2011年05月05日
何百キロ離れていても
今日は端午の節句。
空は曇っている。
最近、抜けるような青空を見ていないような気がする。
一昨日、昨日と実家へ単身で帰省した。
新幹線もいつものGWと違って、すいていた。
実家の付近はいつもと変わらなかった。
近所のおばちゃんが、私を見て
「地震は大丈夫だった?放射能も大丈夫?」と声をかけてくれた。
周囲のスーパーも節電も、品切れもなく普通に営業していた。
ただ、店頭のあちこちには必ず、義援金入れ箱が置いてあった。
立ち寄ったコンビニの箱はあふれんばかりのお金が入っていた。
それを見て、私は心が熱くなった。
被災地から何百キロも離れていても、こうして気持ちがつながっているんだなと。
そして、私もまたその箱にお釣りを入れた。
店員さんは、明るい声で、
「ご協力ありがとうございます。早く東北地方が復興できるといいですよね」って。
この取るに足りない小さな気持ちは集まって、大きな力になっていくだろうと思ったよ。
焦らず、ファイトのキッスだね。
空は曇っている。
最近、抜けるような青空を見ていないような気がする。
一昨日、昨日と実家へ単身で帰省した。
新幹線もいつものGWと違って、すいていた。
実家の付近はいつもと変わらなかった。
近所のおばちゃんが、私を見て
「地震は大丈夫だった?放射能も大丈夫?」と声をかけてくれた。
周囲のスーパーも節電も、品切れもなく普通に営業していた。
ただ、店頭のあちこちには必ず、義援金入れ箱が置いてあった。
立ち寄ったコンビニの箱はあふれんばかりのお金が入っていた。
それを見て、私は心が熱くなった。
被災地から何百キロも離れていても、こうして気持ちがつながっているんだなと。
そして、私もまたその箱にお釣りを入れた。
店員さんは、明るい声で、
「ご協力ありがとうございます。早く東北地方が復興できるといいですよね」って。
この取るに足りない小さな気持ちは集まって、大きな力になっていくだろうと思ったよ。
焦らず、ファイトのキッスだね。
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