2012年03月22日
ダネラの展覧会
今朝は少し曇りがち。
まだまだ寒い。
周囲の人たちは、桜の開花を憂いている。
まあ、こういう季節もあるという事で…
昨日、仕事を抜け出して千葉県の美術館に行ってきた。
知人が作ったダネラの展覧会をみるためだ。
そもそも、ダネラとは北欧の毛糸の手芸品だ。
手作りジュータンともいうのかな。
毎年、色々なテーマを決めては作品を作るそうだ。
今年は「新、心、森・・・」だった。
会場に入ると、力作が、30点ほど展示してあった。
知人が作った作品の前で思わず、私は涙ぐんだ。
昨年の夏、亡くなったお孫さんの可愛らしい笑顔が作品となっていた。
知人はどんな思いで毛糸を刺していったのだろう…
だけどその作品からは、
「おばちゃん、僕天国へ行ってるから」なんて聞こえてきそうだった。
会場を後にして、館外へ出るときれいな青空。
芝生には私には理解不能なアートが鎮座している。
芸術って本当に人の心を表して、
豊かにしてくれるものだなぁって思った。
ダネラの作品で久しぶりに会えた僕に、またいつか会おうねのキッス。
まだまだ寒い。
周囲の人たちは、桜の開花を憂いている。
まあ、こういう季節もあるという事で…
昨日、仕事を抜け出して千葉県の美術館に行ってきた。
知人が作ったダネラの展覧会をみるためだ。
そもそも、ダネラとは北欧の毛糸の手芸品だ。
手作りジュータンともいうのかな。
毎年、色々なテーマを決めては作品を作るそうだ。
今年は「新、心、森・・・」だった。
会場に入ると、力作が、30点ほど展示してあった。
知人が作った作品の前で思わず、私は涙ぐんだ。
昨年の夏、亡くなったお孫さんの可愛らしい笑顔が作品となっていた。
知人はどんな思いで毛糸を刺していったのだろう…
だけどその作品からは、
「おばちゃん、僕天国へ行ってるから」なんて聞こえてきそうだった。
会場を後にして、館外へ出るときれいな青空。
芝生には私には理解不能なアートが鎮座している。
芸術って本当に人の心を表して、
豊かにしてくれるものだなぁって思った。
ダネラの作品で久しぶりに会えた僕に、またいつか会おうねのキッス。