2021年06月12日
生命の羅針盤1章「寄生虫と微生物」刊行開始
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生命の羅針盤1章「寄生虫と微生物」刊行開始
筆者 佐伯一郎
CG あや工房
出版元 アマゾンジャパン
新・生命の羅針盤一 寄生虫と微生物
目次
●人生の半歩先を行く
●足で稼ぐ
●人生と生命の在り方
●住処と人生
●出遅れ感
●古きを想う
●花散る時期
●サマータイムの在り方
●この世に残すもの
●ブラックボックスという名の幸せ
●IPS細胞開発の余波
●老兵の在り方
●血の繋がり
●アレルギーとの診断
●生物の中での統計学
●動的平衡の業
●ロング・ナウ・時計をご存知か
●ゴーストは居るのか、居ないのか?
●グリーフケアを考える
●緩い象牙の塔の敗北
●ビッグバンからIPS細胞まで人間は理解し始めた
●幕引きと言う言葉のあや
●60兆個の細胞と社会心理学と教誨師の反応
●進化と寿命の微妙な関係
●放任主義が、がん治療には良いらしい!
●青い血の心臓が三つもあるモノな〜に?
●数字で煽られてるのは、誰か?
●バイオロギングをご存知か?
●寄生虫と微生物では大違いの我々(1)
●寄生虫と微生物では大違いの我々(2)
●冷めた目線が男を醒ます
●安全第一と言う原理原則は間違いか?
●運命共同体としての地球を見れるか?
●企業の寿命とサラリーマン人生との相関
●暗黒の夜を行く
●グーグルの揺るぎない自信は何処から来る?
●夜空の90%が宇宙ゴミで埋まっている?
●引用文献
「冷血」:高村薫
「美しい家」:加門七海
「沈黙のひと」:小池真理子
「ジヴェルニーの食卓」:原田マハ
「楽園のカンヴァス」:原田マハ
「ブラックボックス」:篠田節子
「切り裂きジャックの告白」:中山七里
「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」:福岡伸一
「動的平衡2 生命は自由になれるのか」:福岡伸一
「せいめいのはなし」:福岡伸一
「はじめて学ぶグリーフケア」:関本昭治、宮林幸江
「教誨師」:堀川惠子
「どうせ死ぬなら「がん」がいい」:近藤誠
「「余命2カ月」のウソ」:近藤誠
「タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物」:キャサリン・ハーモン・カレッジ、 高瀬素子
「改・人間ドックと命の値段 新古い羅針盤2」:佐伯一郎
「ペンギンが教えてくれた 物理のはなし」:渡辺佑基
「寄生虫なき病」:モイセズ ベラスケス=マノフ、Velasquez‐Manoff,Moises
「気候で読み解く日本の歴史―異常気象との攻防」:田家康
「星々たち」:桜木紫乃
「探求――エネルギーの世紀」:伏見威蕃、ダニエル・ヤーギン
「星のかけらを採りにいく――宇宙塵と小惑星探査」:矢野創
●あとがき
本編は筆者ブログ「古い羅針盤」に掲載されたものの中から、生命に関するエッセー分を纏めたものです。
本編は生命の羅針盤として纏めた一作目に当たります。前作の健康に関する羅針盤4編に続くものです。今回は出来るだけ、最近進む医学技術についても説明を加え、日常に出くわす生命科学に関わる生活風景が紹介出来たらと、編集を行いました。そして、繰り返しになりますが、健康処方については、山ほどノウハウ本が出ているので、各位各人成りの最適なものを見つけるしか手立てはないと思います。勉強不足の中年の悪足掻きの学習状況を冷ややかに引き続き読んで頂き、心の中で密やかに笑って頂ければ、これは又、読者の方々の生命科学の理解にお手伝い出来るかと、勝手に考えている昨今であります。
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