化粧水を付けても汗で流れるから
付けていないという方が
いらっしゃいます
きれいなお肌に
化粧水はめちゃくちゃ重要です
汗や紫外線でダメージを
受けたお肌に潤いを
「最近お肌の調子がイマイチ」
という方もシンプルなケアで、
内側から潤ったお肌を
目指しましょう
化粧水を付ける
一番効果的なタイミングは
「洗顔後すぐ」です
朝は実践している方も
多いと思いますが、
夜のお風呂上がりは
どうでしょうか
身体を拭いて、服を着て、
髪を乾かして……と、
化粧水が後回しになっている方も
少なくないはずです
一見潤っているように感じる
お風呂上がりのお肌ですが、
洗顔で皮脂が流れ落ち、
体温も上がっているため、
お肌の内部は
とても乾燥しやすい状態に
なっています
だから、なるべくすぐに
水分を補給してあげる
必要があります
遅くともお風呂から出て
分以内には化粧水を
付けるようにしましょう
化粧水はお肌をこすらないよう
「両手で優しく」が基本です
同じ化粧水でも、
付け方によって効果に差が出ます
年齢を重ねたお肌は、
若い頃よりも皮膚が薄く、
傷付きやすいです
手でパンパンと強く叩いたり、
コットンでパッティングを
したりするような、
少しの刺激でもお肌に傷が付き、
それがシミやしわの原因に
なってしまう事があるのです
適量をきちんと使う事も
欠かせません
量が少ないと、化粧品の本来持つ力が
発揮されないだけではなく、
少ない量を無理矢理伸ばそうとして
お肌をこする原因になります
こすらないように手で付ける
適量を使うという2つが、
重要なポイントです
500円玉1つ分の化粧水を出したら、
両手の平から指先まで伸ばし、
手の平同士を重ねて
優しく温めます
化粧水が体温と同じになる事で、
お肌が受け入れやすくなり、
ぐんぐん浸透します
手の平で包み込むように、
なじませます
目元・口元は特に皮膚が薄くて
乾燥しやすい部分なので、
指先でトントンと
優しくなじませましょう
お肌に手が吸いつくくらい
もっちりしたら、
浸透した合図です
化粧水後のケアも重要です
化粧水の役割は、
水分を与える事です
その潤いを逃さない為に、
化粧水の後には乳液や美容液で
必ず蓋をして下さい
水分と油分のバランスが整う事で、
の強い紫外線に負けない、
バリア機能の高いお肌を
育む事が出来ます
とてもシンプルで簡単なので、
ぜひ実践してみて下さい
暑さに負けない、
潤いに満ちた美しい
お肌を保ちましょう
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