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2016年07月01日
意外に下がらないので離脱 〜ドーンの売り〜
昨日の結果(インスペック、sMedio)に気を良くして、今日も銘柄をピックアップしておいた。
・ドーン(2303)
・フジタコーポレーション(3370)
・農業総合研究所(3541)
・ALBERT(3906)
・ネクストウェア(4814)
・ぱど(4833)
ましたん注意報を出したウインテストは、低位株なので今回はパスすることにした。
低位株は1ティックの違いが成績を大きく左右するので筆者にとってはやりにくく感じてしまう銘柄だ。発表前のデイトレは個人の好みの問題だが、規制発表ギャップを狙う場合は完全に対象外にした方がいいのではないかと思っている。
さて寄付きを見て回ったものの、これはという銘柄は見つからない。イマイチ出来高が少ないんだよね。
40分くらい経ってから再度巡回していたら面白そうなのを見つけた。ネクストウェアだ。
ストップ高近くまで買われたもののその後勢いが持続できずストップ高をつけることができていない。
しかもこの2年ほぼこの値位置が天井となっているのだ!
これはお宝発見か!
低位株なのが気になるが、それよりも魅力の方が大きい。早速逆指値の準備をしておこう。
というわけで信用の新規売り注文を入れようしたら注文できない。貸借銘柄なのに規制のため注文できないそうだ。日本証券金融のHPを見てもそんな情報最近ないぞ、おかしいな。
仕方ない。HYPER料掛かるけどこっちで売るか。とHYPER空売りで注文しようとしたらこっちもダメだ。在庫なし。
※今確認したら在庫わずかだけどあるらしい。今は売らないけどね!(笑)
どうして貸借銘柄で売りができないのか調べてみたら、どうも10年以上前から規制が掛かっている。10年!?
さらに調べると粉飾決算で監理ポストに指定されたことがあるらしい。規制はずっと継続中ということか。そんなこともあるんだ。
できないものはできないので他を探した。するとドーンがどうやら対象になりそうな予感がする。
ネクストウェアは結局あの後下がらずストップ高をつけ張り付いた(!)が、ドーンはカクンと下がって寄付き安値を試しに行った。
その後値段が戻ってきたので、今日はがんばって指値「3,495円」を入れて戻り売りをすることにした。ここで抜いていく可能性もあるのでどうかなという気がしなくもなかったが、新安値抜けだと値幅が取れないしとも思いそのまま継続。
指値ヒット後「3,505円」はあったがわりとすぐに下げてくれた。この目先のトレンドラインを割ってからの参入と迷うところだ。
先ほどの安値で再度サポートされた後、11時過ぎに前場安値を更新した。と思ったらまた1ティック下の値段をつけてすぐに反発。昨日と同じパターン!
同じパターンならその後崩れるだろうと思っていたらホントに崩れてくれて前場が引けた。
後場寄って一瞬安値を更新したものの続かず。値幅的には「1R」以上を達成しているので十分とも思ったが、真空地帯にいることから欲を捨てきれなかった。
もう一度戻っても再度下がるとの希望的観測でホールド。
しかしその後ジリジリと上昇。出来高は大して無いものの、かと言ってさっきの下落でも大きな出来高は見られなかった。このまま下がるならもう終わってもいいはずなんだけど。値幅よりも時間的に限界を感じ成行で手仕舞った。
「3,405円」で成立。かなり利幅を削ってしまった。「0.6R」くらい。
やはり逆張りでの利食いに徹するべきかな。
真空地帯も、当然のことだけど「絶対」では無いね。売る人がいないと下がらない。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
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まるてん
・ドーン(2303)
・フジタコーポレーション(3370)
・農業総合研究所(3541)
・ALBERT(3906)
・ネクストウェア(4814)
・ぱど(4833)
ましたん注意報を出したウインテストは、低位株なので今回はパスすることにした。
低位株は1ティックの違いが成績を大きく左右するので筆者にとってはやりにくく感じてしまう銘柄だ。発表前のデイトレは個人の好みの問題だが、規制発表ギャップを狙う場合は完全に対象外にした方がいいのではないかと思っている。
さて寄付きを見て回ったものの、これはという銘柄は見つからない。イマイチ出来高が少ないんだよね。
40分くらい経ってから再度巡回していたら面白そうなのを見つけた。ネクストウェアだ。
ストップ高近くまで買われたもののその後勢いが持続できずストップ高をつけることができていない。
しかもこの2年ほぼこの値位置が天井となっているのだ!
これはお宝発見か!
