになった
その時間を少し緊張しながら楽しみました。

美人で艶やかで、お酒が少し入ったクミコさんは
本当に奇麗で何とも言えない色気がありました。

そうこうしているうちに、クミコさんがシャワーへ・・・
いよいよこの後、この人を抱けると思うと、
頭が真っ白になるくらい興奮が高まります。

クミコさんと交代でシャワーを浴びた私がベッドへ向かい、
腰かけていたクミコさんの隣に腰を下ろしました。
その直後、クミコさんの方から顔を近づけ、
激しくキスをしてきました。

少し驚いた私をあざ笑うかのように
自らリードするクミコさん・・・
私は流れに身を任せました。

亡き夫に色々仕込まれたと言いいながら
見た目とは裏腹に、激しく私を攻めてきます。

特にフェ〇はプロかと思うくらいの気持ちよさ・・・
はじめて味わう感覚でした(>_<)

我慢できなくなった私が攻守交替しても
クミコさんが一歩リードする・・・
といった感じで、クミコさんとのS〇Xを堪能し、
フィニッシュ・・・最後は思い切り抱きしめながら、
クミコさんの中（もちろんゴム付きですが）で果てました。

今までスター★ビーチで出会った人妻さんとは
すべて一回だけの関係で終わらせていましたが、
クミコさんとはその後、2回会いました。
もちろん2回とも激しいS〇Xをし、
ますます夢中になっていったのです。

しかし、私の単身赴任が終了すると同時に
クミコさんとの関係も終わりを向かえます。

単身赴任先から戻り、少し落ち着いた頃、
クミコさんにメールをしてみましたが、
アドレスが変わっており、電話も出ない・・・

最後にもう一度だけ、ちゃんと別れを告げて
出来れば、もう一度抱きたかったのですが、
その希望は叶うことはありませんでした(T_T)


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それが私とクミコさんとの最後となりましたが、
同時にスター★ビーチとの最後でもありました。

その後、スター★ビーチを利用すことはなく、
しばらくは大人しくしていたのですが、
ある日、一本の電話が携帯電話に掛かってきます・・・

ある意味、ここからが私の借金地獄の
始まりだったような気がします・・・

「全国無料対応！ゆっくりしっかり長時間借金相談！！」



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単身赴任中、スター★ビーチで出会った
中島史恵似の人妻、クミコさんと初めて会い



一夜を過ごした日のお話しです。





スター★ビーチでの遊びはこれが最後になると思いながら、
出会った人妻（未亡人）クミコさん。
あまりの美人さに驚きながらも、二人で居酒屋へ向かいました。

店内に入り、席を選ぶ段階で初めて明るい場所でクミコさんを見ました。
待ち合わせの駐車場、そして車内では薄暗くて、美人というくらいしか
よく分からなかったのですが・・・

改めて見てみると「やっぱり美人！！」「いい女！！」
と、思わず口に出そうな容姿でした。

アニマル柄のシャツ（キャミソールのようなシャツだったような・・・）
デニムのミニスカートにデニムジャンパーをさりげなく羽織ったクミコさん。

見ず知らずの他のお客さんも「おっ！！」とした表情で、目を引きました。
一緒にいる私はおそらく、いい女を連れてドヤ顔になっていたと思いますｗｗｗ

二人で乾杯をし、食事をしながら色んな話をしました。
仕事の事や、家庭の事、もちろんスター★ビーチの出会いの事も・・・

予想以上に気が合ったのでしょうか！？
最初は少し緊張しながらもエロい事ばかり考えていたのですが、
だんだんクミコさんとの会話が弾み、気が付けば2時間が経過していました。

そろそろお開きにしようという頃にはすっかり私は
クミコさんに夢中になっていたのです(>_<)
はっきり言って、その日のうちにクミコさんに惚れてしまいました。
少なからず、クミコさんの方も私を気に入ってくれているようでした。

そして、店を出て再び車に乗り込んだのですが、
少しお酒も入っていた二人は、お互いにこの先の展開を
確認することもなく、ホテルへ向かいました。
無言で近くのラブホテルの方向へ車を進めたのですが、
クミコさんは何の抵抗もなく、ただ黙って助手席で窓の外を眺めていました。

この後の出来事は後編で書きます・・・(^-^;


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この頃はまだ数年先に借金地獄に陥るなんて思ってもみせんでした( ;∀;)
まだまだ借金問題や、債務整理、逮捕等々・・・
ゆっくりマイペースで更新していきたいと思います。



実際お世話になった2件の業者さん
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単身赴任最後にまさかの出会いがあり、
実際に会うことになった時のお話しです。

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スター★ビーチで最後に出会った
人妻（未亡人）のクミコさんと
メールや電話で連絡を取り合い
いよいよ実際に会うことになりました。

