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古い羅針盤の船長部屋
佐伯一郎(ペンネーム)、京大卒、工学修士。書籍の紹介を中心に「古い羅針盤」執筆中。程よい田舎在住。JV企業経営。ブログ先は現在以下の通り。 ameblo.jp/saekiworld plaza.rakuten.co.jp
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2019年10月27日

2019・10・27書評

先週の評点:
 台風到来の為、臨時休業。
今週のお題:
 「彼女たちの犯罪」:横関大、「ベーシックインカム」:井上真偽、「小箱」:小川洋子、「別世界旅行──地球を遊び尽くす旅へ」:日本経済新聞出版社、「絶対に知っておきたい! 地震・火災保険と災害時のお金」:さくら事務所、マネーライフナビ、「40℃超えの日本列島でヒトは生きていけるのか―体温の科学から学ぶ猛暑のサバイバル術 」:永島計。
現況:
 長雨が続き、心も曇りがちになる。10月は季節的には一番穏やかなはずが、自然災害で各地に被害が出ていて、気持ちも暗くなる。快進撃を遂げていたW杯ラグビーも日本が敗退してしまって、やや萎んだ気もして、次なるイベントを日本中が求めている気がする。天皇即位の礼然り、オリンピック然り、令和の新たな歴史は着実にその足取りを残しつつある。その一方で権力者の不祥事は後を絶たず、次から次へと新聞紙上をにぎわしている。出る杭は打たれる。その理は令和になっても活かされている。はたさて、我が身のクリエーター実績は打たれる程は芽が出ないのは、実力の無さであるが、昨今はSF小説こそが、未来の科学をリードすると書かれていたので、ややそちらに方向展開が必要かもしれない。

2019年10月23日

古い羅針盤82章「トリセツに笑う日々」刊行開始

トリセツに笑う日々 古い羅針盤




古い羅針盤82章「トリセツに笑う日々」刊行開始
筆者 佐伯一郎
CG  あや工房
出版元 アマゾンジャパン
古い羅針盤82章
トリセツに笑う日々
●昭和維新という神話
●水難事故という悲劇
●船というブルーオーシャン
●日本遺産ってご存じ?
●憧れのクルーズ旅行は如何に?
●スポーツという事業
●金融砂漠という妙
●睡眠という難物
●不思議な森の蠢き
●未知という希望
●イタリアという奔放さと自由
●見えない事の意味を知る
●敗戦の将、多くを語る
●ガラス張りの政治家像
●都会の喧騒を避けて
●消費税アップの煽り
●もっと言ってはいけないお話
●もっと言って欲しいお話
●死のトリセツ本
●マラソンをトリセツする
●逆流性食道炎と闘う
●観測史上初という自然脅威
●無謀な介護記?
●多様性という教養
●欲望という罠に嵌まって
●あとがき
 本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(2019.9月)掲載されたものを纏めたものです。
●引用文献
「日本遺産」:日本遺産プロジェクト
「おトクに楽しむ豪華客船の旅 クルーズ、ハマりました!」:くぼこまき
「評伝 田畑政治: オリンピックに生涯をささげた男」:杢代哲雄
「天使も怪物も眠る夜」:吉田篤弘
「森があふれる」:彩瀬まる
「男性論」:ヤマザキマリ
「目の見えない人は世界をどう見ているのか」:伊藤亜紗
「なぜ必敗の戦争を始めたのか 陸軍エリート将校反省会議」:半藤一利
「ぼくらの哲学2 不安ノ解体」:青山繁晴
「地先」:乙川優三郎
「もっと言ってはいけない」:橘玲
「未来年表 人口減少危機論のウソ 」:橋洋一
「ひとり死 時代のお葬式とお墓 」:小谷みどり
「MGC(エムジーシー)マラソンサバイバル」:蓮見恭子
「自分で治す! 逆流性食道炎」:清水公一
「老父よ、帰れ」:久坂部羊
「又吉直樹のヘウレーカ!」:「又吉直樹のヘウレーカ! 」番組制作班

2019年10月20日

2019・10・20書評

先週の評点:
「織田一(おだいち)の男、丹羽長秀」(◎):佐々木功、「道徳という名の少年」(△):桜庭一樹、「イダジョ! 医大女子」(−):史夏ゆみ、「介護の流儀: 人生の大仕事をやりきるために」(〇):曾野綾子、「おにぎりの文化史: おにぎりはじめて物語 (視点で変わるオモシロさ!)」(〇):横浜市歴史博物館、「やさしすぎるあなたがくたびれないための介護ハンドブック」(◎):東田勉、「会計と犯罪――郵便不正から日産ゴーン事件まで」(◎):細野祐二。
今週のお題:
 台風到来の為、臨時休業。
近況:
 まさに台風一過。15号では瓦が飛び、19号では手作りの庭は壊滅状態になり、はては近くに避難までするに居たり、自然災害の恐ろしさを身をもって知った思いだ。避難判断はハザードマップを事前に克明に見ていたからだが、夕刻の暗がりの中、自動車が行き交う道路を移動するのは怖かった。どうにか、深夜には帰宅出来たが、それも自己判断に従った。NHK防災や堤防の推移情報などがスマホで利用出来、役だった。常日頃からそうした情報に目を配っておくことが重要と思った次第。のど元過ぎればは日本人の悪質を言われるが、こうした地震や台風に何回も受ければ、辛い事は忘れて、新たな未来へと希望を繋ごうとする知恵なのかもしれない。が、反省は活かしてこそ、人知となる。心身ともタフであること。それが自然災害には一番重要なことなのかも。