低位株なのが気になるが、それよりも魅力の方が大きい。早速逆指値の準備をしておこう。
というわけで信用の新規売り注文を入れようしたら注文できない。貸借銘柄なのに規制のため注文できないそうだ。日本証券金融のHPを見てもそんな情報最近ないぞ、おかしいな。
仕方ない。HYPER料掛かるけどこっちで売るか。とHYPER空売りで注文しようとしたらこっちもダメだ。在庫なし。
※今確認したら在庫わずかだけどあるらしい。今は売らないけどね!(笑)
どうして貸借銘柄で売りができないのか調べてみたら、どうも10年以上前から規制が掛かっている。10年!?
さらに調べると粉飾決算で監理ポストに指定されたことがあるらしい。規制はずっと継続中ということか。そんなこともあるんだ。
できないものはできないので他を探した。するとドーンがどうやら対象になりそうな予感がする。
ネクストウェアは結局あの後下がらずストップ高をつけ張り付いた(!)が、ドーンはカクンと下がって寄付き安値を試しに行った。
その後値段が戻ってきたので、今日はがんばって指値「3,495円」を入れて戻り売りをすることにした。ここで抜いていく可能性もあるのでどうかなという気がしなくもなかったが、新安値抜けだと値幅が取れないしとも思いそのまま継続。
指値ヒット後「3,505円」はあったがわりとすぐに下げてくれた。この目先のトレンドラインを割ってからの参入と迷うところだ。
先ほどの安値で再度サポートされた後、11時過ぎに前場安値を更新した。と思ったらまた1ティック下の値段をつけてすぐに反発。昨日と同じパターン!
同じパターンならその後崩れるだろうと思っていたらホントに崩れてくれて前場が引けた。
後場寄って一瞬安値を更新したものの続かず。値幅的には「1R」以上を達成しているので十分とも思ったが、真空地帯にいることから欲を捨てきれなかった。
もう一度戻っても再度下がるとの希望的観測でホールド。
しかしその後ジリジリと上昇。出来高は大して無いものの、かと言ってさっきの下落でも大きな出来高は見られなかった。このまま下がるならもう終わってもいいはずなんだけど。値幅よりも時間的に限界を感じ成行で手仕舞った。
「3,405円」で成立。かなり利幅を削ってしまった。「0.6R」くらい。
やはり逆張りでの利食いに徹するべきかな。
真空地帯も、当然のことだけど「絶対」では無いね。売る人がいないと下がらない。
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まるてん
意外に下がらないので離脱 〜ドーンの売り〜
2016年06月30日
やっぱこっちなのか!? 〜sMedioの売り〜
いい形で前場を終えて昼休憩に入る前に一応他の銘柄もチェックしてみた。
sMedio(3913)はVWAPを割ったものの、9時台につけた安値にサポートされたようだ。真空地帯入りは回避されたもよう。やっぱなんか強いんだよね。
カミさんの都合で遅めの昼ごはんを終えて戻ってきてみると、サポートラインを割っている!
にしては下げの力が弱い。割ってすぐに戻し、その後再度割ったにもかかわらず急落していない。どうも戻りの時間帯に入ってしまったのか?
一応下げる時の方が出来高が多いので下でいいとは思うが。どっちも少ないんだよね。
下と決めたなら戻り売りで戻っている今売った方がいいのだが、そこはそれ、戻り売りの苦手な筆者はやはり売れない。
一度「2,143円」の上ヒゲをつけて噴いた後に「2,125円」で指したものの引っ込めてしまった。(笑)
「2,150円」の戻り高値をつけた後は今日はもうそこを上抜けることはできなかった。かと言ってすぐに下げたわけでもない。安値「2,031円」を背にして買い方も踏ん張って膠着状態が続いた。
「戻りで売ってたらこの待ち時間が嫌だよね」と売らなかった自分への言い訳をして、「2,030円」の逆指値の売り注文を入れた。
今度の真空地帯入りこそは急落への道案内となることを信じて。
14:07、ついに「2,030円」をつけた。運良く「2,032円」で売れたようだ。こんなこともあるのね。普通は下に飛ぶはずなのに。
高い値段で売れたわけがわかった。ダマシになったのだ!(笑)
「2,070円」まで一度噴き上がってショックを隠せなかったが、今は買い方の方がキツイということを信じてガマンした。
すると・・・。
下げてくれました!
「2,000円」の大台を一気に割って前日終値を伺う展開に。これは勝負あったでしょ。
小戻しする時間を行儀よく待って、次の大台の手前「1,901円」で指値を入れた。
しばらくして指値ヒット!
