2015年10月20日
雑感 〜2015/10/20(火)〜
現在までの動き。
USD(米ドル)高のトレンドが続いてきたが、
欧州通貨のEUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、CHF(スイスフラン)
に対しては4月でピークアウトして往来相場入り。
またJPY(日本円)に対しても8月でピークアウト、同じく往来相場入り。
残った資源国通貨であるAUD(豪ドル)、CAD(加ドル)と
同じような動きをするNZD(NDドル)、SGD(シンガポールドル)も
今月頭にようやくピークアウト。往来相場入りか。
※可能性としては、もう一段高のスピード調整もありえる。
今後の動きを考える上で面白い材料がある。
筆者は日足ベースで5本の移動平均をチャート上に描画しているが、
(10日、20日、60日、120日、250日)
米ドル、日本円、ユーロ、英ポンド、スイスフランの5通貨において
ドルストレート他、すべてのクロスの各ペアで
(EUR/GBP、EUR/USD、EUR/CHF、EUR/JPY、GBP/USD、
GBP/CHF、GBP/JPY、USD/CHF、USD/JPY、CHF/JPY)
5本の移動平均線が収束しつつある。
欧州通貨をひとまとめにしても
米ドル、ユーロ、日本円の三大通貨が
長期に渡って往来を続けてきた結果である。
長期低下を続けてきたボラティリティが
次に拡大期を迎える時は大きなトレンドが想定される。
買われるのは、米ドルかユーロか、それとも日本円か?
リスク回避されるのは、アメリカか欧州か、はたまた日本か!?
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
もし、今回の記事が少しでもあなたのお役に立てたのであれば、
下記のリンクをクリックしてランキングへのご協力をお願いします。
まるてん
↓ 人気ブログランキングへの投票はコチラをクリック
USD(米ドル)高のトレンドが続いてきたが、
欧州通貨のEUR(ユーロ)、GBP(英ポンド)、CHF(スイスフラン)
に対しては4月でピークアウトして往来相場入り。
またJPY(日本円)に対しても8月でピークアウト、同じく往来相場入り。
残った資源国通貨であるAUD(豪ドル)、CAD(加ドル)と
同じような動きをするNZD(NDドル)、SGD(シンガポールドル)も
今月頭にようやくピークアウト。往来相場入りか。
※可能性としては、もう一段高のスピード調整もありえる。
今後の動きを考える上で面白い材料がある。
筆者は日足ベースで5本の移動平均をチャート上に描画しているが、
(10日、20日、60日、120日、250日)
米ドル、日本円、ユーロ、英ポンド、スイスフランの5通貨において
ドルストレート他、すべてのクロスの各ペアで
(EUR/GBP、EUR/USD、EUR/CHF、EUR/JPY、GBP/USD、
GBP/CHF、GBP/JPY、USD/CHF、USD/JPY、CHF/JPY)
5本の移動平均線が収束しつつある。
欧州通貨をひとまとめにしても
米ドル、ユーロ、日本円の三大通貨が
長期に渡って往来を続けてきた結果である。
長期低下を続けてきたボラティリティが
次に拡大期を迎える時は大きなトレンドが想定される。
買われるのは、米ドルかユーロか、それとも日本円か?
リスク回避されるのは、アメリカか欧州か、はたまた日本か!?
---------------------------------------------------------------------------------------
最後までお読みくださりありがとうございます。
今回の記事は参考になりましたか?
もし、今回の記事が少しでもあなたのお役に立てたのであれば、
下記のリンクをクリックしてランキングへのご協力をお願いします。
まるてん
↓ 人気ブログランキングへの投票はコチラをクリック
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4312046
この記事へのトラックバック