日本という社会も含め人は失敗することを恐れます。
だが実際は失敗しないと何も学べない事が多いと思います。
本を読むことが苦手な私としては、この失敗から学ぶという
考え方は漫画のジョジョの奇妙な冒険(第5部、54巻)のストーリから学びました。
その台詞は「人というのは成功や勝利よりも失敗から学ぶ事が多い」
という台詞はかなり納得できます。
なぜ失敗から学ぶかというと、簡単にいうとストレスを感じるからです。
ストレスというと悪いイメージがあるかと思おうのですが、
なんでもバランスの感覚でしょうね、ストレスが全くない人は全く考えないで過ごしてしまい
いずれ忘れ知識としては残りづらく、身に付きにくいと思われます。
成功が悪いということではないのですが、失敗の繰り返しを重ねて経験し
何が悪く、何が良かったのかを、知るのと知らないのでは、同じ成功をしたとしても
全く違うものになります。
私が良く例えている話として
映画のことしか知らない映画監督といろんな事を知っている
映画監督の映画があればどちらの映画を見たいと聞きます。
そう答えは様々あると思いますが、より深いものを作ったり感じたりするのは
沢山の経験、失敗から学べるのです。