当然そのまま突き抜けたけど。(笑)
まあとりあえずこんなもんでしょ。2回トライして両方成功したのだから不平不満などありません。
結局終値が今日の安値になったのはご愛嬌。(笑)
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まるてん
sMedio(3913)はVWAPを割ったものの、9時台につけた安値にサポートされたようだ。真空地帯入りは回避されたもよう。やっぱなんか強いんだよね。
カミさんの都合で遅めの昼ごはんを終えて戻ってきてみると、サポートラインを割っている!
にしては下げの力が弱い。割ってすぐに戻し、その後再度割ったにもかかわらず急落していない。どうも戻りの時間帯に入ってしまったのか?
一応下げる時の方が出来高が多いので下でいいとは思うが。どっちも少ないんだよね。
下と決めたなら戻り売りで戻っている今売った方がいいのだが、そこはそれ、戻り売りの苦手な筆者はやはり売れない。
一度「2,143円」の上ヒゲをつけて噴いた後に「2,125円」で指したものの引っ込めてしまった。(笑)
「2,150円」の戻り高値をつけた後は今日はもうそこを上抜けることはできなかった。かと言ってすぐに下げたわけでもない。安値「2,031円」を背にして買い方も踏ん張って膠着状態が続いた。
「戻りで売ってたらこの待ち時間が嫌だよね」と売らなかった自分への言い訳をして、「2,030円」の逆指値の売り注文を入れた。
今度の真空地帯入りこそは急落への道案内となることを信じて。
14:07、ついに「2,030円」をつけた。運良く「2,032円」で売れたようだ。こんなこともあるのね。普通は下に飛ぶはずなのに。
高い値段で売れたわけがわかった。ダマシになったのだ!(笑)
「2,070円」まで一度噴き上がってショックを隠せなかったが、今は買い方の方がキツイということを信じてガマンした。
すると・・・。
下げてくれました!
「2,000円」の大台を一気に割って前日終値を伺う展開に。これは勝負あったでしょ。
小戻しする時間を行儀よく待って、次の大台の手前「1,901円」で指値を入れた。
しばらくして指値ヒット!
当然そのまま突き抜けたけど。(笑)
まあとりあえずこんなもんでしょ。2回トライして両方成功したのだから不平不満などありません。
結局終値が今日の安値になったのはご愛嬌。(笑)
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まるてん
こっちの方が合うか!? 〜インスペックの売り〜
昨日ましたん警報を発令していたソフトフロント(2321)は、予想通り増担保規制が東証から発表された。
規制発表のギャップダウン狙いの作戦は、張り付きストップ安だったのでどのみち新規の売建ては不可能ではあったが、一応筆者が作った売買ルールでもスルーのパターンだった。
※本来なら当日の値動きで利益確定できているので、それで御の字。(笑)
ちなみに本日の寄付きは「423円」と3円安だったので、数字上は利益計上になるが、持ち越し費用のHYPER料が4.5円ほど余分に掛かってしまうので、実際は損失で終わることになる。この辺が統計資料を判断する時に割り引いて考える必要がある部分だ。
結局昨日、ソフトフロントの下落で取ろうと思えば取れたのに取れなかった筆者。システムと性格を合わせる必要性の重大さを再認識した次第。やはりトレンドフォローは向いてない。最近お休みしている為替も、売買記録を見てもらえばわかるが基本逆張りである。
一応ただの逆張りではなく目先のトレンドが終わる根拠らしいものはある。先日のモブキャスト(3664)もそうだ。
そう考えると、こと株に限っていえばストップ高銘柄を売るスタイルの方が性に合うのではないかと思えてきた。
というわけで、昨日いくつか張り付きストップ高で終えた銘柄をピックアップしておいた。
・ファーマフーズ(2929)
・農業総合研究所(3541)
・sMedio(3913)
・キャリア(6198)
・インスペック(6656)
・フジタコーポレーション(3370)
・北川精機(6327)
今日はどういう感じで寄付くか各銘柄を巡回していた。こないだのモブキャストみたいに最初張り付きで値段がつかず、後から大出来高で寄り付くのが理想だが、そんなに都合よくはいかない。
sMedioが寄った後に一度ストップ高をつけたものの持続できなかったので、これはいけそうかなという感触を得ていた。以前の増担保規制銘柄でもあるので馴染みはある。
ただその後なかなか下がらない。下げても勢いがないので、戻ったところをストップ高を背に売れないこともないが、売った後に猛烈な勢いで張りつかれる危険性が新興市場銘柄ではよくあるのでパスすることにした。
他に良さそうなのはないかと見て回ると、インスペックが目に入った。ストップ高まではいってないが、高寄り後保ち合っていたがストーンと落ちてきた。ちょっと戻した後安値を切ってから参入することにした。
