2017年04月03日
ディアボーイズの続きが見てみたい179話 〜オールスターじゃないか〜
藤原「何でお前がここに」
哀川「久しぶりだね」
沢登「ああ。久しぶり。今日は無理を言ってごめん。お邪魔させてもらう事にしたよ」
三浦「活動期間は長いんだけど、出来てたのバスケ部みたいなものでさ。部活休みがないんだ。で、休む為にこの事を話したら「サワ」も行きたいっていうから、氷室先生に電話したら、是非って。もう一人のこいつは中沢。初心者なんだけどウチの期待のメンバーで、今日は瑞穂の練習に参加させてもらう事にしたよ」
哀川「へ〜、そうなんだ。ちょっとびっくりしたよ」
藤原「・・・」
沢登「宜しく。藤原君」
藤原「なっ・・・ああ。宜しく」
哀川「拓、顔に出てるよ。今は敵でも何でもないじゃん。こんな良いチャンスはないよ。思いっきりバスケやろうよ」
沢登「フフ。まぁ、俺は負けてから悔しくて悔しくて、仕方なかったけどな。大学でリベンジをする目標が出来てよかったよ」
藤原「リベンジはさせね〜よ。俺達はインカレ制覇するんだ」
三浦「まぁまぁ。二人とも・・・今日はいいじゃん。一応、頼もしい後輩達の練習に来たんだからさ」
藤原・沢登「あ、ああ」
三浦「でも、拓。うちもインカレ制覇狙うから、覚悟しといてよ」
氷室(蘭丸が・・・この子こんな表情する時あったかしら?蘭丸らしくない台詞ね。拓弥にこんなセリフをいうなんて)
氷室「そうそう、蘭丸の言う通り。今日は後輩達の為に、お願いね。頼もしい先輩達を持って幸せな子達だわ。あと、もうすぐ来ると思うわよ。蘭丸と同じような事をする瑞穂の元大黒柱達が・・・」
全員「・・・???」
ガラガラ
石井「チイィ〜〜ス。今日は宜しくっす」デカイ声
全員「うわっびっくりした」
氷室「こら、大きな声の挨拶はいいけど、ここは職員室よ。声の大きさに気をつけなさい」
石井「っと、いっけねぇ〜〜。俺ももうちょい大人にならね〜と」
哀川「石井ちゃあ〜ん、ひっさしぶ・・・へ???」
石井と土橋の後ろに見た事のある顔が三人もいた。
森山「こんにちは!」
藤原「えっ?何で?お前達まで?」
更に
佐藤「こんにちは」
児嶋「ち〜す」
石井「いや、よう。瑞穂の練習行くっつったら、こいつ(児嶋)も連れていけっていいやがってよう。冗談だと思ってOKしたら、森山も既に誘ってやがって・・・断れずに氷室先生に相談したら良いっていうからよ。面倒くせ〜から連れてきたよ。そしたら、森山のやつ、今、横学の佐藤とチームメイトで。佐藤は去年も練習手伝ってくれたし。話がこう、トントントンって進んでさ」
土橋「あれ??おい、努。こんな事するの俺達だけじゃ、なかったみたいだな」
石井「ん???・・・・う、う、うそ〜!沢登。沢登じゃね〜〜か」
沢登「どうも」
森山「沢登君?どうして君が・・」
児嶋「へ〜、去年お前等を出来なかったからな。こんなとこでリベンジできるとは・・・」
佐藤(天童寺の沢登君だ・・・試合は見た事あるけど、一緒にプレーした事なんてないぞ)
氷室「コラコラ。ここは、引退したメンバーのリベンジの場じゃないぞぉ。あくまでウチのメンバーの為と思ってOKしたんだからね」
沢登・森山・佐藤「はい!!」
児嶋「うぇ〜〜す」
哀川「うっわ〜〜。超面白ろそうじゃん」
そこへ現役キャプテンの登場
トーヤ「チース。おひさしぶりです」
氷室「おっ、来たわね。キャプテン」
トーヤ「氷室先生から聞いて喜んではいたんですけど、全国制覇したうちの先輩方に、沢登さん、森山さんって・・・去年のインハイオールスターじゃないっすか。それに横学の佐藤さんがワンポイントでくるんでしょ・・」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
トーヤ「各名門校のキャプテン勢ぞろいって。すんげ〜チームっす」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
トーヤ「ちょっと観客としてプレー見たいくらいっすよ。このオールスターの」
氷室「ええ、あなた達は本当に先輩に恵まれているわね」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
にやっと笑う高階
トーヤ「でも、今の瑞穂も負けてないっすよぉ(笑)うちの先輩達や、沢登さん、森山さん、佐藤さんみたいなプレーヤーに対抗できる力つけてきてますから」
石井「おっ、お前このメンバー見て、よくそんな事が言えるなぁ」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
トーヤ「ふふふ、兄貴や沢登さんにも負けないポイントガードがいますから。森山さんとゴール下勝負出来る奴もいますし。三浦さんや佐藤さんと互角の長距離砲もいますよ。哀川さんはウチの新エースと。フフフ、新生瑞穂はなかなかっすよ」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
藤原「そいつは楽しみだな」
沢登「俺も楽しみだよ。天童寺の後輩達を相手に余裕のメンバーチェンジをしながら練習試合で互角に戦った力を見せてもらうよ」
トーヤ「さすが、沢登さん。情報早いっすね〜〜」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
氷室「今日は本当に宜しくね!先輩達。今日の練習、瑞穂にとって何試合分の経験値になると思っているの。でも、ケガはしないようにね。沢登君、森山君、佐藤君」
児嶋「・・・・・」
