2012年03月19日
小学校の卒業式
今朝は風が冷たい。
でも、寒さがずいぶん和らいできた。
先週の金曜日は、小学校の卒業式だった。
席に着くなり、もう目頭が熱くなってきた。
二人目だったという事もあり、入学当初は気持ちが楽だった。
だけど、在校中は気が休まる時がなかった。
私の躾が行き届いていないせいで、
子どもの枠にはまりきらない行動は、
先生や友達、周囲に迷惑を沢山かけてしまった。
そんな6年間だった。
卒業証書授与が始まっていた。
子どもが呼名された。
「はいっ」と元気よく、返事をして、校長先生から証書を受けとる。
その後、
「○○くんは、6か年皆勤でした」
その瞬間、会場から歓声と拍手がわいた。
子どもは壇上で照れ臭そうだった。
そうなのだ。
インフルエンザで2日間、学校を休んだ以外、
毎朝、元気よくランドセルを背負って登校したのだ。
それだけで、私はまたまた胸が熱くなり、
ふと、亡き父を思い出した。
子どもは、この亡き父によく似ているのだ。
きっと父が見守ってくれていたのだろうと。
本当に、皆様6年間、ありがとうございましたのキッスだね。
でも、寒さがずいぶん和らいできた。
先週の金曜日は、小学校の卒業式だった。
席に着くなり、もう目頭が熱くなってきた。
二人目だったという事もあり、入学当初は気持ちが楽だった。
だけど、在校中は気が休まる時がなかった。
私の躾が行き届いていないせいで、
子どもの枠にはまりきらない行動は、
先生や友達、周囲に迷惑を沢山かけてしまった。
そんな6年間だった。
卒業証書授与が始まっていた。
子どもが呼名された。
「はいっ」と元気よく、返事をして、校長先生から証書を受けとる。
その後、
「○○くんは、6か年皆勤でした」
その瞬間、会場から歓声と拍手がわいた。
子どもは壇上で照れ臭そうだった。
そうなのだ。
インフルエンザで2日間、学校を休んだ以外、
毎朝、元気よくランドセルを背負って登校したのだ。
それだけで、私はまたまた胸が熱くなり、
ふと、亡き父を思い出した。
子どもは、この亡き父によく似ているのだ。
きっと父が見守ってくれていたのだろうと。
本当に、皆様6年間、ありがとうございましたのキッスだね。