逆指値の注文を入れようとしているそばからどんどん買い板がなくなってきた。今日のとりあえずの安値でちょっと厚みのあった「1,165円」の板がみるみるなくなっていく。
ヤバイ、ということで成行に変更。平均約定単価が「1,165.6円」で成立。
その後すぐに落ちていってくれたものの、なにぶん板が薄いので戻る時もヒョッと戻ってくるので安心はできない。自分を信じて戻りを慌てて買い戻すことだけはガマンした。
そうするうちにもう一度ストーンと落ちて「1,117円」をつけた。この下げが連続するかどうか見極めていたが、大台「1,100円」と昨日の高値(=終値)「1,096円」を意識する水準が近いなと思い手仕舞うことにした。
板を見ながら指値を入れる。「1,127円」。入れてすぐに成立。
まだ下げる余地はありそうだが、初めてだからこれで良しとしておこう。
案の定その後下げていった。(笑)
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まるてん
規制発表のギャップダウン狙いの作戦は、張り付きストップ安だったのでどのみち新規の売建ては不可能ではあったが、一応筆者が作った売買ルールでもスルーのパターンだった。
※本来なら当日の値動きで利益確定できているので、それで御の字。(笑)
ちなみに本日の寄付きは「423円」と3円安だったので、数字上は利益計上になるが、持ち越し費用のHYPER料が4.5円ほど余分に掛かってしまうので、実際は損失で終わることになる。この辺が統計資料を判断する時に割り引いて考える必要がある部分だ。
結局昨日、ソフトフロントの下落で取ろうと思えば取れたのに取れなかった筆者。システムと性格を合わせる必要性の重大さを再認識した次第。やはりトレンドフォローは向いてない。最近お休みしている為替も、売買記録を見てもらえばわかるが基本逆張りである。
一応ただの逆張りではなく目先のトレンドが終わる根拠らしいものはある。先日のモブキャスト(3664)もそうだ。
そう考えると、こと株に限っていえばストップ高銘柄を売るスタイルの方が性に合うのではないかと思えてきた。
というわけで、昨日いくつか張り付きストップ高で終えた銘柄をピックアップしておいた。
・ファーマフーズ(2929)
・農業総合研究所(3541)
・sMedio(3913)
・キャリア(6198)
・インスペック(6656)
・フジタコーポレーション(3370)
・北川精機(6327)
今日はどういう感じで寄付くか各銘柄を巡回していた。こないだのモブキャストみたいに最初張り付きで値段がつかず、後から大出来高で寄り付くのが理想だが、そんなに都合よくはいかない。
sMedioが寄った後に一度ストップ高をつけたものの持続できなかったので、これはいけそうかなという感触を得ていた。以前の増担保規制銘柄でもあるので馴染みはある。
ただその後なかなか下がらない。下げても勢いがないので、戻ったところをストップ高を背に売れないこともないが、売った後に猛烈な勢いで張りつかれる危険性が新興市場銘柄ではよくあるのでパスすることにした。
他に良さそうなのはないかと見て回ると、インスペックが目に入った。ストップ高まではいってないが、高寄り後保ち合っていたがストーンと落ちてきた。ちょっと戻した後安値を切ってから参入することにした。
逆指値の注文を入れようとしているそばからどんどん買い板がなくなってきた。今日のとりあえずの安値でちょっと厚みのあった「1,165円」の板がみるみるなくなっていく。
ヤバイ、ということで成行に変更。平均約定単価が「1,165.6円」で成立。
その後すぐに落ちていってくれたものの、なにぶん板が薄いので戻る時もヒョッと戻ってくるので安心はできない。自分を信じて戻りを慌てて買い戻すことだけはガマンした。
そうするうちにもう一度ストーンと落ちて「1,117円」をつけた。この下げが連続するかどうか見極めていたが、大台「1,100円」と昨日の高値(=終値)「1,096円」を意識する水準が近いなと思い手仕舞うことにした。
板を見ながら指値を入れる。「1,127円」。入れてすぐに成立。
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まるてん
2016年06月24日
ある意味天才的な・・・ 〜NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN(2035)〜
昨日明らかにした、英国の国民投票に関連した筆者の売買計画。
「NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN(2035)」の買い。
本日の終値は「36,000」(+5,100、+16.50%)。
日中は高値「37,350」まで買われる場面があった。
筆者の買値は、一昨日に買っていたので昨日よりはちょっと高い「31,150」。
さてタイトルにある「天才的」とは何を示すのか?
