2016年04月14日
あともう少しかな
昨日は「米ドル(USD)の巻き返し」といった感じの日だった。
既に欧州系(ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF))に対して頭打ちの様相を見せていたところへ、資源国通貨(豪ドル(AUD)、NZドル(NZD))に対して目先の達成感を味わえる値段に達したことから反落した。加ドル(CAD)が若干抜いているが、これはオーバーシュート扱いされるのだろう。(笑) ある意味ドルカナダ(USD/CAD)は「ウォルフ波動」の局面と見ることもできる。
豪ドルやNZドルに対して大きな押し目を入れたが、結局新高値更新はできなかった。クロス円の多くがまだ上昇基調を続けていることもあり、結果としてドル円(USD/JPY)も上昇した感じか。
さてこれからどうなるかであるが、今までの筆者の考えだと「これからは米ドルが資源国通貨に対して強くなる。その資源国通貨に対して日本円(JPY)は弱い。ということは「ドル円の買い」だな」と、この高い値段を飛びついて買っていただろう。
今はちょっと違う。
たしかに目先米ドルと(円を除く)他通貨との基調は転換してきたっぽい。だが根本的に米ドルは弱い状態(日足)なのだから、ドル円の戻りが伸びきって再び下落方向になったら、全般に円高が復活するのではないか。クロス円の戻り歩調もそろそろ終わりそうな気がする。特にスイス円(CHF/JPY)の動向を注視しておこう。
といった感じになる。
さてどうなるか。
今日は用事があるのでこれから外出しなくてはいけない。
さあ、書いたことは忘れよう!
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たしかに目先米ドルと(円を除く)他通貨との基調は転換してきたっぽい。だが根本的に米ドルは弱い状態(日足)なのだから、ドル円の戻りが伸びきって再び下落方向になったら、全般に円高が復活するのではないか。クロス円の戻り歩調もそろそろ終わりそうな気がする。特にスイス円(CHF/JPY)の動向を注視しておこう。
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