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古い羅針盤の船長部屋
佐伯一郎(ペンネーム)、京大卒、工学修士。書籍の紹介を中心に「古い羅針盤」執筆中。程よい田舎在住。JV企業経営。ブログ先は現在以下の通り。 ameblo.jp/saekiworld plaza.rakuten.co.jp
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2019年11月24日

古い羅針盤83章「介護という閾値」刊行開始

介護という閾値 古い羅針盤




古い羅針盤83章「介護という閾値」刊行開始
筆者 佐伯一郎
CG  あや工房
出版元 アマゾンジャパン
古い羅針盤83章
介護という閾値
●Wベッドの記憶
●何とネガテイブな平成だったのだろうか
●近くて遠い特攻の里を想う
●需要と供給の糾い
●死を考える哲学とは
●プラットフォームの脆弱さを憂う
●無知という良薬
●忘れた頃の災害
●令和をダメにする政治家群とは?
●楽園という進化
●攻める健康方法とは?
●天地に贖う人知の限り
●17%という詭弁
●昔の名前も悪くない?
●人、本、旅の3セットを考える
●ハンセン病という不幸
●オーシャンという廃棄場所
●侍という意味
●副将という宿命
●看取りというハードシップ
●介護という暗闇
●おにぎりの反省
●個の世界観
●泣く子も黙る特捜に盾突く勇気
●人知を超える自然災害
●時代錯誤のアルコール?
●垣根を外すコト創り
●あとがき
 本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(2019.10月)掲載されたものを纏めたものです。
●引用文献
「 ルポ 私たちが生きた平成 人と社会はどう変わったか」:共同通信社
「特攻隊の〈故郷〉: 霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘 (歴史文化ライブラリー)」:伊藤純郎
「「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義」:シェリー・ケーガン 、 柴田裕之
「世にも危険な医療の世界史」:リディア ケイン, ネイト ピーダーセン他
「令和をダメにする18人の亡国政治家」: 乾正人
「楽園の真下」:荻原浩
「絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV」: 石田衣良
「増補新版 隔離の記憶: ハンセン病といのちと希望と」:高木智子
「織田一(おだいち)の男、丹羽長秀」:佐々木功
「介護の流儀: 人生の大仕事をやりきるために」:曾野綾子
「やさしすぎるあなたがくたびれないための介護ハンドブック」:東田勉
「おにぎりの文化史: おにぎりはじめて物語 (視点で変わるオモシロさ!)」:横浜市歴史博物館
「会計と犯罪――郵便不正から日産ゴーン事件まで」:細野祐二

2019・11・24書評

先週の評点:
「スワン」:(−)呉勝浩、「令和誕生: 退位・改元の黒衣たち」(◎):読売新聞政治部、「脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 (よくわかる最新医学)」(◎):高木誠、「リチウムイオン電池が未来を拓く (エレクトロニクス)」(−):吉野彰、「牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って」(◎):三浦英之。
今週のお題:
「彼方のゴールド」:大崎梢、「火口のふたり (河出文庫)」:白石一文、「寝ても覚めても: 増補新版 (河出文庫)」:柴崎友香、「内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法 (幻冬舎新書)」:奥田昌子、「日本の軍事力 自衛隊の本当の実力 (ベスト新書)」:中村秀樹、「介護のうしろから「がん」が来た!」:篠田節子、「エイリアン──科学者たちが語る地球外生命」:ジム・アル=カリーリ、斉藤隆央。
現況:
今週は週後半に入っていた2日間の打ち合わせが延期になり、その分多少余裕が出来て、身の回りの事にも手が出るようになった。尤も、延期であって、中止ではないので、問題の先送りに過ぎない。正業は一旦、中断のプロジェクトを除けば、安定していて何よりだ。嵐の前の静けさかも。副業の方は相変わらず捗々しくないが、ルーチンは欠かさず熟して、チャンスを伺うしか手立てはない。そんな中、誕生日が近付く愚息はiphone10が欲しいなどと喚き出し、家人は家人でクリスマスプレゼントの準備に余念がない。まあ、平和な我が家である。取り敢えず、全員が風邪等引くことなく、健康であることがまずは大切と感じている。