・英国のイベントなのに英ポンド(GBP)ではなく日本の株式に連動する商品を選択したこと
→否!
・離脱か残留かの予想に賭けるのではなく値動きの大きさに賭けたこと
→否!
・ポンド売りだったら早朝までの上昇でストップオーダーに引っ掛かっていたかもしれないのに、そんな心配のいらないボラティリティ・ロングを採用したこと
→否!
・普通ならオプションを使うのに、それよりも使いやすい商品を選んだこと
→否!
すべて違う。そんなありきたりのことで「天才」という言葉は使わない。
筆者のブログを読んでくれている勘の鋭い人はすぐにピンときたことだろう。
そう、筆者はこのトレードで利益を出していないのだ!
それどころか損失に終わらせてしまったのである!(笑)
前回のモブキャストもそうだったが、頭で考えていたことがほぼ実現したにもかかわらず、そこから利益を出すことができていない。
「知行合一」ならぬ「知行不合一」。
まさにこの点が「天才的」だと我ながら感心してしまう。
もうホント笑うしかない。\(^o^)/
どうしてそんなことができるのか?
自分でも不思議なのだが、開票結果が出ていないにもかかわらず、「残留決定」と勝手に思いこんでしまっていたのである。前日夜からのポンドの上昇を見て、なぜだかわからないがゲームセットと決めてしまったのだ。
アメリカの株価も上がって終わり、CMEの日経平均も上昇。そこそこの上昇率なのでボラティリティもある程度キープして逃げれるかな、と既に退却計画をたてていた。
取引が始まる前にポンドの急落と日本円(JPY)の上昇が始まった時も、「残留=ポンド買いが織り込まれたので、後は反動の下げ」かなどと思い、せっかくの株価上昇が円高で打ち消されて値動きが相殺となり寄付きは安くなってしまうことを心配していた。
今思えばこの時のポンド売りはリスク・リターンからいっても仕掛けるべき上等のエントリーポイントだったようだ。「残留」を織り込んでのポンド上昇。ここから「さらに」買われる理由はあまりない。実際天井形成場面をチャートで形成しているのをリアルタイムで見ていたのだが、頭は為替よりも現実のポジションの撤退しか頭になかった。
そして寄付きが始まる。
「NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN(2035)」は出来高の少ない銘柄だ。その割にまとまった成行の売り物が出ている。株価があまり動きそうにないので、筆者と同じく撤退する人かもしれない。
出来高が少ないのに成行で売ってしまうとかなり割安を売り叩くことになりかねないので寄付きで仕切るのは避けた。
寄付きは「29,440」。その後「29,310」の安値をつけた時は一瞬「しまった!」とも思ったが、「29,600」に戻って来た時ヤレヤレと指値で手仕舞った。
その時は「成長したな」と自分をホメてあげた。(笑)
その後である。為替の第二波、第三波によって株価が破壊され始めたのは。
遅いよ〜! 今さら動くなんて!
いや筆者が早過ぎるだけなのだろう。
途中の「32,000」でも(逃げるには)十分と思っていたのに、まさか「37,350」まで買われるとはね。「離脱」「残留」の予想に賭けず値動きの大きさに賭ける。まさに頭で思い描いていたとおりの展開だ!(笑)
夢を見た。
為替の夢を。
上がっていたポンドが急落を始めた。
今まで保ち合ってきたレンジ(今月中旬からの戻り)を突き抜けて下がっていく。
おいおいどこまで下がるんだ。いくらなんでも下げ過ぎだよ。ポンドドル(GBP/USD)で下値目処の「1.3000」も抜けてるよ!
チャートはグングン下げていく。
下げすぎて「マイナス」になったところでこれは「夢」だと気づいた。(笑)
※為替は交換レートなのでどんなにがんばってもマイナスにはならない。
ホントに見たんだよね。この夢。
夢に生きる男だったら良かったのに。(笑)
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日中は高値「37,350」まで買われる場面があった。
筆者の買値は、一昨日に買っていたので昨日よりはちょっと高い「31,150」。
さてタイトルにある「天才的」とは何を示すのか?
・英国のイベントなのに英ポンド(GBP)ではなく日本の株式に連動する商品を選択したこと
→否!
・離脱か残留かの予想に賭けるのではなく値動きの大きさに賭けたこと
→否!
・ポンド売りだったら早朝までの上昇でストップオーダーに引っ掛かっていたかもしれないのに、そんな心配のいらないボラティリティ・ロングを採用したこと
→否!
・普通ならオプションを使うのに、それよりも使いやすい商品を選んだこと
→否!
