2018年01月26日
fx初心者失敗談のまとめ〜負けないために必要なこと〜
fxを初めて三年ほど経ちました。2017年はそれなりにプラスにもっていけるかなと思っていましたが、ブレグジットとトランプにやられてしまいました。そのあとコツコツと資産をそれ以上に戻しましたが、ブレグジット問題が解決していないイギリスポンドの高騰などでリズムを崩し、89万円が5万円程までに負け続けていきました
現在はパチンコやパチスロの勝ち金を入れたり、大きく負けたことで肩の力も抜け30万円前後までもどしてウロウロしている感じです。まだまだfxは下手っぴですがこれからfxを始める初心者の方のために失敗談をまとめてみたいと思います。少しでも負けないために参考になればと思います。
・選挙は水物、終わってみなければわからない
例@トランプ大統領の誕生
たくさんのメディアやジャーナリスト、学者がトランプの当選は無理だというコメントや報道。アメリカではクリントン確実という感じではなかったそうです。日本ではトランプの暴言報道ばかりで、クリントンの集会の席がガラガラというのはあまり報道されていない。投票日直前にクリントンの再捜査報道もありましたが捜査結果は問題無し。
トランプが当選したらアメリカは終わりと言われていました。一瞬ドルは急落しましたがその後急騰。私は大統領当選時よりもこの急騰で大分失敗してしまいました。おとなしく急落したままだったのなら問題なかったのですが
例Aブレグジット問題
私はfxをするようになってからテレビ東京の早朝5:45から放送している「モーニングサテライト」を見ていますが、それに出演している専門家30人以上のアンケートで全員がブレグジットは起きないと言っていました。ブレグジットが起こってしまった理由はプライドの高い国民性と何かで報道していました。EU離脱派は離脱後の経済の数字を偽っていたと選挙後に発覚もしています。
・偽りの報道
世界中が注目する選挙はそう起きるものではありませんが、偽報道?みたいなことは結構起こります。関係者が発言したみたいなことで為替が急に大きく動くときがあります。数時間後や翌日に高官などがそのような事実はないなどとコメントをして大きく行って来いになったりします。行った時と戻ってきたときと往復ビンタをくらうとメンタルがかなりやられてしまいます
・アメリカ雇用統計
世界で一番注目されている経済指標です。非農業部門雇用者数が予想より低い数字で大きく下落したりしても、「三ヶ月で平均すると20万人以上いるので問題ない」「天候の影響でたまたま落ちただけ」などの理由で行って来いどころか上昇トレンドになたりすることがある。
・一方通行的なトレンドの調整期待
上昇だろうと下降だろうとその方向に動き続けてきた場合、週末や月末や経済政策の発表前などに調整の反転を期待して逆張りしたのに、全然調整が入らない時がある。
・リスク回避の円高
北朝鮮や大規模なテロなどの報道の際、リスク回避の急な円高になったりするがすぐもどる。ここはチャンスかもしれませんね。ただし、資源国通貨である豪ドル、NZドルなどは戻りが鈍かったりします。テロやミサイルの報道にマーケットが慣れてしまい、影響をほとんど受けなくなってしまうこともあります。
以上、私の失敗談や負けた時のキッカケまとめてみました。チャートの見方などのテクニカルをある程度勉強して、コツコツ稼いでいくのは結構出来てしまうかもしれませんが、たった一回の失敗で時間をかけて稼いできたお金が一気に吹っ飛んでしまうこともあります。これを如何にして起こさない損切りがfxの取引には重要なようです。そのため専業トレーダーの勝率は3割と私が毎週見ている為替アナリストの方もよくおっしゃっています。選挙前や大きな経済指標前にはポジションを持たないのも当然の方法です。
私がfxを始めて思ったのは性格も感覚も、資産も各々違うのでいろいろなやり方を試してみて自分に一番合った取引方法を見つけることが大事だと思っています。私の今のよくする取引方法はレンジを抜けて、そこでポジションを持つのではなく、抜けて伸びて一旦抜けたところまで戻ってきたタイミングでポジションを持つようにしています。ある程度抜けてポジションをもつタイミングで結構戻ってきてしまうことが多いので。短期売買の私はそのようにしています。経済に全く詳しくないので長期の取引はしていません。何が起こるかもわからないですし。
私がfxをしている証券会社は「マネーパートナーズ」というところです。毎週ライブ為替の動きを解説してくれるセミナーではチャットで質問もできます。ライブに参加できなかったとしても録画されたセミナーを見ることができます。口座を開設すれば最大一万円のキャッシュバックがありますし、時々、取引額に応じたキャッシュバックキャンペーンもやっています。まだ取引額が少ない私は月に数百円ですが、普通に会社にお勤めな方なら数千円のキャッシュバックを受け取れるのではないでしょうか。最低100円からでも投資できるので初心者にもオススメです(*^_^*)