2019年11月17日

2019・11・17書評

先週の評点:
「夜 は お し ま い」(△):島本理生、「殺し屋、続けてます。」(△):石持浅海、「東京貧困女子。: 彼女たちはなぜ躓いたのか」(◎):中村淳彦、「一冊でわかるアメリカ史 (世界と日本がわかる 国ぐにの歴史)」(◎):関眞興、「追読人間臨終図巻I (文芸書)」(△):サメマチオ、 山田風太郎、「「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか」(◎):松本俊彦、「ストーカーとの七〇〇日戦争」(◎):内澤旬子。
今週のお題:
「スワン」:呉勝浩、「令和誕生: 退位・改元の黒衣たち」:読売新聞政治部、「脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 (よくわかる最新医学)」:高木誠、「リチウムイオン電池が未来を拓く (エレクトロニクス)」:吉野彰、「牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って」:三浦英之。
近況:
 今週は先週の打ち合わせを受けて、社内調整に追われ、来訪者や会計士との会食もあり、多忙だった。多忙感に浸っていれば何かを忘れた気になるが、実際は物事は悪い方向へと進んでいて、老兵多くを語らず、速やかに徹底しろと心が叫んでいる気もする。さはされど、与えられた責務を果たさずは、本意ではないのが又もや、悩ましい。副業の方は過去の作品が突然売り上げが向上したり、しなかったりで、筆者の思い通りにはならない点も同じ構造にあるのかも。兎角、他人の考えている事は分からないし、豹変もするのだろう。来週は少し落ち着くはず。そう祈っているばかりである。

2019年11月10日

2019・11・10書評

先週の評点:
「108」(〇):松尾スズキ、「ベル・カント」(ー):アン パチェット , Ann Patchett他、「安楽死を遂げた日本人 」(◎):宮下洋一、「100歳まで自分の歯を残す4つの方法 改訂新版」(◎):齋藤 博, 木野 孔司他、「並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史」(◎):倉山満、「恐竜まみれ :発掘現場は今日も命がけ」(◎):小林 快次。
今週のお題:
「夜 は お し ま い」:島本理生、「殺し屋、続けてます。」:石持浅海、「東京貧困女子。: 彼女たちはなぜ躓いたのか」:中村淳彦、「一冊でわかるアメリカ史 (世界と日本がわかる 国ぐにの歴史)」:関眞興、「追読人間臨終図巻I (文芸書)」:サメマチオ、 山田風太郎、「「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか」:松本俊彦、「ストーカーとの七〇〇日戦争」:内澤旬子。
近況:
今週も投稿間に合わず、今になった。
さて、本業の方はプロジェクトが打ち合わせを重ねるごとに、ハードシップが上がり、実現に向けより難しくなってきている。元々、親会社事情でのプロジェクト。中々思うように進まないのは、当然ながら、無理筋は明白なので、何んとか中止したいのだが。
日々日常の生活の方は、台風一過の後始末も終え、食欲の秋を迎えているが、夏ごろからリバウンド中。色々な工夫をしているが、最近始めたのが歩行だ。所謂街歩き。土日には出来るだけ歩こうという事で、図書館からスーパーまで約1時間半の工程をこなしている。距離数にして、4キロ。これでも結構きつい。明らかな運動不足なのだろう。来年早々の健康診断には元の体重に戻したいが、無理は禁物かも。食べたいものをお腹一杯食べられる幸せが何時まで続くのかは定かではないが、健康第一。これに勝るものはないと思っている。