すべて違う。そんなありきたりのことで「天才」という言葉は使わない。
筆者のブログを読んでくれている勘の鋭い人はすぐにピンときたことだろう。
そう、筆者はこのトレードで利益を出していないのだ!
それどころか損失に終わらせてしまったのである!(笑)
前回のモブキャストもそうだったが、頭で考えていたことがほぼ実現したにもかかわらず、そこから利益を出すことができていない。
「知行合一」ならぬ「知行不合一」。
まさにこの点が「天才的」だと我ながら感心してしまう。
もうホント笑うしかない。\(^o^)/
どうしてそんなことができるのか?
自分でも不思議なのだが、開票結果が出ていないにもかかわらず、「残留決定」と勝手に思いこんでしまっていたのである。前日夜からのポンドの上昇を見て、なぜだかわからないがゲームセットと決めてしまったのだ。
アメリカの株価も上がって終わり、CMEの日経平均も上昇。そこそこの上昇率なのでボラティリティもある程度キープして逃げれるかな、と既に退却計画をたてていた。
取引が始まる前にポンドの急落と日本円(JPY)の上昇が始まった時も、「残留=ポンド買いが織り込まれたので、後は反動の下げ」かなどと思い、せっかくの株価上昇が円高で打ち消されて値動きが相殺となり寄付きは安くなってしまうことを心配していた。
今思えばこの時のポンド売りはリスク・リターンからいっても仕掛けるべき上等のエントリーポイントだったようだ。「残留」を織り込んでのポンド上昇。ここから「さらに」買われる理由はあまりない。実際天井形成場面をチャートで形成しているのをリアルタイムで見ていたのだが、頭は為替よりも現実のポジションの撤退しか頭になかった。
そして寄付きが始まる。
「NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN(2035)」は出来高の少ない銘柄だ。その割にまとまった成行の売り物が出ている。株価があまり動きそうにないので、筆者と同じく撤退する人かもしれない。
出来高が少ないのに成行で売ってしまうとかなり割安を売り叩くことになりかねないので寄付きで仕切るのは避けた。
寄付きは「29,440」。その後「29,310」の安値をつけた時は一瞬「しまった!」とも思ったが、「29,600」に戻って来た時ヤレヤレと指値で手仕舞った。
その時は「成長したな」と自分をホメてあげた。(笑)
その後である。為替の第二波、第三波によって株価が破壊され始めたのは。
遅いよ〜! 今さら動くなんて!
いや筆者が早過ぎるだけなのだろう。
途中の「32,000」でも(逃げるには)十分と思っていたのに、まさか「37,350」まで買われるとはね。「離脱」「残留」の予想に賭けず値動きの大きさに賭ける。まさに頭で思い描いていたとおりの展開だ!(笑)
夢を見た。
為替の夢を。
上がっていたポンドが急落を始めた。
今まで保ち合ってきたレンジ(今月中旬からの戻り)を突き抜けて下がっていく。
おいおいどこまで下がるんだ。いくらなんでも下げ過ぎだよ。ポンドドル(GBP/USD)で下値目処の「1.3000」も抜けてるよ!
チャートはグングン下げていく。
下げすぎて「マイナス」になったところでこれは「夢」だと気づいた。(笑)
※為替は交換レートなのでどんなにがんばってもマイナスにはならない。
ホントに見たんだよね。この夢。
夢に生きる男だったら良かったのに。(笑)
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2016年06月21日
アホな授業料 〜モブキャスト(3664)〜
昨日大引けで、52,900株のみストップ高の「870円」で成立したモブキャスト。
一応成行買いの注文を出しておいたが、当然ながらこちらに回ってくることはなく、念のため出しておいたPTS取引も不成立で終わった。
その後夜間のPTS取引でもストップ高の「1,020円」をつけており、その流れを受けて今朝の寄付きの時間もストップ高の特別気配のまま寄り付かなかった。
さてどうなるか? といろいろ思考を巡らせていた。
こういう状態ではファンダメンタル云々を言っても意味が無い。純粋に資金的な問題から売り方がある程度の数量踏まない限り下がりようがない。
ということは、いつ値段がついてそれなりの出来高(最低でも150万株以上)をこなすかがカギとなる。
でも今日も大引けまで寄付きそうにないなあ、とその時は思っていた。
売らないかぎり上がっていくことが保証されているようなものだから。売る人はいないでしょ、普通は。
とここまで考えた後にふと気づいた。でも買い方って一枚岩じゃないんだよね。一組織のみで買い占めていればそれは通用するけど、買い方ってあくまでも一般大衆の寄せ集めだもんね。
特にモブキャストは信用売り残だけでなく買い残も相当な規模になっているということは一般の買いつきも多いってことだよね。その人たちにとってはこれだけの値上がり益があれば御の字ということも十分考えられる。
そう考えると、一度値段がついたら急落という可能性は大いにあり得る。いずれにしろ大きく動くことは間違いなさそう。こういう時にオプションがあればいいのにと思う。(プラス先物のような自由な売り建て)
とそんなことを考えていたらカミさんに捕まった。話につきあわされることになってしまった。まあいいか。今日も寄付きそうにないから・・・。
20分くらいだろうか、話が終わってモブキャストの板を見たら、「950円」!?
