2019年11月01日
秋は夜長
じっくり読んで 長〜く泊まる
函館おすすめの宿
函館おすすめの宿
いつもご覧いただきありがとうございます。
さてすっかり日も沈むのも早くなり、夜が長~く感じられる季節ですが
そんな寒くなるこれからの時期は、屋内でゆっくりと音楽を聴いたり、読書をしたり
温かい鍋などを囲むなど 屋内で楽しむなど寒くなる時期 とても気持ちのいいものですが
これからの季節、北海道の温泉の出番になります。
さて今回は新しい試みをする函館の宿をご紹介します。
函館のホテルなどでは、読書関連を充実させて
じっくりゆっくりと長期で滞在して頂けるようにと、各ホテルが工夫を凝らしているそうです。
函館湯の川温泉ホテル万惣(函館市湯川町1)は10月から「函館ライブラリー」を設置。
本を館外へ自由に持ち運べる宿泊プランも発売。
蔵書コーナーを設け、酒類を無料に提供したことで、大好評なのだとか。
書店のコンシェルジュが函館をテーマに選んだ書籍「函館をめぐる冒険」他
函館市電を歴史をまとめた「函館路面電車100年」など置かれているそうです。
また同ホテルでは、書籍5冊まで自由に持ち運べるサービスも、期間限定で実施したところ
女性客にも大好評とのこと。
一方、函館大沼鶴雅リゾートエプイ(七飯町大沼町)では、1階ラウンジに約200冊以上の書籍を
設置、ミステリー小説、経済書などを部屋や館内でゆっくりと読書を楽しめる工夫を
しているとか。
また、ビールやワインを無料で提供なことから、前年より5割増の連泊客が増えたのだそうです。
望楼NOGUTI函館(同湯川町)でも400冊以上の書籍を完備して、館内持ち運び自由で
読書を楽しめるそうです。
自身も地方のホテルに長期で滞在した折に読んだ小説が今でも、何故か記憶に残っていて
宿泊先に置いてある書籍は、旅行者にとって本当に大事なことなんだと
今回つくずく思いました。
回想した折に、旅行さきでの思い出がよみがえるもので
之こそが、旅の醍醐味とでも言いましょうか。
函館は道内でも歴史も深く、北海道でも珍しく異国情緒溢れた街であります。
是非一度とは言わず、そんな函館にいらっしゃって、ゆっくりと過ごされてみてはいかがでしょうか
函館をめぐる冒険 [ peeps hakodate編集部 ] 価格:1,650円 |
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最後までご覧頂き有難うございます
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