八幡浜Diving

　米国人の平均寿命は日本人に比べて数歳短く、国内の地域差も大きい。
米シラキュース大の研究チームが過去約２０年のデータを調べると、保守的な政策を取っている州では寿命が短い傾向がある事が分かった。
勤労世代の２５〜６４歳で居住地の政策と心臓病、飲酒、薬物、自殺などによる死亡との関係を分析。
すると銃や煙草規制、環境や雇用問題などで保守的な州に住む人は、進歩的な州に住む人に比べて早死にしがちとの結果が出た。
特に銃規制が穏やかな州で男性の自殺が多く、労働条件が厳しい州で飲酒による死亡が多かった。
チームは「政策を変える事で住民の寿命を延ばす事ができるかも知れない」と指摘する。
研究は米科学誌プロスワンに発表した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　愛媛新聞　医療短信から
進歩的な州に住む人は寿命長いらしい。
日本も関係してるかも？。
住みやすい街は寿命が長いかも？。