待てよ、たしか「1,000円」台の桁だったよね?
あれっ、売りの板って上に並んでなかったよね?
あれっ、あれっ、もしかして寄り付いた!?
えっ、えっ、しまった〜!!
忘れてた、ダメ元でPTS市場に買い注文出してたんだ!
さっきパソコンから聞こえた音は約定した通知音だったのか。ヤバイ!
チャートの確認、チャートの確認。
ストップ高で寄り付いてちょっと高値で揉んだ後スコーンと落ちている。
出来高は?
500万株以上は成立している。ということは、信用の売り方が相当数踏んだ可能性大いにあり!
ヤバイ、ヤバイ! 早く投げないと巻き込まれる!
戻る可能性は考えない方がいい。逃げろー!
成行売り。「941円」で成立。
「1,020円買い」の「941円売り」。orz
100株だったのが不幸中の幸いだった。
しかし、何をやってるんだか。頭の中では天井打ちのシナリオを十分想定していながら、現実は反対のポジションを取っているとは。
今回の失敗の原因は「カミさん」!
ではなく(笑)
ストップ高での買い注文を出しておきながらちゃんとその後の経過を見てなかった自分にある。
相場は自己責任、当然のことです。ハイ。
でもね〜、ここぞという時なんだよね、カミさんに割り込まれるのって。
これって思い過ごしかなぁ〜。(笑)
気を取り直して次に臨む。
目先天井打ちの可能性があるなら、やるべきことは戻りを確認して売ることだ。
「905円」まで下げたもののキリがいい数字でもあり下げ止まっている。
どこまで戻すかにもよるが買いの手が続かなくなった時を見極めよう。さすがにストップ高まで戻すことはないと思うが。あれだけの出来高ついちゃったから。ストップ高まで行っても張りつかないよね、さすがに。
ヤル気満々のところへ、「やっぱ車で送ってって!」とカミさんの声。
しまった〜!
今日カミさんは中学校に用事があって出掛ける予定だったのだが、朝からけっこうな雨が降っていたので、筆者としてはめずらしく「送っていこうか」と声を掛けていたのだ。
普段は場中は席を外したくはないのだが、今日もモブキャストは寄り付かないだろうという自分勝手な予想を立てていたので。たまにはカミさんサービスでもしておこうかと。
その後雨がほとんど止んだっぽくなったので自転車で行くと言っていたので、もうそのことは頭の中から消えていた。
しまった〜!
でも約束しちゃったもんね。仕方ない。
サクッと送って行って戻ってきたら、「1,005円」まで戻していたようだ。ストップ高までは届かず。出来高もそこまで多くない。それから「950円」近辺まで下げてきている。
やっぱり「ここぞという時」だったな。(笑)
今からでも遅くない、売るぞ!
と思って注文画面をクリックしていったら、売り注文ができない。なぜだ?
えっ、在庫が無い!
クソーっ、と思いつつ、いや待てよモブキャストは貸借銘柄だからSBI証券に在庫が無くても売れるぞ!
しかもHYPER料いらないし!
いい所に気づいたと自分を褒めながら、今度は制度信用の方で注文を出そうとしたら、これまたできず。
そうだった、貸借取引の申込み停止されてた。
バカだね〜。
増担保規制銘柄だよね、これって。なんで規制されたのかわかってるでしょ。
マヌケだね〜。
そんなこんなで前場は「832円」まで下げて行きました。チャンチャン!
