2015年11月20日
NZドル強いなあ
NZドル(NZD)のもう一段上げがあった。
いやはや。
さっきの雑感で
「ただ、チャートを見るとGBP/USDが一番キレイで
強いように見える(対米ドルで)。」
と記したが、これは1時間足ベースでの話。
日足で見ると違った印象が出てくる。
(またか。(笑))
GBP/USDは5月〜8月の戻り天井を売って下落再開の感じだし、
NZD/USDは大底打って反転上昇、押し目完了といた具合か。
単純にこれを合成するとGBP/NZDの売りになっちゃうね!(笑)
「木を見て森を見ず」は大きな危険性を孕む場合が多いが、
木だけを見ていてもなんとかなる場合がある。
それは、常に目先の動きに追随することである。
そうすれば歴史的大天井のプライスを買ったり
歴史的な大底を売ったりしていても
目先のトレンド転換でポジションが入れ替わるからである。
ただ常にポジションを持つと
往復ビンタのコストが賄えなくなる危険性が高いので
タイミングを見計らう必要はある。
今回も、日足を見てなくて1時間足主体になっていても
さらにこまかい5分足や15分足チャートを見て、
目先英ポンド(GBP)がNZドル(NZD)より弱いことは見てとれる。
それに素直に従えば今日の午前中に買いで入ることはない。
まあもし買ったとしても
ストップさえ入れておけば次のチャンスを待つことはできる。
大事なのは生き残ることである。
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木だけを見ていてもなんとかなる場合がある。
それは、常に目先の動きに追随することである。
そうすれば歴史的大天井のプライスを買ったり
歴史的な大底を売ったりしていても
目先のトレンド転換でポジションが入れ替わるからである。
ただ常にポジションを持つと
往復ビンタのコストが賄えなくなる危険性が高いので
タイミングを見計らう必要はある。
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さらにこまかい5分足や15分足チャートを見て、
目先英ポンド(GBP)がNZドル(NZD)より弱いことは見てとれる。
それに素直に従えば今日の午前中に買いで入ることはない。
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