昔と言っても30年以上前になると思います。
出張修理に回っていた頃、修理現場で使えるようなケースは当時、1社位あったと思いますが鉄製のケースでした。
どうも使い勝手が自分に合わなさそうで、作るしか無いと思い作りました。
材料はアルミ板で、リベット打ちで組み上げました。
下記の写真がそのケースです。
なにしろ古いので汚れています。今でも問題無く使用できます。
はんだ鏝をさすパンチングパネルの部分だけ、他の台を流用しました。
出張修理で修理が終わった後、すぐ工具カバンに収納しないといけないですが温度が下がるまで危ないです。
このケースであれば、アルミで放熱も良いし空間が多少ありますので、ケースの外側はさほど熱が来ません。
実際、修理後すぐに収納しても問題はありませんでした。
非常に重宝しました。
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2020年03月20日
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