2010年09月06日
心に届く演奏
今朝も太陽がじりじりと照りついてきて、思わず、自転車をこぎながらも
「暑いよぉ」と声を出してしまうくらい。
だけど、道を譲りあった女子高校生のはにかんだ笑顔で暑さも吹っ飛んでいって
今週も楽しい1週間の始まりを予感させてくれたりと。
昨日は家族のピアノの発表会があった。
男なのに、というと性差別になりがちだけど、
男でピアノを習っているというと、
10人中7,8人までが「えっ!?」という反応をする。
普段、練習もほとんどしないし、技術的にも未熟だ。
でも、大勢の前で壇上でピアノを弾く機会もそうそうあるわけでもない。
こういうシチューエーションを味わうのも悪くないかなぁ。
学年ごとに進行していく。
自分の家族が回ってきた。
着慣れないネクタイ付きのシャツを着こんでの演奏。
曲は簡単なバスティンの「タランテラ」とギロックの「アルゼンチン」。
リズムをとって弾いていた。
最後のところで鍵盤から指が離れる瞬間が親バカだけど、かっこよかった。
いつの間にか、こんな気持ちを込めて弾くことができるようになったのだろう。
最後のほうで、指導くださる先生たちの演奏もあった。
この先生の演奏にはいつも泣かされる。
いつも心に演奏が届き、私の琴線に触れ、涙があとからあとからあふれ止まらない。
心をゆすってくれるピアノ発表会ならぬコンサートにハートフルなキス。
「暑いよぉ」と声を出してしまうくらい。
だけど、道を譲りあった女子高校生のはにかんだ笑顔で暑さも吹っ飛んでいって
今週も楽しい1週間の始まりを予感させてくれたりと。
昨日は家族のピアノの発表会があった。
男なのに、というと性差別になりがちだけど、
男でピアノを習っているというと、
10人中7,8人までが「えっ!?」という反応をする。
普段、練習もほとんどしないし、技術的にも未熟だ。
でも、大勢の前で壇上でピアノを弾く機会もそうそうあるわけでもない。
こういうシチューエーションを味わうのも悪くないかなぁ。
学年ごとに進行していく。
自分の家族が回ってきた。
着慣れないネクタイ付きのシャツを着こんでの演奏。
曲は簡単なバスティンの「タランテラ」とギロックの「アルゼンチン」。
リズムをとって弾いていた。
最後のところで鍵盤から指が離れる瞬間が親バカだけど、かっこよかった。
いつの間にか、こんな気持ちを込めて弾くことができるようになったのだろう。
最後のほうで、指導くださる先生たちの演奏もあった。
この先生の演奏にはいつも泣かされる。
いつも心に演奏が届き、私の琴線に触れ、涙があとからあとからあふれ止まらない。
心をゆすってくれるピアノ発表会ならぬコンサートにハートフルなキス。
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