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まるてん
一応成行買いの注文を出しておいたが、当然ながらこちらに回ってくることはなく、念のため出しておいたPTS取引も不成立で終わった。
その後夜間のPTS取引でもストップ高の「1,020円」をつけており、その流れを受けて今朝の寄付きの時間もストップ高の特別気配のまま寄り付かなかった。
さてどうなるか? といろいろ思考を巡らせていた。
こういう状態ではファンダメンタル云々を言っても意味が無い。純粋に資金的な問題から売り方がある程度の数量踏まない限り下がりようがない。
ということは、いつ値段がついてそれなりの出来高(最低でも150万株以上)をこなすかがカギとなる。
でも今日も大引けまで寄付きそうにないなあ、とその時は思っていた。
売らないかぎり上がっていくことが保証されているようなものだから。売る人はいないでしょ、普通は。
とここまで考えた後にふと気づいた。でも買い方って一枚岩じゃないんだよね。一組織のみで買い占めていればそれは通用するけど、買い方ってあくまでも一般大衆の寄せ集めだもんね。
特にモブキャストは信用売り残だけでなく買い残も相当な規模になっているということは一般の買いつきも多いってことだよね。その人たちにとってはこれだけの値上がり益があれば御の字ということも十分考えられる。
そう考えると、一度値段がついたら急落という可能性は大いにあり得る。いずれにしろ大きく動くことは間違いなさそう。こういう時にオプションがあればいいのにと思う。(プラス先物のような自由な売り建て)
とそんなことを考えていたらカミさんに捕まった。話につきあわされることになってしまった。まあいいか。今日も寄付きそうにないから・・・。
20分くらいだろうか、話が終わってモブキャストの板を見たら、「950円」!?
待てよ、たしか「1,000円」台の桁だったよね?
あれっ、売りの板って上に並んでなかったよね?
あれっ、あれっ、もしかして寄り付いた!?
えっ、えっ、しまった〜!!
忘れてた、ダメ元でPTS市場に買い注文出してたんだ!
さっきパソコンから聞こえた音は約定した通知音だったのか。ヤバイ!
チャートの確認、チャートの確認。
ストップ高で寄り付いてちょっと高値で揉んだ後スコーンと落ちている。
出来高は?
500万株以上は成立している。ということは、信用の売り方が相当数踏んだ可能性大いにあり!
ヤバイ、ヤバイ! 早く投げないと巻き込まれる!
戻る可能性は考えない方がいい。逃げろー!
成行売り。「941円」で成立。
「1,020円買い」の「941円売り」。orz
100株だったのが不幸中の幸いだった。
しかし、何をやってるんだか。頭の中では天井打ちのシナリオを十分想定していながら、現実は反対のポジションを取っているとは。
今回の失敗の原因は「カミさん」!
ではなく(笑)
ストップ高での買い注文を出しておきながらちゃんとその後の経過を見てなかった自分にある。
相場は自己責任、当然のことです。ハイ。
でもね〜、ここぞという時なんだよね、カミさんに割り込まれるのって。
これって思い過ごしかなぁ〜。(笑)
気を取り直して次に臨む。
目先天井打ちの可能性があるなら、やるべきことは戻りを確認して売ることだ。
「905円」まで下げたもののキリがいい数字でもあり下げ止まっている。
どこまで戻すかにもよるが買いの手が続かなくなった時を見極めよう。さすがにストップ高まで戻すことはないと思うが。あれだけの出来高ついちゃったから。ストップ高まで行っても張りつかないよね、さすがに。
ヤル気満々のところへ、「やっぱ車で送ってって!」とカミさんの声。
しまった〜!
今日カミさんは中学校に用事があって出掛ける予定だったのだが、朝からけっこうな雨が降っていたので、筆者としてはめずらしく「送っていこうか」と声を掛けていたのだ。
普段は場中は席を外したくはないのだが、今日もモブキャストは寄り付かないだろうという自分勝手な予想を立てていたので。たまにはカミさんサービスでもしておこうかと。
その後雨がほとんど止んだっぽくなったので自転車で行くと言っていたので、もうそのことは頭の中から消えていた。
しまった〜!
でも約束しちゃったもんね。仕方ない。
サクッと送って行って戻ってきたら、「1,005円」まで戻していたようだ。ストップ高までは届かず。出来高もそこまで多くない。それから「950円」近辺まで下げてきている。
やっぱり「ここぞという時」だったな。(笑)
今からでも遅くない、売るぞ!
と思って注文画面をクリックしていったら、売り注文ができない。なぜだ?
えっ、在庫が無い!
クソーっ、と思いつつ、いや待てよモブキャストは貸借銘柄だからSBI証券に在庫が無くても売れるぞ!
しかもHYPER料いらないし!
いい所に気づいたと自分を褒めながら、今度は制度信用の方で注文を出そうとしたら、これまたできず。
そうだった、貸借取引の申込み停止されてた。
バカだね〜。
増担保規制銘柄だよね、これって。なんで規制されたのかわかってるでしょ。
マヌケだね〜。
そんなこんなで前場は「832円」まで下げて行きました。チャンチャン!
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