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2016年12月12日
あ〜勘違い!?Google AdSenseの審査 〜自分で確認することの大切さ〜
なかなかGoogle AdSense(グーグルアドセンス)の第一次審査の結果通知メールが来ない。
登録してからもうそろそろ二週間が経とうとしている。いい加減焦りを感じてきた頃合いである。
何か情報は無いかとネット上を検索しても目新しい情報は特にない。遅いとそれくらい掛かると書かれている。しかも何か対策できるでもなし。
しかしいい加減埒が明かないので、ふとGoogle AdSenseの画面にログインすることを思いついた。
とりあえず何か情報があるかもしれない。
いざGoogle AdSenseのページへ!
G-mailでログインしているので、改めてログインすることなくすぐに管理画面(ホーム)になった。
ん? 何だこれは!?
「サイトを AdSense にリンク」?
えっ、貼れるの?
これってもしかして二次審査用ってこと?
えっ、えっ、えっ!?
どういうことだ!?
もう一度ネットを検索。
こんな内容のものを見つけた。
A:「以前は一次審査と二次審査に分かれていたが、今は分かれてない」
筆者が参考にしていたブログは
B:「一次審査と二次審査に分かれて、一次審査後通知メールが来る」
どっちが正しい!?
こうなると本家本元に当たるしかない。それでなくてもGoogleはしょっちゅうルール変更があるらしいから。
というよりも今さらながら気がついた。ルールを確認するなら、作った大本の原典で確認すべきだということを。
なまじ途中までうまく行っていただけに、自分で検証するまでもなくそのまま信じ込んじゃっていた。
『Google AdSenseの考え方』でGoogleの理念やGoogle AdSenseのコンテンツポリシーを確認しているのに、当の手続きに関しては目を通してもいなかった。
甘い、甘すぎるなぁ〜。orz
今さらではあるが確認しました。
そこには「1. お申し込みの送信」と「2. サイトと AdSense のリンク」と書いてある。
1.がいわゆる一次審査で、2.が二次審査に当たるみたいだが、結果通知はどうなっている?
「場合によっては、お申し込みの直後に追加の審査が行われます。この追加の審査が完了すると、メールで通知されます。この段階で AdSense アカウントにログインし、サイトをリンクすることができます。」
これを読み解くと、
・申込をしたら「通常は」次のサイトリンクのステップにすぐ進める。
・「例外的に」申込の後に追加の審査が行われ、これをパスしないと次のステップに進めない。
そうか、そういうことか。
基本は「審査は1回」。でもあまりにも(機械的に判断できるほど)サイトの作りが悪いと前段階でふるいに掛けますよということらしい。
筆者のサイトはそういう意味では「箱」はちゃんとできてたっていうことね。
喜んでいいのやら。
けっこうガイド的なサイト(ブログ)は、記者の個人的経験によるウェイトが高いので、うまくできた人は失敗例の捕捉率からいくとあまりいいデータが得られない。(A)
逆に自身も失敗して周りも失敗例が多いと、それが基本だと思いこんで本当の基本を知らずにいることもある。失敗の対処法としては優れたものができそうだが、かえって本筋を見失いかねない。(B)
結果的にけっこうムダに時間を費やしてしまったか。
そんな時は発想の転換をしよう。
登録してから今日までの間に実は重要な出来事があった。
そうチャートの著作権の問題である。
もし登録してすぐに審査にのぞんでいたら、著作権違反の画像を貼付しているサイトとしておそらく審査に受からなかったであろうし、そのことに気づけなかったかもしれない。
そう、これはそのための大事な待ち時間だったのだ!
いい感じで締めることができた。(笑)
『ましたんワールド』
Follow @masitanpoyosoku
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がんばって記事を更新します。(^o^)/
まるてん
【株式】
登録してからもうそろそろ二週間が経とうとしている。いい加減焦りを感じてきた頃合いである。
何か情報は無いかとネット上を検索しても目新しい情報は特にない。遅いとそれくらい掛かると書かれている。しかも何か対策できるでもなし。
しかしいい加減埒が明かないので、ふとGoogle AdSenseの画面にログインすることを思いついた。
とりあえず何か情報があるかもしれない。
いざGoogle AdSenseのページへ!
G-mailでログインしているので、改めてログインすることなくすぐに管理画面(ホーム)になった。
ん? 何だこれは!?
「サイトを AdSense にリンク」?
えっ、貼れるの?
これってもしかして二次審査用ってこと?
えっ、えっ、えっ!?
どういうことだ!?
もう一度ネットを検索。
こんな内容のものを見つけた。
A:「以前は一次審査と二次審査に分かれていたが、今は分かれてない」
筆者が参考にしていたブログは
B:「一次審査と二次審査に分かれて、一次審査後通知メールが来る」
どっちが正しい!?
こうなると本家本元に当たるしかない。それでなくてもGoogleはしょっちゅうルール変更があるらしいから。
というよりも今さらながら気がついた。ルールを確認するなら、作った大本の原典で確認すべきだということを。
なまじ途中までうまく行っていただけに、自分で検証するまでもなくそのまま信じ込んじゃっていた。
『Google AdSenseの考え方』でGoogleの理念やGoogle AdSenseのコンテンツポリシーを確認しているのに、当の手続きに関しては目を通してもいなかった。
甘い、甘すぎるなぁ〜。orz
今さらではあるが確認しました。
そこには「1. お申し込みの送信」と「2. サイトと AdSense のリンク」と書いてある。
1.がいわゆる一次審査で、2.が二次審査に当たるみたいだが、結果通知はどうなっている?
「場合によっては、お申し込みの直後に追加の審査が行われます。この追加の審査が完了すると、メールで通知されます。この段階で AdSense アカウントにログインし、サイトをリンクすることができます。」
これを読み解くと、
・申込をしたら「通常は」次のサイトリンクのステップにすぐ進める。
・「例外的に」申込の後に追加の審査が行われ、これをパスしないと次のステップに進めない。
そうか、そういうことか。
基本は「審査は1回」。でもあまりにも(機械的に判断できるほど)サイトの作りが悪いと前段階でふるいに掛けますよということらしい。
筆者のサイトはそういう意味では「箱」はちゃんとできてたっていうことね。
喜んでいいのやら。
けっこうガイド的なサイト(ブログ)は、記者の個人的経験によるウェイトが高いので、うまくできた人は失敗例の捕捉率からいくとあまりいいデータが得られない。(A)
逆に自身も失敗して周りも失敗例が多いと、それが基本だと思いこんで本当の基本を知らずにいることもある。失敗の対処法としては優れたものができそうだが、かえって本筋を見失いかねない。(B)
結果的にけっこうムダに時間を費やしてしまったか。
そんな時は発想の転換をしよう。
登録してから今日までの間に実は重要な出来事があった。
そうチャートの著作権の問題である。
もし登録してすぐに審査にのぞんでいたら、著作権違反の画像を貼付しているサイトとしておそらく審査に受からなかったであろうし、そのことに気づけなかったかもしれない。
そう、これはそのための大事な待ち時間だったのだ!
いい感じで締めることができた。(笑)
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