2019年11月03日

2019・11・03書評


先週の評点:
「彼女たちの犯罪」(△):横関大、「ベーシックインカム」(−):井上真偽、「小箱」(△):小川洋子、「別世界旅行──地球を遊び尽くす旅へ」(◎):日本経済新聞出版社、「絶対に知っておきたい! 地震・火災保険と災害時のお金」(〇):さくら事務所、マネーライフナビ、「40℃超えの日本列島でヒトは生きていけるのか―体温の科学から学ぶ猛暑のサバイバル術 」(〇):永島計。
今週のお題:
「108」:松尾スズキ、「ベル・カント」:アン パチェット , Ann Patchett他、「安楽死を遂げた日本人 」:宮下洋一、「100歳まで自分の歯を残す4つの方法 改訂新版」:齋藤 博, 木野 孔司他、「並べて学べば面白すぎる 世界史と日本史」:倉山満、「恐竜まみれ :発掘現場は今日も命がけ」:小林 快次。
現況:
 あれほど猛威を振るった自然脅威も遠のき、気持ちが緩んだか、久しぶりに眩暈がしていけない。愚息の修学旅行の早朝出立に付き合って極度の睡眠不足になったのが原因だが、やはり自然脅威のストレス後遺症かも。こうした場合は、一にも無く、睡眠第一。何も考えず、早くベッドに入る事しか手立てはない。後は耳石の剥がれを考慮して、首の左右振りエクササイズを呪文のように繰り返す。最近はこれで数日間後にはすっと直っている。昔、耳鼻咽頭病院に足繁く通った頃に較べると、随分と自分の身体の不調と上手く付き合えるようになったのかも。尤も、当時は体調関係なく、日々の仕事は襲ってきていて、休むという手立ては選択肢には無かった。セクハラ、パワハラで日々失職する人々が多い。先生、監督等々指導する立場に居るものだ。難しい時代だ。人権を考えれば当たり前ではあるのだが、教育という不完全な人間が不完全な人間を指導するという矛盾の上にあり、人事抗争にも似ていて、好き嫌いというファクターも付随する。其処に是非は無く、善悪も存在しないのだが。
 とまれ、愚息は無事修学旅行を終え、事前に寄付金を貰ったジジババへのお土産も忘れずに、処世術を学びつつある。これも又、人生に置ける教育の一つでもあるのだが。

2019年11月01日

2019.11月無料キャンペーン実施 古い羅針盤69章 戦後に生きて学ぶ事

戦後に生きて学ぶ事 古い羅針盤




2019.11月無料キャンペーン実施 古い羅針盤69章 戦後に生きて学ぶ事
筆者:佐伯一郎
CG:あや工房
出版元:アマゾンジャパン
期間:11/1〜5

戦後に生きて学ぶ事
古い羅針盤69章
●政治の腐敗は何処も同じ
●報道の自由と言う軋轢
●腱鞘炎の宴
●半分は男性原因なる不妊事情
●四重苦では足りない?
●空軍という戦略の果て
●移民と格差の議論
●猛暑は怖くない?
●作家という稀なる存在
●教師という聖職が在る
●腱鞘炎の宴2
●多様性への寛容
●久々の取説に唸る
●自然の恵みに感謝しつつ
●自然の脅威に謙虚になる
●東北の栄華を見る
●イライラを避ける手立てとなりや?
●平和という幸せを知る時
●大本営という欺瞞と民主主義の欠落の果て
●大東亜戦争という切り口
●インバウンドのお助け
●民主主義の終末なのか?
●自立という意味と意義
●原発と原爆の根っこ
●プライバシーと社会の在り方
●黒い心理学が在る?
●ストーリーに酔う習慣
●あとがき
 本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(2018.08月)掲載されたものを纏めたものです。
●引用文献&映画&テレビ番組
映画『スーパー・チューズデー ?正義を売った日?』
映画『インサイダー』
BS1スペシャル「なぜ日本は焼き尽くされたのか?米空軍幹部が語った”真相”」
「作家がガンになって試みたこと」:高橋三千綱
「県立! 再チャレンジ高校 生徒が人生をやり直せる学校」:黒川祥子
「ニッポンのトリセツ 外国人向け日本観光ガイドブックには何が書かれているのか?」:ゴーシュ
「絵でわかる日本列島の地震・噴火・異常気象」:藤岡達也
「中尊寺と平泉をめぐる」:菅野成寛
「ちいさなことにイライラしなくなる本」:大嶋信頼
「東京大空襲―未公開写真は語る」:山辺昌彦
「日米の教科書 当時の新聞でくらべる太平洋戦争」:辰巳出版株式会社
「大東亜戦争は日本が勝った -英国人ジャーナリスト ヘンリー・ストークスが語る「世界史の中の日本」」:ヘンリー・S・ストークス、藤田裕行
「ニッポンおみやげ139景」:豊嶋操
「成功ではなく、幸福について語ろう」:岸見一郎
BS1スペシャル「"悪魔の兵器"はこうして誕生した 〜原爆 科学者たちの心の闇〜」
BS1スペシャル「マイケル・サンデルの白熱教室2018」
「他人を支配する黒すぎる心理術」:マルコ社
「ものの見方が変わる 座右の寓話」:戸田智弘



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