2016年04月12日
選択と集中 〜USD/JPYの売りを手仕舞い〜
ドル円(USD/JPY)は昨日の午前中に安値更新をして、一時「107.623」をつけたものの勢いが続かず反発に転じた。ただその上昇にも持続力はなく、再び108円割れで戻ってきている。
さてどうするかであるが、結論から先に書くと既に手仕舞ってしまった。
2016/04/11 17:29 「107.939」
(+2.413、4.40R)
手仕舞った理由は、「ドル円が上がりそう」とか「下がりにくい」といったテクニカル的なものではなく、「ドル円が一番下がりそう、実際下がっている」という積極的な根拠が無くなったからである。
売買ルールとしてそういう基準があるわけではない。
※あってもおかしくないが、とりあえず現時点での基準として採用しているわけではない。
実は現在主力に採用しようとしている短期売買があるのだが、以前にも言及したことがあるが、ポジションを常に持っているとそのポジションの方向性が短期の相場観に影響を及ぼすのだ。ポジションを持っていなくても記事に相場観を書くだけでも影響を与えるくらいだから、ポジションを持っていればなおさらである。(←筆者にとっては)
というわけで今回のトレードは終了。結果的に前回の安値近辺での手仕舞いになった。「4.40R」というのは筆者らしからぬ(筆者の性格では考えられない)メチャクチャ良い数字だ。(笑) 今後の参考にしよう。
--------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
↑説明記事
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
さてどうするかであるが、結論から先に書くと既に手仕舞ってしまった。
2016/04/11 17:29 「107.939」
(+2.413、4.40R)
手仕舞った理由は、「ドル円が上がりそう」とか「下がりにくい」といったテクニカル的なものではなく、「ドル円が一番下がりそう、実際下がっている」という積極的な根拠が無くなったからである。
売買ルールとしてそういう基準があるわけではない。
※あってもおかしくないが、とりあえず現時点での基準として採用しているわけではない。
実は現在主力に採用しようとしている短期売買があるのだが、以前にも言及したことがあるが、ポジションを常に持っているとそのポジションの方向性が短期の相場観に影響を及ぼすのだ。ポジションを持っていなくても記事に相場観を書くだけでも影響を与えるくらいだから、ポジションを持っていればなおさらである。(←筆者にとっては)
というわけで今回のトレードは終了。結果的に前回の安値近辺での手仕舞いになった。「4.40R」というのは筆者らしからぬ(筆者の性格では考えられない)メチャクチャ良い数字だ。(笑) 今後の参考にしよう。
--------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
当ブログの順位の確認、または他の「人気」ブログの検索は下記ボタンからどうぞ。
※ボタンをクリックすると当ブログに「投票」したことになります。(笑)
↑説明記事
まるてん
↓ 「オリジナル手法」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「為替・FX」カテゴリのランキングはコチラから
↓ 「金融・投資」カテゴリのランキングはコチラから
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4950563
この記事へのトラックバック