2016年02月26日
北海道弁 #3
更に究極の 訛り弁をご紹介
こんにちは tomiyです
今回は 自分でも忘れていた、普段もあまり使わなくなった 北海道弁を少し紹介します
面白いと思った時は 是非 使って喋ってみてください
それではまんず(とりあえず)最初は・・
*あめる=ameru(腐る)弁当・ごはん・があめたなど・・*特に夏場の温かい時に使いますね
*いいふりこき=iihuri-koki(格好つける・見栄張り) *人を、からかうときなどによく使う
*いずい=izui(違和感を感じる) *服など身に着けたときの しっくりこない場合に使う
*がおる=gaoru(顔の頬がこけた様子・疲れる)*やせこけた顔や体の様子を指す
*かっちゃく=kattyaku(ひっかく) *かゆい所をかくよりも もう少し強めにかく時の表現
*かっぱがす=kappa-gasu(ひっくりかえす) *ちゃぶ台をかっぱがしたなど・・
*きもやける=kimoyakeru(腹が立つ) *気持が煮えくり返るほどと言う意味
*けっぱる=kepparu(頑張る) 「仕事や勉強、けっぱれよ」などと使う
*こわい=kowai(非常に疲れた)*疲労困憊などの時に言う言葉
*ごんぼほる=gonnbohoru(だだをこねる)「うちの子供がよくごんぼほって困るよ」など
*だはんこく=dahannkoku(おねだりする)*親に、欲しいものをぐずってねだる子供の様子
*ちょす=tyosu(さわる) *だべ=dabe(〜でしょ) *ばぐる=baguru(交換する)
*ほんずない=honnzunai(限度をしらない) *どってんこく=dotten-koku)(びっくりする)
*わらしゃんど=wara-syando(子供たち)*わや=waya(大変だ・てんやわんやに近い意味)
さて、思い出すとまだまだ出てきそうなんですが、皆さんは どの位聞いた北海道弁あったでしょうか?
今現在 どの位この方言が 通じるのか解りませんが、
言葉は生き物という位なので 新しい言葉が 次々と生まれているのかもしれません
土地や環境でこんなにも言葉や会話が 変化するのだなと 改めて方言って面白いなと
思います
また方言を話したり聞いたりする事によって 親近感だとか、人との距離感が
ぐっと近くなるような気もしますね
方言を使って会話をすることによって 人に興味を持ってもらえたり「どこ出身?」などと
聞かれる事もあるなど、どんどん話してみると、楽しい発見もあるかもしれませんね
以上 究極の 訛り北海道弁を お伝えしました
では最後に 日本一短い会話を 紹介します
「な、け?」「わ、く」 これだけで会話が成立しています、面白いですね、短すぎです
北海道弁 最終章、最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
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*日本一短い会話の意味の答え
「な(あなた)け(たべる?)?」 「わ(わたし)、く(たべる)」短くてわかりやすいですね
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