2016年05月13日
ドル安もう終わっちゃった!?
欧米時間も途中までは予想どおりの展開だったようが、最後にガタンときて戻ってきた。
カナダドル(CAD)と英ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)は対米ドル(USD)で新値更新したものの再びレンジ内に引き戻された。日本円(JPY)とNZドル(NZD)、ユーロ(EUR)は抜けず。豪ドル(AUD)に至っては日本時間で安値の方を更新している。
というわけで見方を変える必要が出てきた。現在までの値動き(豪ドルの崩れ)まで入れて考えると、豪ドル以外のほぼすべての通貨が拮抗状態で保ちあっている。ただクロス円も考慮に入れるとカナダドルが頭一つ抜けて強いと言える。
豪ドルが先ほど下抜いて我道を行く素振りを見せつつあるが、これがダマシになるかどうかを見極める必要あり。抜けていくようだと当面のトレンド形成となりそう。
昨日チャンスを待っていたが結局仕掛けられなかった。ドルカナダ(USD/CAD)の売り狙い、予想通り上がってきて(最初の仕掛けだと損切りさせられていた)崩れ始めたのもリアルに見ていたのに躊躇してしまった。戻りを待つべきか否かで。
今回に限って戻りを待とうとしたらサクッと落ちていった。それでもっていざ戻り始めるともう売れないんじゃないかと思えてしまう。なまじ値段を下げきっただけに「一勝負終了の感」を醸し出していたので余計に売れなかった。もし崩れの段階で仕掛けていたら仕切って終わっていたはずだからだ。
自分の思うとおりにチャートが描かれないと躊躇してしまうのが人間らしい。自分だけか?
まだまだ先は長い。
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