はじめての魔法のカードを限度額一杯まで
使い込んでしまった頃のお話しです。
限度額50万円、最初に借入したのが10万円。
使い切ることはないと思っていたのですが、
やはりそこが『魔法のカード』の恐ろしさ(-_-;)
一度手にしてしまえば、借金という感覚がなくなり、
限度額は自分のお金のように錯覚していきます。
財布に現金が無くなれば、ついつい無人契約機で
お金を引き出してしまいます。
まるで、銀行口座のお金を引き出すように・・・
返済日には最低返済額だけを入金するだけなので、
もちろん元金はほとんど減ることはありません(汗)
それでも利用可能額があるうちはよかったのですが、
当然のように利用可能額が【0円】になる日が訪れます。
そして初めて、利用可能額が自分のお金じゃないことを
目の当たりにして、恐ろしくなります。
しかし、簡単に魔法のカードを発行することを
経験しまった私は、気が付くと別の消費者金融の
無人契約機に足を運んでいました(>_<)
2件目に駆け込んだのはディ〇クという会社でした。
ア〇〇ルで50万円のカードを使い切っていましたが、
ディ〇クでも簡単に限度額50万円の魔法のカードが発行出来ました。
当時はそこそこ大手の会社に勤務していたことや、
なにより、年収の3分1までといった総量規制もありませんでした。
こうなるともう金銭感覚は完全にマヒ状態です。
一方の返済をするために、もう一方から借り入れる。
その繰り返しを続けるだけで、当然のごとく元金は減らず、
借入金額だけが膨らんでいくのでした・・・
せめてこの時点で、しっかり専門家に相談して、
債務整理でもしていれば、傷口はマシだったと思います。
つまらない自叙伝ですが
よろしくお願いします。
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後に、債務整理した私にも親身になって、
助けて頂いたのが、現在もお世話になっている
以下の二つの業者さんです。
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2020年05月18日
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