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2016年04月22日

復活の兆し 〜EUR/GBPの買い〜

失敗の連続で正直ホントにヤバいと思っていたここ数日、日銀のおかげでようやく頭が吹っ切れたようだ。モヤモヤしていたものが取り払われた感じで心がウキウキしてきた。

短期で仕掛ける用のアイデア(実は今朝のスイス円(CHF/JPY)の買いもそうだったのだが)も理論ではうまくいっているのに実践で中途半端に終わって利益に結びついてなかった。そのため勝ち癖がつかず、せっかくの仕掛けをダメにして終わらすこともしばしば。

この良好な精神状態のうちにいい結果を出しておきたかったので、この円売りがきっかけの値動きで取れるものはないかとチャートを物色した。今日は夕方からお出かけなのでド短期で終わるものがいい。これだけの値動きがあるのでありそうだ。

ありました。ユーロポンド(EUR/GBP)の買い

2016/04/22 16:07 「0.78625」 成行で買い。ちょっと早かったか?

2016/04/22 16:16 「0.78702」 指値ヒット!
(+0.00077、+1.03R)

指値はそんなに意味があるものではない。「1R」を基準に適当(今は)。本来は指値ではなく環境変化での手仕舞いだが勝ち癖がつくまでは「1R」利確にしようと思っている。

今回はウソみたいにうまくいった。日銀を褒めたのでご褒美かな!(笑)


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勘違いに気づいた

今朝スイス円(CHF/JPY)を、「112.278」という今の水準から考えると奇跡のような値段で買ったにもかかわらずなぜか「損切り」で終わるというアホなことをした後、やはり円高かとオージー円(豪ドル円(AUD/JPY))を「84.758」とこれまたウソのように安いプライスで売ってしまった。

売ってものの数分で円全面安、何事かと思って調べたら日銀がまたやってくれました。マイナス金利適用検討のニュースで一気に噴いてしまった。基本的に日銀はここぞというタイミングで逆の方向に持って行ってくれる。今日の雑感に書かれた腹いせか、な〜んてね。

相場をやっていればこのようなイベントは当然起こると想定してポジションを取るのは当然である。損はしたけど死んではいない。ただ心理的にダメージが大きいんだよね今は。

その後の値動きがまだ継続しているので一過性(とはいっても超短期での話)ではなかったのでチャートを再検討してみた。すると自分の考え方がおかしかったことに気づいた。オージー円の売りはまったくダメで、昨日のスイス円(CHF/JPY)の売りもよろしくなかった。少なくともあのタイミングでの順張りに近い仕掛けは。まだまだ円が強くなる環境ではなかった。スイス円のチャートに全体の方向性を引きずられていたようだ。

どうしてこうも最悪のタイミングで反対を仕掛けたのか自分の中で納得できた。筆者の考え方によれば「最良ではない」ことはあっても「最悪になる」こともないはずなのだ。「最悪」を避けて結果として「良」になるようにしているはずなのに、「最悪になる」ような渦中に身を置いてしまっていた。

自分の偏った物の見方に日銀が気づかせてくれたようだ。ありがとう、日銀! (笑)


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読みは当たったけれど 〜CHF/JPYの売り〜

昨日の雑感に書いた考えを実行に移すことにした。正確に言うとまだ反転する確証のない段階ではあったが、なかなか妙味がありそうだったからだ。

仕掛ける通貨ペアはスイス円(CHF/JPY)の売り。スイスフラン(CHF)売りの日本円(JPY)買いだ。欧州通貨の中でもスイスフランの弱さが際立っていたからである。

2016/04/21 10:51 「112.929」

直近のサポート割ってすぐではなく、戻ったところを売った。仕掛けるタイミングは毎度良くない。結局ダマシっぽくなったせいで目先の反発を招いた形になったからだ。ただ良くはないけれど最悪でもなくなってきたのは成長した証だろうか?(笑) 

ストップは「113.75」に置いた。直近の高値ではなく、その前の大きい方の山にした。これはなかなか良い位置だった。「だった」という表現を記憶しておいてもらいたい。

その後は多少上に振られたものの大きな反発はなかった。かと言って下値も限られており、結局後から見るとボックス圏の動きになってしまった。

レンジの時間帯が長くなるにつれてある考えが頭に浮かんできた。もしかしてこのレンジを下にブレイクすると大きな動きが来そうだな。だとしたらレンジの上限にストップを変更すると当初のリスク金額でポジションサイズを増やせるな。よし再計算しよう!