お互いのスケジュール調整をして
金曜日の夜に、とある道の駅の駐車場で
待ち合わせをすることになりました。

当日、仕事中からもっとワクワクするかと
思っていたのですが・・・

初めての相手だった愛さん以外の人妻さんが
予想外だったことや、結婚前の独身女性で
少し危ない経験をしたこともあってなのか？
いまいちテンションが上がらず、

「どうせ今回もあまり期待しないほうがいい」

といった感情だったのを覚えています。

そんな感覚で待ち合わせ場所に向かい、
少し早めに到着した私は、いつものように
万が一の時はすぐ逃げ出せる場所に車を停め
クミコさんからの連絡を待つことにしました。

さすがに５回目ともなると、待ち合わせ場所での
待機方法も板についたものでした(^^;

そして、到着してしばらくしてから
携帯電話にクミコさんからの着信が入り、
もう少しで到着しますとのこと・・・

さすがに手慣れた感じにはなっていましたが
この瞬間だけは胸が高鳴り、
落ち着きがなくなりますｗｗｗ
煙草を吸いながら、少しソワソワしてしまいます。

そうこうするうちに、１台の車が駐車場に入ってきました。
事前に確認していたクミコさんの車に間違いはない。
後は周辺に怪しそうな奴らがいないか？
クミコさん以外の誰かが車に乗っていないかを確認し、
私の駐車場所を伝えました。

そして、私の車のすぐ横にやってきたクミコさんの車。
ドキドキの瞬間です(>_<)

何も心配することなく、一人で現れたクミコさん
いよいよ初対面・・・ん？
え・・・？

車を降り、私に近ずくクミコさんを見て驚きました( ;∀;)

元、シェイプUPガールズの中島史恵に激似！！

この人は今までで一番の美人さん・・・
まさか最後にこんな人妻さんが・・・

ある程度の雰囲気や見た目は聞いていて
想像していたのですが・・・

一瞬で一目惚れのような気持になりました（苦笑）

車の助手席にクミコさんを乗せ、まずは食事に
向かったのですが、あまりの美人さに照れてしまい、
まともに顔が見れなかったものです(>_<)

この後、どうなるのか？
数時間後に俺はこの人を抱いているのか？
なんて事を妄想しているうちに、
頭と股間は完全にエロモード突入！！(*‘∀‘)

ここから長い夜が始まります・・・


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二つの業者さん
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単身赴任中にスター★ビーチにハマって、
5人目の人妻さんと出会った時のお話しです。





スター★ビーチで4人目の人妻さんと出会い、
（実際は未婚の女性でしたが・・・）
少し恐怖を感じ、そろそろ限界を感じていた頃、
一通のメールが届きました。

その頃、単身赴任も終わりに近づいていたこともあり
掲示板の閲覧はしていましたが、こちらからの投稿は
控えていたのに、何故？？？
と思っていたのですが、そのメールを読むと
過去の掲示板の中から、私の投稿を見つけたと
書かれていました。

当時、スター★ビーチにもサクラのような存在も
確認されるようになっていて、別の出会い系サイトへ
誘発するようなメールや、課金型サイトの引込みのような
メールも届くようになっていました。

もう、スター★ビーチでの出会いはやめるつもりで、
最初は無視するつもりでいたのですが、
久々に届いたまともな内容のメール・・・
どうもそのメールが気になりました(^^;

そのメールこそが私のスター★ビーチでの最後
『クミコ』さんとの出会いだったのです。

恐る恐る彼女のメールに返信をしたところ、
自己紹介から、自分の身の上話まで・・・
最初のうちは色々内容を探るように、
メールでの会話をしていましたが、
サクラのような嘘や、偽りっぽい話は無い、
こちらが疑っているのを察していたのか？
信用できる内容ばかりのメールが返ってきました。

自分の勤める会社や、住んでいるいる住所
ここには書けませんが、共通の話題なども
実に的確に返事をくれる。

２〜３日メールのやり取りをしているうちに
このクミコさんは大丈夫だと確信し、信用しました。

当時30才代前半の私より、年齢は一つ上。
同じ市内のマンションに息子と二人暮らし・・・

ん？二人暮らし？旦那は？

メールを続けるうちに話してくれました。

ご主人を数年前に、病気で亡くされたそうです。
その後はまだ幼い息子さんを一人で育て、
最近、ようやく手が掛からなくなり、
未亡人でいることが寂しく感じたので、
スター★ビーチでメル友を探しているうちに
私の投稿を見つけたとのこと・・・

最初はこんな感じの出会いでした。
この数日後、クミコさんと実際に会うことになります。

その話は次回から書いていきたいと思います。


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