DEARBOYS NEXT
哀川「久しぶりだね」
沢登「ああ。久しぶり。今日は無理を言ってごめん。お邪魔させてもらう事にしたよ」
三浦「活動期間は長いんだけど、出来てたのバスケ部みたいなものでさ。部活休みがないんだ。で、休む為にこの事を話したら「サワ」も行きたいっていうから、氷室先生に電話したら、是非って。もう一人のこいつは中沢。初心者なんだけどウチの期待のメンバーで、今日は瑞穂の練習に参加させてもらう事にしたよ」
哀川「へ〜、そうなんだ。ちょっとびっくりしたよ」
藤原「・・・」
沢登「宜しく。藤原君」
藤原「なっ・・・ああ。宜しく」
哀川「拓、顔に出てるよ。今は敵でも何でもないじゃん。こんな良いチャンスはないよ。思いっきりバスケやろうよ」
沢登「フフ。まぁ、俺は負けてから悔しくて悔しくて、仕方なかったけどな。大学でリベンジをする目標が出来てよかったよ」
藤原「リベンジはさせね〜よ。俺達はインカレ制覇するんだ」
三浦「まぁまぁ。二人とも・・・今日はいいじゃん。一応、頼もしい後輩達の練習に来たんだからさ」
藤原・沢登「あ、ああ」
三浦「でも、拓。うちもインカレ制覇狙うから、覚悟しといてよ」
氷室(蘭丸が・・・この子こんな表情する時あったかしら?蘭丸らしくない台詞ね。拓弥にこんなセリフをいうなんて)
氷室「そうそう、蘭丸の言う通り。今日は後輩達の為に、お願いね。頼もしい先輩達を持って幸せな子達だわ。あと、もうすぐ来ると思うわよ。蘭丸と同じような事をする瑞穂の元大黒柱達が・・・」
全員「・・・???」
ガラガラ
石井「チイィ〜〜ス。今日は宜しくっす」デカイ声
全員「うわっびっくりした」
氷室「こら、大きな声の挨拶はいいけど、ここは職員室よ。声の大きさに気をつけなさい」
石井「っと、いっけねぇ〜〜。俺ももうちょい大人にならね〜と」
哀川「石井ちゃあ〜ん、ひっさしぶ・・・へ???」
石井と土橋の後ろに見た事のある顔が三人もいた。
森山「こんにちは!」
藤原「えっ?何で?お前達まで?」
更に
佐藤「こんにちは」
児嶋「ち〜す」
石井「いや、よう。瑞穂の練習行くっつったら、こいつ(児嶋)も連れていけっていいやがってよう。冗談だと思ってOKしたら、森山も既に誘ってやがって・・・断れずに氷室先生に相談したら良いっていうからよ。面倒くせ〜から連れてきたよ。そしたら、森山のやつ、今、横学の佐藤とチームメイトで。佐藤は去年も練習手伝ってくれたし。話がこう、トントントンって進んでさ」
土橋「あれ??おい、努。こんな事するの俺達だけじゃ、なかったみたいだな」
石井「ん???・・・・う、う、うそ〜!沢登。沢登じゃね〜〜か」
沢登「どうも」
森山「沢登君?どうして君が・・」
児嶋「へ〜、去年お前等を出来なかったからな。こんなとこでリベンジできるとは・・・」
佐藤(天童寺の沢登君だ・・・試合は見た事あるけど、一緒にプレーした事なんてないぞ)
氷室「コラコラ。ここは、引退したメンバーのリベンジの場じゃないぞぉ。あくまでウチのメンバーの為と思ってOKしたんだからね」
沢登・森山・佐藤「はい!!」
児嶋「うぇ〜〜す」
哀川「うっわ〜〜。超面白ろそうじゃん」
そこへ現役キャプテンの登場
トーヤ「チース。おひさしぶりです」
氷室「おっ、来たわね。キャプテン」
トーヤ「氷室先生から聞いて喜んではいたんですけど、全国制覇したうちの先輩方に、沢登さん、森山さんって・・・去年のインハイオールスターじゃないっすか。それに横学の佐藤さんがワンポイントでくるんでしょ・・」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
トーヤ「各名門校のキャプテン勢ぞろいって。すんげ〜チームっす」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
トーヤ「ちょっと観客としてプレー見たいくらいっすよ。このオールスターの」
氷室「ええ、あなた達は本当に先輩に恵まれているわね」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
にやっと笑う高階
トーヤ「でも、今の瑞穂も負けてないっすよぉ(笑)うちの先輩達や、沢登さん、森山さん、佐藤さんみたいなプレーヤーに対抗できる力つけてきてますから」
石井「おっ、お前このメンバー見て、よくそんな事が言えるなぁ」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
トーヤ「ふふふ、兄貴や沢登さんにも負けないポイントガードがいますから。森山さんとゴール下勝負出来る奴もいますし。三浦さんや佐藤さんと互角の長距離砲もいますよ。哀川さんはウチの新エースと。フフフ、新生瑞穂はなかなかっすよ」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
藤原「そいつは楽しみだな」
沢登「俺も楽しみだよ。天童寺の後輩達を相手に余裕のメンバーチェンジをしながら練習試合で互角に戦った力を見せてもらうよ」
トーヤ「さすが、沢登さん。情報早いっすね〜〜」
児嶋「ふっ、まぁ俺もいるしな」
氷室「今日は本当に宜しくね!先輩達。今日の練習、瑞穂にとって何試合分の経験値になると思っているの。でも、ケガはしないようにね。沢登君、森山君、佐藤君」
児嶋「・・・・・」
DEARBOYS NEXT
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6125188
この記事へのトラックバック