ということでレンジの下限を割ったところに新規の逆指値注文を入れた。ストップはレンジ上限付近の「113.20」。この時最初のポジションのストップ位置は変更せずにおいた。下に抜ける前に上を抜く可能性も当然あるからだ。


注文入れてからも値動きは変わらず。結局日本時間では決着がつかなかった。相場から離れるにあたって大きなミスをしてしまった。もう見れなくなると思って、最初のポジションのストップ位置をレンジに入る前の小さい山である「113.35」に引き下げたのだ!
※記憶違い。ストップの位置の変更は逆指値の新規注文を入れた時。二つのポジションでストップの位置が違う状態だった

この行為がどういう結果を招いたかはご承知のとおり。最初のストップ位置であればヒットすることなくその後の下落を手に入れることができていたのだが、変更したばっかりに見事レンジ「上限」ブレイクに引っかかってしまったのである。

相場が気になってスマホ片手にチャートを開いたまさにその時、レンジを突き抜けた勢いで筆者のストップに猛進しているスイス円の値動きを目にしてしまったのだ。あ〜あ。やっちゃった。

ストップをヒットした後急落するパターンかと思ったが、一息ついた後さらに急伸していった。今日の雑感に書いたような値動きをユーロ(EUR)を中心に演じるのであった。

その様子をパソコン開いて見ていた筆者。「この値動きは反転する」という確信があった。そりゃそうだよね、相場観は当たっているのに損をするという腰の軽い投機筋のポジションが既にないのだから! これ以上の根拠は不要でしょう。

上昇した時よりも速いペースで値段を下げていくチャートを呆然と見ている筆者であった。その上昇だってけっこう急だったんだけどね。

そのような確信はあったもののそれで仕掛けるようなことはしなかった。すれば良かったかもしれないがとても冷静な判断とは言えないので。ポジションが最初からなくて、その場で新規で仕掛けようと待ち構えていたのならいいんだろうけど。

このままいくと当初のレンジ(今はもう「レンジ」ではなくただのサポート)下限も突き抜けそうだ。今後参考のためにそのまま見ることにした。抜けた後も勢いがなくなることはなかったけれど、他のクロス円が弱いわけではないので、そちらにサポートされると厄介なので、揉んだところで手仕舞った。結局最初の損失よりも少ない利益で終わってしまった。


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投機の本質

結果からいくとほぼ昨日の雑感に書いたとおりの値動きになった。

しかし素直に喜べない自分がいる。(詳細は別項
最終的な着地点はいいのだが、そこに至る道中のこの値動き、何これ!?

わかってる、欧米の時間は乱高下するっていうのは経験則からわかっている。
わかってはいるんだけどやっぱ自分が当事者になると「ヤメてよ〜!」と言いたくなってしまう。

特にユーロドル(EUR/USD) 。
前日大幅に下落してこれまでの上昇基調は終わったよ、的なアピールをしておきながら反転上昇。そこまではまだいい。戻りがあるのは普通だからね。しかし全値戻しはいただけない。しかも前日の高値を抜いて新値更新するなんてもってのほか。

いや、それでも強いなら仕方がない。それが本来の値動きなんだろう。逆に前日の下落がダマシだったということで納得できる。
えっ、それも違う!?

新値更新しておきながら反転下落。こともあろうに先ほどの上昇をすべて帳消しにするほどの下落。
そりゃあ無いでしょう!

わかってる。投機玉を振るい落とすやり方がどんなのかはわかってる。
わかってるんだけどね・・・。


投機の本質はゼロサム(正確に言うとマイナスサム)なので基本的に方向性に影響を与えることはない。
ポジションの保有期間が絡んでくるので、長期の大量投機玉があれば一時的に方向性にも影響を与えることができるが、デイトレで収まる投機玉は必ず手仕舞われるので上に行っても最終的に下に行き、売られても最後は買われることが決まっている。
※詳しくは『生き残りのディーリング』参照

結局投機の影響を取り除いた本来の値動きというのは、順当に米ドル(USD)が買われユーロ(EUR)が売られたということだ。(その裏で日本円(JPY)買い米ドル売りが同時進行)

その値動きというのはある程度予想できたのに、投機の値動き部分が組み合わさると非常に厄介になる。これも押さえておかないと実際に利益に結びつけるトレードにならない。予想屋ならそれだけでいいんだろうけど、そんなものには興味ないし。

投機玉に「流動性の提供」という経済的意義があるのは事実である。しかし実需の見合いで反対売買することは過度の値動きを抑える働きがあるが、実需に関係なく投機主導で動く場合は逆に値動きを加速させてしまうことになる。こういうケースがたびたび起こると「投機悪玉説」が声高く主張され、スケープゴートにされて当局の規制を呼び込んでしまうので、ほどほどにね。

余談ではあるが、この本質を理解すれば日銀というよりは日本の財務省が大儲けすることも理論的に可能である。輸出業界の声だけ聞いて安直な円売り介入をするより余程国家財政に貢献できると思うが、世界の世論を敵に回すことになるので現実的ではないか。


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