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2015年12月18日

AUD/USD 陥落 

昨日の雑感で言及した『AUD/USD 鉄壁のサポートライン』、結果からいくとついに陥落した。雑感を書いた後も一度跳ね返し、陥落前にも反発していたので、やはり相当意識されていたようだ。

このサポートラインの存在を認識し、なおかつ方向性も予想していた筆者だが、はたしてこれによって何らかの利益を得たのであろうか?

自分で言うのもなんだが、筆者はどうも「普通」ではないようだ。(笑) 普通に考えれば、AUD/USDのサポートラインの下に逆指しの注文を入れるだけのことなんだけれど。
※見てない時間帯のことを考慮すると、ストップ注文も同時に入れておく

フライング気味の性癖や、各種クロスを考慮に入れるという志向もあってスンナリとはいかない性格だ。この辺の売買は別項で書くことにする。


さて実際に落ちていく瞬間であるが、今回は偶然その時間帯にパソコンの画面でリアルタイムのチャートを見ることができた。最後の最後までAUD/USDを仕掛けるか迷ったが、ポジションを持つと冷静に動きを見ることができなくなるので、今後のことを考えて、あえて仕掛けないことにした。ということにしておこう。半分くらいはホント。

「0.717」を割るところまできて、最後の反発をした後も上昇力が鈍く、またゆら〜っと下がってきた。いよいよかな、と思ってい見ていると、「0.716」を割ったくらいから値段が跳び始めた。その後は、止まることはあっても戻すというほどの反発もなくジリジリと下げていった。やはり、全般に米ドル(USD)が買われていた地合だったので、素直に落ちていったようだ。

単純な安値(高値)更新ではなく、これだけ何度も跳ね返されたサポート(レジスタンス)ラインというものは、本当によく機能するということがわかった。またオージークロスすべて豪ドルが売られているので、結果としてはどのペアを選んでも利益になった。たしかに優位性のあるペアがあったかもしれない。しかし、今回のペアはドルストレートであったことと、クロスにすると手仕舞いの判断に迷いが生じやすいことを考慮すると、下手にクロスに手を出すよりも、素直にそのペアを選択した方がいいようだ。


というわけで、仕掛けなかったことで直接的な利益は得ることはできなかったけれども、十分今後の参考になった。結局数あるトレードのうちの一つに過ぎないので、このトレードで取れなかったとしてもそんなにクヨクヨする必要はない。ただし、トレードの区分けをして、勝率等優位性が他よりも高いセットアップになるなら、機会損失に差が出てくるかもしれないので、そこだけは注意の必要がある。


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