現在はパチンコやパチスロの勝ち金を入れたり、大きく負けたことで肩の力も抜け30万円前後までもどしてウロウロしている感じです。まだまだfxは下手っぴですがこれからfxを始める初心者の方のために失敗談をまとめてみたいと思います。少しでも負けないために参考になればと思います。
・選挙は水物、終わってみなければわからない
例@トランプ大統領の誕生
たくさんのメディアやジャーナリスト、学者がトランプの当選は無理だというコメントや報道。アメリカではクリントン確実という感じではなかったそうです。日本ではトランプの暴言報道ばかりで、クリントンの集会の席がガラガラというのはあまり報道されていない。投票日直前にクリントンの再捜査報道もありましたが捜査結果は問題無し。
トランプが当選したらアメリカは終わりと言われていました。一瞬ドルは急落しましたがその後急騰。私は大統領当選時よりもこの急騰で大分失敗してしまいました。おとなしく急落したままだったのなら問題なかったのですが
例Aブレグジット問題
私はfxをするようになってからテレビ東京の早朝5:45から放送している「モーニングサテライト」を見ていますが、それに出演している専門家30人以上のアンケートで全員がブレグジットは起きないと言っていました。ブレグジットが起こってしまった理由はプライドの高い国民性と何かで報道していました。EU離脱派は離脱後の経済の数字を偽っていたと選挙後に発覚もしています。
・偽りの報道
世界中が注目する選挙はそう起きるものではありませんが、偽報道?みたいなことは結構起こります。関係者が発言したみたいなことで為替が急に大きく動くときがあります。数時間後や翌日に高官などがそのような事実はないなどとコメントをして大きく行って来いになったりします。行った時と戻ってきたときと往復ビンタをくらうとメンタルがかなりやられてしまいます
・アメリカ雇用統計
世界で一番注目されている経済指標です。非農業部門雇用者数が予想より低い数字で大きく下落したりしても、「三ヶ月で平均すると20万人以上いるので問題ない」「天候の影響でたまたま落ちただけ」などの理由で行って来いどころか上昇トレンドになたりすることがある。
・一方通行的なトレンドの調整期待
上昇だろうと下降だろうとその方向に動き続けてきた場合、週末や月末や経済政策の発表前などに調整の反転を期待して逆張りしたのに、全然調整が入らない時がある。
・リスク回避の円高
北朝鮮や大規模なテロなどの報道の際、リスク回避の急な円高になったりするがすぐもどる。ここはチャンスかもしれませんね。ただし、資源国通貨である豪ドル、NZドルなどは戻りが鈍かったりします。テロやミサイルの報道にマーケットが慣れてしまい、影響をほとんど受けなくなってしまうこともあります。
以上、私の失敗談や負けた時のキッカケまとめてみました。チャートの見方などのテクニカルをある程度勉強して、コツコツ稼いでいくのは結構出来てしまうかもしれませんが、たった一回の失敗で時間をかけて稼いできたお金が一気に吹っ飛んでしまうこともあります。これを如何にして起こさない損切りがfxの取引には重要なようです。そのため専業トレーダーの勝率は3割と私が毎週見ている為替アナリストの方もよくおっしゃっています。選挙前や大きな経済指標前にはポジションを持たないのも当然の方法です。
私がfxを始めて思ったのは性格も感覚も、資産も各々違うのでいろいろなやり方を試してみて自分に一番合った取引方法を見つけることが大事だと思っています。私の今のよくする取引方法はレンジを抜けて、そこでポジションを持つのではなく、抜けて伸びて一旦抜けたところまで戻ってきたタイミングでポジションを持つようにしています。ある程度抜けてポジションをもつタイミングで結構戻ってきてしまうことが多いので。短期売買の私はそのようにしています。経済に全く詳しくないので長期の取引はしていません。何が起こるかもわからないですし。
私がfxをしている証券会社は「マネーパートナーズ」というところです。毎週ライブ為替の動きを解説してくれるセミナーではチャットで質問もできます。ライブに参加できなかったとしても録画されたセミナーを見ることができます。口座を開設すれば最大一万円のキャッシュバックがありますし、時々、取引額に応じたキャッシュバックキャンペーンもやっています。まだ取引額が少ない私は月に数百円ですが、普通に会社にお勤めな方なら数千円のキャッシュバックを受け取れるのではないでしょうか。最低100円からでも投資できるので初心者にもオススメです(*^_^*)
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