2018年10月24日
道産子が選ぶお土産 3品目
北の銘菓 受け継がれし味わい
こんにちは今回は、北海道が未だ蝦夷地とよばれたその昔(1596年頃〜)に、南部藩(現在の東北辺り)から、杣人(そまびと)「五勝手組(ごかってくみ)」という人たちが、豆を栽培して実の収穫に成功し、その実を元に、菓子を作ったという由来のお菓子を、紹介します。
蝦夷の風土と歴史に育てられた味わい
「五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)のお菓子
本格的な販売は明治3年(1870年),北海道で採れた豆と、寒天砂糖を使った製法は、今も変わらず
代々職人に受け継がれています。
特に羊羹が有名で、昭和11年(1936年)に天皇が函館に行幸した際に、お土産として献上して以来
北海道が誇る「銘菓」として北海道で長く親しまれています。
この度は丸缶型の羊羹を、購入をしたのでご覧ください。
この丸缶サイズは、一人用サイズとしては、 量も丁度良く、 筒の底を指でそっと押し出してあげると 手を汚さずに、召し上がれます。 |
しっとりした食感に、 甘さも控えめで、昔から変わらぬ、 伝統の味覚。 お茶と共に美味しくいただきました。 |
※商品は他に、一枚流し、流し羊羹、詰め合わせ羊羹、あきあじ最中や、箱詰めカステラもあります。
ここで
あきあじ最中の、あきあじとは何?と思われた方いらっしゃいますか?では文末でその答えを。
#五勝手屋の商品、取り寄せはこちらHPから注文できます。全国へ注文発送できるそうです、別途送料かかります。
北海道以外にお住まいの方は、#「北海道道産子プラザ・(北海道お土産のアンテナショップ)」
秋の北海道ギフトはこちらから→★
価格:270円 |
【高島屋のお歳暮 2018】[五勝手屋本舗]五勝手屋羊羹詰合せ(212130) 価格:4,158円 |
#北海道お土産
それでは、北海道伝統の銘菓「五勝手屋のお菓子」是非お試し下さい。
ヤフーショッピング→☆
最後に問題の答えを発表します、あきあじとは? 「秋に産卵の為に川へ遡上する鮭の呼称です」
後に鮭のお話も紹介したいと思いますので、ご期待ください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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