2019年10月13日

2019・10・13書評

先週の評点:
「歩き続ける力」(◎):三浦雄一郎、「健康は住まいがつくる」(△):田中正敏、「令和をダメにする18人の亡国政治家」(△): 乾正人、「増補新版 隔離の記憶: ハンセン病といのちと希望と」(◎):高木智子、「電気じかけのクジラは歌う」(◎):逸木裕、「楽園の真下」(〇):荻原浩、「絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV」(◎): 石田衣良。
今週のお題:
「織田一(おだいち)の男、丹羽長秀」:佐々木功、「道徳という名の少年」:桜庭一樹、「イダジョ! 医大女子」:史夏ゆみ、「介護の流儀: 人生の大仕事をやりきるために」:曾野綾子、「おにぎりの文化史: おにぎりはじめて物語 (視点で変わるオモシロさ!)」:横浜市歴史博物館、「やさしすぎるあなたがくたびれないための介護ハンドブック」:東田勉、「会計と犯罪――郵便不正から日産ゴーン事件まで」:細野祐二。
近況:
先週は立て続けに、スケジュールが緩和される方向で進み、体調的には随分と楽になった。又、これを機に、起床時刻を30分ほど遅くした。その分、出勤までの時間は短くなったが、身体的にはこれの方が睡眠時間を確保出来て良さそうだ。但し、本業の方の事態が希望通りに進むかどうかは定かではなく、先の見えない状況は変わらない。喜ばしいのは愚息の学業で徐々に回復傾向で、これであれば、公立も望める位置に戻って来た感がある。努力に感謝だ。家人も主婦とパートを上手く切り盛りしてくれていて、これも感謝。全てに感謝の気持ちで居るのが一番。それが平和の礎になる。

2019年10月06日

2019・10・06書評

先週の評点:
「「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義」(◎):シェリー・ケーガン 、 柴田裕之、「世にも危険な医療の世界史」(◎):リディア ケイン, ネイト ピーダーセン他、「特攻隊の〈故郷〉: 霞ヶ浦・筑波山・北浦・鹿島灘 (歴史文化ライブラリー)」(〇):伊藤純郎、「 ルポ 私たちが生きた平成 人と社会はどう変わったか」(◎):共同通信社、 共同通信= 「ふたたび嗤う淑女」(△):中山七里。
今週のお題:
「歩き続ける力」:三浦雄一郎、「健康は住まいがつくる」:田中正敏、「令和をダメにする18人の亡国政治家」: 乾正人、「増補新版 隔離の記憶: ハンセン病といのちと希望と」:高木智子、「電気じかけのクジラは歌う」:逸木裕、「楽園の真下」:荻原浩、「絶望スクール 池袋ウエストゲートパークXV」: 石田衣良。
近況:
多忙の中の一時の休憩。来週は又、外部との会食が続き、神経が休まらない日々が続く。かと言って、今週が暇だった訳ではなく、やはり外部との会食や社内イベントへの参加など、休む暇もなかった。唯一休暇に当てた日は長きに渡って治療している歯科への通院と休日には出来ない、諸所雑多な用事を済ませて、何とか凌いでいる。それが災いしてか、体重な大台までリバウンドしてしまい、又もや、激しい減量生活へと舞い戻っている。転ばぬ先の杖と思っているが、痩せすぎると、免疫力が落ちて、例の帯状疱疹の二の舞になりかねない。難しい匙加減が必要だ。正業と副業も然り。正業在りきの副業ではあるが、そう世の中甘く無い。はてさて、来週もドタバタの1週間が口を開けて待っている。

2019年10月01日

2019.10月無料キャンペーン実施 古い羅針盤68章 公共なる報道を問う

公共なる報道を問う 古い羅針盤




2019.10月無料キャンペーン実施 古い羅針盤68章 公共なる報道を問う
筆者:佐伯一郎
CG:あや工房
出版元:アマゾンジャパン
期間:10/1〜5

公共なる報道を問う
古い羅針盤68章
●たった200円の誘惑
●愛県主義も悪くない
●休日限定の贅沢かな
●ソフトヤンキーの閾値
●エネルギーに注目度が高まったか?
●NISAへの入門
●虚栄という名の裏切り
●春秋の地震は弱いか?
●金権主義に準える訳ではないが
●おかげさまの心を取り戻せるか?
●腰の据わった街探索
●調査報道の岐路を探る
●掌を反して
●揚げ足を取るマスゴミとは?
●90歳という閾値
●100万人なる外国人
●グローバルなる国力とは?
●さしすせその極意
●歴史とは男遍歴と仰るの
●西日本の構造問題
●昨今の景気観
●戦術とは何かを問う
●科学と作家の相性とは
●オジサン臭いはダメ!
●あとがき
 本編は筆者ブログ「古い羅針盤」(2018.07月)掲載されたものを纏めたものです。
●引用文献
「千葉が最高」:千葉ベスト選出委員会
「休日のごちそう食堂(レストラン)千葉 増補版」:休日のレストラン製作委員会
「県民なら知っておきたい千葉が誇る歴史人」:高梨樹
「税金がタダになる、おトクな 「つみたてNISA」「一般NISA」活用入門」:竹川美奈子
「犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る 侵略に気づいていない日本人」:ペマ・ギャルポ
「d design travel CHIBA」DEPARTMENT PROJECT
「パナマ文書」報道の真相」:立岩陽一郎
「大放言」:百田直樹
「 95歳まで生きるのは幸せですか? (PHP新書)」:瀬戸内寂聴、池上彰
「日本人へ リーダー篇 (文春新書)」:塩野七生
「さしすせその女たち」:椰月美智子
「 日本人へ 国家と歴史篇 (文春新書)」:塩野七生
「ゲーム・メーカー」:池上司
「におわない人の習慣: 最新版 加齢臭読本」:奈良巧
「科学の扉をノックする」:小川洋子
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