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2016年12月29日
はじめての収益2！
昨日新生銀行に入金があった。
『ましたんワールド』のSUPPORTERからの振込である。
ありがとうございます。m(_ _)m
先日『はじめての収益！』をGoogle AdSense（グーグルアドセンス）で上げたことを書いたが、それは『ましたんワールド』のサイトそのものが上げた広告収入であり、またそれは行為者と支払者が別という間接的なつながりなので、実体はあっても思想がない。（なんのこっちゃ！？）
今回の収益は『ましたん注意報』という、新しく生み出した一つの情報の価値が自分以外の人に受け入れられたことを意味するので非常に感慨深いものがある。
そう言えば似たような経験をしたことが過去にあった。
前の前の会社で、社長のアイデアで新しく部署を立ち上げて新商品の販売を開始することになった。
担当者は筆者一人。
※正確に言うと社長と二人。肝となる部分の判断を１件ごと社長に仰ぐので。
書類関係やらエクセルファイルをゼロから作って、封筒やら名刺やら印鑑などの小間物や、ホームページやメールアドレスなどの情報関係やら、すべて一人で準備した。
もちろん既存の事業との関連性もあったので、まったくの白紙ではなくある程度（ラフすぎるが）デッサンはあった状態なので方向性はつかみやすかったのだろう。
最初のうちはとにかく見込み客相手に無料でサービスを提供して関係性を築き、徐々につながりができてきてついに初めての売上を計上した。
ただそこで終わらないのがビジネスというもので、実際に銀行口座への入金を確認しないと安心できない。特に業界の体質というものもあるので、契約が必ず履行されるか否かは必ずしも法律どおりにはいかないのが世の中というものである。
あの時も初めての入金をパソコン上で確認した時は感慨深かった。
しかし今回と前回とは違う点がある。
一つは、前回は「社長のアイデア」を具現化したのに対し、今回は「筆者のアイデア」を商品化したこと。
今一つは、前回は「新規営業は基本他の社員が担当」していたが、今回は営業も含めて筆者がすべてをやったことである。
ホント、すべて「自前」なのだ。
それ故に『ましたん注意報』とそこから派生した（デリバティブ？（笑））『ましたんワールド』には思い入れが深くなっている。
まあビジネスの観点から言えば一人でやるってことは、事業を拡大できないのであまりいい意味では無いんだけどね。ただそれも、自分の人生をどう生きるか、という視点で捉えるとまた違ったものが見えてくる。
とりあえず前には進みだした。
後はこれをどうつなげて、どういう方向に持っていくかだ。
品質はもちろん大事だが、ある程度の量も確保しなくてはいけない。
バランスが大切だね。
Follow @masitanpoyosoku
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がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
『ましたんワールド』のSUPPORTERからの振込である。
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今回の収益は『ましたん注意報』という、新しく生み出した一つの情報の価値が自分以外の人に受け入れられたことを意味するので非常に感慨深いものがある。
そう言えば似たような経験をしたことが過去にあった。
前の前の会社で、社長のアイデアで新しく部署を立ち上げて新商品の販売を開始することになった。
担当者は筆者一人。
※正確に言うと社長と二人。肝となる部分の判断を１件ごと社長に仰ぐので。
書類関係やらエクセルファイルをゼロから作って、封筒やら名刺やら印鑑などの小間物や、ホームページやメールアドレスなどの情報関係やら、すべて一人で準備した。
もちろん既存の事業との関連性もあったので、まったくの白紙ではなくある程度（ラフすぎるが）デッサンはあった状態なので方向性はつかみやすかったのだろう。
最初のうちはとにかく見込み客相手に無料でサービスを提供して関係性を築き、徐々につながりができてきてついに初めての売上を計上した。
ただそこで終わらないのがビジネスというもので、実際に銀行口座への入金を確認しないと安心できない。特に業界の体質というものもあるので、契約が必ず履行されるか否かは必ずしも法律どおりにはいかないのが世の中というものである。
あの時も初めての入金をパソコン上で確認した時は感慨深かった。
しかし今回と前回とは違う点がある。
一つは、前回は「社長のアイデア」を具現化したのに対し、今回は「筆者のアイデア」を商品化したこと。
今一つは、前回は「新規営業は基本他の社員が担当」していたが、今回は営業も含めて筆者がすべてをやったことである。
ホント、すべて「自前」なのだ。
それ故に『ましたん注意報』とそこから派生した（デリバティブ？（笑））『ましたんワールド』には思い入れが深くなっている。
まあビジネスの観点から言えば一人でやるってことは、事業を拡大できないのであまりいい意味では無いんだけどね。ただそれも、自分の人生をどう生きるか、という視点で捉えるとまた違ったものが見えてくる。
とりあえず前には進みだした。
後はこれをどうつなげて、どういう方向に持っていくかだ。
品質はもちろん大事だが、ある程度の量も確保しなくてはいけない。
バランスが大切だね。
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