2019年03月20日
短かったような長かったような6年間
6年間の思い出を覚えていますか?
さて北海道ではこんにち、全道1036校の小学校のうちの、約4割に当たる443校で
卒業式が執り行われました。
とある小学校の卒業式では、色とりどりのはかま姿や、スーツを着こなした卒業生が、元気よく
「卒業証書」を受け取り、式辞を終えたそうですが、
自身も小学生のあの6年間を思いおこすと、本当に北海道で過ごせたことが
宝物の様に今も直感じます。
私にとって短い人生のうち、小学校生活6年間ほど思いで深いものはありませんが
その証に、今でも小学校の校歌が歌えることに、驚きました。
自身の小学校は、廃校になってしまいましたが、思い出としてはこころの奥に残っております。
全道の小学校の昔からの廃校数をみると、約1000校以上あるそうですが
広い大地に分散された学校が、相当数あったことを物語っています。
蝦夷地と呼ばれた「北海道」は開拓史のなかでは、全国よりもまだ年月が浅い場所ですが、
個人的におもうと、こんなにベンチャーでエキサイティングな土地は
他にはありません。
来週中には全道全ての小学校などが、卒業式を終えるそうですが
「出会いとお別れ」新たな新生活に向けて前へ進む児童たち
来月には、極寒に包まれた北海道の大地も、徐々に
春の陽気に包まれながら、新しい息吹が生まれる季節になるころと思います
「卒業」なにか寂しく、何か始まるようなそんな「弥生」の月ですね
最後までご覧頂き有難うございます
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